通信制高校のデメリットとメリット、全日制・定時制との違いと対策

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通信制高校のデメリットとメリット、全日制・定時制との違いと対策
受講生のお母さん
受講生のお母さん
通信制高校って、いいことばかり書いてあるサイトが多い。入ってから困ることを先に知っておきたい。

「ネガティブな面を主に知りたいです」。2024年12月、Yahoo!知恵袋に通信制高校についてこう書き込んだ人がいました(Yahoo!知恵袋、2024年12月)。学校のパンフレットに載るのは良い面が中心で、入学を考える側が悪い面から先に知りたくなるのは無理もありません。

通信制高校のデメリットは、大きく分けると「自分で進める必要があること」「人と会う機会が少なくなりやすいこと」「通い方によって費用が上がること」「スクーリングの場所と宿泊」「進路が決まりにくいこと」の5つ。どれも、学校とコースの選び方である程度は小さくできます。

この記事では、全日制・定時制と並べた比較表のあと、デメリットを一つずつ取り上げて対策を書きました。数字は文部科学省・自治体・各校の公式サイトのものだけです。

結論:通信制高校のデメリットと対策

  • 一番大きいのは、レポートを自分のペースで出し続ける必要があること。都立砂川高校では年間82〜86通
  • ネット中心だと人と会う機会が減る。週1日以上通えるコースや部活動のある学校で補える
  • 通学コースやサポート校を足すと費用が上がる。サポート校の費用は就学支援金の対象外
  • 2023年度の卒業者では、進路未決定者等が28.2%で最も多い区分。進路の準備は2年生から
  • メリットは、通う日数を選べること、年度の途中から入れる学校があること、公立なら年数万円で通えること
デメリットが気になる人は、この3つで比べる
N高等学校・S高等学校・R高等学校
無料で資料請求する
ネットの学費を抑えつつ通学日も選びたい人
鹿島学園高等学校
鹿島学園の通信制を見る
自宅学習中心で費用を抑えたい人
東京都立砂川高校(通信制)
砂川高校の通信制を見る
土曜に通って公立の学費で卒業したい人

通信制高校のデメリット・メリットを先に一覧で

細かい話に入る前に、この記事で扱う項目を並べておきます。右の列は、それぞれのデメリットを小さくする方法です。

デメリット 起きやすいこと 対策
自分で学習を進める レポートがたまって単位を落とす 週1日以上通うコース、担任と話す日が決まっている学校
人と会う機会が少ない 友達ができにくい、行事が少ない クラス制のコース、部活動のある学校
通い方で費用が上がる 通学コースやサポート校の費用が重なる 高校の学費と別の費用を分けて3年分で比べる
スクーリングの場所・宿泊 遠方で泊まりがけ、交通費がかかる 会場と日数、宿泊の有無を入学前に確かめる
進路が決まりにくい 3年の秋に準備が間に合わない 進路の支援の中身を聞き、2年生から動く

メリットのほうは、通う日数と時間帯を選べること、年度の途中や秋から入れる学校があること、費用を低く抑えられる学校があること、専門分野のコースや大学受験の指導を選べることです。後半でまとめて取り上げます。

全日制・定時制・通信制の違いを比較表で

同じ高校でも、課程によって通い方と費用はかなり違います。卒業すればどの課程も「高等学校卒業」で、ここは変わりません(出典:文部科学省「通信制高校の情報発信サイト よくある質問」)。

項目 全日制 定時制 通信制
修業年限 3年 3年以上 3年以上
通い方 平日の昼間に毎日 夜間(都立は午後5時30分頃〜9時頃の1日4時間)のほか、昼間や三部制の学校も レポート・スクーリング・試験。登校日は学校とコースで違う
卒業までの年数の例 3年 都立の学年制は4年(一部は3年) 最短3年。74単位以上と特別活動30単位時間以上で卒業
公立の授業料・支援の例 就学支援金の上限が年11万8,800円(2026年度) 都立の学年制で年32,400円(令和5年度入試用の案内) 都立は1単位336円
私立の就学支援金の上限(2026年度) 年45万7,200円 ― 年33万7,200円
卒業後で最も多い区分(2023年度の卒業者) 大学等進学者 62.7% 就職者 42.0% 進路未決定者等 28.2%

出典:文部科学省「定時制・通信制課程に係る主な関連法令等について」(学校教育法第56条)、東京都教育委員会「定時制課程」(令和5年度入試用の入学案内)、東京都教育委員会「授業料」、文部科学省「高等学校等就学支援金 新制度リーフレット」、文部科学省「審議まとめ参考資料集」p.35

学校教育法では、全日制の修業年限は3年、定時制と通信制は「3年以上」です。通信制は最短なら3年で卒業でき、単位が足りなければ4年目以降も在籍して卒業を目指せます。表の最後の行を見ると、課程ごとに卒業後の流れがかなり違うことが分かります。

