
第二言語習得研究に基づく英語のパーソナルジム「ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)」
ENGLISH COMPANYは、大学受験予備校も運営するスタディーハッカーが運営する、英語のパーソナルジムです。長期留学経験者や英語指導資格保有者などの英語指導のスペシャリストが専任のパーソナルトレーナーとして受講生の英語学習をサポートし、90日間で飛躍的な英語力向上を目指します。トレーニングは「第二言語習得研究」の科学的な知見をベースとしており、日本人が受験勉強などを通じて培ってきた英語力を引き出し、実践的な英語力へと転換することを重視しています。通学なしで受講できるオンラインコースや、定員4~5名の少人数制で行うセミパーソナルコース、英語学習コンサルだけに特化した姉妹ブランド・STRAILなど、レベルやニーズ、予算に合わせて様々なスタイルの受講方法が用意されている点も魅力です。TOEICスコアを大幅アップさせた受講生も多数。2015年5月のサービス開始以降、STRAILを合わせた累計受講生は既に18,000名を超えているなど実績も豊富なプログラムなので、3ヵ月で集中的に英語力を高めたいという方には大変おすすめできるサービスです。

ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)の特集記事一覧
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サービス名 | ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー) |
URL | http://englishcompany.jp/ |
運営会社名 | 株式会社スタディーハッカー |
本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-5-27 パティオクアトロ 4F |
スクール所在地 | 銀座スタジオ(東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル 9F) 神田スタジオ(東京都千代田区鍛冶町2-1-2 神田南口鋭光ビル 2F) 新宿スタジオ(東京都新宿区西新宿7-8-13 第2萬寿金ビル 8F) 神戸スタジオ(兵庫県神戸市中央区磯上通7-1-25 北野ビル7階) 四条烏丸スタジオ(京都府京都市下京区仏光寺通新町東入糸屋町225 京都仏光寺室町ビル 4F) 梅田スタジオ(大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル 6F) ※オンラインでも受講できます |
設立 | 2010年2月 |
資本金 | 21,000,000円 |
入学金 | 55,000円 ※お友達紹介割引:入会金から10,000円割引 |
教材費用 | 必要に応じて別途購入 |
期間 | 3ヵ月/6ヵ月 |
コースと料金 |
●パーソナルトレーニングコース(90日) ●パーソナルトレーニングコース(180日) ●初級セミパーソナルコース(6ヵ月) ●中級セミパーソナルコース (3ヵ月) ●上級セミパーソナルコース(3ヵ月) ●STRAIL(英語コーチングサービス)(3ヵ月) ●ENGLISH COMPANY 大学受験部(3ヵ月/6ヶ月) |
※表内に記載の金額はすべて税込です。
※サービス内容・料金については変更されている可能性があります。最新情報についてはホームページを参考にしてください。
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ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)のコース紹介

ENGLISH COMPANYの各コース特徴
パーソナルトレーニングコース
パーソナルトレーニングコースは、全ての英語レベルに対応するENGLISH COMPANYの最もオーソドックスなコースです。第二言語習得の専門家であるパーソナルトレーナーとのマンツーマンによる1回45分のトレーニングセッションを全48コマこなし、課題発見・課題解決トレーニングの繰り返しによって短期間で一気に英語力を高めます。人気の90日間集中プログラム(週2回・1回2コマのペース)のほかに、中長期間にわたりじっくりと学びたいという方に向けて180日間(週1回・1回2コマのペース)のプログラムも用意されています。文法や単語などは学生時代の蓄積により既に一定の基礎力があるものの、リスニングやスピーキングなど仕事で使える実践的な英語力はないという英語中級者・中上級者の方(TOEIC®スコア 500~800程度)におすすめです。
