横浜の通信制高校一覧2026|市内21拠点を駅別に比較、公立・おすすめも

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横浜市内で確認できた通信制高校・サポート校の拠点は21か所です。その多くが横浜駅の周辺(神奈川区栄町・金港町・鶴屋町、西区北幸・平沼)に集まり、特に横浜駅東側の栄町にはN高・第一学院・おおぞらが並んでいます。市内の公立は泉区の横浜修悠館高校1校で、受講料は日曜講座1単位350円・平日講座1単位700円です。

受講生のお母さん
受講生のお母さん
横浜は横浜駅周辺に拠点が集中。公立の横浜修悠館は受講料が1単位350〜700円と、費用の差がとても大きい地域です。

横浜駅以外にも、桜木町・関内・みなとみらい、青葉区のたまプラーザと青葉台、上大岡、戸塚、都筑区の仲町台・池辺町に拠点が分かれています。住んでいる区によって、通いやすい候補が大きく変わるのが横浜の特徴です。

選び方の目安は次のとおりです。費用を最小にしたいなら横浜修悠館、週5日通いたいならクラーク横浜キャンパスやN高の週5コース、登校日数を選びたいならCLARK SMART 横浜やN高の週1+コース、大学進学なら横浜駅西口徒歩2分の四谷学院が候補になります。以下で目的別・エリア別に紹介します。

【目的別】横浜で候補になる通信制高校

横浜市内の21拠点を、登校日数・進学・専門分野・学費の6つの目的で振り分けました。同じ学校でもキャンパスによって開いているコースが違うため、拠点名と最寄り駅をあわせて載せています。

横浜の通信制高校を目的別に整理した対応表

毎日通いたい人

クラーク 横浜キャンパス(西区桜木町、JR桜木町駅 徒歩5分)は総合進学・インターナショナル・プログラミング・eスポーツの各コースを置いています。N高 横浜キャンパス(京急神奈川駅 徒歩3分)には週5・週3コースがあります。あずさ第一 横浜キャンパス(横浜駅 徒歩10分)はスタンダードスタイルの5日制、日々輝学園 横浜校(仲町台駅 徒歩5分)は週5日通学のスタイルを持つ学校です。

週1〜3日通いたい人

CLARK SMART 横浜(西区平沼、横浜駅 徒歩7分)はスマートスタディコースで週1〜5日を組み合わせられます。N高の週1+コースは横浜キャンパスに週1日から通えます。あずさ第一 横浜キャンパスにはフリースタイル(週3日)もあります。公立の横浜修悠館にも、週あたり全日制の約半分の時間数で学ぶ独自の平日講座があります。

ほとんど通わない人

横浜修悠館の日曜講座は日曜のスクーリングとレポートで学ぶ形です。CLARK SMART 横浜の単位修得コースは月1〜2日の登校です。NHK学園は南区三春台の関東学院高校がスクーリング会場で、スタンダードコースは月1〜2回の登校です。ルネサンス高校(横浜キャンパスは神奈川区金港町)の通信コースは、スクーリングが最短年6日です。

大学進学をめざす人

四谷学院 横浜キャンパスは横浜駅西口 徒歩2分で、55段階個別指導を行い、1・3年次のスクーリングも横浜キャンパスで受けられます。一ツ葉 横浜キャンパス(神奈川区金港町)の一ツ葉高校は、2017〜2025年度の累計で早稲田大学44名・明治大学38名などの合格を公表しています。トライ式は横浜(横浜駅西口 徒歩約5分)・青葉台(徒歩約2分)・上大岡(徒歩3分)・戸塚(徒歩約1分)の4拠点でマンツーマン授業を行っています。

専門分野を学びたい人

ヒューマンキャンパス 横浜学習センター・横浜西口学習センター(横浜駅西口 徒歩7分)は、ゲーム・アニメ、声優・タレント、マンガ・イラスト、eスポーツ、プログラミングなど60以上の専攻を掲げています。おおぞら高等学院 横浜キャンパス(横浜駅きた東口 徒歩11分)はマンガ・イラスト、プログラミング、保育・福祉、ネイルなど、あずさ第一 横浜キャンパスは声優・アニメ・ファッション・プログラミングなどのコースを置いています。

学費を抑えたい人

最も費用を抑えられるのは公立の横浜修悠館で、受講料は平日講座で30単位を取っても21,000円です(ほかに教科書代と諸会費)。私立では、クラークの単位修得コースが年間30,000円〜、N高のネットコースが1年次73,000円〜、NHK学園のスタンダードコースが1年次136,200円です(いずれも就学支援金の適用後)。

横浜にキャンパスがある学校を、通える日数・初年度の学費・スクーリングで並べると次のとおりです。

学校 横浜の拠点 通える日数 初年度の目安(公式) スクーリング 向いている人
N高等学校・S高等学校・R高等学校 1か所 週5・週3・週1+・ネット ネット73,000円〜(支援金先引き後)/週3オンライン556,000円〜 全国会場+本校(N高は沖縄で宿泊) ネット学習を軸に、通学日数やプログラミングなどの課外授業を選びたい人
トライ式高等学院 4か所 週1〜5・在宅・ネット 公式に記載なし 提携校指定の最寄り会場(9月・2月) マンツーマン授業で高校卒業や大学受験を目指したい人
クラーク記念国際高等学校 3か所 週5(全日型)・週1〜5・年20日程度 単位修得30,000円〜/SSⅠ162,800円(支援金充当後) 在籍キャンパス(年約10日) 制服で毎日通う形から自宅学習まで、同じ学校の中で選びたい人
飛鳥未来高校グループ(飛鳥未来・飛鳥未来きずな・飛鳥未来きぼう) 3か所 週1〜毎日・週3・週5・ネット 225,000〜405,000円(支援金適用後) 最寄りキャンパス(本校での集中なし) 近くのキャンパスで通い方を選び、美容など専門の道も考えたい人
第一学院高等学校 1か所 最大週5・最大週2・週1(本校)・オンライン 公式に記載なし 高萩校(茨城)か養父校(兵庫)、宿泊は記載なし 近くのキャンパスに通いながら、進学や専攻を選びたい人
屋久島おおぞら高等学校(おおぞら高等学院) 1か所 週1〜5・週1〜2・在宅 公式に記載なし(授業料1単位15,000円) 屋久島で年1回、宿泊あり 在宅学習やキャンパス通いに、屋久島での体験授業を組み合わせたい人
ルネサンス高等学校グループ 1か所 ネット+年6日〜・通学週1〜3 13万円〜+授業料(大阪府内5万円〜) 大子・豊田・梅田、宿泊型あり スマホ学習中心で、登校を年数日に抑えたい人
ヒューマンキャンパス高等学校/ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校 1か所 週1〜5・オンライン・年10日程度 一般通信122,000円〜専門562,000円(支援金適用後) 本校で在学中1回(名護は3泊4日) 美容・マンガ・声優など専門分野を高校在学中から学びたい人
星槎国際高等学校 1か所 週3〜5(センターにより週1〜)・オンライン 公式に記載なし 公式に記載なし 毎日に近い通学で、興味のある分野のゼミに取り組みたい人
あずさ第一高等学校 1か所 週5・週3・年13日程度 公式に記載なし 首都圏8キャンパス・宿泊記載なし 首都圏で、毎日の集合授業や専門科目を受けたい人
日々輝学園高等学校 1か所 週5・週2〜3・家庭学習・オンライン 公式に記載なし 公式に記載なし 栃木・埼玉・神奈川で、毎日通って学び直したい人
一ツ葉高等学校 1か所 週5〜月1日・オンライン 公式に合計額の記載なし 岩泉校の表記あり・詳細記載なし 個別指導を受けながら大学進学を目指したい人
四谷学院高等学校 1か所 週1〜5回・週2〜3・オンライン Web455,000円〜進学1,159,300円(支援金控除前) 指定キャンパス+2年次に本校3泊4日 予備校型の個別指導で大学受験に向けて学びたい人
NHK学園高等学校 1か所 月1〜2回・週1〜3(東京本校) スタンダード136,200円(授業料が支援金で0円の場合) 東京本校・全国の協力校(月1〜2回) NHK高校講座を使い、自宅中心で学びたい人

横浜にキャンパスがある通信制高校を1校ずつ比較

ここからは、横浜に拠点がある学校を1校ずつ見ていきます。説明はすべて各校の公式サイトで2026年9月29日に確認した内容で、学費・スクーリング・入学時期に加えて、公式の記載から読み取れる「合わない可能性がある条件」も書いています。

生徒数3万6千人超、ネット・週5・週3・週1+から選べるN高・S高・R高

N高等学校・S高等学校・R高等学校の通える日数・学費・スクーリング

学校法人角川ドワンゴ学園が運営する広域通信制高校で、N高等学校(沖縄伊計本校)、S高等学校(茨城つくば本校)、R高等学校(群馬桐生本校)の3校を「N高グループ」として案内しています。全校生徒数は36,371名(2026年3月末時点)で、通学用のリアルキャンパスは全国100か所以上あります。

