通信制高校から大学進学はできる?進学率29%の中身と入試3方式の使い方

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通信制高校から大学進学はできる?進学率29%の中身と入試3方式の使い方
受講生のお母さん
受講生のお母さん
通信制高校からでも大学には行けます。ただ、受験の準備を学校任せにできるかどうかは、学校によってかなり違います。

「通信制高校に行ったら、大学は無理なのでは」。答えは「行けます」。文部科学省の案内でも、通信制高校の卒業は「高等学校卒業」。全日制・定時制と扱いは変わりません。一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜のどれにも出願できます。

そのうえで知っておきたいのが数字です。文部科学省によると、令和6年度間に通信制高校を卒業した人のうち、大学等へ進学したのは約29%。全日制・定時制等では大学・短大への進学が61.4%なので、差はあります。ただしこの29%は、働きながら学ぶ人、不登校から学び直す人、高校を卒業すること自体を目標にした人まで含んだ全体の数字です。大学を目指す人がどんな準備をすればいいかは、この平均からは見えてきません。

この記事では、文部科学省の「令和9年度大学入学者選抜実施要項」で入試の方式と日程を確かめ、N高グループ・四谷学院高校・トライ式高等学院・クラーク記念国際高校の公式の記載から、学校ごとの受験の支え方を並べました。

先に結論

  • 卒業すれば全日制・定時制と同じ「高等学校卒業」。出願できる入試の方式も同じ
  • 令和6年度間の通信制卒業者の約29%が大学等へ進学(文部科学省)。全日制・定時制等の大学・短大進学は61.4%
  • 総合型選抜は9月1日以降、学校推薦型選抜は11月1日以降に出願(令和9年度入試)。どちらも高校の調査書が要る
  • 通信制はスクーリングが年に数日〜数十日。空いた時間を受験勉強に回せるかが分かれ目
  • 受験対策を学校の中で受けたいなら、コースの内容とその費用を入学前に確かめる
迷ったら、この3つで比べる
N高等学校・S高等学校・R高等学校
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学費を抑え、ネットで受験勉強も進めたい人
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予備校型の授業で一般選抜まで狙う人
トライ式高等学院(サポート校)
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通信制高校から大学進学はできる。卒業資格は全日制と同じ

文部科学省の「通信制高校の情報発信サイト」のよくある質問には、通信制高校を卒業した場合も、全日制や定時制を出た場合と同じく「高等学校卒業」になる、と書かれています(出典:文部科学省「通信制高校の情報発信サイト よくある質問」)。

卒業の条件は、74単位以上の修得と、ホームルーム活動を含む特別活動30単位時間以上。単位は、添削指導(レポート)と面接指導(スクーリング)、試験を組み合わせて取ります(出典:文部科学省「通信制高校とは?」)。

よく比べられる高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)は、受験する年度の終わりまでに満16歳以上になる人が受けられ、高校に在籍中でも受験できます。令和8年度は8月6日・7日と11月7日・8日の年2回です(出典:文部科学省「高等学校卒業程度認定試験」)。ただ、学校推薦型選抜は「出身高等学校長の推薦」にもとづく方式です。推薦や調査書を使う入試まで考えるなら、高校に在籍して卒業するほうが選べる方式は多くなります。

数字で見ると、通信制の卒業生の約29%が大学等へ

文部科学省は、令和6年度間に通信制高校を卒業した人のうち約29%が大学等へ進学した、と案内しています。同じ年に卒業した全日制・定時制等の生徒(令和7年3月卒業者、95万5,335人)では、大学・短大へ進んだのが61.4%、専門学校が14.4%でした。

高校卒業後に大学等へ進んだ人の割合

図のとおり、大学等への進学は通信制が約29%、全日制・定時制等が61.4%で、約2倍の開きがあります。

この差をそのまま「通信制は大学に受かりにくい」と読むのは早計です。令和7年度の通信制高等学校実態調査では、令和7年度に通信制へ入学した7万7,998人のうち中学3年で不登校だった生徒は57%でした(出典:文部科学省「令和7年度通信制高等学校実態調査(速報版)」)。入学するまでの事情が、全日制の生徒とはかなり違うということです。