初級セミパーソナルコース(「認知文法」をベースに徹底的に基礎力を磨く)
初級セミパーソナルコースは、中高6年分の英文法をマスターし、6ヵ月でリーディング、リスニング、スピーキングの土台となる基礎力を固めるコースです。ネイティブに近い感覚で文法を理解するための「認知文法」の考え方に基づき、習得した知識をスムーズに使えるレベルまで落とし込む、超少人数のセミパーソナル制レッスンとなっています。認知文法によって文法への理解を深めた後は、音読やシャドーイングをはじめとする実践的なトレーニングも行うので、知識だけではない「使える英語」が身につきます。中学生レベルの英文法から不安な方や、基礎から丁寧に教わりたい方、TOEIC®スコアでまずは600点以上を目指したい方(目安として500点未満の方)におすすめです。
中級セミパーソナルコース(英語力の土台をバランスよく固める)
中級セミパーソナルコースは、英語中級者が抱えがちで優先的に取り組むべき課題にフォーカスしたカリキュラムとなっています。週1回120分の超少人数制トレーニングにより、3ヵ月の短期間で英語力をバランスよく伸ばすことを目的としており、パーソナルトレーニングと比較して料金も低めに設定されています。音読やシャドーイングに対する個別のフィードバックシステムでは、専門スタッフが音声を分析した上で適切なアドバイスを提供。セミパーソナルレッスンによるコストダウンとコーチングでの課題発見の強みを併せ持ったコースとなっています。英語の基礎知識はあるものの、リスニング精度やリーディング速度に課題を感じているという方や、目安として、TOEIC® Listening & Reading Test スコアで500点台から700点台の方におすすめです。
上級セミパーソナルコース(アウトプットに特化した、ビジネス英会話コース)
上級セミパーソナルコースは、スピーキングやライティングのアウトプットトレーニングに特化したコースです。ビジネスの場面で相手に分かりやすく自分の意見を伝え、説得する力を身につけます。同コースでは、日本語を話す際とは異なる英語での思考方法や、相手を説得するためのロジックの「型」を身につけ、英語の独自の論理展開を自動化するトレーニングを実施。TOEIC®スコアで730点以上のスコアあるいは同等の英語力を持っている方、リスニング・リーディングはある程度できるもののスピーキングやライティングに苦手意識があるという方におすすめです。
STRAIL(コンサルティングに特化)
STRAILは、第二言語習得研究の専門家であるコンサルタントが課題発見、対面コンサルティングを行い、受講生一人一人の課題に合った自宅学習トレーニングプランを策定し、その実行までをフォローしてくれるサービスです。期間中はENGLISH COMPANYのオンライン英語学習コンテンツおよび、集中して学習できるようデザインされた自習室(新宿、銀座、梅田)を自由に利用できます。ENGLISH COMPANYの通常コースとの違いとしては、パーソナルトレーニングがなくコンサルティングに特化しているため、そのぶん低価格で受けられるという違いがあります。現状の課題と解決に向けた正しい道筋、トレーニング方法さえ教えてもらえれば、パーソナルトレーナーの指導はなくても自分自身で学習に取り組めるという方にはSTRAILがおすすめです。
ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)のおすすめポイント
第二言語習得の専門家であるパーソナルトレーナーが90日間徹底サポート
ENGLISH COMPANYは英会話教室ではなく、英語のパーソナルトレーナーをつけて90日間徹底的に英語のトレーニングをする「英語のジム」です。2015年5月のサービス開始以降、姉妹サービスの「STRAIL」を合わせた累計受講生は既に18,000名を超えており、英語のパーソナルトレーニングジムとして圧倒的な実績を誇っています。長期留学経験や海外での実務経験、英語教授の専門資格保有者、進学校や予備校の講師など、英語指導のスペシャリストがプロのパーソナルトレーナーとして受講生一人一人の英語学習を徹底サポートし、90日間で英語力の飛躍的な向上を目指します。
言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見をベースにした科学的トレーニング
「時短英語」を標榜するENGLISH COMPANYでは、突飛な英語学習方法や根拠のないメソッドなどに飛びつくこともせず、何時間勉強すればよいといった根性論に基づくこともなく、言語学・認知心理学・脳科学など学際的なアプローチに基づいた最先端の「第二言語習得研究」の知見をベースとした科学的なトレーニングを行っています。第二言語習得の専門家であるパーソナルトレーナーが受講生の正確な課題発見アセスメントを行い、トレーナーと1対1で課題に合ったトレーニングを実行するので、効率的・効果的に英語力を高めることが可能となっています。