必修授業は、映像とテキストを同じ画面で見られる独自システム「ZEN Study」で進めます。ネットコースは時間割がなく、好きな時間に学ぶ形です。通学する場合は、メンターの支援と集団学習がある「週5・週3コース」か、週1日以上通う「週1+コース」を、リアルかオンラインのキャンパスで選びます。課外授業は300以上のコースがあり、プログラミングではエンジニアが個別につく「プログラミングマスターズパック」もあります。

ネットコースは1年次73,000円〜で、就学支援金の支給見込額を先引きした実質負担です(先引きなしは普通科373,000円)。2・3年次は各63,000円〜です。週3コース(オンラインキャンパス)はコース学費483,000円〜が加わり、合計年額556,000円〜です。週5は合計額の公式表示がなく、授業料が年額600,000円です。

スクーリングは全国の主要駅近くの会場と各校の本校で行います。1年次と3年次は全国会場で7〜8日(期末試験含む)、2年次は全国会場4〜5日に本校4〜5日が加わります。N高の沖縄伊計本校は宿泊を伴います。2027年度の新入学は4期に分けて出願し、ネットコースは4月・7月・10月・1月に入学できます。

週5・週3・週1+コースに出願できるのは入学時点で20歳未満の人です。N高を選ぶと2年次に沖縄で4〜5日の宿泊スクーリングがあり、交通費・宿泊費は自己負担です。通学コースはネットコースの学費に別の学費が上乗せされる仕組みで、リアルキャンパスの入学金・施設設備費は幅での表示です。

横浜で確認できたN高等学校・S高等学校・R高等学校の拠点は1か所です。横浜キャンパス(〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町2-9 東部ヨコハマビル1階、JR横浜駅 徒歩6分/京急神奈川駅 徒歩3分)。

N高等学校の公式サイト 無料で資料請求を受付中

全国130か所超、学費に完全1対1授業が含まれる通信制サポート校

トライ式高等学院の通える日数・学費・スクーリング

株式会社トライグループが運営する通信制高校サポート校です。サポート校のため本校はなく、卒業証書は提携する鹿島学園・日本航空・高松中央・ルネサンス・鹿島朝日の各高校から選んだ学校のものになります。キャンパスは全国130か所以上、累計卒業生は1万名以上(時点の明記なし)です。

無理せず卒業を目指す「普通科」と、大学進学向けにオーダーメイドのカリキュラムを組む「特進科」があります。学び方は、キャンパスで週1〜5日マンツーマン授業を受ける「通学コース」、講師やカウンセラーが家に来る「在宅コース」、オンライン家庭教師で進める「ネットコース」の3つで、組み合わせや入学後の変更もできます。推薦入試向けには面接練習や小論文添削を行う「推薦対策合宿」があります。

学費の金額は公式サイトに掲載がなく、コース・履修単位数・住む地域で異なるとして、学校案内に同封の料金表で示す形です。提携通信制高校の学費も掲載されていません。公式の手がかりとしては、学費に完全1対1指導と大学受験対策が最初から含まれること、就学支援金(最大33.7万円/年)は連携する通信制高校で利用できることが記載されています。

スクーリングは在籍する提携通信制高校が指定する最寄りの会場で行い、9月と2月にそれぞれ数回程度の集中型です(履修単位により変動)。宿泊の有無は公式に記載がありません。転入の出願締切は「随時」で、高校在学中(休学中含む)の人と中途退学者が対象です。新入学の具体的な時期は公式に記載がありません。

サポート校なので、高校卒業資格は提携通信制高校で取得し、その高校のスクーリングにも参加します。学費の金額は公式サイトで公開されておらず、ほかの学校と数字で並べて比べることができません。スクーリングは9月と2月に集中する日程です。

横浜で確認できたトライ式高等学院の拠点は4か所です。横浜キャンパス(神奈川県横浜市西区北幸2丁目5-3 アスカビル3F、JR 横浜駅西口 徒歩約5分)、青葉台キャンパス(神奈川県横浜市青葉区青葉台1-6-13 ケントロンビル5F、東急田園都市線 青葉台駅 徒歩約2分)、上大岡キャンパス(神奈川県横浜市港南区上大岡西1丁目6-1 ゆめおおおかオフィスタワー18F、京急・市営地下鉄 上大岡駅 徒歩3分)、戸塚キャンパス(神奈川県横浜市戸塚区吉田町3002-1 第7吉本ビル1F、JR・市営地下鉄 戸塚駅 徒歩約1分)。

公式サイト:トライ式高等学院

制服で週5日通う「全日型」から年20日程度の単位修得まで選べるクラーク

クラーク記念国際高等学校の通える日数・学費・スクーリング

学校法人創志学園が運営する広域通信制高校で、本校は北海道深川市にあります。1992年開校で、公式サイトでは1万人以上が学び、全国70を超える教育拠点があると紹介しています(時点の明記なし)。学び方は全日型・スマートスタディ・単位修得の3つです。

「全日型コース」は制服を着て週5日通い、午前は一般教科、午後は国際・プログラミング・eスポーツなどの専攻を学びます。「スマートスタディⅠ」は週最大6コマで資格検定対策などが中心、「Ⅱ」は週1〜5日を組み合わせ、学習全体を支える「コーチング担任」がつきます。「単位修得コース」は1課題20〜30分のWeb学習システム「Webキャンパス」とレポートで自宅学習を進めます。

2027年度新入生の年間学費モデル(就学支援金充当後)は、単位修得コースが年30,000円〜(入学金10,000円含む、25単位履修時)、スマートスタディⅠが年162,800円、スマートスタディⅡが年378,300円です。全日型(週5日)は「各拠点によって異なります」とされ、金額は公式サイトに載っていません。教科書代約10,000円は別途です。

スクーリングは普段登校しているキャンパス(一部は近隣の校舎)で受けます。単位修得コースの面接指導は年間約10日の集中型で、試験や特別活動を含めても通学は年間20日程度です。転入学は毎月受け付けて毎月1日が入学日となり、前籍校の単位と在籍期間を引き継げます。

全日型は制服で週5日通う学び方で、学費は拠点ごとに異なり公式サイトに金額の掲載がありません。スマートスタディⅡのオプションプラスは別途200,000〜350,000円かかります。専攻の開講状況はキャンパスで異なり、出願には本人の来校と入学試験が必要です。

横浜で確認できたクラーク記念国際高等学校の拠点は3か所です。横浜キャンパス(〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町4-17-1、JR 桜木町駅 徒歩5分)、CLARK SMART 横浜(〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼1丁目2-23 シンデン本社ビル2F、JR・京急・相鉄 横浜駅 徒歩7分/地下鉄ブルーライン 高島町駅 徒歩10分)、横浜青葉キャンパス(〒225-0003 横浜市青葉区新石川2-5-5、東急田園都市線 たまプラーザ駅南口 徒歩3分)。

公式サイト:クラーク記念国際高等学校

三幸学園の3校・45キャンパス、スクーリングは最寄りキャンパスで完結

飛鳥未来高校グループ(飛鳥未来・飛鳥未来きずな・飛鳥未来きぼう)の通える日数・学費・スクーリング

学校法人三幸学園が運営する単位制・広域通信制の飛鳥未来高校(本校:奈良県天理市)、飛鳥未来きずな高校(宮城県登米市)、飛鳥未来きぼう高校(茨城県水戸市)の3校です。公式は教育内容に大きな違いはないとし、学費も同じで、違いは本校とキャンパスの配置です。キャンパスは3校で45か所(12・16・17)です。

通い方は「スタイル」で選び、月1回のホームルーム以外は登校日数を自分で決める「ベーシック」、週1回ホームルームがある「スタンダード」、通学不要の「ネット」、クラス制で週3日の「3DAY」、選択コースを加えて毎日通う「5DAY」があり、入学後も変更できます。「美容師免許取得コース」は美容専門学校とのダブルスクールで、最短3年で高校卒業と美容師免許取得を目指します。

2026年度の年間学費(3校共通)は、ベーシック・ネット485,000円、スタンダード565,000円、3DAY・5DAY665,000円です。単位履修料260,000円は就学支援金の対象者なら全額無償で、支援後はベーシック・ネット225,000円、スタンダード305,000円、3DAY・5DAY405,000円です。5DAYは別途コース費がかかります。

全キャンパスが面接指導施設のため、遠方の本校での集中スクーリングはなく、在籍する最寄りキャンパスでスクーリングを受けます。本校でのスクーリングは卒業要件ではありません。新入学は4月(10月以降入学の学費規定あり)で、転入・編入は年間を通じて受け付けています。