都立の定時制と通信制の授業料は、就学支援金の認定を受ければ無料になります(東京都教育委員会「定時制課程」「授業料」)。

東京都の定時制では、給食の時間を始業前か1時限の後に設けている学校がほとんどです。毎日決まった時間に通う生活を続けたいけれど朝から夕方までは難しい、という人には定時制も選択肢に入ります。

デメリット1:レポートを自分のペースで出し続ける

通信制の学びの中心は、レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、試験です(出典:文部科学省「通信制高校とは?」)。学習指導要領の標準では、国語や数学は1単位につき添削3回。年間で何十通ものレポートを出すことになります。

具体的な量は、東京都立砂川高校の例が分かりやすい。30単位を取る年はレポートが82〜86通、2〜3日ごとに1通で、1年の学習時間は500時間ほどになると学校が書いています(出典:東京都立砂川高等学校公式「特色」)。年82〜86通を12か月で割ると月7通前後(編集部の計算)。毎日の時間割がないので、1か月手を付けないだけで7通ほどが残ります。

知恵袋には、通信制に移った人が「勉強している気がしません」と書いた質問もありました(Yahoo!知恵袋、2025年4月)。レポート中心の学び方が物足りないと感じる人もいる、ということです。

対策は2方向あります。レポートがためこみやすい人は、週1日以上決まった日に通うコースを選ぶ。飛鳥未来高校のベーシックスタイルは月1回のホームルームに加えて週1日から毎日まで登校でき、入学後にスタイルを変えることもできます(出典:飛鳥未来高校公式「通学スタイル」)。物足りなさが心配な人は、大学受験の指導がある学校を選ぶ方法があります。トライ式高等学院は、学費に完全1対1指導の大学受験対策が含まれると案内しています(出典:トライ式高等学院公式)。

デメリット2:人と会う機会や学校行事が少なくなりやすい

ネットコースや、スクーリングが月に数回の学校では、同級生と顔を合わせる日がそもそも少なくなります。愛知県立旭陵高校は日曜日に月2〜3回程度の登校で、正規のスクーリングは年16回です(出典:愛知県立旭陵高等学校公式「学習について」)。人間関係に疲れて通信制を選ぶ人にとっては、この少なさがむしろ合っていることもあります。

友達や行事も欲しい場合は、通う日の多いコースやクラス制を選びます。飛鳥未来高校の3DAYは週3回、5DAYは毎日通うクラス制です。公立でも、埼玉県立大宮中央高校の通信制には陸上競技、軟式野球、バスケットボール、文芸、写真、漫画研究、演劇などの部活動があります。活動するのはおもに平日のスクーリングに来る日です(出典:埼玉県立大宮中央高等学校公式 学校案内資料)。

N高グループのように、ネットで学びながら週1日・週3日・週5日のキャンパスを選べる学校もあります。N高等学校・S高等学校・R高等学校の週5・週3・週1+のコースは、入学時点で20歳未満が対象です(2026年9月時点の公式の記載)。

デメリット3:通学コースやサポート校を足すと費用が上がる

通信制高校の学費そのものは、公立なら年数万円、私立も就学支援金を使うとかなり下がります。費用が上がるのは、通学コースや塾のような学習支援を足したときです。

学校・コース 公式に出ている年額の目安
埼玉県立大宮中央高校(通信制) 年間約2〜3万円
N高グループ ネットコース(1年次) 73,000円〜(支援金の見込額を先に引いた1年次の額)
飛鳥未来高校 ネット・ベーシック 支援金の対象なら225,000円
飛鳥未来高校 3DAY・5DAY 405,000円(就学支援金の対象の場合。5DAYは選択コース費用が別)
おおぞら高等学院(サポート校)基礎コース 年間授業料396,000円。屋久島おおぞら高校の学費とは別にかかる

出典:大宮中央高校公式 学校案内資料、N高等学校公式「高等学校等就学支援金について」、飛鳥未来高校公式「学費」、おおぞら高等学院公式「募集要項」

同じ飛鳥未来高校でも、ネット・ベーシックと3DAY・5DAYでは年18万円違います(405,000円−225,000円、編集部の計算)。サポート校は高校ではなく学習支援の場なので、高校卒業の資格は提携先の通信制高校の側で得ます。そしてサポート校の費用は、文部科学省のQ&Aで就学支援金の対象外とされています(出典:文部科学省「高等学校等就学支援金制度に関するQ&A」)。