もうひとつ、令和5年度間の卒業者を課程別に見ると、通信制で最も多かったのは「進路未決定者等」で28.2%。その前の令和4年度間は31.5%でした(出典:文部科学省「高等学校教育の在り方ワーキンググループ 審議まとめ 参考資料集」、文部科学省「高等学校教育の在り方ワーキンググループ(第15回)参考資料3」)。卒業の時点で次が決まっていない人が3割前後いる計算です。大学を目指すなら、この「決まらないまま卒業」を避ける準備がいちばん大事になります。

公立の例も挙げておきます。埼玉県立大宮中央高校の通信制Q&Aによると、大学・短大・専門学校へ進むのは卒業生のおよそ3割です。学費が年2〜3万円の公立でも、進学する人は一定数います(大宮中央高校の通信制の記事)。

学校のサイトの「進学実績」を読むときに見る3点

私立の通信制高校は、公式サイトに合格者数や進学率を大きく載せています。比べるときは、数字の定義をそろえて読む必要があります。

1つ目は「合格者数」か「進学者数」か。合格者数は1人が複数の大学に受かれば重ねて数えます。N高グループの2026年3月卒業生の実績(2026年7月9日公開)は、国公立大学205名、早稲田・慶應91名、GMARCH325名といった合格者数の形です(出典:N高グループ「2026年3月卒業生の進路実績」)。同じ発表には、卒業時点の進路未決定者が5.52%、進路決定率が94.24%という数字も出ています。

2つ目は進学率の分母。トライ式高等学院は「大学進学率68.7%」を掲げていますが、注記を読むと「進路決定者のうち大学・短大・専門職大学に合格したもの」で、2023年の自社調べです(出典:トライ式高等学院「大学進学率No.1の通信制高校」)。卒業生全体を分母にした文部科学省の約29%とは計算の仕方が違うので、並べて比べることはできません。

3つ目は対象の年度と範囲。全国の合計なのか、ひとつのキャンパスの数字なのか。年度が古くないか。生徒数が数万人規模の学校と数百人の学校では、合格者の実数が大きく違って当然です。

表の数字より参考になるのは、自分と同じような状況から入った人が、どの入試で、どこへ進んだかです。説明会ではここを具体的に聞くと、学校ごとの差が見えます。

一般選抜:共通テストと大学ごとの試験で受ける

一般選抜は、学力検査や小論文を主な資料にして、調査書などを組み合わせて評価する方式です。令和9年度入試(2027年4月入学)の日程は、大学入学共通テストの本試験が2027年1月16日・17日、各大学の個別試験は2月1日から3月25日まで、合格発表は3月31日までと決められています(出典:文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」)。

学力検査が主な資料なので、全日制か通信制かより、当日の点数がものを言います。そのかわり、受験科目を高校の単位とは別に、自分で仕上げる必要があります。通信制の授業は卒業に必要な単位を取るための内容が中心なので、国公立大学の共通テストで5教科を使う、私立大学で英語・国語・社会を高いレベルで解く、といった準備は、学校の外の教材や予備校、または学校の受験対策コースで補うことになります。

とくに数学と理科は、全日制なら授業で進む範囲を自分で進めることになりやすい科目です。文系で受けるのか理系で受けるのかは、通信制で履修する科目の選び方にも関わるので、1年次のうちに方向だけでも決めておくと後が楽になります。

総合型選抜:通信制で使えた時間がそのまま材料になる

総合型選抜は、詳細な書類審査と時間をかけた面接などを組み合わせて、能力や適性、学ぶ意欲を総合的に評価する方式です。令和9年度入試では、出願は2026年9月1日以降、合格発表は11月1日以降とされています。高3の夏から秋が本番です。