5DAYスタイルは実施キャンパスが限られ、きぼう高校は水戸本校のみで、年間学費とは別にコース費がかかります。3校はキャンパス配置が異なるため、地域によっては選べる学校が1校になります。美容師免許取得コースは3DAY・5DAYと組み合わせられません。

横浜で確認できた飛鳥未来高校グループ(飛鳥未来・飛鳥未来きずな・飛鳥未来きぼう)の拠点は3か所です。横浜キャンパス(〒221-0821 神奈川県横浜市神奈川区富家町6-7)、横浜関内キャンパス(〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町4-9-10-8F)、横浜みなとみらいキャンパス(〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通7 合人社横浜日本大通7 1階)。

公式サイト:飛鳥未来高校グループ(飛鳥未来・飛鳥未来きずな・飛鳥未来きぼう)

全国68キャンパス、週5の専攻型からオンライン完結まで選べる第一学院

第一学院高等学校の通える日数・学費・スクーリング

株式会社ウィザスが運営する(学校概要ページの記載)広域通信制・単位制の高校です。本校は茨城県高萩市の高萩校と兵庫県養父市の養父校の2つで、キャンパスは提携・グループ内を含め全国68か所(2026年4月時点)です。生徒数は公式に記載がありません。

最寄りキャンパスに最大週5日通う「スタンダードコース」、最大週2日の「ベーシックコース」、大学進学・韓国語学・AIスキルなどの専攻を週5日学ぶ「プレミアムコース」、芸能・eスポーツ・美容などの「専門コース」があります。「Mobile HighSchool」はPCやタブレットで完結するオンライン形式です。学習にはタブレットの適応学習システム「マイプラ」を使い、中学の復習から大学受験対策まで扱います。

学費表は公式サイトに掲載されておらず、募集要項(資料請求)で示す形です。公式の手がかりとして、同校の就学支援金の支給額は1単位あたり13,668円まで(年間上限30単位)と示され、私立通信制の上限337,200円にも触れています。ほかに学力・スポーツ・文化芸術の特待生制度や、高校生等奨学給付金の案内があります。

Mobile HighSchoolの生徒は、在籍する高萩校(茨城県)または養父校(兵庫県)でスクーリングを受けます。日程と日数は入学時期と履修単位数によって変わると記載され、宿泊の有無は公式に記載がありません。新入学は4月、転入・編入は随時で、卒業時期は3月と9月です。

学費の金額は公式サイトで比べられません。オンライン形式でも茨城県か兵庫県の本校でのスクーリングがあります。新入学は4月のみで、デジタルコミュニケーション(関東)やデジタルイラスト(関西)のように地域が限られる専攻もあります。

横浜で確認できた第一学院高等学校の拠点は1か所です。横浜キャンパス(221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町2-6(キャンパス一覧ページでは「栄町2-60」と表記)、京急 神奈川駅 徒歩約2分/JR・私鉄 横浜駅 徒歩約7分)。

公式サイト:第一学院高等学校

全員が年1回、屋久島で宿泊スクーリングを受けるKTCの広域通信制

屋久島おおぞら高等学校(おおぞら高等学院)の通える日数・学費・スクーリング

学校法人KTC学園が運営する広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高校で、本校は鹿児島県熊毛郡屋久島町にあります。全国のキャンパスはサポート校「おおぞら高等学院」として北海道・東北から九州・沖縄まで展開し、海外のバンクーバーにもあります。生徒数とキャンパス数の数字は公式に記載がありません。

高校本体の「つながる学科 ジブン探求コース」は全科目の授業動画を配信し、通学なしで在宅学習を進めます。キャンパスに通う場合は、専門分野を学ぶ「みらい学科」(子ども・福祉、プログラミング、マンガイラストなど5コース)、進学向けの「アドバンス学科」、進路を探す「スタンダード学科」から選び、週1〜5日・週1〜2日などの登校スタイルを組み合わせます。生徒ごとに担当コーチがつく「マイコーチ」の仕組みがあります。

高校の授業料は1単位15,000円、受験料は15,000円です(2027年度募集要項)。入学金・施設費や就学支援金の扱いは要項ページに記載がなく、年額の合計も示されていません。キャンパスに通う学科は高校とおおぞら高等学院の費用がそれぞれ必要と公式に書かれていますが、サポート校の金額は掲載されていません。

在宅生・キャンパス生の全員が年1回、本校のある屋久島でスクーリングを受けます。宿泊棟に泊まる集中型で、日程は4泊5日または8泊9日です。2027年度の新入学は一期(5月20日〜8月10日)・二期(8月17日〜10月25日)・一般(11月1日〜)で、転入・編入は随時(定員になり次第締切)です。

毎年、鹿児島県の屋久島まで移動し、4泊5日以上の宿泊スクーリングに参加する必要があります。キャンパスに通う場合は高校とサポート校の費用が別々にかかり、サポート校の金額は公式サイトで分かりません。転入・編入は随時ですが、定員に達すると締め切られます。

横浜で確認できた屋久島おおぞら高等学校(おおぞら高等学院)の拠点は1か所です。横浜キャンパス(〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町17-2 ポートサイドサクラビル1F・2F、JR横浜駅 きた東口 徒歩11分)。

公式サイト:屋久島おおぞら高等学校(おおぞら高等学院)

スクーリング最短年6日、スマホで学ぶ本校3校のルネサンス高校グループ

ルネサンス高等学校グループの通える日数・学費・スクーリング

ルネサンス高等学校グループは、ブロードメディア株式会社が運営する広域通信制の高校群で、2006年に開校しました。本校は茨城県大子町のルネサンス高等学校、愛知県豊田市のルネサンス豊田高等学校、大阪市北区梅田のルネサンス大阪高等学校の3校です。卒業率は97.8%(2024年度)で、生徒数は公式に記載がありません。

基本は通信コースで、スマホやタブレットで動画授業を見てレポートを提出します。公式によると約9割の生徒が通信コースのみで卒業しています。通学スタンダードコースは、連携キャンパスに週1〜3日通って学習支援を受けるオプションです。eスポーツコースは名古屋・梅田のeスポーツアカデミーなどで学ぶ専門コースで、ほかに美容・K-POP・プログラミングなどの提携コースがあります。

初年度の目安は、ルネサンス・豊田が130,000円〜(入学金50,000円・施設設備費20,000円・教育関連諸費60,000円)、大阪は府外在住120,000円〜、府内在住50,000円〜で、いずれも授業料は別です。授業料の単価は個別に提示する形です。就学支援金は授業料のみが対象で、2026年4月から所得制限が撤廃されています。

スクーリングは試験を含め最短年6日です。ルネサンス高校は茨城県大子町の本校で、年1回まとめて参加する宿泊型の集中型か、2回以上に分ける分割型を選びます。豊田は宿泊タイプと日帰りタイプ、大阪は梅田の本校で日帰りが可能です。入学は4月・10月の年2回、転入は随時です。

ルネサンス高校(大子)は宿泊型の集中スクーリングが基本です。公式の学費目安は授業料を含まない額で、通学スタンダードやeスポーツなどのオプションコースは費用が別に必要です。週5日通学のコース設定は公式に記載がありません。

横浜で確認できたルネサンス高等学校グループの拠点は1か所です。横浜キャンパス(〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町6-9 横浜金港町第2ビル2-3F)。

公式サイト:ルネサンス高等学校グループ

60種類以上の専門分野を高卒資格と並行して学べる、本校は沖縄名護と千葉茂原

ヒューマンキャンパス高等学校/ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校の通える日数・学費・スクーリング

学校法人佐藤学園が運営する広域通信制高校で、ヒューマンキャンパス高校(沖縄県名護市、2014年開校)とヒューマンキャンパスのぞみ高校(千葉県茂原市、2022年開校)の2校を同じサイトで案内しています。学習センターは各22か所・23か所で、在籍校はセンターごとに分かれます。在校生は2,900名超(時点の明記なし)です。

「専門コース」は週3〜5日の専門授業で、メイク・美容、マンガ・イラスト、声優、eスポーツ、プログラミングなど60種類以上の分野を現役プロ講師から学びます。「専門チャレンジコース」は一般教科に専門分野を1つ加える形、「通学コース」は週1〜5日で専門授業を少なめにした形です。自宅中心の「一般通信コース」と、学習センターまで2時間以上かかる人向けの「オンライン通学コース」もあります。

2026年度入学生・24単位履修の初年度は、一般通信コース122,000円、通学・オンライン通学コース242,000円、専門チャレンジコース412,000円、専門コース562,000円です。授業料288,000円が就学支援金で0円になった後の額で、支援前は410,000〜850,000円です。入学検定料15,000円やタブレット代は別途です。