対策は、高校の学費と、それ以外の費用を分けて見ることです。国の通信教育のガイドラインも、高校の通信教育と、提携先の施設が独自にやっている通学コースとを、入学する側に分けて説明するよう学校に求めています(出典:文部科学省「高等学校通信教育の質の確保・向上のためのガイドライン」)。説明会では「この金額のうち、就学支援金の対象になるのはどこまでか」を聞いておくと、入学後の請求で驚かずにすみます。学校ごとの年額は通信制高校の学費、サポート校の仕組みはサポート校とはにまとめています。

デメリット4:スクーリングが遠方で、泊まりがけになることがある

広域通信制高校とは、通信教育を行う区域が学校の所在地を含めて3つ以上の都道府県にまたがる学校のことです(出典:文部科学省「通信制高校とは?」)。学校の所在地が遠く、そこでのスクーリングが宿泊型になる学校もあります。

学校 スクーリングの場所と形(公式の記載)
N高等学校 原則2年次に沖縄伊計本校で4泊5日。参加費は多くが6万〜7万円程度。集合場所までの交通も自費
S高等学校・R高等学校 S高はつくばで3泊4日、R高は桐生で3泊4日
屋久島おおぞら高校 年に一度、すべての生徒が屋久島で学ぶ。つながる学科は8泊9日または4泊5日
ルネサンス高校 茨城県大子町の校舎で年5日〜。宿泊・日帰りを選べる
飛鳥未来高校 最寄りのキャンパスのみ。宿泊を伴う集中スクーリングはなし

出典:N高等学校公式「スクーリング」、屋久島おおぞら高等学校公式「スクーリング」、屋久島おおぞら高等学校公式「コース」、ルネサンス高等学校公式「大子キャンパス」、飛鳥未来高校公式「スクーリングとは」

宿泊を楽しみにする生徒もいれば、知らない人と数日過ごすことに強い不安を感じる生徒もいます。旅行のように感じるか、負担に感じるかは本人しだい。不安が大きいなら、宿泊がない学校か、宿泊と日帰りを選べる学校を候補にします。費用面では、宿泊の参加費と交通費が授業料とは別にかかる点も計算に入れておきます。

デメリット5:進路は自分から動かないと決まりにくい

比較表のとおり、2023年度の通信制の卒業者で一番多い区分は「進路未決定者等」の28.2%でした。大学等へ進学した人は2024年度の卒業者で約29%います(出典:文部科学省「通信制高校の情報発信サイト よくある質問」)。約3割は大学等に進んでいるので、進学の道が閉じているわけではありません。クラス全員が同じ時期に願書を書く、という全日制の空気がない分、出遅れる人が出やすいのです。

2027年3月に卒業して就職するなら、企業への応募書類は2026年9月5日から学校経由で出せるようになり、9月16日に選考・内定が始まります(出典:厚生労働省「令和9年3月新規高等学校等卒業者の就職に係る採用選考期日等」)。3年生の夏休み前には応募先の目星をつけておく日程です。

対策として、入学前の説明会で「進路の相談はいつから、誰と、どのくらいの頻度でできるか」を聞いておきます。大学進学なら入試の方式ごとの準備を通信制高校からの大学進学、就職なら通信制高校からの就職で確かめてください。「通信制だと人生終わり」という言葉が気になっている人は、進路のデータを通信制高校は人生終わり?で詳しく見ています。

N高グループの資料を無料で請求する ネット・通学コースの学費も載っています

通信制高校のメリット

デメリットとして挙げた「自由度の高さ」は、そのまま良い面にもなります。

通う日数と時間帯を自分に合わせられる

公立なら砂川高校は土曜、旭陵高校は日曜、大宮中央高校は日・月・火から選ぶ形です。私立では週1日から毎日まで幅があります。体調に波がある人、アルバイトや家の事情と両立したい人にとって、これは大きい。2025年度の通信制の入学者のうち57%が中学3年で不登校だったという調査結果もあり(出典:文部科学省「令和7年度通信制高等学校実態調査(速報版)」)、中学で学校に通えなかった生徒の半数以上が、通信制を高校の入り口にしています。

年度の途中や秋から入れる学校がある

私立では、飛鳥未来高校が転入・編入を1年を通して受け付けています(出典:飛鳥未来高校公式「転入・編入」)。ルネサンス高校は新入学が4月と10月、転入は随時です(出典:ルネサンス高等学校公式「入学について」)。全日制が合わずに休んでいる期間を短くできます。反対に公立の旭陵高校(愛知県)は、年度の途中からは入れず4月入学だけです。詳しくは通信制高校への転入へ。

費用を低く抑えられる学校がある

公立は大宮中央高校で年間約2〜3万円。私立でも、鹿島学園高校は新入生の3年間の合計負担額を219,756円と示しています(通学コース・学習センターの費用は別。出典:鹿島学園高等学校公式「学費・ローンについて」)。N高グループのネットコースも3年間199,000円〜(就学支援金の先引き後)です。

