子供の英会話教室・英語塾を徹底比較!小学生~幼児の親たちが選ぶスクールとその理由は?

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「幼いうちから英語に親しみ、母語のように英語を吸収してほしい」、「将来の可能性を広げる英語力を身に付けさせたい」、「とにかく英語を好きになってほしい」など、我が子に英語を学ばせる想いは人それぞれです。

目的や目標は違っても、幼児や小学生が英語に接することができる場を考えるとき、最初に思いあたるのは、身近な英会話スクールや英語塾ではないでしょうか。キッズ向け英会話教室とひとことで言っても、教え方・方針・クラス環境など、それぞれに特徴があり、レッスンを通して子どもたちが得られる体験も多様です。その中から子どもの適性に応じた一校をどう選べばいいのでしょう。

子どもが定期的に受講するには、まず自宅から無理なく通える立地であることが最低条件。それをふまえて複数の選択肢がある場合は、カリキュラムや指導方針、講師の国籍といった条件を比較し、求める学習体験が得られる教室を注意深く見極める必要があります。

そこでここからは、都内や全国に展開する人気の高い大手英語教室とそれぞれの特徴をご紹介し、そのスクールがなぜ多くの親たちから選ばれ、受講生たちからも支持を得ているのかを分析。子どもたちの新たなステップに向けて最適な選択ができるよう、教室選びに必要な情報をまとめてお届けします。

※各スクールの情報は2023年6月現在のデータにもとづくものです。変更の可能性がありますので、予約やお申込みの際は各スクールへ直接、詳細をご確認ください。

目次

  1. 子供の英会話教室選びに役立つ、5つのチェックポイント
  2. 親たちに選ばれるキッズ向け英会話教室・英語塾16選
    1. 最大3名のレッスンで実践的な英語が身につく「ベルリッツ・キッズ」
    2. 英語を通して時代を生きる力を育む「イーオンキッズ」
    3. 講師の質で選ぶなら「シェーンこども英語」
    4. タイピング×英語学習!英語を効率的に習得する「アクティメソッド」
    5. フレンドリーな学習環境に高評価「ECC KIDS」
    6. 外国人講師とアクティブラーニングで学ぶ「NOVAバイリンガルKIDS」
    7. 一人ひとりに合わせたマンツーマンレッスン「Gaba Kids」
    8. 受講生に合わせてレッスンをカスタマイズ!「日米英語学院」
    9. 世界標準の英語プログラム「ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール」
    10. 「使える英語」が身につく4技能型英語塾®「Catal(キャタル)」
    11. フォニックス(Phonics)で学ぶなら「WinBe(ウィンビー)」
    12. 1日最大6時間を英語環境で過ごせる学童保育「キッズデュオ(Kids Duo)」
    13. 多彩なクラス・コースで0歳から高校生までが学ぶ「アミティー」
    14. 英語のリズムに着目したスペシャルなレッスン「ヤマハ英語教室」
    15. 通いやすさは抜群!「セイハ英語学院」
    16. ベネッセの英語教室「ビースタジオ(BE studio)」(旧「Benesseこども英語教室」「こども英会話のミネルヴァ」)
  3. 体験レッスンで押さえておきたい確認ポイント

子供の英会話教室選びに役立つ、5つのチェックポイント

英語教室に子どもを通わせる際にまず考えたいのは、無理せず楽しく受講を続けられるかどうかです。自分に合うスクールで英語学習をスタートできれば、楽しく学べるレッスン時間は、子どもが英語や英会話を好きになるきっかけとなります。また、学校よりも一歩先取りすることで、子どもは英語に自信を持つことができます。

ここでは、子どもにぴったりの教室を選ぶために押さえておきたい5つのチェックポイントをご紹介します。

  1. レッスンの特徴
  2. 講師は外国人?日本人?
  3. 子ども1人でも使いこなせる教材
  4. 長く続けるための通いやすさ
  5. 学習の成果を実感できる取り組み

1. レッスンの特徴

どんな英語を学べるか、進度やレベル分けはどうなっているのかなど、カリキュラムの特徴を確認しておきましょう。

指導内容も「英語を話す力を伸ばす」「4技能をバランス良く身に付ける」など、スクールにより、異なる指針があります。学習目的をよく考え、目的や目標に合うレッスンを提供している教室を選びましょう。

週1レッスン/週2レッスン、グループレッスン/マンツーマンレッスンなど、個々のニーズに合わせてレッスンの頻度や形式を選べるスクールもあります。

また、クラス編成が「年齢別」か「習熟度別」なのかという点も子どもの教室選びで重要なポイントです。キッズ向け英会話スクールでは、年齢を基本にクラスレベルを設定している教室が多い一方、英語力でレベルを分けている教室もあります。帰国子女やインターナショナルスクールの通学経験がある、もしくは家庭で英語教育を行なっているという場合は、英語力に合う環境で学べるように、習熟度別クラスを設定している教室を選ぶとよいでしょう。

2. 講師は外国人?日本人?

子どもに英会話を学ばせるなら、ネイティブ講師から!と考える方も多いようです。英語教室によっては、すべてのレッスンをネイティブ講師が担当するところもあります。小さな頃からオール・イングリッシュの環境で学ぶ経験を積ませたいという場合にはよいでしょう。

一方、外国人講師と日本語の話せるバイリンガル講師のペアティーチングで、初めての子どもでも安心して通いやすい環境を整えている教室も。英語を学びはじめたばかりで英語のみの環境になじみのない子どもでも、日本人講師がいれば困ったときには日本語で対応してもらえるという安心感が得られます。他にも、英会話コースはネイティブ講師で、文法や英検対策コースは日本人講師というように、目的に合わせて担当講師をわけている教室もあります。

3. 子ども1人でも使いこなせる教材

子ども英語教室の教材には、レッスンの特徴が最大限生かされるような工夫が詰まっています。そして多くの教室では、レッスンで学んだことを家庭で確認、練習してくる「家庭学習」の時間も含めて、年間カリキュラムを立てています。

子どもが1人でも使える教材や、保護者向けに教材の使い方の説明がある教材なら、親子で家庭学習に取り組みやすいでしょう。またスマホやタブレットで気軽に使えるアプリがあると、空いた時間に英語に触れる機会がぐっと増えます。

4. 長く続けるための通いやすさ

毎週教室に通うことを考えると、教室へのアクセスの良さは重要なポイントです。長く通い続けるためには、親が送迎する際に便利なロケーションであることも大切です。小学生になり、子どもが1人で通えるようになった時のことも考えておくとよいでしょう。