在学中に1回、本校での対面スクーリングが必須で、本校はヒューマンキャンパス高校が名護(沖縄)、のぞみ高校が茂原(千葉)です。オンライン通学コースは名護本校で3泊4日(原則2年生時)と、エリアスクーリング・試験が年7〜10日です。転入は4〜12月に随時、編入は主に4月・10月です。

在籍校によっては沖縄県名護市での3泊4日のスクーリングに参加します。オンライン通学コースは最寄りの学習センターまで公共交通機関で2時間以上かかる人に限られます。専門コースは週3日以上の通学が前提で、キャリア教育充実費320,000円が上乗せされます。授業料が0円でも施設費などはかかります。

横浜で確認できたヒューマンキャンパス高等学校/ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校の拠点は1か所です。横浜学習センター・横浜西口学習センター(〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アーバンセンター横浜ウエスト1F、各線 横浜駅西口 徒歩7分)。

公式サイト:ヒューマンキャンパス高等学校/ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校

11カテゴリー・130種類のゼミ授業を持つ、普通科生徒8,000人の星槎国際

星槎国際高等学校の通える日数・学費・スクーリング

学校法人国際学園(星槎グループ)が運営する広域通信制高校で、1999年開校、本部校は北海道札幌市厚別区にあります。生徒数は普通科8,000人・専攻科890人(2024年4月1日現在)で、学習センター・キャンパスは本部校を含め34か所です。全国の学習センターに週3〜5日通う形が中心です。

普通科は学習センターに週5〜3日登校し、約100種類の授業と「ゼミ授業」を受けます。ゼミは11カテゴリー・130種類あり、興味のある分野に集中して取り組む授業です。星槎大学・星槎道都大学のゼミを履修すると、進学後に大学の単位になる仕組みもあります。オンライン校の「クラウドスクール」には、海外・離島在住者向けのコースと、オンラインから段階的に登校を目指す「スモールステップコース」があります。

学費の金額は公式サイトに掲載がなく、本部校のページは資料請求や問い合わせへ案内しています。公式に出ている手がかりは支払い方法で、日本政策金融公庫・銀行・労働金庫の教育ローンと、オリエントコーポレーション提携の「学費サポートプラン」が紹介されています。コース別の金額や就学支援金の適用後の額は公開されていません。

スクーリングの場所・日数・宿泊の有無は公式サイトに記載がありません。転入・編入はいつでも可能で、入試は書類と面接のみで随時行われ、卒業は最短の学期末(6月・9月・12月・3月)です。新入学の時期は「各キャンパスにより異なります」とされています。

学費の金額が公式サイトに出ていないため、数字で比べられません。本部校・立川など多くの学習センターは週5〜3日の登校が前提です(仙台は週1〜5日の選択と記載)。1月以降の転入は同級生と同時の卒業が難しく、編入は卒業が最低3か月遅れると公式に書かれています。

横浜で確認できた星槎国際高等学校の拠点は1か所です。星槎国際横浜(URL上は横浜鴨居)(〒224-0053 横浜市都筑区池辺町4654)。

公式サイト:星槎国際高等学校

首都圏8キャンパス、週5日の集合授業と専門科目を選べるあずさ第一

あずさ第一高等学校の通える日数・学費・スクーリング

あずさ第一高等学校は、学校法人野田鎌田学園が運営する広域・単位制・普通科の通信制高校です。本校は千葉県野田市野田の野田本校で、ほかに柏・千葉・さいたま・渋谷・立川・町田・横浜のキャンパスがあり、首都圏に計8キャンパスを置いています。生徒数は公式に掲載されていません。

通い方は「スタイル」で選びます。スタンダードスタイル(5日制)は月〜金の9:00〜15:10に、レポート中心の学習を先生が解説する集合授業を受ける形で、タブレットが1人1台貸与されます。3日制+oneは週3日の集合授業に自習の1日を加えた形です。スペシャルスタンダードスタイルは、普通科目に美容・調理・自動車などの専門科目を加えて週5日学びます。学力系・感性系のオリジナルコースも組み合わせられ、学期ごとに変更できます。

公式サイトには学費の金額が掲載されておらず、資料請求や募集要項で案内する形をとっています。スタンダード・フリー・一般通信制の各スタイルの年額、支援金適用後の金額のいずれも公式サイト上では示されていません。ネット中心で学ぶ在宅型のスタイルは設けていないため、ネット型の学費の設定もありません。

スクーリング(面接指導)は所定のキャンパスで受けます。最も登校が少ない一般通信制スタイルでも年13日程度の登校があり、通学スタイルは週3〜5日通います。宿泊の有無は公式に記載がありません。転編入の相談は各キャンパスで随時受け付けており、入試では出席日数で合否を決めないと明記しています。

キャンパスは千葉・埼玉・東京・神奈川の8か所に限られ、ネット中心の在宅型スタイルはありません。専門コースは実施キャンパスが決まっており、パリ美容は柏・千葉、情報メディアは横浜です。転入時点で欠席が60日以上あると、履修できる単位数が制限される場合があります。

横浜で確認できたあずさ第一高等学校の拠点は1か所です。横浜キャンパス(〒221-0834 神奈川県横浜市神奈川区台町14-22、横浜駅 徒歩10分)。

公式サイト:あずさ第一高等学校

「毎日通学できる通信制高校」を掲げる、栃木・埼玉・神奈川の日々輝学園

日々輝学園高等学校の通える日数・学費・スクーリング

日々輝学園高等学校は、学校法人開桜学院が運営する広域通信制・普通科・単位制の高校です。本校は栃木県塩谷郡塩谷町にあり、宇都宮キャンパス・さいたまキャンパス・東京校(埼玉県入間市)・神奈川校(綾瀬市)・横浜校(都筑区)とあわせて6拠点、さらにオンラインコースがあります。生徒数は公式に記載がありません。

登校ペースと学び方を生徒ごとに選ぶ形を「HIBIKIスタイル」と呼び、週5日通学、週2〜3日通学、家庭学習中心の個別対応から選びます。1年次は国数英で中学校までを復習する学び直しプログラムがあり、オンライン教材「すらら」で学校の演習と家庭の反復学習を組み合わせます。「日々輝塾」は放課後や夏休みに大学受験対策や上位資格の取得を目指す特別講座です。

公式サイトには「学費はキャンパス、コース等によって異なるためホームページには掲載しておりません」と明記されており、金額は募集要項で案内しています。就学支援金の対象校ですが、コース別の年額や、支援金を適用した後の金額は公式サイトに掲載がありません。

スクーリングの場所・日数・宿泊の有無は公式に記載がありません。新入学は4月で、単願は保護者同伴の面接と国語小テスト、併願は国語の基礎力テストと面接で選考します。転入は原則随時で、編入は4月(校舎により異なる)です。前籍校の単位や高認の合格科目は認定されます。

拠点は栃木・埼玉・神奈川にあり(東京校の所在地は埼玉県入間市)、通学スタイルはこの地域から通うことが前提です。新入学には面接と国語のテストがあり、定員に達すると予定の入試回が行われないことがあります。学費は公式サイトに掲載がありません。

横浜で確認できた日々輝学園高等学校の拠点は1か所です。横浜校(神奈川県横浜市都筑区仲町台1-10-18、仲町台駅 徒歩5分)。

公式サイト:日々輝学園高等学校

全国12キャンパス、東大・早稲田などの合格実績を公開する一ツ葉

一ツ葉高等学校の通える日数・学費・スクーリング

一ツ葉高等学校は、熊本県上益城郡山都町に熊本本校を置く通信制・単位制の高校です。1999年に福岡でサポート校として始まり、2008年に教育特区の認定を受けて通信制高校として開校しました。代々木・横浜・名古屋・博多など全国12キャンパスがあり、うち1つはオンラインのゼロキャンパスです。生徒数は公式に記載がありません。

一般コースは週5日から月1日まで登校日数を選ぶ形で、担任が学習進度を確認しながら個別に指導し、対人関係を4コマ漫画で学ぶソーシャルスキル科目もあります。大学進学コースは習熟度別授業と、予備校講師のライブ配信授業(年間最大34回)を受けられるコースです。「一ツ葉ナビ」は年10〜12回の個別面談で学習を管理し、推薦入試の志望理由書や面接の対策も行う仕組みです。

学費は入学金50,000円・教育充実費50,000円・授業料1単位14,000円に、コース別のキャンパス費用と施設設備費が加わる構成です。関東キャンパス基準の目安で、キャンパス費用は一般コース週1日230,000円・週3日350,000円・週5日470,000円、大学進学コース610,000円です。年額の合計と支援金適用後の金額は公式に記載がありません。

代々木キャンパスのページに「スクーリング実施拠点 岩泉校」の表記がありますが、日数や宿泊の有無は公式に記載がありません。2027年4月入学の出願は2026年8月7日からの6期制で、個別面接と作文で選考します。転入は在籍中の高校生を対象に随時受け付け、高校3年生は卒業年の1月1日までです。

