接客英語を学べる英会話サービスの比較・ランキング

日本政府の積極的な観光推進策により、日本を訪れる外国人観光客の数は毎年増加し続けており、2016年にははじめて2,000万人を突破しました。2022年5月に世界経済フォーラム(WEF)が発表した「旅行・観光分野における国別の開発力ランキング・2021年版(※)」では、日本が1位を獲得するなど、今後のインバウンド観光の展開に注目が集まっています。

外国人観光客への接客英語は、一般的なビジネス英会話とは異なり、シチュエーションやシーンが限定されているため、接客に特化した英会話シーンだけを効率的に学習するのがおすすめです。そこで今回は、接客英語を専門に扱っている英語学習プログラムをご紹介します。

※参照:World Economic Forum「Travel & Tourism Development Index 2021

接客英語を学べる英会話スクール

接客・応対関連のレッスンカリキュラムが充実!「Gabaマンツーマン英会話」

「Gabaマンツーマン英会話」は、世界70ヵ国以上から集まったインストラクターと1対1で話せるレッスンが特徴の英会話教室です。専門分野に特化したカリキュラムを用意しており、「Retail(小売業での接客)」「Food Services(飲食店での接客)」「Tourism & Hospitality(観光・ホテル業での応対)」など、具体的なテーマに基づいたレッスンを受けられます。

接客の現場で頻出する英単語やフレーズを網羅しているため、学んだ内容をすぐに仕事で活かせるでしょう。英語力を鍛えて、おもてなしスキルに磨きをかけたい方におすすめです。

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※Gaba Kidsは対象外


オーダーメイドのカリキュラムで接客英語に対応!「スパルタ英会話」

「スパルタ英会話」は、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンや学習コンサルタントとの面談を通じて、短期間で英語力向上を目指すスクールです。完全オンライン受講に対応しているほか、東京・新宿にある教室への通学とオンラインレッスンを組み合わせることも可能です。受講生ごとにオーダーメイドの学習カリキュラムを作成するため、接客・ホテルでの応対・ツアーガイドなど、英語を使う場面に応じた専用のレッスンをリクエストできます。

コース内容には、通い放題のグループレッスン(1回50分)も含まれており、接客英語を学びながら、アウトプット練習の機会も確保できるのが魅力です。


接客業に特化したレッスンを提供する「シェーン英会話」

シェーン英会話では主に、英語指導の国際資格を有したネイティブ講師を採用しています。さらに、「販売・飲食・サービス業向け 接客英語セミナー」といった法人向けの特別セミナーの開催実績があるなど、自然な接客英語を習得することが可能です。また、日本人のスクールカウンセラーもいるため、安心してレッスンプランの相談などを行うことができます。

接客英語を学べるオンライン英会話

業界別・オリジナル教材でのレッスンが受けられる「Bizmates」

オンライン英会話「Bizmates」では、オリジナル教材を用いて、ホテル・レストラン・ショップでのお客様対応に必要なスキルを習得するためのレッスンを提供しています。Bizmatesではすべてのトレーナーがビジネス経験を持っており、トレーナーを業務経験から選択することが可能です。Bizmatesでは、実際にインバウンドへの対応が必要な法人に対してもこれまでにプログラムを提供しており、導入した企業ではその成果が報告されています。レッスンでは、各業界別で想定される様々なシーンごとに、実践的な英語を学ぶことができます。具体的なプログラム内容は下記のようになっています。

ホテル(20レッスン)

全20回のレッスンでは、ホテルで想定される接客シーン18題材に加え、習得度を確認するテスト2つを実施します。接客シーンには、「チェックイン・チェックアウト対応」、「ホテルまでの道案内」、「ホテル周辺の観光スポット紹介」、「クレームへの効果的な対応」その他があります。

レストラン(20レッスン)

全20回のレッスンでは、レストランで想定される接客シーン18題材に加え、習得度を確認するテスト2つを実施します。接客シーンには、「レストランへの予約対応」、「料理の説明」、「おすすめメニューの案内」、「料理の提供」その他があります。