通信制の生徒にとって、総合型選抜は相性のいい方式です。スクーリングの日以外は時間を自分で組めるので、アルバイト、資格の勉強、プログラミングや創作、地域の活動などに時間を使えます。総合型選抜の書類と面接では「高校時代に何をして、それが大学で何を学びたいかにどうつながるか」を説明することになるため、使った時間がそのまま書く材料になります。

逆に言えば、時間があっても何もしなかった場合、書くことが見つからずに苦労します。英検などの資格は、書類に書ける実績のわかりやすい例です。トライ式高等学院も、キャンパス長との進路面談で英検などの資格取得まで見据えたアドバイスをする、と公式サイトに書いています。

志望理由書、小論文、面接の練習は、1人で仕上げるのが難しい部分です。N高グループのよくある質問には、1年次から必修の進路学習と個人面談があり、面接練習や履歴書添削などの個別サポートを受けられると書かれています(出典:N高グループ「よくある質問」)。

学校推薦型選抜と指定校推薦:調査書と校長の推薦が要る

学校推薦型選抜は、出身高校の校長の推薦にもとづき、調査書を主な資料にして評価する方式です。令和9年度入試では、出願は2026年11月1日以降、合格発表は12月1日以降。校長の推薦が前提なので、在籍する高校が推薦を出すかどうかが入り口です。

このうち、大学が特定の高校に推薦の枠を出し、校内で選ばれた生徒が出願する形が、いわゆる指定校推薦です。通信制高校にも指定校推薦の枠を持つ学校があります。クラーク記念国際高校の札幌白石キャンパスが2023年に出した案内では、全国の310大学から1,400枠以上の指定校推薦枠があると説明されていました(出典:クラーク記念国際高校 札幌白石キャンパス「指定校推薦ガイド」)。2023年時点の数字です。

学校推薦型選抜では、調査書が主な資料になります。通信制では、レポートの提出状況とスクーリングへの出席、試験の結果が単位と評定のもとになります。レポートを期限ぎりぎりに出し続ける、スクーリングを休みがちになる、といった状態だと推薦の条件を満たせないこともあります。推薦を考えているなら、1年次の成績から積み上がっていく、と考えておいたほうが安全です。

文部科学省の実態調査では、令和6年度にレポートは出していながらスクーリングに1回も来なかった生徒が8,097人、全体の2.6%いました。レポートだけでは単位がそろわないので、スクーリングの日は受験の模試と同じくらい早めに手帳に入れておく。推薦を狙う人ほど、ここで取りこぼさないことが効いてきます。

受験勉強の時間はどこから作るか

通信制が受験で有利になりうる理由は、登校の日数が少ないことです。全日制は平日ほぼ毎日の登校ですが、通信制のネット中心のコースでは、スクーリングは年に数日から数十日です。主な学校の公式の記載を並べると、次のようになります。

学校(コース) スクーリングの日数・場所
N高グループ(ネットコース) 1年次は全国拠点で3日間程度を2回、期末テスト1〜2日程度。原則2年次に各校の所在地でのスクーリング(N高は沖縄県うるま市で4泊5日、S高・R高は3泊4日)
埼玉県立大宮中央高校(通信制の課程) 月に約3日、年間20〜30日程度。曜日は日・月・火から選ぶ
四谷学院高校 1・3年次は指定キャンパスで5日程度、2年次は4〜5日程度+茨城県筑西市の校舎で3泊4日(2026年9月時点)
NHK学園高校(スタンダード) 東京本校と全国の協力校で月1〜2回、集中スクーリングは年1回・基本4日間(2026年9月時点)