学費表は関東キャンパスを基準とした目安で、ほかの地域の金額は掲載されていません。通学キャンパスは関東5・名古屋1・九州5で、関西や東北にはありません。週2日・週3日を選べるかはキャンパスによって異なり、週5日の一般コースはキャンパス費用だけで年470,000円です。

横浜で確認できた一ツ葉高等学校の拠点は1か所です。横浜キャンパス(神奈川県横浜市神奈川区金港町7-3 金港ビル6F)。

公式サイト:一ツ葉高等学校

予備校・四谷学院の55段階個別指導を取り入れた、2025年開校の通信制

四谷学院高等学校の通える日数・学費・スクーリング

学校法人四谷学院が運営する広域通信制高校で、2025年4月に開校しました。本校は茨城県筑西市にあり、キャンパスはオンライン校と本校を含め全国31校舎です(2026年9月時点)。大学受験予備校・四谷学院のノウハウを使った指導を特徴としています。生徒数は公式に記載がありません。

予備校のノウハウによる「55段階個別指導」(スモールステップで進める個別指導)と、英語・数学などを科目ごとの能力別クラスで受ける「科目別能力別授業」を合わせた「ダブル教育」が軸です。コースは大学進学向けの「進学/理系進学コース」、AIや心理学などの体験プログラムがある「教養コース」、80分のマンツーマンを週1〜5回選べる「個別コース」、オンラインのみの「Webコース」の4つです。

2026年度の通信制課程の学費は、入学金50,000円、授業料375,000円(15,000円×25単位)、施設設備費など3項目各10,000円で初年度455,000円です。Webコース以外はコース学費が加わり、初年度は個別コース週1回774,000円、教養コース1,059,800円、進学コース1,159,300円です。いずれも就学支援金の控除前の額です。

1・3年次は札幌・仙台・吉祥寺・横浜・名古屋・西宮北口・広島・福岡天神の指定キャンパスで5日程度、2年次は指定キャンパス4〜5日程度に加え、茨城県筑西市の本校で3泊4日(一人部屋)のスクーリングがあります。新入学は4月で、書類選考とオンライン面接で選考します。転入・編入は随時です。

コース学費が通信制課程の学費と別にかかるため、教養コースと進学コースの初年度は就学支援金の控除前で100万円を超えます。2年次には茨城県の本校で宿泊を伴うスクーリングがあります。新入学は4月のみで、下北沢・川崎駅前・なんば・南浦和の校舎は個別コースのみの開講です。

横浜で確認できた四谷学院高等学校の拠点は1か所です。横浜キャンパス(〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-5-6 四谷学院ビル、横浜駅西口 徒歩2分)。

公式サイト:四谷学院高等学校

NHK高校講座で学び月1〜2回登校、2025年度の卒業率96%のNHK学園

NHK学園高等学校の通える日数・学費・スクーリング

学校法人NHK学園が運営する広域通信制高校で、本校は東京都の東京本校です。スクーリングは東京本校と全国の協力校で行い、会場は北海道から沖縄まで30か所以上あります(2026年9月時点)。生徒数は公式に記載がなく、2025年度の卒業率は96%です。

中心の「スタンダードコース」は、NHKの教育番組「NHK高校講座」とネット学習システム「N-gaku Online Space」を使って自宅で学び、月1〜2回スクーリングに登校します。東京本校に週1〜3日通う「登校プラス」(1年次のみ募集)や、自宅から学習サポートを受ける追加オプション「オンラインプラス」もあります。「ライフデザインコース」は文部科学省指定の「学びの多様化学校」としての特別カリキュラムで、生活実習などを行います。

スタンダードコース(ベーシック)の1年次は136,200円で、入学金50,000円を含み、授業料288,000円が就学支援金で0円になる場合の額です。2年次は84,100円、3年次は79,900円です。登校プラスの初年度は週1が545,000円、週2が635,000円、週3が705,000円で、授業料を含む支援金適用前の額です。

スクーリングは東京本校と、北海道有朋高校・大宮開成高校など全国の協力校で月1〜2回、集中スクーリング会場(7地域)では年1回・基本4日間です。宿泊の有無は公式に記載がありません。2027年度の新入学は推薦(1月)と一般(前期1〜4月・後期8〜9月)、転入学は3〜12月に随時受け付けます。

週に通学する登校プラスは東京本校のみで、募集は1年次だけです。週5日通学のコースはなく、最大は週3日です。スタンダードコースでも協力校など指定会場への登校があります。編入学の募集は前期・後期の年2回に限られます。

横浜で確認できたNHK学園高等学校の拠点は1か所です。スクーリング会場:関東学院高等学校(〒232-0002 神奈川県横浜市南区三春台4、京急 黄金町駅 徒歩5〜10分/市営地下鉄 阪東橋駅 徒歩8分)。

公式サイト:NHK学園高等学校

横浜の通信制高校の学費を比較(公式の公表値)

学費は、同じ学校でもコースと登校日数で大きく変わります。ここでは「ネット・自宅学習中心」「週1〜3日」「週5日」の3つに分けて、公式サイトに出ている初年度の金額を並べました。比較サイトの推計は使っていません。

横浜の通信制高校 ネットコースの初年度学費の比較
学校 ネット・自宅学習中心 週1〜3日 週5日
N高等学校・S高等学校・R高等学校 1年次73,000円〜(就学支援金の支給見込額を先引きした実質負担。先引きなしは普通科373,000円、普通科ベーシック253,000円)。2・3年次は各63,000円〜。3年間199,000円〜 週3コース(オンラインキャンパス):コース学費483,000円〜+ネットコース学費73,000円〜=合計年額556,000円〜。週1+コースの授業料は年額180,000円(オンライン)/160,000円(リアル)で、別にネットコース学費・入学金がかかる(合計の公式表示なし) 合計の公式表示なし。特商法表記の内訳:授業料年額600,000円(週5)、リアルキャンパスは入学金50,000〜100,000円・施設設備費80,000〜250,000円(1年ごと)、これにネットコース学費73,000円〜が加わる
トライ式高等学院 公式に記載なし 公式に記載なし 公式に記載なし
クラーク記念国際高等学校 単位修得コース:年間30,000円〜(入学金10,000円を含む。25単位履修時、就学支援金1単位12,000円充当後) スマートスタディⅠ:年額162,800円(本校授業料等102,800円+コース授業料等60,000円)/スマートスタディⅡ:年額378,300円(本校授業料等102,800円+コース授業料等275,500円)。いずれも就学支援金337,200円充当後 公式に記載なし(『各拠点によって異なります』として各拠点の募集要項へ誘導)
飛鳥未来高校グループ(飛鳥未来・飛鳥未来きずな・飛鳥未来きぼう) ネットスタイル:485,000円 → 就学支援金対象者は225,000円 ベーシック:485,000円 → 225,000円/スタンダード:565,000円 → 305,000円/3DAY:665,000円 → 405,000円 5DAY:665,000円 → 405,000円(別途コース費。額はキャンパスの募集要項参照)
第一学院高等学校 公式に記載なし 公式に記載なし 公式に記載なし
屋久島おおぞら高等学校(おおぞら高等学院) 公式に記載なし(年額の記載なし。高校の授業料は1単位15,000円) 公式に記載なし(サポート校費用は非掲載) 公式に記載なし(サポート校費用は非掲載)
ルネサンス高等学校グループ ルネサンス・豊田:初年度130,000円〜(入学金50,000円+施設設備費20,000円+教育関連諸費60,000円)+授業料/大阪:大阪府外在住120,000円〜、大阪府内在住50,000円〜(府の補助で施設設備費・教育関連諸費が免除)+授業料 公式に記載なし(通学スタンダード等のコース費用は個別見積もり) 週5日コースの設定は公式に記載なし
ヒューマンキャンパス高等学校/ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校 一般通信コース:初年度122,000円(支援前410,000円)。2年目以降92,000円 通学コース/オンライン通学コース:初年度242,000円(支援前530,000円)。専門チャレンジコース:初年度412,000円(支援前700,000円)。2年目以降は各212,000円/382,000円 専門コース(週3〜5日):初年度562,000円(支援前850,000円)。2年目以降532,000円。通学コースは週1〜5日で242,000円
星槎国際高等学校 公式に記載なし 公式に記載なし 公式に記載なし
あずさ第一高等学校 公式に記載なし(ネット中心のスタイルは設けていない。一般通信制スタイルの学費も記載なし) 公式に記載なし 公式に記載なし
日々輝学園高等学校 公式に記載なし 公式に記載なし 公式に記載なし
一ツ葉高等学校 ゼロ-ライト:入学金50,000円+教育充実費50,000円+授業料1単位14,000円(合計額の記載なし) 一般コース(関東基準):週1日 キャンパス費用230,000円+施設設備費32,000円、週2日 290,000円+32,000円、週3日 350,000円+32,000円、月1日 70,000円(施設設備費なし)。いずれも入学金50,000円・教育充実費50,000円・授業料1単位14,000円が別 一般コース週5日:キャンパス費用470,000円+施設設備費50,000円/大学進学コース:610,000円+50,000円(いずれも入学金・教育充実費・授業料が別)
四谷学院高等学校 Webコース初年度455,000円(入学金50,000円+授業料375,000円〔25単位〕+施設設備費・教育充実費・システム利用料 各10,000円)。就学支援金の控除前 教養コース(週2〜3日の例)初年度1,059,800円(通信制課程455,000円+コース学費604,800円)。個別コース週1回なら初年度774,000円(455,000円+319,000円)。いずれも就学支援金の控除前 進学/理系進学コース1年次は初年度1,159,300円(455,000円+704,300円)、個別コース週5回は1,905,000円(455,000円+1,450,000円)。就学支援金の控除前
NHK学園高等学校 スタンダードコース(ベーシック)1年次136,200円(入学金50,000円を含み、授業料288,000円〔24単位×12,000円〕は就学支援金適用後0円の場合)。2年次84,100円、3年次79,900円 登校プラス 週1:初年度545,000円+教材費等(入学金50,000円+施設設備充実費45,000円+教育運営費160,000円+生徒会費2,000円+授業料288,000円)/週2:635,000円+教材費等。授業料部分のみ就学支援金の対象 週5の設定なし(最大は登校プラス週3:初年度705,000円+教材費等、うち授業料288,000円が就学支援金の対象)