スクールによっては、同じレベルのレッスンが週に複数回設定されていて、休んだ際に振替レッスンの受講が可能な場合もあります。また、家から通える範囲にいくつか教室があるスクールであれば、新年度で学校の時間割が変わった時や、他の習い事とスケジュール調整が必要な場合でも辞めずに継続することができます。

5. 子どもの成長を親子で実感できる

多くの子ども英語教室で、日ごろの学習成果を発表する場が用意されています。他にも、親子で参加できるハロウィンやクリスマスパーティなどのイベントでは、成長した子どもの姿を見ることができるので、ぜひ参加してみてください。

また、英語力の証明として、子どもの英検受験を積極的にサポートしてくれるスクールもあります。英語を学んだ成果として形に残るので、子どもの英語力向上を実感できます。


上記チェックポイントを参考に「子どもが英語を習う上で何が重要か」を具体的に上げてみて、条件に合う教室をピックアップしましょう。

親たちに選ばれるキッズ向け英会話教室・英語塾15選

ここからは、都内や全国に展開する人気の高い大手英語教室を取り上げ、各社の特徴をそれぞれご紹介します。

最大3名のレッスンで実践的な英語が身につく「ベルリッツ・キッズ」


全国で43校を展開するベルリッツ・キッズは、世界で140年以上の歴史を持つ英会話教室ベルリッツから生まれた子ども英会話教室。ベルリッツ・メソッド®に基づき、学習効率を最大化する学習サイクルに沿って授業を行います。外国人講師による最大3名の少人数グループレッスンで、実践的な英語を効率的に身につけることができます。レッスンはオールイングリッシュなので、自然と「英語脳」「英語耳」が身につきます。より早い上達を希望の方や帰国子女の子どもには、マンツーマンレッスンもおすすめです。季節にちなんだイベントレッスンや英語キャンプも実施されています。本格的な使える英語を小さいうちから身につけていきたいと考えている子どもにオススメのスクールです。

最大3名のレッスンで一人ひとりの会話量が多い

ベルリッツ・キッズのレッスンは、外国人の先生による最大3名の少人数グループ制。先生との距離が近く、一人ひとりが先生と会話する時間が十分に取られています。間違いをそのままにせず、丁寧に指摘してもらえるので、会話を通じて正しい文法が身に付き、正しい英語を話せるようになります。少人数のレッスンで集中して主体的に授業に参加できるため、早い上達が期待できます。講師は全員、児童心理学を学んでおり、初めて英語を学ぶ子どもでも物怖じしないで参加できるよう、話しやすい雰囲気を作ってくれます。よりハイレベルなレッスンを希望される子ども向けに、マンツーマンレッスンもあります。

オールイングリッシュで自然と「英語脳」「英語耳」に

レッスンはすべて英語で行われるため、外国人の発音を正しく聞き取る「英語耳」と英語を和訳せずに英語のまま理解する「英語脳」が育ちます。レッスンで使うカードやテキストにも日本語はありませんが、先生がイラストや写真を使って言葉の意味を丁寧に伝えてくれるので、英語が初めての子どもでも英語のまま理解できるようになります。子どもが言葉に詰まった際は、先生がヒントを出して優しくフォロー。3名以下のレッスンだからこそ、きめ細かいサポートを受けられます。

スクール名 ベルリッツ・キッズ
対象年齢 4歳~小学校6年生
講師の国籍など 外国人講師
レッスン人数・クラス編成など 最大3名の少人数グループレッスン(学年と英語レベルを考慮してクラス分け)
マンツーマンレッスン
その他 ●無料体験レッスン(約60分)あり
●季節にちなんだイベントレッスンや英語キャンプもあり

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※キャンペーンの詳細についてはスクールまでお問い合わせください

英語を通して時代を生きる力を育む「イーオンキッズ」

イーオンキッズ
イーオンキッズは全国46都道府県に200校以上を展開する子ども英語スクールです。自社の「イーオン語学教育研究所」により開発された質の高いカリキュラムで、将来に役立つ英語を効果的に身につけることができます。レッスンは子どもの発達段階に合わせた「適期教育」を取り入れています。1歳~6歳のベビー・幼児コース、小学生のコース、中学生コースの3コースを年齢ごとに細かく分けた、全8レベルのクラスが用意されています。子どもの英語指導経験が豊富な外国人教師とバイリンガル日本人教師が担当するクラスがあり、目的に応じて最適なクラスを選ぶことができます。また「スピーチ発表会」や、英語の資格試験の指導にも力を入れているため、親子で学習の成果を実感し、学習のモチベーションを高めたいと考えるご家庭におすすめです。

「第二言語習得理論」をベースに設計されたカリキュラムで4技能を習得

イーオンキッズでは、世界中で実践されている「第二言語習得理論」をベースに、効果的に4技能を習得できるカリキュラムで英語を学ぶことができます。各コースは「適期教育」の理念に基づき、子どもの発達段階に合わせた学習内容やテーマが設定されているので、どの年齢層の子どもでも無理なく英語を学習することができます。

またレッスンでは「英語を通して時代を生き抜く力」を養うことができるよう、自分の意見を伝える力や課題解決能力を伸ばすためのアクティビティーを多く取り入れています。講師は子ども英語の指導経験豊富な外国人教師と、バイリンガル日本人教師のダブルサポート体制です。会話は外国人教師、文法や試験対策は日本人教師と、目的に応じて選ぶことができます。

英検取得者多数!成果が見える英会話

イーオンキッズでは、日々の学校や進学の場面において身につけた英語の成果を形として実感できるよう、「スピーチ発表会」を開催したり、英語の検定試験取得を積極的にサポートしています。目標として、小学6年生までに中学卒業程度の英語力(英検3級レベル)を習得することを掲げています。イーオンキッズの公式ページによると、幼児・小学生コースの受講生のうち1,550人が英検5級~準1級に、中学生コースの受講生のうち1,084人が英検3級以上に合格しています(2020年度参考)。 また、中学受験塾SAPIXを運営する株式会社日本入試センターと業務提携を行い、将来の進学や留学で求められる資格試験や受験領域の英語学習についてもサポートできるよう準備しています。