運営母体が「大学受験予備校」である強み
ENGLISH COMPANYを運営するスタディーハッカーは大学受験予備校も運営しており、日本人の英語学習者が受験を通じてどのように英語に触れてきたのか、日本人が英語を習得するうえで何が足りないのかを熟知しています。ENGLISH COMPANYのトレーニングは日本人が受験勉強などを通じてインプットしてきたアセットをしっかりと引き出し、実践で「使える」ものにすることに重点を置いているため、短期間でも高い成果を出すことができるプログラムとなっています。
トレーニングは完全オンラインでも受講が可能
ENGLISH COMPANYのトレーニングは、完全オンラインでも受講できます。無料体験授業から、実際の受講までがオンラインで完結するため、近くにENGLISH COMPANYのスタジオが無い方も受講が叶います。また、「パーソナルコース」の場合、週1回は自宅でオンライン、もう1回は仕事帰りにスタジオで受講など、ライフスタイルに合わせて通学とオンラインを組み合わせることも可能です。また、「グループコース」もオンラインで提供されているため、人と集まるのを避けたい方も安心です。
リーズナブルな価格設定。1ヵ月以内なら無条件返金保証
ENGLISH COMPANYでは入会金が55,000円(税込)、授業料が1ヵ月分 187,000円(税込)(※全レベル対応コースの場合 )という価格設定になっており、英語学習コンサルティングだけではなく実際のトレーニングも受けられるため、コーチング系の英語スクールの中では安めの価格設定となっています。また、入会1ヵ月以内であれば、無条件で初回の納入金額を返金してもらえます。また、分割での支払いも可能なので、金銭面がネックという方でも通いやすいシステムとなっています。

ENGLISH COMPANY 受講者のスコアの伸び
ENGLISH COMPANYは90日間という限られた短期間で確実に成果を出すことにこだわっており、実際に過去の受講者のTOEICスコアの変化をウェブ上でも公開しています。受講生のスコアの伸びを分類すると下記のようになっており、受講開始時にTOEICスコアが400~600点台だった受講者は受講後に軒並み800点以上に、700点台だった受講者は軒並み900点以上にスコアアップを実現しています。TOEICスコアの伸びを公開できる点も同社の自社プログラムに対する自信の表れだと言えます。
●受講前スコア:600点未満 455点 → 855点 480点 → 840点 500点台 → 805点 525点 → 810点 560点 → 825点 555点 → 810点 560点 → 825点 585点 → 815点 |
●受講前スコア:600点以上 600点台 → 820点 600点台 → 835点 600点台 → 850点 610点 → 845点 615点 → 930点 620点 → 895点 630点 → 855点 650点 → 885点 |
●受講前スコア:700点以上 700点台 → 920点 700点台 → 900点 700点 → 950点 700点台 → 920点 700点台 → 910点 785点 → 935点 700点後半 → 965点 860点 → 980点 |
(※ENGLISH COMPANYウェブサイト上に記載の情報を基に作成)
ENGLISH COMPANYがおすすめする英語学習法
1. 第二言語習得研究の知見に基づき、「インプット」を重視
ENGLISH COMPANYでは、第二言語習得研究の知見に基づき、インプット(読む・聞く)を重視。文法知識が身についていない人や、英語のリーディングやリスニングができない人が、いきなり英会話の練習からスタートしてしまうのは効率的な学習方法ではないと考えています。
インプットを重視する理由についてENGLISH COMPANYは、著書「マンガでわかる最速最短!英語学習マップ」の中で以下のように説明しています。
英語を「読む力」、英語を「聞く力」がなければ、英語を話したり、書いたりすることはできないのです。聞いて理解できない言葉を話すことはできないし、読んで理解できない文章を書くことはできないのですから、英会話の前に取り組むべきことがあります。
これは、第二言語習得の研究者たちのあいだでは常識です。言語習得においては、必ずインプットを先行させ、インプット中心のトレーニングを積むことが効果的だといわれています。