専門分野や大学受験に時間を使える

授業の時間割に縛られない分、空いた時間を別のことに回せます。ルネサンス高校にはK-POP、美容、eスポーツのコースがあり、費用はK-POP660,000円、美容220,000円、eスポーツ600,000円と公式の特定商取引法に基づく表記に出ています(出典:ルネサンス高等学校公式「特定商取引法に基づく表記」)。大学受験を目指す人なら、平日の昼間をまるごと受験勉強に充てられます。

校則や服装の決まりがゆるやか

大宮中央高校の校則は「他人に迷惑をかけないこと」で、髪型や服装の規定はなし。旭陵高校にも制服や服装頭髪規定がなく、15歳から60歳以上まで在籍しています(出典:愛知県立旭陵高等学校公式「学校案内」)。

デメリットが気になる人の学校の選び方

どのデメリットが一番気になるかで、見るべき学校は変わります。

一番気になること 候補にしやすい学校の形 例
一人だとレポートが進まない 週1日以上の通学や個別指導があるコース 飛鳥未来高校のベーシック・スタンダード、トライ式高等学院
費用をできるだけ抑えたい 公立の通信制、私立のネットコース 大宮中央・砂川・旭陵、N高グループのネットコース、鹿島学園
泊まりがけのスクーリングが不安 最寄りの校舎だけで受けられる学校、宿泊と日帰りを選べる学校 飛鳥未来高校、ルネサンス高校、公立の通信制
友達や行事が欲しい クラス制・週3日以上のコース、部活動のある学校 飛鳥未来高校の3DAY・5DAY、N高グループの週3・週5、大宮中央高校
進路が心配 大学受験の指導や進路の相談の仕組みが公式に示されている学校 N高グループ、トライ式高等学院

ネットの学費を抑えつつ、大学受験の指導や通学日も選べるところを探しているなら、N高グループの資料を候補の一つに入れて、公立や他の私立と並べてみてください。N高の2027年4月入学の出願は4期制で、第2期の締め切りが2026年11月24日、最後の第4期は2027年2月9日までです(出典:N高等学校公式「入学について」)。学校の特徴を広く比べたい人は通信制高校のおすすめと比べ方も参考になります。

よくある質問

通信制高校の卒業は、全日制と扱いが違いますか

違いません。文部科学省の通信制高校の情報サイトが、卒業後の扱いは全日制・定時制と同じ「高等学校卒業」だと答えています。

通信制高校は4年かかりますか

最短3年で卒業できます。修業年限は「3年以上」なので、単位が足りなければ4年目以降も在籍できます。都立の定時制(学年制)は4年で卒業する学校が多く、ここが通信制との違いです。

私立の通信制は、就学支援金でいくらになりますか

2026年度から所得制限がなくなり、私立通信制なら上限は年33万7,200円。学校が生徒に代わって受け取り、授業料にあてる仕組みです。授業料以外の費用は別で、屋久島おおぞら高校の案内では、入学金や施設管理費、スクーリング代金、サポート校の学費が支援の外に置かれています。制度の詳しい話は通信制高校の無償化で書いています。

全日制から通信制に移ると、取った単位は無駄になりますか

引き継げる学校があります。飛鳥未来高校は前籍校で修得した単位を引き継げると案内し、旭陵高校も修得単位は活かせるとしています。扱いは学校ごとに違うので、転入先で確かめてください。

レポートは難しいですか

都立砂川高校のレポートはA4版3〜4ページです(出典:東京都立砂川高等学校公式「教育課程」)。1通ずつの難しさよりも、毎月一定の数を出し続けられるかが問題になりやすい。

定時制と通信制、どちらがいいですか

毎日決まった時間に通う生活を続けたいなら定時制、通う日数を減らしたい・自分のペースで進めたいなら通信制が向いています。2023年度の卒業者では、定時制は就職者が42.0%で最も多い区分でした。

まとめ:デメリットは学校とコースの選び方で小さくできる

通信制高校のデメリットは、レポートを自分で出し続けること、人と会う機会が減りやすいこと、通い方で費用が上がること、スクーリングの宿泊、進路が決まりにくいことでした。どれも「通信制だから避けられない」ものではなく、通う日数、スクーリングの場所、費用の内訳、進路の支援を入学前に確かめれば、かなり小さくできます。

一方で、通う日数を選べる、年度の途中から入れる、公立なら年数万円で通える、空いた時間を専門分野や受験に回せる、というメリットは全日制にはないものです。候補を公立・私立のネット・私立の通学型から1校ずつ選び、公式の資料を並べてから決めると失敗しにくくなります。

N高グループの資料を無料で請求する N高等学校・S高等学校・R高等学校

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出典

各ページは2026年9月29日〜11月6日に確認しました。

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