「公式に記載なし」の学校は、学費を資料請求や募集要項で案内しています。支援金は授業料だけに充てられるため、施設費・コース費・サポート校の費用は支援金の後も残ります。比べるときは、授業料以外も含めた1年間の合計で見てください。

スクーリングの場所と日数を学校ごとに確認

通信制高校では、年に数日〜数十日、本校や指定の会場で面接指導(スクーリング)を受けます。横浜にキャンパスがあっても、本校が遠方にある学校では、スクーリングのために移動や宿泊が必要になる場合があります。

学校 本校 スクーリング会場 日数・頻度 宿泊
N高等学校・S高等学校・R高等学校 N高等学校:沖縄伊計本校(沖縄県)/S高等学校:茨城つくば本校(茨城県)/R高等学校:群馬桐生本校(群馬県) 本校スクーリング(N高:沖縄伊計本校/S高:茨城つくば本校/R高:群馬桐生本校)+全国会場スクーリング(全国の主要駅近くの会場から選択) 1年次:全国会場7〜8日(期末試験含む)/2年次:全国会場4〜5日+本校4〜5日/3年次:全国会場7〜8日(期末試験含む) N高の沖縄伊計本校スクーリング(4〜5日)は宿泊あり。交通費・宿泊費は自己負担
トライ式高等学院 本校なし(サポート校)。卒業証書は提携通信制高校(鹿島学園高等学校・日本航空高等学校・高松中央高等学校・ルネサンス高等学校・鹿島朝日高等学校)から選択した学校のもの 各提携通信制高校が指定する最寄りの会場 9月と2月に集中スクーリング、それぞれ数回程度(履修単位により変動) 公式に記載なし
クラーク記念国際高等学校 北海道深川市(北海道深川に本校を設置) 普段登校しているキャンパス(一部は近隣の校舎で開催) 単位修得コースは面接指導が年間約10日(集中スクーリング) 公式に記載なし(本校・深川での宿泊スクーリングの記載は見当たらない)
飛鳥未来高校グループ(飛鳥未来・飛鳥未来きずな・飛鳥未来きぼう) 3校で異なる:飛鳥未来高等学校=奈良県天理市櫟本町1514-3/飛鳥未来きずな高等学校=宮城県登米市米山町中津山字筒場埣215番地/飛鳥未来きぼう高等学校=茨城県水戸市桜川1丁目7番1号 在籍する最寄りキャンパス(全キャンパスが面接指導施設) スタイルにより週1日〜毎日。本校でのスクーリングは卒業要件ではない 遠方への集中スクーリングなし(宿泊の明記なし)
第一学院高等学校 高萩校:茨城県高萩市赤浜2086-1/養父校:兵庫県養父市大谷13番地 高萩校(茨城県)または養父校(兵庫県)。在籍する本校で受ける(Mobile HighSchool) 公式に記載なし(『入学時期・履修単位数によって、日程および日数が異なります』) 公式に記載なし(ひとりで参加しても不安にならない体制・スタッフ同行の記載のみ)
屋久島おおぞら高等学校(おおぞら高等学院) 鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2 鹿児島県・屋久島(本校)。屋久島以外の会場の記載なし 年1回。スクーリングページは体験談で『5日間』、つながる学科ページは『8泊9日 または 4泊5日』(屋久島つなげる実習) あり(宿泊棟に泊まる集中型)
ルネサンス高等学校グループ ルネサンス高等学校:茨城県久慈郡大子町/ルネサンス豊田高等学校:愛知県豊田市/ルネサンス大阪高等学校:大阪府大阪市北区(梅田) ルネサンス:茨城県大子町の本校(東京駅集合でバス移動、現地集合も可)/豊田:豊田本校・豊田駅前校(名古屋駅または新豊田駅集合)/大阪:梅田の本校(大阪駅・梅田駅から徒歩5分) 最短年6日(試験含む)。大阪は分散登校タイプ年8〜10日程度、宿泊集中タイプ年6日程度 ルネサンス(大子)は宿泊型の集中スクーリングが基本(分割型も可)/豊田は宿泊タイプと日帰りタイプ/大阪は日帰り可(遠方向けに宿泊集中タイプあり)
ヒューマンキャンパス高等学校/ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校 ヒューマンキャンパス高等学校:沖縄県名護市(名護本校)/ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校:千葉県茂原市(茂原本校) 本校スクーリング:ヒューマンキャンパス高校は名護本校(沖縄)、のぞみ高校は茂原本校(千葉)。ほかにエリアスクーリングの指定会場 本校での対面スクーリングが在学中1回必須。オンライン通学コースは名護本校で3泊4日(原則2年生時)+エリアスクーリング・試験 年7〜10日。一般通信コースはスクーリング年間約10日程度 名護本校スクーリングは3泊4日(宿泊あり)。茂原本校の宿泊の有無は公式に記載なし
星槎国際高等学校 北海道札幌市厚別区もみじ台北5丁目12-1(本部校)。1999年開校 公式に記載なし 公式に記載なし 公式に記載なし
あずさ第一高等学校 千葉県野田市野田405-1(野田本校) 所定の指定施設(キャンパス) 一般通信制スタイルは年13日程度。通学スタイルは週3〜5日 公式に記載なし
日々輝学園高等学校 〒329-2332 栃木県塩谷郡塩谷町大宮2475番地1(塩谷町本校) 公式に記載なし 公式に記載なし 公式に記載なし
一ツ葉高等学校 熊本本校:熊本県上益城郡山都町目丸2472。本校紹介ページには岩泉本校(岩手県、住所記載なし)も掲載 代々木キャンパスのページに『スクーリング実施拠点 岩泉校』の表記あり。実施場所の詳しい説明は公式に記載なし 公式に記載なし 公式に記載なし
四谷学院高等学校 茨城県筑西市折本895 1・3年次:指定キャンパス(札幌・仙台・吉祥寺・横浜・名古屋・西宮北口・広島・福岡天神)のいずれか。2年次:指定キャンパス+茨城県筑西市の本校 1年次5日程度/2年次は指定キャンパス4〜5日程度+本校3泊4日/3年次5日程度 2年次の本校スクーリングは宿泊あり(一人部屋の個室・部屋にお風呂)。指定キャンパスでのスクーリングは宿泊の記載なし
NHK学園高等学校 東京都(東京本校。番地は確認したページに記載なし、代表電話042-573-8112) 東京本校と全国の協力校(北海道有朋高校、大宮開成高校、関東学院高校、大阪夕陽丘学園高校、仙台大学附属明成高校、啓明学院高校、清水国際高校など)。集中スクーリング会場は7地域 東京本校・協力校:月1〜2回の登校/集中スクーリング会場:年1回・基本4日間 公式に記載なし

横浜の駅・エリアで見る通いやすさ

横浜市内の拠点は、横浜駅の東側・西側、桜木町・関内・みなとみらい、郊外の駅(青葉区・港南区・戸塚区・都筑区)に分けて整理できます。住所と徒歩分数は各校の公式ページの記載どおりで、最寄り駅を確認できなかった拠点は住所のみ載せています。

