代々木個別指導学院の料金を学年別に解説|他塾比較・口コミも紹介

※ この記事には広告・PRが含まれています

コンテンツ一覧

受講生のお母さん
受講生のお母さん
「子どもを代々木個別指導学院に通わせたいなあ」

そう思っても、料金が気になって一歩を踏み出せない方は多いはずです。

受講生のお母さん
受講生のお母さん

「月謝以外に追加費用はある?」
「他の個別指導塾と比べて高いのでは?」

個別指導塾を検討し始めると、こうした疑問が次々に浮かびますよね。

この記事では、代々木個別指導学院の公式サイトで確認できる料金体系を、学年別に整理して解説します。

この記事でわかること:

  • 月謝はいくらで、学年や科目数でどう変わるのか
  • 月謝以外にどんな費用がかかるのか
  • どんな指導内容・サポート体制が料金に含まれているのか
  • 他の個別指導塾と比べて高いのか、安いのか
  • 実際に通っている家庭の口コミはどうか
  • 費用をできるだけ抑える方法はあるか

公式サイトで確認できる情報と、確認できていない参考情報は区別してお伝えします。この記事を参考に、安心して検討を進めてくださいね!

 

代々木個別指導学院とは?特徴をわかりやすく解説

出典:公式サイト

料金の話に入る前に、代々木個別指導学院がどのような塾なのか、基本情報から整理しておきましょう。

代々木個別指導学院の基本情報

まず、サービス全体の概要を一覧表で確認します。

項目 内容
運営会社 株式会社日本教育協会
設立  1989年3月
指導形態 個別指導
対応学年 小学生・中学生・高校生
1回の授業時間 80分(講習会を除く・例外もあり)
対応エリア 東京都・神奈川県・埼玉県(会社概要ページでは千葉県を含む4都県)
教室数 公式サイトでは「約80教室」と案内されています(採用情報サイトでは72校、比較メディアでは100教室以上とする記載もあり、情報源によって差があります)。最新の正確な数は教室検索ページまたは問い合わせで確認してください
返金保証 入会申込日から15日間、納入費用を全額返金

集団指導よりも低料金で個別指導が受けられることを特徴としており、公式サイトでも「集団指導よりも『低料金』で個別指導が受けられます」と明記されています。

代々木個別指導学院の学習メソッド

出典:公式サイト

代々木個別指導学院は、独自の学習メソッドを複数組み合わせて指導にあたっています。

メソッド名 内容
フリーステップ学習 能力に応じて学習するペースを決定し、自分だけのペースで納得いくまで学習できる仕組み
反復学習システム 個人別弱点対策テキストを使って反復学習し、弱点を徹底的に克服する仕組み
リターン学習法 わからないところまで戻って学習し、「できる」を一つずつ積み重ねていく指導方針

いずれも、一斉授業では対応しにくい「一人ひとりのつまずきポイントに戻って学び直す」ことを重視した設計です。個別指導ならではの特徴といえます。「わかったつもりで終わらせない」という方針のもと、理解が不十分な単元があれば、学年をさかのぼってでも基礎を定着させる指導が行われます。

学年別のコース内容

料金は学年・科目数によって決まりますが、その料金で実際にどのような指導が受けられるのかも、費用対効果を判断するうえで重要なポイントです。学年ごとのコース内容を見ていきましょう。

小学生コース

出典:公式サイト

小学生コースは、通常の学習フォローに加えて、次のようなニーズに対応しています。

  • 中学受験対策(第一志望校に合格したい、集団塾の授業についていけない、ゼロから受験勉強を始めたい、公立中高一貫校に合格したいなど)
  • 習い事との両立
  • 私立・国立小学校在籍生向けの対応(学校の進度・使用教材に合わせた学習)

中学受験を控えた小学生や、私立・国立小学校に在籍している生徒に別料金が設定されているのは、こうした個別対応の手間が背景にあると考えられます。

中学生コース

出典:公式サイト

中学生コースは、次のような課題に対応するコースです。

  • 定期テスト対策(点数が伸びない、勉強のやり方がわからない、計画的にテスト勉強できないといった悩みへの対応)
  • 高校受験対策(一般入試対策・推薦入試対策の2コース)

「科目・ペース・時間割まで全部自由自在」という柔軟性を強みとしており、フリーステップ学習で一人ひとりの理解度に合わせて進度を調整します。

高校生コース

高校生コースは、大学受験を見据えた次の2コースが用意されています。

コース 対応する悩み
一般入試対策 第一志望校に合格したい、予備校の授業についていけない、ゼロから受験勉強を始めたい
推薦入試対策 推薦で第一志望校に合格したい、評定を上げたい(学校推薦型選抜・総合型選抜/AO入試の両方に対応)