ショップ(20レッスン)

全20回のレッスンでは、ショップで想定される接客シーン18題材に加え、習得度を確認するテスト2つを実施します。接客シーンには、「客のニーズを尋ねる」、「商品の説明」、「別の商品の提案」、「返品対応」その他があります。


接客業の職業別プログラムが充実した「産経オンライン英会話」

「産経オンライン英会話」は、大手新聞社の産経グループが運営するサービス品質の高さに定評のあるオンライン英会話サービスです。産経オンライン英会話では、日頃から外国人観光客と接する機会が多い小売店、レストラン、鉄道会社、タクシー会社、郵便局で働く方のための職業別英会話テキストが用意されています。各職業別の具体的なプログラム内容は下記のようになっています。

小売店(計45レッスン)

小売店向けのレッスンでは、お客様に合った商品の提案やお買い得商品の案内、具体的な商品説明、値段や数字の正確な理解、クレジットカード支払いへの対応など、小売店での接客に必要な英会話表現を学べる内容となっています。

レストラン(計45レッスン)

レストラン向けのレッスンでは、料理の内容の説明や注文の取り方、セットメニューやコースの説明、予約受付やお会計方法の案内など、レストランでの接客に必要な英会話表現を学べる内容となっています。

鉄道(計45レッスン)

鉄道会社で働く方向けのレッスンでは、目的地までの運賃やきっぷの買い方の案内、駅構内の施設の道案内や設備の使い方の説明、駅での接客に必要な英語を学べる内容となっています。

タクシー(計45レッスン)

タクシードライバーとして働く方向けのレッスンでは、目的地までのスムーズな案内、おすすめの観光地やショッピングエリアの紹介、車内での会話のキャッチボールなど、タクシー車内での接客に必要な英語を学べる内容となっています。

郵便局(計45レッスン)

郵便局員のためのレッスンでは、切手やはがきの販売、荷物の受け渡し対応、荷物を送る上での注意事項や便利なサービスの説明、口座開設や送金サービスの案内など、郵便局での接客に必要な英語を学べる内容となっています。


接客向けの英会話テキストが選べる「ECCオンラインレッスン」

ECCオンラインレッスンは、語学教育大手のECCグループが運営するオンライン英会話サービスです。ECCでは、個人向けレッスンだけでなく、法人や学校・教育機関向けの語学研修も展開しており、グループ全体で3,000社以上への導入実績があります。レッスンで使用するテキストは、創業から50年以上にわたって語学教育と深く関わってきたECCが開発したオリジナル教材。日常英会話、ビジネス英会話に加え、接客に特化した英会話力を身につけるための専用テキストがあり、ホテルのフロント・レストラン業務で活かせる、サービス業ならではの言い回しや丁寧な表現が学べます。


英語力+日本に関する知識で接客力アップ!「QQ English」

QQ English

オンライン英会話の「QQ English」では、接客英語が学べるカリキュラム「O-MO-TE-NA-SHI英会話」を提供しています。初級編では、レストラン、デパート、旅館などでの英語のやり取りを想定した内容、上級編では、日本の歴史や文化・伝統を説明するための英語表現をカバー。さまざまな場面で使える英語ボキャブラリーの強化と同時に、日本文化について改めて深く理解することで、外国人観光客とも心を通わせられるでしょう。

QQ Englishのレッスンは、月4回・8回・16回・30回の中から希望の回数を選んで受講する方式で、少ないレッスン回数からでも始められるのが特徴です。

まとめ

いかがでしょうか。せっかく日本にやってきた外国人観光客の方には、せっかくであれば最大限のおもてなしをして、日本のことを好きになって帰ってもらいたいものです。しかし、上質なおもてなしをするためには、親切にしてあげたいという気持ちだけではなく、実際に手助けをできる英語でのコミュニケーションスキルも必要不可欠となります。ぜひ上記のプログラムを活用して接客英語を効率的に学び、おもてなしの場で実践しましょう。

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English Hub 編集部

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