たとえば、ENGLISH COMPANYの初級者向けコースでは、60日間で中高6年分の英文法をマスター。最初からアウトプットをするのではなく、まずはそのために欠かせない基礎力を鍛えます。また、全レベル対応コースにおいても、理解が曖昧な文法に関しては必ず対策がとられます。文法指導に使用されている教材は「認知文法」をベースに作成されており、ネイティブに近い感覚で文法を理解することを目指しています。
2. 現状の「課題」を解決するためのトレーニング
ENGLISH COMPANYでは、受講生の現状の英語力における「課題」から、最適なアプローチを決定。課題は学習者ごとに異なるため、誰にでも合う学習メソッドといったものは存在しないと考えています。英語の正しい学習方法について、同書では以下のように述べられています。
「第二言語習得研究」にもとづいた正しい英語学習法においては、学習のプロセスや学習者へのアプローチ方法はかなり明確です。ただし、それを個別の学習者にあてはめるときには、その学習者の能力や、そのときの段階に合わせて考えることが大切なのです。
(中略)
英語力を向上させるためのもっとも大切な最初の一歩は、学習者の「現在の英語力(=現在地)」と、そこにとどまっている理由である「課題の解決方法」をはっきりさせることなのです。
課題は、なかなか自分一人では正確に把握することが難しいものですが、ENGLISH COMPANYの強みはこの課題を発見するメソッドです。トレーナーは、第二言語習得研究に基づき体系化されたプロセスに沿って受講生の課題を見つけ、課題を克服する上で必要となるトレーニングを行います。
3. 英語の「音声変化」ルールを体系的に学び、習得する
ENGLISH COMPANYでは、英語のリスニング力を効率的に鍛えるために、英語の「音声変化」のルールを受講生に明示した上で発音練習のトレーニングを行っています。音声変化とは、たとえば「let it go」が「レリゴー」、「should have」が「シュダ(ヴ)」と発音されるような、英語の音の変化のことです。
時短学習を掲げるENGLISH COMPANYでは、「英語の音に慣れるために、英語をひたすら大量に聞く」といったアプローチはとられません。忙しい社会人にとって、毎日何時間も英語漬けになるというのは、容易ではないためです。同書では、「留学などをせずに英語を身につけようと思うのであれば、やはりその環境に合った学習法の工夫が必要」ということが述べられています。
ENGLISH COMPANYは、音声変化のルールを学んでトレーニングできる「Listening Hacker」という無料アプリもリリースしています。「英語のリスニングが苦手」と感じている方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。(「Listening Hacker」の詳細については、こちらを参照ください。)
ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)に関するよくある質問
Q:週2回のトレーニングの内容は?
ENGLISH COMPANYのトレーニング内容は、受講生の「課題」によって決まります。トレーナーは、第二言語習得研究の知見に基づいて受講生の課題を発見し、課題を解決するために必要となるトレーニングを実施します。自分自身の課題にフォーカスされたトレーニングを受けられるため、無駄なく効率的に英語力を伸ばすことができます。
「大量のインプットと少量のアウトプット」が第二言語を習得する上で重要であるという考えから、ENGLISH COMPANYのトレーニングでは、まずインプットに重点が置かれます。単語、リスニング、シャドーイング、ディクテーションをはじめとする様々なトレーニングを通し、アウトプットをする上で必要となるレセプティブスキル(受容スキル)を強化します。(トレーニングのより詳しい内容については「30分でも英語力がアップ?無料体験トレーニングを徹底レポート」を参照ください。)
リスニングやリーディングのスキルが既に身についているという人には、スピーキングやライティングといったアウトプットに特化した「上級者向けコース」があります。
Q:パーソナルトレーナーはどんな人?
ENGLISH COMPANYのトレーナーには、英語教育に長く携わる人や、長期留学経験者、海外での実務経験者、応用言語学などを大学・大学院で学んできた人などが多く在籍。第二言語習得の理論を、実践に落とし込むためのスキルを有しています。また、ENGLISH COMPANYでは「自分は英語ができるから教えられる」という考えの人は採用せず、「英語を教える人としてスキルアップしたい」という意欲のある人だけを採用。そのため、学習の悩みや細かな質問などにも、親身になって対応してもらえます。
Q:仕事が激務なのですが、受講は可能ですか?