一般入試対策プランでは、志望校に合わせた「キミ専用カリキュラム」を作成し、志望校の出題傾向を分析したうえで直前期に集中対策を行うと案内されています。英検対策や大学入学共通テスト、総合型選抜の学力試験にも対応しており、総合学習アドバイザーが進路指導だけでなくメンタル面のサポートも行うとされています。

対応教科書・検定対策

学校ごとに異なる教科書やカリキュラムへの対応も、個別指導塾を選ぶうえでの比較ポイントです。代々木個別指導学院の公式FAQによると、次のような対応が案内されています。

  • すべての学校の教科書・カリキュラム・進度・テストに合わせて学習できる
  • Progress、Treasure、体系数学など、私立・国立校で使われる特殊教科書にも対応可能
  • 英検・漢検・数検の検定対策も実施
  • 他塾との併用受講も可能

学校の授業進度からずれた指導になりにくい点は、月謝以外の「見えにくい価値」の一つといえます。

総合学習アドバイザーによるサポート体制

代々木個別指導学院には、講師とは別に「総合学習アドバイザー」という役割があります。入会時のカウンセリングでは学力診断・学習生活習慣診断を行い、その後も生徒・保護者の学習や進路に関する悩みのカウンセリングと、定期的な学習計画の見直しを担当します。受験学年では、進路指導に加えてメンタル面のサポートも行うと案内されています。

料金だけでなく、こうした学習面・進路面のサポート体制が整っているかどうかも、塾選びで見落としがちな比較ポイントです。

授業時間・時間割の柔軟性

働く保護者や、部活動で忙しい子どもにとって、時間割の融通が利くかどうかは重要な検討材料です。代々木個別指導学院の公式FAQでは、以下のような柔軟性が案内されています。

  • 授業時間は1回80分(講習会を除く)
  • 時間帯は生徒の予定に合わせてカスタマイズ可能
  • 学校行事・体調不良・冠婚葬祭などで欠席する場合、別日への無料振替授業が受けられる
  • 受講科目・回数は1ヶ月単位で変更可能
  • 友達と同じ時間帯に受講することもできる

振替授業が無料である点は、通塾を継続するうえでの安心材料です。急な予定変更があっても、月謝を無駄にせずに済みます。

講師について

代々木個別指導学院には、様々なタイプの講師が在籍していると案内されています。授業開始後であっても、講師との相性が合わないと感じた場合は講師を変更することが可能です。個別指導は講師との相性が学習効果に直結しやすいため、変更の柔軟性がある点は安心材料の一つといえます。

セキュリティ・安心材料

子どもを一人で通わせる保護者にとって、安全面の配慮も気になるポイントです。代々木個別指導学院では、次のような仕組みが用意されています。

  • 毎回の授業で、子どもの入室・退室をメール等で家族に通知
  • 塾総合保険に加入しており、通塾中の万が一に備えている

こうした仕組みは料金には直接反映されない部分ですが、総合的な費用対効果を考えるうえで押さえておきたいポイントです。

 

代々木個別指導学院の料金はどのくらい?

代々木個別指導学院の料金は、学年と受講科目数によって変わる仕組みです。ここからは、具体的な料金体系を見ていきましょう。

代々木個別指導学院の月謝の目安

公式サイトで確認できる月謝(税込)の目安は、以下のとおりです。

学年 1科目 2科目 5科目
小学生 6,500円〜 13,000円〜 —
中学生 11,800円〜 22,700円〜 32,000円〜
高校生 17,900円〜 33,500円〜 —

小学生は、科目数が増えるほど1科目あたりの単価が下がる料金設計です。中学生は受験学年になると、5科目まで受講できるコースが用意されています。主要教科をまとめて対策したい家庭に向いているコースです。高校生は1科目あたりの単価が中学生より高く設定されています。大学受験に向けた専門的な指導内容が反映されていると考えられます。

なお、中学受験を控えた小学生や、私立・国立の小中学校に在籍している生徒には、別料金が設定されています。具体的な金額は公式サイトに明記されていません。教室への問い合わせが必要です。

授業料は「地域・学年・目的により異なる」とも案内されており、上記の金額はあくまで目安です。正確な金額は、通う予定の教室に確認しましょう。

年間費用シミュレーション(月謝のみの場合)