横浜の通信制高校の拠点を最寄り駅別に数えた図

横浜駅東側(神奈川区栄町・金港町・台町)

神奈川区栄町には、N高 横浜キャンパス(JR横浜駅 徒歩6分/京急神奈川駅 徒歩3分)、第一学院 横浜キャンパス(京急神奈川駅 徒歩約2分/横浜駅 徒歩約7分)、おおぞら高等学院 横浜キャンパス(JR横浜駅きた東口 徒歩11分)の3拠点があります。

金港町にはルネサンス高校 横浜キャンパス(横浜金港町第2ビル)と一ツ葉高校 横浜キャンパス(金港ビル6F)があります。台町のあずさ第一 横浜キャンパスは横浜駅 徒歩10分です。飛鳥未来 横浜キャンパスは神奈川区富家町にあります。

横浜駅西側(西区北幸・平沼、神奈川区鶴屋町)

西口側では、四谷学院 横浜キャンパス(北幸1、横浜駅西口 徒歩2分)、トライ式 横浜キャンパス(北幸2、横浜駅西口 徒歩約5分)、ヒューマンキャンパス 横浜学習センター・横浜西口学習センター(鶴屋町、横浜駅西口 徒歩7分)が徒歩圏の記載です。

西区平沼のCLARK SMART 横浜は、JR・京急・相鉄の横浜駅 徒歩7分、地下鉄ブルーライン高島町駅 徒歩10分です。週1〜5日のスマートスタディと、月1〜2日の単位修得コースを置いています。

桜木町・関内・みなとみらい(西区・中区・南区)

クラーク 横浜キャンパスは西区桜木町4丁目、JR桜木町駅 徒歩5分です。中区には飛鳥未来 横浜関内キャンパス(長者町)と飛鳥未来きぼう 横浜みなとみらいキャンパス(日本大通7)があります。

NHK学園のスクーリング会場は南区三春台の関東学院高校(京急黄金町駅 徒歩5〜10分/市営地下鉄阪東橋駅 徒歩8分)です。

青葉区・上大岡・戸塚・都筑区

青葉区にはクラーク 横浜青葉キャンパス(たまプラーザ駅南口 徒歩3分)とトライ式 青葉台キャンパス(青葉台駅 徒歩約2分)があります。トライ式 上大岡キャンパスは上大岡駅 徒歩3分、トライ式 戸塚キャンパスは戸塚駅 徒歩約1分です。

都筑区には日々輝学園 横浜校(仲町台駅 徒歩5分)と星槎国際 横浜(池辺町4654)があります。公立の横浜修悠館は泉区和泉町で、相鉄いずみ野線いずみ中央駅 徒歩12分、市営地下鉄下飯田駅 徒歩15分です。

横浜・神奈川県に本校がある私立の通信制

星槎高等学校 通信制課程

横浜市の私立・星槎高校が2022年度に開設した通信制課程です。広域通信制の星槎国際高校とは別の学校で、全日制と通信制の両方を持っています。公式には「随時入学・転編入生募集中」「個々の学習進捗状況に応じた授業、個別の指導計画などを実施」と記載しています。

神奈川県の学費補助金の対象校リストでは、通信制の区分に「星槎高等学校(通信制)」が載っています。県内在住で補助の条件を満たせば、国の就学支援金と合わせて授業料の補助を受けられる学校です。学費の金額と所在地の番地は公式で確認できなかったため、問い合わせで確認してください。

公式サイト:星槎高等学校 通信制課程

神奈川県の公立の通信制高校

神奈川県の公立通信制は横浜修悠館と厚木清南の2校で、横浜市内にあるのは泉区の横浜修悠館だけです。日曜講座と、修悠館独自の平日講座から学び方を選べます。

神奈川県立横浜修悠館高等学校(横浜市泉区)

所在地は横浜市泉区和泉町2563で、相鉄いずみ野線いずみ中央駅 徒歩12分、市営地下鉄下飯田駅 徒歩15分です。受講料は日曜講座が1単位350円、平日講座が1単位700円で、公式の例では平日講座30単位で21,000円です。ほかに教科書代が年10,000〜15,000円程度、諸会費が年6,000円かかります。

学び方は2つあります。日曜講座は日曜のスクーリングとレポートで学ぶ形、平日講座は週あたり全日制の約半分の時間数でスクーリングとレポートを組み合わせる形です。日曜スクーリングの日は託児室(事前登録)があります。制服はなく、自動車・バイクでの通学はできません。通学定期は平日講座生のみ、学割回数券は全生徒が使えます。

4月入学は入学者選抜があり、学校説明会で説明と過去問の配付を行います。令和8年10月1日付けの編入学募集(今高校に在籍していない人が対象、若干名、出願8月3日〜10日、作文の選考)もありました。卒業要件は3年以上の在籍・74単位以上・特別活動30時間以上で、在籍年限の記載はありません。

公式サイト:神奈川県立横浜修悠館高等学校

横浜で参加できる説明会・相談会

横浜修悠館高校の令和8年度学校説明会は、第2回が2026年10月31日(土)10:00(申込は10月17日12時から)、第3回が12月5日(土)10:00、第4回が2027年2月28日(日)10:00です。各回の2週間前からWebで申し込め、入学者選抜の説明・個別相談・過去問配付があります。

同校の学校見学会は2026年10月18日(日)で、受付は10月4日から始まります。8月30日の体験スクーリングは終了しています。

就学支援金と神奈川県の上乗せ制度

国の就学支援金(2026年度から所得制限なし)

令和8年度(2026年度)から、国の高等学校等就学支援金は所得制限がなくなりました。私立の通信制高校に通う場合、支給の上限は年33万7,200円です(文部科学省「高等学校等就学支援金・新制度の概要」)。支援金は授業料に充てられるもので、入学金・施設費・サポート校の費用などは対象外です。

神奈川県の上乗せ制度

神奈川県には「学費補助金」があり、令和8年度は所得制限なく授業料を最大480,000円まで(国の就学支援金と合わせた支援)補助します。入学金も、生活保護・住民税非課税世帯には最大212,000円の補助があります。生徒・保護者とも県内在住であることが条件です。

ただし対象は県の対象校リストに載っている学校です。通信制の区分に載っているのは清心女子・秀英・厚木中央・鹿島山北・星槎(通信制)の5校で、県外に本校がある広域通信制(N高など)はリストにありません。横浜駅周辺の広域通信制を選ぶ場合は、国の就学支援金だけで計算してください。

出典:神奈川県の公式ページ

通信制高校選びで失敗しやすいパターン

サポート校の費用を見落とす

サポート校は通信制高校の学習を支える民間の教育施設で、それ自体は高校ではありません。卒業資格を得るには提携先の通信制高校にも在籍する必要があり、学費は両方にかかります。就学支援金が充てられるのは高校の授業料だけです。

スクーリングの場所を確かめずに決める

横浜にキャンパスがあっても、スクーリングは本校で受ける学校があります。上の表で「宿泊あり」「本校」と書かれている学校は、年に一度まとまった日数の移動が必要です。

横浜で気をつけたいこと

神奈川県の学費補助金は県内在住が条件で、対象校もリストに載る学校に限られます。県外に本校がある広域通信制はリストに載っていないため、県の補助を見込んで計算すると、実際の負担が想定より大きくなります。

横浜修悠館は横浜市内唯一の公立通信制ですが、所在地は泉区で、最寄りのいずみ中央駅から徒歩12分です。平日講座を選ぶと通学の回数が増えるため、自宅からの通学時間を見学会で確かめておきましょう。

横浜で通信制高校を選ぶ手順

まず「週に何日、どこまでなら通えるか」を決めると、候補は大きく絞れます。次に、学費を授業料以外も含めた1年間の合計で比べ、最後にスクーリングの場所と日数、入学・転入できる時期を確認する、という順番がおすすめです。

横浜では、住んでいる区から通いやすい拠点を先に絞ると効率的です。横浜駅周辺に多くの拠点が集まっていますが、青葉区ならたまプラーザ(クラーク)と青葉台(トライ式)、港南区なら上大岡、戸塚区なら戸塚駅徒歩約1分のトライ式、都筑区なら仲町台の日々輝学園と、郊外の駅にも選択肢があります。

費用面では、公立の横浜修悠館と私立の差が大きいのが横浜の特徴です。修悠館は平日講座30単位でも受講料21,000円ですが、4月入学には入学者選抜があります。私立を選ぶ場合は、県の学費補助金の対象校かどうか(県内本校の5校か、県外本校の広域通信制か)で実負担が変わるため、見学時に補助の対象かを確認してください。

転入・編入を考えている場合

いまの高校に在籍したまま移るのが「転入」、高校を退学した後に入り直すのが「編入」です。転入は在籍期間が途切れないため、修得した単位や在籍期間を引き継ぎやすいのが特徴です。

公式サイトの記載では、N高等学校・S高等学校・R高等学校は「転入学・編入学の区分あり。受付時期の詳細は公式ページに記載なし(募集要項・問い合わせへ誘導)」、トライ式高等学院は「出願締切『随時』。対象は高校在学中(休学中含む)の人と高校中途退学者」、クラーク記念国際高等学校は「転入学は毎月受付(毎月1日が入学日)。前籍校の単位・在籍期間を引き継ぎ、3年間での卒業をめざせる。編入学も受付」、飛鳥未来高校グループ(飛鳥未来・飛鳥未来きずな・飛鳥未来きぼう)は「転入・編入は年間を通じて受付」、第一学院高等学校は「転入・編入学は随時。卒業時期は3月・9月」となっています。卒業の時期に関わるため、早めに候補校へ問い合わせてください。

よくある質問

横浜に公立の通信制高校はありますか?

