英語で歌ってみたいシーア(Sia)おすすめ楽曲5選

生活の中に気軽に英語学習を取り入れたい方には、洋楽がおすすめ。音楽はいつでもどこでも聴けるため、仕事や学業で忙しい方でも無理なく楽しみながら英語に触れられます。また、歌詞の内容から英語圏の文化を知ることができ、外国人と話す際の共通の話題にもなるなど、まさに良いことづくしの学習法だといえます。

そこで今回は世界的シンガーソングライター、シーア(Sia)をピックアップ。彼女の数ある楽曲の中から、英語学習者におすすめの5曲をご紹介します!

目次

シーア(Sia)について

世界的シンガーソングライター、シーア(Sia)。自身の楽曲はもちろん、ビヨンセ(Beyoncé)やリアーナ(Rihanna)といった、著名アーティストへの提供楽曲も多く、数々のヒットソングを世に送り出しています。

そんなシーア(Sia)は1975年12月18日、オーストラリア・アデレード生まれ。1990年代からCrispというバンドと共にパフォーマンスを開始し、アデレードのジャズシーンでボーカリストとして活動していました。最愛の恋人の死という深い悲しみを経験した後、イギリスへ移り住み、ジャミロクワイ(Jamiroquai)のバックアップシンガーとして注目を集めます。そして、人気プロデュース・ユニット、ZERO 7への参加を経て、2000年にレコード契約を果たし、デビューアルバム『Healing Is Difficult』をリリースします。

2004年にリリースしたアルバム『Colour the Small One』の収録曲『Breathe Me』が、アメリカのテレビ局HBOで放送されていたドラマ『Six Feet Under』の最終エピソードで使用され、大きな脚光を浴びます。これによってツアーが実現し、初のライブアルバム『Lady Croissant』をリリース。2008年にリリースした3rdアルバム『People Have Real Problems』はアメリカで初登場26位を記録します。

その後、クリスティーナ・アギレラのアルバム『Bionic』に楽曲を提供するなど、ソングライターとしても頭角を現していましたが、薬物やアルコール依存症に陥ってしまいます。以降、表舞台からは身を引き、楽曲制作に専念。2014年にリリースされたアルバム『1000 Forms Of Fear』が全米アルバムチャート1位を記録し、収録曲『Chandelier』が第57回グラミー賞で4部門にノミネートされます。

2016年にアルバム『This is Acting』、2017年にクリスマスアルバム『Everyday is Christmas』、2019年にDJ/プロデューサーのDiploと組んだユニット、LSDとしてのアルバム『Labrinth, Sia & Diplo Present… LSD』をリリースするなど、現在まで尽きることのない創造力を発揮しています。

シーア(Sia)おすすめ楽曲5選

1. Chandelier


グラミー賞で4部門にノミネートされた、シーアの代表曲。MVは25億回以上再生されており(2022年7月時点)、日本でもクリスチャン・ディオールの香水『MISS DIOR』のCMで使用され、話題になりました。歌詞はアルコール依存症を扱ったシリアスな内容で、シーア自身、アルコールやドラッグの依存症に苦しんでいた過去があります。耳に残る特徴的なメロディーと、心を揺さぶるシーアの熱唱はインパクト大。MVに出演している当時11歳のダンサー、マディー・ジーグラー(Maddie Ziegler)も「天才少女ダンサー」として大きな注目を集めました。

2. Unstoppable


2016年にリリースされた7thアルバム『This Is Acting』の収録曲。自己肯定感と自信に満ちたセルフエンパワーメントアンセムになっており、自分を奮い立たせたい時に聞くのがおすすめです。その力強い歌詞も読み応え抜群。感情を込めて歌うと気持ちの良い楽曲で、使われている英語も初歩的なものなので、英語学習初心者の方にもおすすめです。

3. Alive


7thアルバム『This Is Acting』の収録曲で、元々はアデル(Adele)のために書かれた曲だったことから、作曲者としてアデルもクレジットされています。MVには日本の空手少女、高野万優が出演。日本版MVでは女優の土屋太鳳がコンテンポラリーダンスを披露し、日本でも大きな話題を呼びました。歌の難易度は高めですが、リズムを取りながら、練習を重ねれば、必ず歌えるようになります。

4. Santa’s Coming for Us


2017年にリリースされた、シーア初のクリスマスアルバム『Everyday Is Christmas』で冒頭を飾る曲です。歌は全体的に早口で、リズムもトリッキーなので、今回ご紹介する中では、歌の難易度が最も高い楽曲だと思います。ノリがよく、クリスマスを盛り上げてくれること請け合いの楽しい楽曲なので、今からクリスマスに向けてじっくり練習をしてみてはいかがでしょうか?

【番外編】Diamonds

今回、番外編としてご紹介したいのが、「Diamonds」。リアーナ(Rihanna)が2012年にリリースした本楽曲は、シーアがプロデューサーのベニー・ブランコ(Benny Blanco)やスターゲイト(StarGate)と共に書いたものです。発音しづらいパートがいくつかあり、歌の難易度は少し高め。アメリカの大人気トークショー「The Late Late Show with James Corden」の名物コーナー「Carpool Karaoke(カープール・カラオケ)」にシーアが出演したとき、本楽曲を自ら歌っているので、是非チェックしてみてください。

まとめ

2022年2月に、シーアが自ら監督を務めた映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』が公開。自身の実体験を元に、原案・脚本・製作まで手掛けており、今作のために楽曲も新たに書き下ろされています。苦労に満ちたその半生を、実力派キャストたちが熱演。カラフルで美しい「ポップミュージックムービー」に仕上がっています。ミュージシャンの枠を超えた活動を展開するシーアから今後も目が離せません。

【参照サイト】プロフィール | シーア | ソニーミュージックオフィシャルサイト
【参照サイト】Sia Furler – Songs, Age & Facts – Biography
【関連ページ】洋楽カラオケ
【関連ページ】音楽配信サービスを英語学習に活用!AMAZON MUSIC、Apple Music、Spotifyの効果的な利用法は?

アーティスト別・おすすめ楽曲集

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りみ

短期ダンス留学をきっかけに英語に興味を持ち、英語力ゼロで長期留学を決意。TOEFL50点、英検2級を取得。アメリカ・ロサンゼルス留学を6年(語学学校3年、ミュージックカレッジ2年、就職1年)し、帰国後は、習得した英語を使いながら音楽会社に勤める。帰国後も、習得した英語を忘れないように、英語を生活の“一部”にするように心がけている。

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