公式サイトで確認できる月謝(税込)をもとに、月謝のみを12か月分単純計算した場合の年間目安は、以下のとおりです。

学年・科目数 月謝の目安 年間目安(月謝×12)
小学生・1科目 6,500円〜 78,000円〜
小学生・2科目 13,000円〜 156,000円〜
中学生・1科目 11,800円〜 141,600円〜
中学生・5科目 32,000円〜 384,000円〜
高校生・1科目 17,900円〜 214,800円〜
高校生・2科目 33,500円〜 402,000円〜

この試算には、入会金・管理費・諸経費・季節講習費は含まれていません。これらは公式サイトに金額の明記がなく、次のセクションで説明するとおり、実際の年間総額はこの目安より大きくなる点に注意してください。

代々木個別指導学院の入会金・管理費・諸経費

月謝のほかに、入会時や毎月の運営にかかる費用があります。ただし、これらの金額は公式サイトの料金ページやキャンペーンページには明記されていません。

塾比較メディアの中には、入会金の目安として20,000円程度、管理費・諸経費の目安として月額1,600円程度を紹介しているところもあります。ただし、これらは公式発表ではなく参考情報です。時期や教室によって変わる可能性があります。正確な金額を知りたい場合は、検討している教室に直接問い合わせることをおすすめします。

入会金は、キャンペーンによって割引や無料になるケースもあります。詳しくは後述する「費用を抑える方法」もあわせてチェックしてください。

なお、教材の購入を強要するようなセールスは一切行っていないと公式サイトに明記されています。諸経費として教材費が別途大きくかさむ心配は少ないと考えられますが、正確な内訳は入会カウンセリングで確認するとよいでしょう。支払い方法については、入会時は払込用紙での支払いとなり、2回目以降は口座引き落としに切り替わると案内されています。

代々木個別指導学院の季節講習・特別講習の料金

夏期講習・冬期講習・春期講習といった季節講習は、通常の月謝とは別料金です。受験学年になるほど受講コマ数が増える傾向があります。費用も比例して高くなりやすいのが特徴です。

季節講習の金額も、公式サイトには具体的な明記がありません。塾比較メディアでは30,000〜40,000円程度が目安として紹介されていますが、これも参考情報にとどまります。学年や受講科目数によって大きく変動するため、季節講習を検討するタイミングで教室に見積もりを依頼するのが確実です。なお、季節講習や費用に関する相談は、無料の入会カウンセリングでも受け付けていると案内されています。入会前の段階で、気になる費用感を確認しておくとよいでしょう。

短期受講・月途中入会でも柔軟に対応

代々木個別指導学院は、長期契約を前提にしなくても利用しやすい仕組みを整えています。

  • 月の途中からでも入会できる(日割り計算に対応)
  • 1ヶ月からの短期受講も受け付けている
  • 受講科目・回数は1ヶ月単位で変更できる

「まずは短期間だけ試したい」「テスト前の1ヶ月だけ集中して対策したい」といった使い方もしやすい制度です。長期の契約に不安がある家庭は、この柔軟性も費用面での判断材料にするとよいでしょう。

入会までの流れ

出典:公式サイト

料金や指導内容に納得したうえで入会するために、公式サイトでは入会までの流れを3つのステップで案内しています。

ステップ 内容
1. 問い合わせ 電話または資料請求フォームで、授業料やプランについて初期相談する
2. 入会カウンセリング 学力診断・学習生活習慣診断を実施。勉強の目的、希望科目、通塾可能な曜日・時間帯などをヒアリング
3. 無料体験学習とマイプランの提案 実際の教室の雰囲気・授業の様子を確認したうえで、カリキュラム・テキスト・ペース・通塾回数・時間割など、個別の「マイプラン」が提案される

入会後も、定期的なカウンセリングと進捗報告が継続的に行われると案内されています。料金の詳細や不安な点は、入会カウンセリングの段階で遠慮なく確認しておくのがおすすめです。

 

代々木個別指導学院の料金は高い?安い?

個別指導塾は、集団塾と比べて料金が高くなりがちです。代々木個別指導学院についても「高い」という声と「妥当」という声の両方が見られます。それぞれの理由を客観的に整理します。

代々木個別指導学院の料金が高いといわれる理由

個別指導は、講師1人あたりが担当する生徒数が少ない指導形態です。そのため集団指導と比べて人件費がかかり、月謝が高くなりやすい仕組みになっています。加えて、以下のような要因が費用を押し上げます。

  • 受講科目数を増やすほど月謝が加算されていく
  • 受験学年になると季節講習の受講コマ数が増える
  • 中学受験・私国立在籍生は別料金が設定されている

これらの要因が重なると、年間を通じた総額は想像より大きくなる可能性があります。検討時には月謝だけでなく、季節講習費まで含めた年間の総額感を意識しておくと安心です。