スクール名 イーオンキッズ
対象年齢 1歳~中学生
講師の国籍など 外国人講師、日本人講師
レッスン人数・クラス編成など 【代表的なクラス例】
ベビークラス(1・2歳):定員3~4組(親子)
3歳児コース:定員3~4組(親子)/定員6名
幼児コース:定員6名
小学生コース:定員8名
中学生コース:定員8名
※プライベートレッスンもあります
その他 ●英検対策コースあり
●成果を発表する場として、スピーチ発表会あり
●イベントレッスンや参観授業あり

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講師の質で選ぶなら「シェーンこども英語」

シェーン英会話の子供英語
全国に170校以上を展開し、首都圏では最大規模の拠点数を誇るシェーン。放課後の時間帯になると、おなじみの緑のリュックを背負って教室へ向かう子どもたちを都内各所で見かけます。シェーン英会話は、学習サービス認証である国際規格「ISO29990」と語学学習サービスに特化した「ISO29991」を取得し、優良な語学学習サービスとして第三者機関から質の保証を受けています。

講師のクオリティは太鼓判

シェーンの講師は主にCELTA、CertTESOL等の英語指導の国際資格を保持するネイティブ(※英検対策など一部、ネイティブ講師のレッスンとセットで受講できる日本人講師のレッスンあり)。講師は皆、着任前には56時間に及ぶ英語指導コースであるTEYL(Teaching English to Young Leaners and Adults)を修了し、着任後も教務責任者とトレーナーによる英語指導のトレーニングを定期的に受け、特別なスキルをもとに子どもたちに英語を教えています。確かな指導法に基づく英語だけで英語を理解できるレッスンは、受講生たちから楽しくてわかりやすいと好評です。

創業40年で蓄積したノウハウによるオリジナルテキストとカリキュラム

レッスンで使用されるのは、1977年の創業より日本人の英語によるコミュニケーションを見つめ続けてきたシェーンが開発した英語を母国語としない子どもたちのためのオリジナル教材。家庭での学習用にはオンライン教材・副教材も用意されています。こうした教材を使用してListening、Speaking、Reading、Writingの4技能をバランスよく学び、着実に英語力を身につけるためのカリキュラムが組まれています。また、自分で考えて英語を使うことを目指すプログラムにより、子どもたちが自発的に英語を話す姿勢を養います。

スクール名 シェーンこども英語
対象年齢 2歳~中学生
講師の国籍など 英語を母国語としたネイティブ講師
※「英検® 対策」、「読み書き強化」は日本人講師
レッスン人数・クラス編成など 年齢別・学習経験別クラス(主に定員2~6名の少人数クラス)
※個人レッスンもあり
その他 ●年齢別・学習経験別クラスの他に「英検® 対策」、「留学前準備」、「帰国生」コースあり
●長期休み中の短期集中プログラムや海外語学研修あり
●欠席の場合、グループレッスンのうち、プレイ2(年少以上)から中学生レッスンでは、月1回まで同レベルの他クラス、もしくは他スクールにて振替レッスンを受講可能
●複数受講割引、家族割引などあり

≪「春の体験キャンペーン」入学金0円!4月13日まで≫

タイピング×英語学習!英語を効率的に習得する「アクティメソッド」

アクティメソッドは、独自の「タイピング英語学習」によって、効率的に、読み書きを中心とした英語力の習得を目指せる子供向け英語教室です。対象年齢は、原則小学校1年生から中学3年生まで。全国に60校以上を展開しており、オンラインでの受講も可能です。

アクティメソッドのクラスでは、英語のライティングをすべてパソコンで行います。キーボードを見ずに、パソコンの画面を見て文字を入力するタッチタイピングでは、鉛筆(手書き)の約5倍~10倍の速さで英語を書けるように。同じ時間内に覚えられる英単語や文章表現の数を増やすことで、英語習得のスピードアップを目指せるのが特徴です。さらに、社会で必須のスキルであるタッチタイピングのスキルも身につきます。

タイピング×英語!社会で必須のスキルを同時に身につける

アクティメソッドの特徴は、パソコンのキーボードを見ないタッチタイピングスキルの習得を通して、英語の習得スピードを速める点です。手書きの5倍~10倍の速度で英語を書き、大量の英単語やフレーズのインプットを目指します。読み書きの基礎となる語彙やフレーズを蓄積できるため、英会話の基礎固めにもつながります。1レッスンは60分で、30分間の英語トレーニングと30分間の英語タイピング学習という構成。「授業を聞いているだけの時間」はないので、集中してレッスンに取り組めるのが魅力です。

学んだ成果を英検で可視化

アクティメソッドでは、英語の習熟度に合わせたクラス分けが行われており、着実にステップアップを目指せます。クラスは、英語初心者から、英検準2級の取得を目指すレベルまでに対応。上級のクラスに上がるためには、英検の合格が必須となっているため、学んだ成果を試験結果で可視化できる点も嬉しいポイントです。

スクール名 アクティメソッド
対象年齢 原則小学校1年生~中学校3年生
※教室によって指導対象学年が異なるため、詳しくはお近くの教室へお問い合わせください。
講師の国籍など 日本人講師(教室によっては、日本語が話せる外国人講師)
レッスン人数・クラス編成など 教室の規模や講師の数によって異なる
その他 ●無料体験レッスンあり(体験と説明を合わせて約60分)
●料金体系は、教室ごとに異なります。アクティメソッドサイト内の「教室を探す」より、各教室の詳細情報をご確認ください。

フレンドリーな学習環境が高評価の「ECC KIDS」

ECC KIDS
1歳半から中学生まで、幅広い年齢の子どもたちがECC KIDSの年齢別コースで学んでいます。外国人の講師と、1歳半~5歳のコースでは、歌、ダンス、絵本などを通して英語の楽しさを知り、小学生のコースでは聞く力、話す力を強化します。また小学生は、外国人講師とバイリンガル講師のダブルティーチングによって「聞く・話す・読む・書く」の4技能を集中的に学ぶ「スーパーマスターコース」も選択できます。ECCによるアンケート調査では、受講生の保護者の90%が、レッスンやサービスに「満足している」と回答し、96%が今後もレッスンを続けたいという継続の意向を示しています。

※同じECCグループによる子どもの英語教室に「ECCジュニア」がありますが、ECC KIDSではECC外語学院の外国人講師によるレッスンを提供しているのに対し、ECCジュニアでは日本人のホームティーチャーが自宅でレッスンを開講しているという違いがあります。