ENGLISH COMPANYは「時短学習」を目指しています。やみくもに長時間学習するのではなく、課題に対して適切なアプローチを行い、学習効率を高めることが重視されています。
たとえばリスニングにおいても、ただ大量に英語を聞いて慣れるのではなく、ネイティブが話す際に起こる「音声変化」のルールを体系的に学びます。また、「まとまった学習時間がとれない場合には、15分の隙間時間を積み重ねる」など、忙しいビジネスパーソンが現実的に取り組める学習方法が推奨されています。
Q:学習が続けられるか不安です
ENGLISH COMPANYでは、「行動科学」の考えを指導に採用。英語学習を「やる気」だけに頼らず、学習に取り掛かる際のハードルを下げるための様々な工夫が取り入れられています。そのため、「とにかくがんばる」といった根性論ではなく、科学的なアプローチによって学習習慣を形成することができます。また、トレーニング以外の日も、パーソナルトレーナーがオンラインツールを用いて「現状の課題」や「取り組むべき学習内容」などを毎日伝えてくれます。トレーナーからの毎日のサポートが学習継続の支えになったという声は、卒業生の多くから聞かれます。
Q:思うような成果が出なかった場合は?
ENGLISH COMPANYには、「30日返金保証」があります。トレーニング内容に満足できなかった場合には、入会30日以内なら初回納入金額が返金されます。(※入学金を除く。大学生・大学院生以下の方は適用外となります)
ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)の評判を見る
ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)スクール担当者からのメッセージ

English Hub編集部から見たENGLISH COMPANYの魅力とは?

ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)の無料体験トレーニングを受けてみる
ENGLISH COMPANY の無料体験レッスンでは、第二言語習得研究に基づいて現状の英語力の課題(なぜ英語力が上がらないのか)と、その課題を克服するのに効果的なトレーニング(どうすれば英語力が上がるのか)について教えてもらえます。無料体験トレーニングを受けるだけでも今後の英語学習に役立つ示唆が数多く得られます。長く英語を学んでいるにも関わらずなかなか上達できず壁を感じている方や、できる限り最短で成果を上げたいけれども自分にとっての効率的かつ最適な学習方法が分からない方などは、ぜひ一度無料体験トレーニングに参加してみることをおすすめします。(無料体験トレーニングの内容については「30分でも英語力がアップ?無料体験トレーニングを徹底レポート」も参考にしてください。)

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第二言語習得研究という、人が第二言語(外国語)を身につけるプロセスそのものを研究する学問があり、またそれに基づく教授法があり、大学や大学院で研究されているのですから、その学問の知見を英語学習に活用することが効果的であることは当然です。
「自分はこの方法で英語を学んだ、だからみんなもこの方法で勉強すれば効果がでるはずだ」という、“独自理論”はここにはありません。いかに英語を武器に世界のトップレベルで活躍したビジネスパーソンだったとしても、いかに資格試験の成績がよくても、それだけでは「英語教育」という舞台では、専門職とは言えません。
トレーニングは、受講生の目的ベースではなく、現状の課題ベースで組み立てられます。最終的な目標が、国際舞台で活躍することであれ、国内での英語対応業務であれ、あるいは、英文メールの大量処理であれ、取り組むべきは言語習得プロセスにおける「現時点での課題」の解決です。語彙が足りなければ語彙を増やし、音声知覚に問題があればそれを鍛え、リーディングスピードに難があればその理由をつぶします。
TOEIC®のスコアを学習進捗の指標として用いていますが、これはTOEIC®スコアを上げることを目的としているということではなく、数値的な指標なしに効果があると主張することは無理があると考えているから。実際に、TOEICもままならないのにビジネス英語ができる人など存在しない以上、そのスコア上昇を示すことは一定のエビデンスとなると考えています。
学問的に正しいとされることを、実直に真面目に実行する。派手さはありませんが、英語教育に真剣に取り組んでいます。