代々木個別指導学院はなぜ低料金を実現できるのか

個別指導塾のなかでは比較的リーズナブルとされる理由について、公式サイトでは次のような説明がされています。

  • 広告宣伝に関連する費用を見直し、経営コストの無駄を省くことで低価格を実現している
  • 教材の購入を強要するといったセールスは一切行っていない
  • 部活の大会や学校行事等で欠席する授業の振り替えに、追加費用は発生しない

つまり、月謝そのものを抑える工夫だけでなく、「追加費用が発生しにくい仕組み」によって、総額が見えやすくなっている点も特徴といえます。

代々木個別指導学院の料金が良心的と評価される理由

代々木個別指導学院には、費用面での安心材料もあります。入会申込日から15日間、納入費用を全額返金できる制度です。この制度は公式サイトに明記されています。実際に授業を受けてから、合う・合わないを判断できる仕組みといえます。

また、時期によっては入会金割引や兄弟姉妹割引などのキャンペーンも実施されています。条件が合えば、初期費用を抑えられる可能性があります(詳細は後述の「費用を抑える方法」を参照してください)。

料金以外にも、無料の振替授業・講師変更の柔軟性・入退室通知といったサービスが標準で含まれています。これらは追加費用なしで利用できる付加価値として、料金と合わせて評価するとよいでしょう。

標準で含まれるサービス 内容
振替授業 学校行事・体調不良等での欠席時、無料で別日に振替可能
講師変更 授業開始後でも、相性が合わなければ変更可能
入退室通知 毎回の授業の入退室をメール等で家族に通知
保険 塾総合保険に加入
費用相談 入会カウンセリングで季節講習・諸費用の相談が可能

代々木個別指導学院は料金以上の価値がある?

料金の高低だけでなく、「その金額に見合う価値があるか」という視点も重要です。個別指導塾を選ぶ家庭の多くは、次のような点を重視しています。

  • 一人ひとりの理解度に合わせた指導が受けられるか
  • 学年・目的に応じたコース内容が用意されているか(定期テスト対策、中学受験・高校受験・大学受験対策など)
  • 学習計画や進路相談などのサポート体制が整っているか
  • 万が一合わなかった場合に、リスクを抑えて退会・変更できるか

代々木個別指導学院の返金保証制度は、この「合わなかった場合のリスク」を軽減する仕組みとして機能します。フリーステップ学習・反復学習・リターン学習法といった独自メソッドや、学年・目的別に細かく分かれたコース設計、総合学習アドバイザーによるサポートも、料金だけでは見えにくい価値です。

料金だけで判断するのではなく、指導内容やサポート体制とあわせて費用対効果を考えることが大切です。それが、後悔しない塾選びにつながります。

料金に関するメリット・デメリット早見表

ここまで紹介した内容を、メリット・デメリットの形で一覧表に整理します。

観点 メリット デメリット・注意点
月謝 学年別・科目数別に公式サイトで公開されており比較しやすい 科目数・学年が上がると加算され、想像より高くなることがある
追加費用 教材購入の強要なし、振替授業は無料 入会金・管理費・季節講習費は公式に非公開で要問い合わせ
保証・安心材料 15日間の全額返金保証がある 保証期間を過ぎると通常の退会手続きになる
コース設計 学年・目的別(中学受験・高校受験・大学受験・定期テスト対策等)に細かく用意 コースが細分化されている分、自分に合うプランは要相談
柔軟性 1ヶ月からの短期受講・月途中入会・科目変更が可能 短期利用の場合、季節講習等の割引が使いにくい場合がある

代々木個別指導学院を他の個別指導塾と比較

代々木個別指導学院の料金水準を把握するには、他の主要な個別指導塾と比べてみるのが分かりやすい方法です。今回、明光義塾・個別教室のトライ・東京個別指導学院・スクールIE・森塾の5社について、公式サイトを直接確認しました。

指導形態・対応エリアの比較

まずは、料金以外の基本的な特徴を比較します。指導形態(講師1人あたりの生徒数)は、料金と同じくらい重要な比較ポイントです。

塾名 指導形態 対応学年 対応エリア
代々木個別指導学院 個別指導(比率非公開) 小・中・高 東京・神奈川・埼玉(一部千葉)に約80教室
森塾 講師1人に生徒2人まで 小3〜高校生 首都圏・関西中心に10都道府県、268校舎
明光義塾 個別指導(対話型、比率非公開) 小・中・高 全国(教室数・生徒数No.1と公式表記)
個別教室のトライ 完全マンツーマン(1対1) 小・中・高(高卒生含む) 全国47都道府県
東京個別指導学院 個別形式(比率非公開) 小・中・高 首都圏+東海・関西・九州の一部
スクールIE 1対1または1対2(選択制) 小・中・高 全国47都道府県、1,200教室以上(2026年2月末時点)