フレンドリーで楽しい

ECC KIDSで満足しているポイントとして一番多く挙げられたのが「授業の雰囲気がフレンドリーで楽しい」という回答でした。また、「ECC KIDSに通わせて良かったこと」としては、「英語に対する抵抗感が無くなった」、「習った外国語を日常でも使おうとするようになった」、「英語が好きになった」といった回答が多く寄せられています。スタッフの明るく親切な応対に対する保護者からの好感度も高く、スクール全体で英語を楽しめる環境づくりに力を注ぐ姿勢が評価につながったようです。

幼児から中学生まで、年齢ごとに最も効果的な指導法を導入

アンケートでは、在籍者の20%以上が1歳半~3歳が対象の「ミニキッズコース」からスタートしていると回答した「ECC KIDS」。例えば母語と英語の区別のない2歳前後の時期には、歌やダンスを通して講師のフレーズをまねるうちに英語表現が自然と身につくように考えられたカリキュラムで学びます。「ミニキッズコース」では30分間に約10パターンのアクティビティを行うなどテンポの早いレッスン展開で子どもたちを飽きさせることなく、年間約200単語を無理なく導入します。子どもたちの年齢を考慮し、それに応じた最適なカリキュラムを完備している点も、ECC KIDSの強みです。

スクール名 ECC KIDS
対象年齢 1歳半~中学生
講師の国籍など 「ミニキッズ」・「キッズイングリッシュワールドコース」:外国人講師
「スーパーマスターコース」:外国人講師とバイリンガル講師によるダブルティーチング
「中学生コース」:バイリンガル講師と外国人講師によるペアティーチング制
レッスン人数・クラス編成など 「ミニキッズ」:定員6組(保護者同伴)
「キッズイングリッシュワールドコース」:3歳コース 定員6組(保護者同伴)、4~5歳コース 定員8名、小学1・2・3年生コース 定員8名、小学4・5・6年生コース 定員10名
「スーパーマスターコース」:小学1~3年生 定員8~10名、小学4~6年生 定員10名
※マンツーマンレッスンもあり
その他 ●英検対策コース、オンラインレッスンもあり
●季節のイベント・キャンプ・親子留学プログラム・夏季集中レッスンなどあり

<<入学金0円(通常11,000円)!4月30日まで>>

外国人講師とアクティブラーニングで学ぶ「NOVAバイリンガルKIDS」

NOVAバイリンガルKIDSの講師は全員キッズの指導が得意な外国人講師。講師の「生の英語」で、正しい発音やアクセント、英語ならではの言い回しを学ぶことができます。クラスは学年別ではなく、子どもの英語力に合わせた「習熟度別」なので、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を効率良く身に付けられます。2020年の新学習指導要領にも対応した、アクティブラーニングを取り入れたレッスンで、「使える英語」を自然に身に付けることができます。

レッスン以外の様々なイベントで本物の英語体験ができる

NOVAバイリンガルKIDSでは通常のレッスン以外にも、季節ごとのイベントが盛りだくさん!イースターやハロウィン、クリスマスなど、英語圏の文化を体験できるものから、水族館や動物園など教室の外のリアルな世界で、教室で学んだ英語を試すサマーイベントまで、「英語で伝え合う!」ことの喜びを感じられるイベントが満載です。教室で学習している英語が実際に伝わった時の喜びで、さらに英語学習に対するモチベーションも上がります。また、日ごろの学習成果を親子で確認する場として、スピーチコンテストに参加もできます。

安心の月謝制だから子どもの英語教育を気軽にスタートできる

入会金無料で、月謝制のNOVAバイリンガルKIDS。未就学児~小学生クラスまでの料金プランは、80分レッスン×月4回、40分レッスン×月4回、スーパーバイリンガルコースの3コース。40分×月4回のKinder(3~6歳)クラスで月額9,500円(税込)、小学生クラスで月額10,200円(税込)~(※東京都の料金)と、子どもの英会話学習をスタートしやすいリーズナブルな料金です。また、家族でNOVAのレッスンを受講すると、人数に応じて全体の受講料が割引になる、お得な「家族割」制度があります!

子どもの英語教室は実際に通学してみないと分からないことも多いので、リーズナブルで分かりやすい料金設定は、家族としても嬉しいポイントです。

スクール名 NOVAバイリンガルKIDS
対象年齢 Babyコース(6ヶ月~2歳)
幼児コース(3歳~年長)
小学生コース
スーパーバイリンガルコース(6ヶ月~小学生)
中高生コース
講師の国籍など 外国人講師
レッスン人数・クラス編成など レベル別クラスのグループレッスン(最大8名)
※マンツーマンレッスンもあり
その他 ●コースは80分×月4回コースと40分×月4回コース、スーパーバイリンガルコース(80分のレッスンとLIVE配信サービス、英語学習アプリが含まれるフルサポートパッケージ)の3種類です。
●英検対策も可能な「資格対策コース」や英語力を測る「レベルアップコンテスト」のオプションがあります。
●自宅でレッスンを受けられるオンラインコース(マンツーマンレッスン)もあります。
●家族で受講すると人数に応じて全体の授業料から最大30%割引が適用されます。

≪【NOVAバイリンガルKIDS】「春のBIGキャンペーン!」3月31日まで
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一人ひとりに合わせたマンツーマンレッスン「Gaba Kids(Gabaこどもマンツーマン英会話)」


Gaba Kidsでは、子どもに英語を教えるプロの講師によるマンツーマンレッスンで、一人ひとりの個性に合わせたレッスンを受講できます。英語力や性格を考慮し、苦手なポイントを丁寧にフォローしてくれるので、子どもの英語力をしっかり伸ばすことができます。また、控えめで引っ込み思案の子も、興奮してはしゃいでしまう子も、Gabaオリジナルのブースで周囲を気にせず、レッスンに集中することが可能です。そして何よりも、マンツーマンレッスンはグループレッスンに比べ、講師と直接会話する量が圧倒的に多いです。英語の音声面の学びを吸収する能力が高い小学生の時期だからこそ、マンツーマンレッスンがおすすめです。

ナチュラル・イングリッシュを話す講師陣

採用率2%という厳しい基準をクリアしているGabaの講師は、全員ナチュラル・イングリッシュ・スピーカー。採用後も勉強会や研修を重ね、子どもを教える認定プログラムを修了したプロフェッショナルです。子どもが好きな話題や楽しいゲームを交えたレッスンで、初めての子どもでも安心して英語を学ぶことができます。また、講師と専門のカウンセラーが連携し、子ども一人ひとりの英語学習をしっかりサポートする体制も整っています。