横浜市内では泉区和泉町の県立横浜修悠館高校が公立の通信制です。県内にはもう1校、厚木市の厚木清南高校にも通信制課程があります。修悠館は日曜講座と平日講座から学び方を選べます。

神奈川県で通信制高校で安いのはどこですか?

公立の横浜修悠館と厚木清南です。修悠館の受講料は日曜講座1単位350円・平日講座1単位700円で、教科書代と諸会費を足しても年数万円程度です。私立では、県の学費補助金の対象校リストに載る学校なら、県内在住を条件に国の支援金と合わせて授業料が最大480,000円まで補助されます。

通信制高校の学費は1年間でいくらですか?

横浜修悠館は平日講座30単位で受講料21,000円、ほかに教科書代1〜1.5万円程度と諸会費6,000円です。私立は就学支援金の適用後で、クラークの単位修得コースが年間30,000円〜、N高のネットコースが1年次73,000円〜など、コースと登校日数で差があります。

通信高校は誰でも入れますか?

多くの学校で選考があります。横浜修悠館は4月入学に入学者選抜があり、10月1日付けの編入学も作文で選考しました。私立も書類や面接での選考が一般的なので、説明会で入試の内容を確認してください。

横浜市内には通信制高校の拠点がいくつありますか?

今回確認できたのは21拠点です。横浜駅周辺(神奈川区栄町・金港町・鶴屋町、西区北幸・平沼)に集中し、ほかに桜木町・関内・みなとみらい、たまプラーザ、青葉台、上大岡、戸塚、仲町台などにあります。

横浜でおすすめの通信制高校はどこですか?

目的によって候補が変わります。費用を最小にするなら横浜修悠館、週5日通うならクラーク横浜キャンパスやN高の週5コース、登校日数を選ぶならCLARK SMART 横浜、大学進学なら横浜駅西口徒歩2分の四谷学院、専門分野ならヒューマンキャンパスやおおぞらが候補です。

横浜修悠館の説明会はいつですか?

令和8年度は10月31日(土)、12月5日(土)、2027年2月28日(日)のいずれも10時からで、各回2週間前からWebで申し込みます。10月18日(日)には学校見学会もあります。

横浜の通信制高校・サポート校 全拠点一覧

横浜で確認できた21か所の拠点を、公式サイトの記載どおりに並べました。「—」は公式サイトで確認できなかった項目です。

学校名 キャンパス・拠点 所在地 最寄り駅 種類
N高等学校・S高等学校・R高等学校 横浜キャンパス 〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町2-9 東部ヨコハマビル1階 JR横浜駅 徒歩6分/京急神奈川駅 徒歩3分 広域通信制 N高等学校・S高等学校・R高等学校のキャンパス
クラーク記念国際高等学校 横浜キャンパス 〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町4-17-1 JR 桜木町駅 徒歩5分 広域通信制 クラーク記念国際高等学校のキャンパス
クラーク記念国際高等学校 CLARK SMART 横浜 〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼1丁目2-23 シンデン本社ビル2F JR・京急・相鉄 横浜駅 徒歩7分/地下鉄ブルーライン 高島町駅 徒歩10分 広域通信制 クラーク記念国際高等学校のキャンパス
クラーク記念国際高等学校 横浜青葉キャンパス 〒225-0003 横浜市青葉区新石川2-5-5 東急田園都市線 たまプラーザ駅南口 徒歩3分 広域通信制 クラーク記念国際高等学校のキャンパス
第一学院高等学校 横浜キャンパス 221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町2-6(キャンパス一覧ページでは「栄町2-60」と表記) 京急 神奈川駅 徒歩約2分/JR・私鉄 横浜駅 徒歩約7分 広域通信制 第一学院高等学校のキャンパス
屋久島おおぞら高等学校(おおぞら高等学院) 横浜キャンパス 〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町17-2 ポートサイドサクラビル1F・2F JR横浜駅 きた東口 徒歩11分 サポート校(おおぞら高等学院。屋久島おおぞら高校のサポートキャンパス)
飛鳥未来高等学校 横浜キャンパス 〒221-0821 神奈川県横浜市神奈川区富家町6-7 — 広域通信制 飛鳥未来高等学校のキャンパス
飛鳥未来高等学校 横浜関内キャンパス 〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町4-9-10-8F — 広域通信制 飛鳥未来高等学校のキャンパス
飛鳥未来きぼう高等学校 横浜みなとみらいキャンパス 〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通7 合人社横浜日本大通7 1階 — 広域通信制 飛鳥未来きぼう高等学校のキャンパス
ルネサンス高等学校 横浜キャンパス 〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町6-9 横浜金港町第2ビル2-3F — ルネサンス高校グループのキャンパス(連携校:ルネサンス高等学校)
ヒューマンキャンパス高等学校 横浜学習センター・横浜西口学習センター 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アーバンセンター横浜ウエスト1F 各線 横浜駅西口 徒歩7分 広域通信制 ヒューマンキャンパス高等学校の学習センター
トライ式高等学院 横浜キャンパス 神奈川県横浜市西区北幸2丁目5-3 アスカビル3F JR 横浜駅西口 徒歩約5分 サポート校(トライ式高等学院)
トライ式高等学院 青葉台キャンパス 神奈川県横浜市青葉区青葉台1-6-13 ケントロンビル5F 東急田園都市線 青葉台駅 徒歩約2分 サポート校(トライ式高等学院)
トライ式高等学院 上大岡キャンパス 神奈川県横浜市港南区上大岡西1丁目6-1 ゆめおおおかオフィスタワー18F 京急・市営地下鉄 上大岡駅 徒歩3分 サポート校(トライ式高等学院)
トライ式高等学院 戸塚キャンパス 神奈川県横浜市戸塚区吉田町3002-1 第7吉本ビル1F JR・市営地下鉄 戸塚駅 徒歩約1分 サポート校(トライ式高等学院)
星槎国際高等学校 星槎国際横浜(URL上は横浜鴨居) 〒224-0053 横浜市都筑区池辺町4654 — 広域通信制 星槎国際高等学校の学習センター
あずさ第一高等学校 横浜キャンパス 〒221-0834 神奈川県横浜市神奈川区台町14-22 横浜駅 徒歩10分 広域通信制 あずさ第一高等学校のキャンパス(本校:千葉県野田市)
日々輝学園高等学校 横浜校 神奈川県横浜市都筑区仲町台1-10-18 仲町台駅 徒歩5分 日々輝学園高等学校の拠点(本校:栃木県塩谷町)
一ツ葉高等学校 横浜キャンパス 神奈川県横浜市神奈川区金港町7-3 金港ビル6F — 広域通信制 一ツ葉高等学校のキャンパス
四谷学院高等学校 横浜キャンパス 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-5-6 四谷学院ビル 横浜駅西口 徒歩2分 広域通信制 四谷学院高等学校のキャンパス(本校:茨城県筑西市)
NHK学園高等学校 スクーリング会場:関東学院高等学校 〒232-0002 神奈川県横浜市南区三春台4 京急 黄金町駅 徒歩5〜10分/市営地下鉄 阪東橋駅 徒歩8分 NHK学園高等学校のスクーリング会場(協力校)

まとめ

横浜の通信制高校は、市内21拠点の多くが横浜駅周辺に集まり、桜木町・関内、青葉区、上大岡、戸塚、都筑区にも分かれています。公立は泉区の横浜修悠館1校で、受講料は1単位350〜700円と費用を大きく抑えられます。

私立を選ぶ場合は、神奈川県の学費補助金の対象校かどうかで実負担が変わります。まず住んでいる区から通える拠点を絞り、修悠館の説明会(10月31日・12月5日・2月28日)や各校の見学で、通学時間と費用を確かめてから決めましょう。

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この記事の学校情報は、各校の公式サイト、神奈川県・文部科学省の公表資料で2026年9月29日に確認したものです。学費や日程は変わることがあるため、出願前に最新の募集要項を確認してください。

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