指導形態を見ると、個別教室のトライは完全マンツーマン、森塾・スクールIEは講師1人に生徒2人までと、比率が明確です。一方、代々木個別指導学院・明光義塾・東京個別指導学院は、公式サイトに比率の明記がありませんでした。

指導形態の詳細を重視する場合は、体験授業の際に直接確認するとよいでしょう。

料金の比較

その結果、具体的な月謝を公式サイトで公開しているのは、5社のうち森塾だけでした。まずは実額で比較できる森塾との違いから見ていきます。

代々木個別指導学院と森塾の料金比較

森塾は、講師1人に生徒2人までの個別指導を採用する個別指導塾です。公式サイトで、学年別の月謝を公開しています(首都圏校舎・週1回月3回の場合、税込)。

学年 代々木個別指導学院(1科目) 森塾(週1回月3回)
小学生 6,500円〜 5,880円〜
中学生 11,800円〜 11,700円〜
高校生 17,900円〜 15,300円〜

1科目・週1回あたりの月謝は、両社とも近い水準です。ただし、代々木個別指導学院は科目数で、森塾は授業回数で料金が変わる仕組みのため、単純な金額の大小だけでなく、料金の決まり方の違いにも注目する必要があります。

初期費用や保証制度にも違いがあります。森塾の入塾金は通常20,000円です。公式サイトからの問い合わせで10,000円に減額されるほか、兄弟入塾では入塾金が全額免除され、授業料も20%割引になります。

返金制度は「入塾後4回の授業まで」が対象です。一方、代々木個別指導学院は入会申込日から15日間、納入費用を全額返金する制度を採用しています。返金の対象期間や条件が異なるため、この点も比較材料になります。

明光義塾・個別教室のトライ・東京個別指導学院・スクールIEとの違い

森塾以外の4社は、公式サイトを確認した限り、いずれも具体的な月謝を公開していません。

  • 明光義塾:「授業料は学年や通塾回数で異なる」との説明のみで、金額は非公開。「講師がポイントを教える」→「生徒自身が問題を解いてみる」→「講師と一緒に理解度をチェックする」という対話型の指導サイクルを特徴としている
  • 個別教室のトライ:完全個別見積もり制。学年・週回数・学習プラン等に応じてカスタマイズされ、金額は非公開。指導形態は完全マンツーマン(1対1)
  • 東京個別指導学院:入会金・年会費は不要で授業料・設備費のみという費用構成は公開されているが、具体的な金額はサイト内シミュレーションで個別算出する方式。首都圏に加えて東海・関西・九州の一部にも教室を展開
  • スクールIE:お試しパック(90分×4回3,300円)のみ公開。通常授業の料金・入会金・維持管理費は非公開。個性診断テストで生徒の性格・学習習慣を分析し、指導方法に反映する仕組みが特徴

つまり、多くの大手個別指導塾は「学年や回数によって変動する」という説明にとどまり、公式には料金を明示していないのが実情です。代々木個別指導学院のように、学年別・科目数別の月謝を公式サイトで確認できる塾は、比較検討がしやすいという点でメリットがあります。金額を正確に比較したい場合は、気になる塾に無料体験や見積もりを依頼し、同じ条件(学年・科目数・週回数)で確認することをおすすめします。

塾選(ジュクセン)の独自調査でわかる「実際の支払い月額」

公式サイトの月謝は、あくまで「1科目あたりの最低金額」です。実際に何科目受講し、月々いくら支払っているかは、塾比較サイト「塾選(ジュクセン)」の独自アンケート(対象:全国の代々木個別指導学院の塾生・卒業生・保護者、合計116名)から読み取れます。

学年別の実支払額(中央値)

学年 月額中央値 30,001〜40,000円台の回答割合 年間中央値 年間最高額
小学6年生 35,000円 35.3% 30万円 50万円
中学3年生 35,000円 59.7% 40万円 80万円
高校3年生 35,000円 63.2% 50万円 90万円

月額の中央値は学年を問わず35,000円ですが、「30,001〜40,000円」を選ぶ回答者の割合は学年が上がるほど増えていて、年間の中央値・最高額も学年とともに大きくなっています。

季節講習費の目安(最多回答価格帯)