世界標準のテキストで、世界に通じる英語を学ぶ

テキストは世界中の教室で広く採用されているオックスフォード大学出版の「Everybody Up」を使用。学齢期の子どもに必要な、生きた英語を学ぶためのCLIL(英語で他教科を学ぶ)を取り入れた、8つのユニットから構成されていて、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能に加えて、批判的思考スキルや課題解決力などをバランスよく鍛えることができます。また、子どもの指導経験豊富な外国人講師と学ぶことで、英語だけでなく英語圏の文化やアカデミックスキルも身につけることができます。

スクール名 Gaba Kids
対象年齢 小学生プラン:小学1年生~6年生
※中学生・高校生のプランはGaba Teensとなります。
講師の国籍など 外国人講師
レッスン人数・クラス編成など マンツーマンレッスン
その他 ●レッスンごとに日時を選べる自由予約制        
●帰国子女レベル対応
●Gaba kids対象ラーニングスタジオへの転校可能

≪「春のWキャンペーン」入会金無料(通常33,000円)+カリキュラム代無料! 3月31日まで≫

受講生に合わせてレッスンをカスタマイズ!「日米英語学院」

日米英語学院 小学生コース
日米英語学院は、1980年の創立以来、質の高い教育内容を提供し、世界で通用するコミュニケーション能力をもった人材の育成に力をいれてきた老舗スクールです。小学生のうちから英語の土台を構築することに重点をおいたカリキュラムを実践。個々の英語力のレベルや目標にあわせた個別の学習プランの作成、オンラインレッスンの実施など、きめ細かなサポート体制の下で受講者の生活スタイルやニーズに合わせてレッスンを選べるのが日米英語学院の特徴です。

子どもの英語力に合わせた6コースから選択

日米英語学院では、受講生が小学生のうちからしっかりと4技能を習得できるよう、ネイティブ講師と日本人講師による実践的な英会話レッスンが提供されています。受講を通じてリスニング力、ライティング力、文法知識など、幅広いスキルを伸ばすことができます。

また、子どもの英語力に合わせながら、段階を踏み、少しずつステップアップしていく受講スタイルが推奨されており、小学生のコースは英語力ごとに1~6に分類されています。初めて受講する際に、子どものレベルにあったコースを選択することができます。1はアルファベットから学習する初級者向けのコース、4はWH疑問詞を使った会話ができるレベル、6は自分の意見を述べることができるレベルといった分かりやすい分類がされているのが特徴です。

また、インターナショナルスクールへの入学、留学の準備、英検®対策など、ハイレベルな学習も選択できるので、希望に応じて総合的な英語力の向上を目指すことができる環境です。英検®などの資格対策も英会話レッスンと並行して受講できます。

受講者のニーズに応える充実したカリキュラム

「英語を始めたものの、ほかの習い事が重なって教室に通わせることが難しい」といった多くの保護者が抱える悩み。こうした悩みに対して、日米英語学院では、受講者の都合に合わせて受講日時や受講ペースを調整できる、マンツーマンでのプライベートレッスンを導入。レッスン内容も子どものレベルや希望に合わせてカスタマイズし、外国人講師、日本人講師から担当講師を選択することができます。

さらに、自宅にいながらレッスンが受けられるオンラインレッスンも利用できます。スクールで指導している講師がオンラインでも担当してくれるので、スクールでの受講と変わらない質の高いサービスを受けることができ、オンラインレッスンと通学レッスンを併用して受講できるのも大きなメリットといえます。

スクール名 日米英語学院(小学生コース)
対象年齢 小学校1年生~6年生
講師の国籍など ネイティブ講師、日本人講師
レッスン人数・クラス編成など マンツーマンレッスン
その他 ●初級英会話から資格対策、受験英語まで幅広く対応
●オンラインレッスンの利用も可能

≪「英会話も資格も!新年度スタートキャンペーン」入学金0円(通常22,000円)3月15日まで≫

自然な英語が身につく世界標準の英語プログラム「ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール」

ブリティッシュ・カウンシル英会話スクールは、80年以上続く歴史ある英語教育プログラムで、世界50の国や地域で教室が展開されています。世界共通の基準で採用された質の高い講師と、世界の英語教育現場の実態を踏まえて研究開発されたカリキュラムと教材で、世界に通じる英語力を身につけることができます。

子ども向けのプログラムでは、世界で生き抜くスキルの向上に力を入れているので、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)とともに、チームワークや問題解決力、デジタルリテラシーも育むことができます。レッスン以外にも、英国文化を知る機会や世界の学習者との交流イベントもあるので、日本に居ながらも英国留学気分を味わえたり、世界とのつながりを実感できたりするのも、ブリティッシュ・カウンシルの魅力です。

実践的な英語力ともに、世界で生きる力を育む

小学生向け英語プログラム「Primary Plus」は、世界の英語教育現場で採用されている、理科などの教科を英語で学ぶ CLIL(Content and language integrated learning)、 タスクベース学習の TBL(Task-based learning)、 コミュニケーション言語教育 CLT(Communicative language teaching)の3つの指導法をベースとしたカリキュラムに沿って学びます。レッスンは、アクティブ・ラーニング形式のグループレッスンが中心。タブレットや電子ホワイトボードを導入するなど、これからの子どもに必要なデジタルリテラシーを磨くことも期待できます。プログラム全体を通して、ペアワークやグループワークを行い、英語の4技能とチームワークや問題解決力など、世界の人と協力して生きていくためのスキルを身につけていきます。

レッスンの他にも、受講生は、全世界のブリティッシュ・カウンシルの受講生が参加できる、アート・コンペティションや英国文化体験イベント、学習成果の発表の場としてスピーチ・コンテストなどに参加できます。ブリティッシュ・カウンシルならではの、世界とのつながりを実感できるイベントを通して、子どもの英語への興味関心を育みます。

国際英語教授資格を保有する質の高い講師陣

ブリティッシュ・カウンシルの講師は、全員がCELTAまたは同等以上の国際英語教授資格を保有し、最低2年間(平均10年以上)の英語教授経験を有するなど、厳しい採用条件と選考を経て選ばれたプロフェッショナル。プログラムを担当する講師は、日本やアジアの小・中学校で英語を教えた経験があるなど、日本の子どもや英語教育事情を熟知しているので、子どもが楽しく英語を学べる教室環境を整えてくれます。子どもの学習過程に応じて、講師がカスタマイズしたワークシートや宿題も用意してくれるなど、一人ひとりを丁寧に見てくれるので、英会話を習うのが初めての子どもでも安心して学習に取り組めます。