学年 春期講習 夏期講習 冬期講習
小学6年生 30,001〜40,000円(41.2%) 30,001〜40,000円(47.1%) 30,001〜40,000円(29.4%)
中学3年生 30,001〜40,000円(43.6%) 30,001〜40,000円(47.4%) 30,001〜40,000円(41.0%)
高校3年生 30,001〜40,000円(30.0%) 20,001〜40,000円が同率(36.4%) 30,001〜40,000円(38.9%)

いずれの学年も、季節講習1回だけで月謝1か月分に近い30,001〜40,000円という回答が最多でした。年間予算を組む際は、月謝だけでなくこの金額も見込んでおく必要があります。

他の個別指導塾との実支払額(中央値)比較

塾名 指導形式 小学6年生 中学3年生 高校3年生
代々木個別指導学院 1対1または1対2 35,000円 35,000円 35,000円
明光義塾 1対複数 25,000円 25,000円 35,000円
スクールIE 1対2 20,000円 35,000円 15,000円〜35,000円
個別指導塾スタンダード 1対1 25,000円 15,000円 35,000円
ITTO個別指導学院 1対1または1対複数 35,000円 25,000円 15,000円
東京個別指導学院 1対2 35,000円 35,000円 55,000円
個別教室のトライ 1対1 25,000円 25,000円 35,000円
ナビ個別指導学院 1対2 15,000円 15,000円 35,000円

代々木個別指導学院の実支払額は、どの学年も他塾の中央値と近い水準です。高校生では完全1対1の東京個別指導学院(55,000円)より大幅に低く、小学生ではスクールIE(20,000円)やナビ個別指導学院(15,000円)よりやや高めという結果でした。

通塾の実態(開始学年・成績の変化)

  • 通い始めた学年で最も多かったのは中学2年生(23.9%)、次いで中学3年生(18.3%)
  • 通塾前の偏差値帯は50台が53.5%と過半数を占め、平均的な成績からの伸び悩みで入塾する家庭が中心
  • 通塾後の偏差値の変化は「+1〜+5」が42.3%で最多。全体の7割以上が偏差値アップを実感

この調査結果を読むときの注意点

  • 塾選の会員による自己申告型の集計であり、代々木個別指導学院の公式発表ではない
  • 質問によっては回答者数が数十名規模にとどまり、サンプルサイズが小さいほど数値のばらつきは大きくなる
  • 最終的な判断材料には、公式サイトの料金表と入会カウンセリングで得られる個別の見積もりを優先する

代々木個別指導学院がおすすめな家庭

料金体系や指導スタイルの違いを踏まえると、代々木個別指導学院は次のような家庭に向いています。

  • できるだけ費用を抑えつつ個別指導を受けさせたい家庭
  • 入会後のミスマッチが不安で、返金保証がある塾を選びたい家庭
  • 複数科目をまとめて対策したい受験学年の子どもがいる家庭
  • 中学受験・高校受験・大学受験など、目的別のコースを比較検討したい家庭
  • 部活動などで予定が変動しやすく、無料の振替授業を活用したい家庭

逆に、完全1対1の指導にこだわりたい場合もあるでしょう。その場合は、個別教室のトライのような完全マンツーマン型の塾との比較も含めて検討するとよいでしょう。

個別教室のトライに関する記事も、併せて読んでみてくださいね。

個別教室のトライはやばい?口コミ128件で後悔する原因を検証

 

代々木個別指導学院の口コミ・評判から見る料金満足度

料金の妥当性を判断するうえで、実際に通っている・通っていた家庭の声も参考になります。今回、料金に関する口コミが確認できた2つのサイトを紹介します。

塾選(ジュクセン)のアンケート調査から

塾比較サイト「塾選(ジュクセン)」が実施した、代々木個別指導学院に通う塾生116名へのアンケート調査には、料金に関する回答結果が公開されています。以下はこの調査結果を参考情報として紹介するものであり、代々木個別指導学院の公式発表ではない点にご留意ください。

同アンケートでは、「個別指導塾の中では、近隣の他の個別指導塾と比較して授業料等の費用がリーズナブル」という満足の声が紹介されている一方、「料金が高い」と感じたという不満の声も紹介されています。月額料金の回答分布をみると、学年が上がるほど月額30,001〜40,000円台の回答割合が高くなる傾向があり、季節講習の受講コマ数や科目数の増加にともなって、学年が上がるにつれて費用負担が大きくなりやすいことがうかがえます。

塾ナビの評価から

口コミ比較サイト「塾ナビ」にも、代々木個別指導学院の評価が掲載されています。検索エンジンの検索結果を通じて確認できた範囲では、総合評価は3.80点(約3,354件の口コミ)で、カテゴリ別には料金3.0、講師4.0、カリキュラム・教材4.0、周辺環境3.0、塾内環境3.0という評価が紹介されています(塾ナビのページは直接アクセスできなかったため、検索結果に表示された内容をもとにしています。数値は変動する可能性があるため、最新の評価は塾ナビで直接ご確認ください)。

料金に関する口コミとしては、「個別指導は集団授業より高いが、個別指導塾としては妥当な水準」という意見がある一方、「広告では1コマの料金が安く見えるが、実際には諸費用が加わって総額が上がる」と感じたという声も紹介されています。これは、この記事で解説してきた「月謝は公式に明記されているが、入会金・諸経費・季節講習費は非公開」という料金体系の特徴とも一致する指摘です。

講師については「親しみやすく、生徒・保護者に丁寧に説明してくれる」という声が多い一方、教材は「プリント中心で、英単語テストなどの学習サポートがある」という傾向が紹介されています。

口コミを参考にする際のポイント

料金への評価が分かれるのは、代々木個別指導学院に限った話ではありません。口コミを参考にする際は、次の視点を意識すると判断がぶれにくくなります。

  • その口コミを書いた家庭が、どの学年・どの科目数で受講していたか
  • 「高い」「安い」の感じ方は、集団塾との比較か、他の個別指導塾との比較かで変わる
  • 季節講習費など、月謝以外の費用まで含めた評価かどうか
  • 広告で見た金額と、実際に問い合わせて分かった総額にギャップがなかったか

口コミを踏まえて検討する場合は、複数の塾比較サイトを見比べてみましょう。そのうえで、最終的には無料体験・入会カウンセリングで実際の費用感を確認することをおすすめします。

代々木個別指導学院で費用を抑える方法

代々木個別指導学院の料金をできるだけ抑えて利用するために、検討しておきたいポイントを紹介します。

キャンペーン・入会特典を活用する

代々木個別指導学院では、時期によってキャンペーンが実施されることがあります。

入会金の割引や、兄弟姉妹での入会・友人紹介による割引などです。キャンペーンの内容は時期や教室によって変わります。入会を検討するタイミングで、公式サイトの最新情報を確認するか、教室に直接問い合わせるのが確実です。

無料体験で自分に合うか確認する

代々木個別指導学院に限らず、個別指導塾を選ぶ際は無料体験授業の活用がおすすめです。実際に授業を受けてみることで、講師との相性や指導スタイルが合っているかを、入会前に確認できます。合わないと感じた場合に、無駄な費用をかけずに済む点は大きなメリットです。

代々木個別指導学院の無料体験は、公式サイトの申込フォームで「無料体験学習」を希望すると案内される仕組みです。申込方法は次のとおりです。

申込方法 詳細
電話 0120-75-7109(受付時間: 平日14:00〜19:00)
Webフォーム 「無料体験学習」を希望する/希望しないを選択して送信
LINE 24時間受付
資料請求 郵送等で資料を取り寄せ

体験内容についてページ上の明示は限定的ですが、実際の授業に近い形の個別指導と、総合学習アドバイザーによるカウンセリングが受けられると案内されています。

回数や当日の具体的な流れまでは公式サイトに明記されていないため、申込時に教室へ確認しておくと安心です。前述の「入会までの流れ」のとおり、無料体験の前に学力診断・学習生活習慣診断を含む入会カウンセリングが行われるため、そのタイミングで料金に関する疑問もあわせて相談するとよいでしょう。

必要な受講科目だけ選ぶ

月謝は、受講科目数に応じて加算される仕組みです。苦手科目や優先度の高い科目に絞って受講すれば、費用を抑えられます。すべての科目を個別指導でカバーしようとせず、得意科目は自宅学習など他の方法と組み合わせるのもひとつの方法です。メリハリをつけた通塾方法を検討するとよいでしょう。

短期・単発受講を活用する

前述のとおり、代々木個別指導学院は1ヶ月からの短期受講に対応しています。

「定期テスト前の1ヶ月だけ」「夏休みの弱点補強だけ」といった使い方をすれば、年間を通じて通うよりも費用を抑えられます。受講科目・回数は1ヶ月単位で変更できるため、必要な時期だけ科目数を増やし、落ち着いたら減らすといった調整もしやすい仕組みです。

代々木個別指導学院の料金に関するよくある質問

料金に関して、検討中の家庭からよく寄せられる疑問にお答えします。

年間費用はいくらかかる?

年間費用は「月謝×12か月」に加えて、季節講習費(夏期・冬期・春期)と入会時の初期費用を合算して考える必要があります。

月謝のみを12か月分単純計算した目安は、小学生1科目で78,000円〜、中学生1科目で141,600円〜です(前述の「年間費用シミュレーション」参照)。月謝以外の費用は、公式サイトに具体的な金額が明記されていません。正確な年間総額を知りたい場合は、検討している教室に直接見積もりを依頼することをおすすめします。

兄弟割引やキャンペーンはある?