1冊の教材(マガジン)を学び終える最終日には、保護者のレッスン参観が可能なので、子どもの学習成果や講師とのやり取りの様子を目で見て確認できます。他にも各学期の間に、保護者向けのサポートワークショップの開催が予定されています。オリジナルのオンライン教材の効果的な使い方や、家庭学習のサポートの仕方についても知ることができます。

サービス名 ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール
対象年齢 ●4~6歳
●小学1年生~6年生
●中学1年生~3年生
●高校1年生~3年生
レッスン人数・クラス編成など 幼児向け英語コース Learning Time with Timmy:グループレッスン
小学生向け英語コース Primary Plus:グループレッスン
中高生向け英語コース Secondary Plus:グループレッスン
その他 ●保護者様向けのサポートワークショップ開催

「使える英語」が身につく4技能型英語塾®「Catal(キャタル)」

日本にいながらバイリンガルレベルの「使える英語」の習得を目指す「Catal(キャタル)」では、20年間試行錯誤しながら作り上げた独自のカリキュラムに基づいて英語の4技能を鍛えます。レッスンは1回あたり1時間半~3時間で、バイリンガルの日本人講師が生徒一人ひとりに合った学習内容を個別に指導。学習を習慣化するためのコーチングも行い、レッスン以外の時間でも自発的に英語と触れることを促して英語力アップを目指します。

4技能をバランスよく伸ばすためのオリジナルカリキュラム

キャタルでは「英語を英語で学ぶ」レッスンを採用しています。英語を「読む・聞く」といったインプットと、「話す・書く」アウトプット練習を繰り返すことで、4技能をバランスよく強化。スピーキングの様子を録画したビデオを見て生徒が自ら気付きを得たり、「Rewrites」と呼ばれるライティングの授業でバイリンガル教師や海外有名大学の学生から英作文指導を受けたりと、ネイティブレベルの英語に近付くための工夫が詰まったカリキュラム内容です。海外児童文学をたくさん読む体験も重要視しており、テキストのレベルが上がるごとに英語力の成長を実感できます。

海外校の受験や英検対策にも強い!

キャタルでは、バイリンガル講師の高い語学力を活かした指導により、英検などの試験や海外進学のための受験時にも役立つ実践的な英語力が身につきます。生徒の中には、小学生で英検2級に合格したケースや、高校2年時にTOEFL iBTで100点を取得した例も。合格者の約半数がキャタルの塾生という慶應義塾ニューヨーク学院の受験については、入試対策専門のカウンセラーからアドバイスを受けられる上、実際に受験を経験した卒業生がメンターとなるなど、サポート体制も充実しています。

スクール名 Catal(キャタル)
対象年齢 小学3年生~高校3年生
講師の国籍など バイリンガル日本人講師
レッスン人数・クラス編成など 個別指導
※他の生徒とともに仕切りのないオープンな学習スペースに着席し、個別指導を受けるスタイル。
その他 英検対策、慶應義塾ニューヨーク学院の入試対策あり

フォニックス(Phonics)で学ぶなら「WinBe(ウィンビー)」

winbe「WinBe(ウィンビー)」は、個別指導学習塾「スクールIE」、幼児教育の「チャイルド・アイズ」、英語で預かる学童保育・プリスクール「キッズデュオ」などを展開するやる気スイッチグループが運営する英会話教室です。全国で約80教室が展開されています。

「見れば読める、聞けば書ける」フォニックスで学ぶ

フォニックス(Phonics)」とは、英語のスペリングと発音の規則性を学ぶ英語圏発の学習法。正しい発音やリスニング力を効率よく身に付けられるフォニックスは、日本でも近年、高い注目を集めています。ウィンビーでは、子どもたちがスペルや発音を丸暗記することなく、フォニックスのルールを通して「聞く・話す・書く・読む」の4技能を効率的に習得することを目指しています。目で見た単語を正しい音で読み上げることができ、耳から入った音を文字にして表すことができる力を身に付ければ、総合的な英語力が効果的に高められるはずです。

やる気スイッチグループが開催するスペリング・ビー(Spelling Bee)(英単語のスペリング力を競い合う大会)には、2022年、全国のWinBeと学童保育の「KidsDuo」に通う総勢21,000名(予選含む)がチャレンジしました。毎年開催されるスペリング・ビーは、子どもたちにとってフォニックスで学んだ成果を発表し、自信につなげる場となっているようです。

スクール名 WinBe(ウィンビー)
対象年齢 3歳~高校生
講師の国籍など フォニックスコース、実用英検対策コース:日本人講師
英会話コース:ネイティブ講師
中学生・高校生コース:ネイティブ講師+日本人講師
レッスン人数・クラス編成など 固定担任制の少人数クラス(定員6名)
その他 ●「実用英検対策コース」あり(年3回の試験に合わせて各8回のレッスンを開講)
●英語上級者・帰国子女限定の上級者限定コースあり
●「スペリング・ビー」「スピーチコンテスト」「イングリッシュキャンプ」「クリスマスパーティー」などの課外イベントあり

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1日最大6時間を英語環境で過ごせる学童保育「キッズデュオ(Kids Duo)」

キッズデュオ(Kids Duo)サイトスクリーンショット「キッズデュオ(Kids Duo)」は、全国に210校以上(※1)を展開する英語のプリスクール・学童保育です。学習塾や幼児教室を手がける「やる気スイッチグループ」が運営しています。キッズデュオでは、満3歳から小学6年生までの子どもたちが、降園後や放課後などの時間をオールイングリッシュで過ごします。経験豊かなネイティブスタッフと日本人バイリンガルスタッフがサポートしてくれるので、英語が初めての子どもでも安心です。

子どもの入退室を保護者にお知らせするメールサービスがあり、小学生コースでは、専用バスで対象エリアの小学校からキッズデュオまでの送迎も実施されています(※2)。通常の19時30分までの預かり時間に加え、必要に応じて20時30分までの延長保育も利用できるので(※3)、仕事などで忙しい保護者も安心です。

※1 2023年2月現在
※2 送迎は対象エリア内に限られます。小学校が送迎エリアにあたるかについては、最寄りのキッズデュオのスクールへお問い合わせください。
※3 延長保育の利用には追加料金がかかります

子どもが楽しめるアクティビティが満載

1日のスケジュールは幼児コースと小学生コースで異なり、それぞれメリハリのある保育時間割が組まれています。小学生コースでは、学校が終わって入室した子どもたちは、しばらく友だちと遊んだり、宿題をしたり、おやつを食べたりして過ごします。その後は英語環境の中で、工作、パターンブロック、音楽などの知的好奇心を刺激するアクティビティに取り組みます。18時から始まる「Presentation Time」ではみんなの前で、その日に楽しんだことを英語で発表します。多彩な放課後の時間を英語浸けで過ごし、自然に英語力を身につけられるのがキッズデュオの魅力です。

無学年・多人数クラスの中で磨かれる協調性・社会性

キッズデュオでは、年齢別や学年別ではなく、全員が同じ空間で過ごします。自分よりも年齢が低い子どもの世話をしたり、様々な学齢の子どもとのコミュニケーションを図ったりと、協調性や社会性を磨く機会も得られます。

小学生がキッズデュオで過ごす時間は、通常13時30分~19時30分の中の1日最大6時間。その日のスクールでどんなことを体験したのか、保護者への連携もあるので子どもの学びや成長を把握できます。

スクール名 キッズデュオ(Kids Duo)
対象年齢 3歳~小学6年生
講師の国籍など ネイティブ講師+日本人バイリンガル講師
レッスン人数・クラス編成など 幼児コース
小学生コース
※週2日から5日まで(※幼児コースには週5回のコースはありません)
※無学年・多人数クラス
その他 ●長期休暇中の預かりについては、各スクールまでお問い合わせください
●対象エリア内での送迎サービスあり(小学生コースのみ)

≪4月30日までの入会で入会金半額!各教室/各月20名まで≫

多彩なクラス・コースで0歳から高校生までが学ぶ「アミティー」

アミティー トップページ
子どもの成長や習熟度、目的に合わせた多彩なクラス・コースで0歳から高校生までが学ぶ子どもの英会話専門校「アミティー」。

コース編成は、日本人教師の指導により基礎的で実用的なコミュニケーションスキルを学ぶ「レギュラーコース」や、外国人教師との会話を通して実践力を養う「プラクティカルコース」の受講を基本とし、英検対策のコースやパソコンを活用した「インタラクティブコース」なども選択可能です。

基礎を確実に定着させる反復方式「ダブルループシステム」

アミティーでは、個々の学習履歴や習熟レベルを記録・分析し、個別の学習コースを提案するなど、子どもたちそれぞれの目標や個性に向き合った親身な指導が保護者や子どもたちからの支持を得ています。レギュラーコースでは「学習の素材・アプローチを変えながら、基礎の確実な定着を図る反復方式の指導法」であるダブルループシステムを採用。豊富な語彙・構文・基本パターンを取り入れながら、繰り返し学習します。「あやふやな理解のまま英語学習のカリキュラムを消化させるのではなく、英会話の基礎学習の十分な積み重ねにより一人ひとりの完全な習得を図る」という指導方針が反映されたシステムと言えそうです。

保護者へのきめ細かなサポート

保護者へのサポートの充実度の高さは、子どもを取り巻く英語環境をトータルで考えるアミティーならでは。学習カウンセリングの場では、保護者の意見や要望を伝え、コースやクラスの切り替えや追加についても相談することができます。授業の終わりには、教師から授業内容の説明や子どもの理解度や注意点などの説明があります。授業参観は年2回実施され、参観日以外でも気軽にレッスンを見学できるため、子どもの成長を直に確認できます。保護者座談会も開催され、育児や教育についての意見交換の場となっています。さらには、アミティー生の両親・祖父母が受講できる「保護者のための英会話クラス」(※有料)も用意されています。保護者自身が英語学習に取り組むことで、子どもの英語学習をよりよく理解できるようになり、子どもにとってもよい刺激になると言います。

スクール名 アミティー
対象年齢 満6ヶ月~高校生
講師の国籍など レギュラーコース:日本人教師
プラクティカルコース:ネイティブの外国人教師
レッスン人数・クラス編成など グループ:最大8名・標準3~4名(母と子のクラスは最大5組)
ラウンドアップ:最大6名
セミプライベート:2名
プライベート:マンツーマン
その他 ●英検やTOEIC対策のクラス、長期休み中の「シーズンセミナー」、パソコンを使用する「インタラクティブコース」、「帰国子女クラス」などあり
●欠席の場合、フレックスプライベート・フレックスセミプライベートレッスンは、無料振替レッスンを受講可能。その他は原則、振替制度なし。ただし、希望者には欠席に対する有料の補講プライベートレッスンを実施。

英語のリズムに着目したスペシャルなレッスン「ヤマハ英語教室」

ヤマハ英語教室ヤマハの習い事と言えば、音楽教室を思い浮かべる人が多いでしょう。そのヤマハが長年の音楽教室での幼児教育ノウハウを活かして開発した学習方法で英語を学べるのが「ヤマハ英語教室」です。全国で1500会場を展開し、生徒数は約6万人に上ります。

年齢別の「入会コース」を修了すると、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を総合的に学ぶ「進級コース」に進み、進級コース内でさらに上級のコースへステップアップしていくシステムです。

リズムから学ぶ英語

ヤマハ英語教室では、「英語のリズム」に着目したオリジナルのレッスンで、英語特有の「音・リズム・イントネーション」を自然に身につけることができます。音楽に合わせて歌ったり体を動かしたりしながら、正しい英語のリズムにのせたオリジナルソングやチャンツを通して表現や単語を学びます。1954年のヤマハ音楽教室の開講以来、音楽を通して子どもの育成についてのノウハウを蓄積してきたヤマハだからできる、スペシャルなレッスンです。

子どもの発達段階に合わせて指導する「適期教育」

ヤマハ英語教室では、子どもたちの年齢の特性や発達に合わせて、その時期に最も身につきやすい能力を伸ばす「適期教育」の考えをカリキュラムに取り入れています。0歳から小学6年生までの子どもたちがそれぞの段階に最適な学習方法で学ぶことができます。0歳児~3歳児のコースは、保護者もレッスンに参加し、親子で一緒に楽しめるカリキュラムです。

スクール名 ヤマハ英語教室
対象年齢 0歳~
講師の国籍など 日本人講師
レッスン人数・クラス編成など 0歳~3歳:1クラス3組以上のグループ(保護者同伴)
4歳~3年生:1クラス3名以上のグループ
4~6年生:8名程度のグループ
その他