時期によって、兄弟姉妹割引をはじめとした入会特典が実施されることがあります。

内容や条件は変動します。最新情報は、公式サイトまたは教室への問い合わせで確認してください。

入会後に返金してもらえる?

代々木個別指導学院には、入会申込日から15日間、納入費用を全額返金できる制度があります(公式サイトに明記)。

実際に授業を受けたうえで、合わないと感じた場合に費用面のリスクを抑えられる仕組みです。返金の条件や手続き方法の詳細は、公式サイトまたは教室に確認することをおすすめします。

講師は選べる?変更できる?

入会時に講師を指定できるかどうかは公式サイトに明記されていませんが、授業開始後に講師との相性が合わないと感じた場合は、講師を変更することが可能と案内されています。

個別指導は講師との相性が学習効果を左右しやすいため、この柔軟性は安心材料の一つです。

月の途中からでも入会できる?

はい、月の途中からの入会に対応しています。

料金は日割り計算されるため、入会するタイミングを気にしすぎる必要はありません。また、1ヶ月からの短期受講も受け付けているため、まずは短期間だけ試してみるという選び方もできます。

予定が変わって授業に行けないときはどうなる?

学校行事・体調不良・冠婚葬祭などで授業に出席できない場合、別日への振替授業を無料で受けられます。

部活動や学校行事で予定が変動しやすい子どもでも、月謝を無駄にせずに通いやすい仕組みです。

学校の教科書に合わせて指導してもらえる?

はい、通っている学校の教科書・カリキュラム・進度・テストに合わせて学習できます。

公立校だけでなく、Progress、Treasure、体系数学といった私立・国立校で使われる特殊な教科書にも対応可能と案内されています。

検定対策や他塾との併用はできる?

英検・漢検・数検といった検定対策にも対応しています。また、すでに通っている他の塾と組み合わせて受講することも可能です。

苦手科目だけを代々木個別指導学院で補強し、得意科目は別の塾で伸ばす、といった使い方もできます。

まとめ|代々木個別指導学院の料金は費用だけでなく指導内容も比較して判断しよう

代々木個別指導学院の料金は、学年と受講科目数に応じて変動する仕組みです。公式サイトで確認できる月謝の目安は次のとおりでした。

  • 小学生: 1科目6,500円〜、2科目13,000円〜(税込)
  • 中学生: 1科目11,800円〜、2科目22,700円〜、5科目32,000円〜(税込)
  • 高校生: 1科目17,900円〜、2科目33,500円〜(税込)

一方、入会金・管理費・季節講習費といった月謝以外の費用は、公式サイトに具体的な金額が明記されていません。教室への問い合わせが必要です。他の個別指導塾との比較では、公式サイトで料金を公開しているのは森塾のみで、明光義塾・個別教室のトライ・東京個別指導学院・スクールIEはいずれも非公開でした。

口コミについては、塾選・塾ナビの2つのサイトで、料金への評価が「リーズナブル」「高い」の両方に分かれていることが分かりました。塾選の独自アンケートでは、実際の支払月額の中央値は学年を問わず35,000円前後で、他の主要な個別指導塾と比べても突出して高い、あるいは安いというわけではないことも確認できました。

料金だけでなく、フリーステップ学習・反復学習・リターン学習法といった独自の学習メソッド、中学受験・高校受験・大学受験それぞれに対応したコース設計、総合学習アドバイザーによるサポート、無料振替授業や講師変更の柔軟性といった付随サービスも、費用対効果を考えるうえで見逃せないポイントです。

返金保証制度を活用して実際に授業を体験し、指導内容やサポート体制も含めて総合的に検討することが、納得のいく塾選びにつながります。まずは無料体験や資料請求で、気になる教室の詳細を確認してみてはいかがでしょうか。

The following two tabs change content below.

Amy.T

ブログ編集部スタッフ。北海道出身、大学で英語教育学を学ぶ。大学卒業後単身アメリカへ留学し、映像制作技術と生きた英語を学び、その後帰国し高校教員としての勤務を経てドイツへ移住。英会話講師・ライター・動画編集者としてヨーロッパ各地でノマド生活を経験。TEFL・TESOL所持、国際ビジネスコミュニケーション協会IIBC AWARD of EXCELLENCE受賞。イタリア語・ドイツ語・オランダ語を勉強中。好きなことは料理とホラー映画鑑賞。