通いやすさは抜群!セイハ英語学院


「セイハ英語学院」は全国に500以上の教室を展開し、60,000人が通う子ども専門の英会話教室・幼児教室です。外国人講師によるオールイングリッシュのレッスンを担任制の日本人講師がサポートする「ティームティーチング」(※外国人講師と日本人講師のペアレッスンは全レッスンの半分)なので、英会話がはじめての子どもにも安心感があります。セイハネットワーク株式会社は「次世代を担う子どもたちに何を提供できるか」をテーマに、インターナショナル・スクールや英会話レッスンを受けられる保育園も運営しています。

一人ひとりに柔軟に対応する独自のアプローチ

セイハのカリキュラムの基軸となっているのは「Assess(検証)」、「Plan(計画」、「Do(実行)」、「Evaluate(評価)」の流れで生徒の様子やクラスの状況に応じて柔軟にレッスンを行う「APDE」システム。伝達能力を高めることを目的としたメソッドですが、リーディングスキルの習得にも力を入れています。さらにオリジナルのアクションや五感を通して効果的に単語をマスターする独自の勉強法「セイハアクション」、フォニックス、チャンツなどのアプローチを取り入れ、子どもたちの可能性を広げます。

通いやすいショッピングセンター内

セイハ英語学院の特徴はなんといっても、ほとんどの教室が大手ショッピングセンター内というとても通いやすい立地にあること。安全面での安心感があり、送り迎えの際の駐車場の心配もありません。送迎で同行した保護者は子どものレッスン中、ショッピングをしながら待つことができてとても便利。無理なく通える環境は、多くの受講生にとってセイハ英語学院で継続して学び続けるポイントになっているようです。

スクール名 セイハ英語学院
対象年齢 0歳~15歳
講師の国籍など 外国人講師と日本人講師によるティームティーチング
(日本人講師は毎回のレッスンを担当し、外国人講師は2回に1回の割合でレッスン)
レッスン人数・クラス編成など 0~3歳のコース:クラス定員5組前後(保護者と一緒に受講)
3~6歳のコース・6~12歳のコース・12~15歳のコース:クラス定員8名前後
その他 ●カリキュラムに沿った国際英検を年に一度実施
●兄弟の入学なら入学金・教材費の割引あり
●都合の悪くなったときは、無料で別の曜日に振替可能
(※1ヶ月単位の長期で欠席する場合には休学制度もあり)

ベネッセの英語教室「ビースタジオ(BE studio)」(旧「Benesseこども英語教室」「こども英会話のミネルヴァ」)

Be Studio教育大手のベネッセグループが運営するビースタジオ(BE studio)は、9ヶ月の幼児から高校生までを対象とした英語レッスンを提供しています。教育分野で長年の実績を持つベネッセが作り上げたカリキュラムでは、子どもの発達段階に合わせて何を・いつ・どのように教えることで英語力が身につくのかを詳細に設定。子どもの立場に寄り添い、主体的な学びを促すティーチングで英語を楽しむ気持ちを引き出します。

多彩な受講スタイル

プログラムには、主に日本人講師がオールイングリッシュのレッスンを行うStandard(スタンダード)と、外国人講師がレッスンを行うInternational(インターナショナル)の2タイプがあります。教室のスタイルも、主に講師の自宅または外部会場で開校する「ホーム校」、主に商業施設などで開校する「プラザ校」、提携先が運営する「提携校」の3タイプに分かれます。

ホーム校は住宅地で開講している場合が多く、主にStandardプログラムが受講できます。プラザ校はモール内や駅前の路面店舗などにあり、Standardプログラムの他にInternationalプログラムを受講できる教室もあります。子どもの成長や生活の変化に応じてプログラムタイプや教室タイプを選択し、調整しながら学習を継続することができます。

教室でしまじろうに会える!

ベビー、幼児のStandardプログラムには「こどもチャレンジ」でおなじみのしまじろうが登場。大好きなキャラクターと一緒に学べば、英語がずっと身近になるはずです。

Internationalプログラムでは、外国人の先生と英語で歌ったり、遊んだりするレッスンもあり、レッスンを通して英語の楽しさに触れられます。

レッスンプログラムと「読み書き・文法コース」のかけ合わせで育む英語力

2024年4月からは、新コース「読み書き・文法コース」も登場予定。読み書き・文法コースでは、進研ゼミ「中学講座」の解説をベースに設計されたオリジナルカリキュラムで学びます。習得した単語や文法の知識がレッスンでの「話す」「聞く」体験に加わることで、身につけた力の定着が促されます。

スクール名 ビースタジオ(BE studio)
対象年齢 9ヶ月~中学生
講師の国籍など Standardプログラム:主に日本人講師
Internationalプログラム:主に外国人講師
レッスン人数・クラス編成など 各クラス定員:6~8名
その他 ●留学生との交流などのイベントやイベントレッスンも随時開催
●「中学英語準備コース」、保護者向けの「おとなのやさしい英会話」コースあり

体験予約をして教室に行ってみよう!

多くのキッズ向け英会話教室・英語塾では体験レッスンが実施されています。入会を決める前に1度教室に足を運び、体験レッスンを受けることをおすすめします。ここでは、体験レッスンを受ける際のチェックポイントをいくつかご紹介します。

体験レッスンで押さえておきたい確認ポイント

  • 教室や子ども達の雰囲気を観察
  • 教室設備やスタッフ対応を確認
  • 教室カレンダーなどの最新情報と子どものスケジュールを照合
  • カリキュラムのゴールを理解する
  • 英検などの資格/試験対策を希望する場合は関連教材やコースの有無をチェック
  • 月謝や教材費など、トータル費用をチェック

小学校における英語必修化の影響もあり、英会話教室に通って英語や異文化に親しむ子どもたちは増えています。それにともない、英語学習ニーズに沿った多様なプログラムが次々と開発され、身近な場所で良質な体験と学習環境を得ることができるようになりました。

それぞれに個性ある教室の中から子どもの適性と親の方針に合った1校を見定めるのは簡単なことではありません。情報をもとに通える立地のスクールを絞り込んだら、まずは体験予約をして親子で候補に挙がった教室へ足を運んでみることをおすすめします。英語教室での体験は、新たなコミュニケーションのスタイルや異文化との出会いにより、子どもたちの世界を大きく広げてくれるはずです!

おすすめ子どもの英語学習法

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English Hub 編集部

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