出典:N高グループ「スクーリング」、大宮中央高校「通信制Q&A」、四谷学院高校 公式サイト、NHK学園高校 公式サイト

空いた時間が多いぶん、使い道を自分で決めないと、そのまま過ぎていきます。

現実的な組み方は、まず高校のレポートを週の決まった曜日に片づけ、残りの時間を受験科目に回すやり方です。レポートは学校の単位に直結するので後回しにしないこと。そのうえで、受験科目は「何を、いつまでに」を月単位で決めます。1人で計画を守るのが苦手なら、決まった曜日に通えるキャンパスや個別指導のある学校、予備校の自習室など、外から時間を区切ってくれる場所を用意するほうが続きます。

大学進学に向けた仕組みがある学校(公式の記載)

受験対策をどこまで学校の中で受けられるかは、学校ごとに大きく違います。公式サイトに書かれている内容を並べました。

学校 大学進学に向けた仕組み(公式の記載) 実績として公表している数字
N高グループ 複数の教職員で1人を支えるメンター制、進路指導・キャリア支援の専門部署、東大生・東大院生がTAとして難関大受験を支える「Class H」、個別指導の「N塾」、学習システム「ZEN Study」 2026年3月卒業生:国公立大学205名、早稲田・慶應91名、GMARCH325名、関関同立近467名、海外大学379名(いずれも合格者数)
四谷学院高校 進学/理系進学コース。科目別の能力別授業と55段階の個別指導。通学とオンラインで日数・時間帯を調整。学校推薦型・総合型選抜へのサポート 2026年春の1期生の合格に京都大学・大阪大学・神戸大学・早稲田大学など
トライ式高等学院(サポート校) 完全1対1の授業。一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜に対応し、エントリーシート・小論文・面接の対策。卒業資格は提携する通信制高校で取る 大学進学率68.7%(進路決定者のうち大学・短大・専門職大学に合格した割合、2023年自社調べ)
クラーク記念国際高校 指定校推薦の枠を持つ(札幌白石キャンパスの案内) 310大学から1,400枠以上の指定校推薦枠(2023年の札幌白石キャンパスの案内)

出典:N高グループ「2026年3月卒業生の進路実績」、四谷学院高校「進学/理系進学コース」、トライ式高等学院「大学進学率No.1の通信制高校」、クラーク記念国際高校 札幌白石キャンパス

N高グループは全校生徒数が3万6,371名(2026年3月末時点)と大きく、ネットコースは1年次73,000円〜です。受験を考えるなら、Class Hや個別指導の「N塾」をどのコースの生徒が使えるかを最初に聞いておきたいところ(N高グループの資料請求)。評判についてはN高はやばい?の記事、3校の違いはN高・S高・R高の違いの記事に書きました。

N高の資料を無料で請求する N高・S高・R高の3校共通

学費は「高校の分」と「受験対策の分」に分けて考える

大学進学を目指して学校を選ぶと、費用が想像より上がることがあります。四谷学院高校のように、高校の学費と受験対策のコース学費を別建てにしている学校があるからです。

四谷学院高校の例では、Webコースの初年度が455,000円、進学/理系進学コースの1年次は初年度1,159,300円(455,000円+コース学費704,300円)でした。いずれも就学支援金を差し引く前の額で、2026年9月時点の公式の記載です。N高グループも、ネットコースが年73,000円〜なのに対し、オンラインキャンパスの週3は合計で年556,000円〜です(2026年9月時点)。

就学支援金は2026年4月に所得制限がなくなり、私立の通信制へは年33万7,200円まで支給されます(出典:文部科学省「高等学校等就学支援金 新制度リーフレット」)。ただ、支援金は授業料に充てるもので、サポート校の費用は対象外です(出典:文部科学省「高等学校等就学支援金制度に関するQ&A」)。受験対策のコース費やサポート校の費用は、そのまま家計の負担になると見ておいたほうが確かです。

学校の受験コースに年数十万円をかけるのか、学費の安い学校にして予備校や参考書にお金を回すのか。この選び方で3年間の総額は大きく変わります。学校ごとの年額は通信制高校の学費の記事、支援金の仕組みは通信制高校の無償化の記事で詳しく扱っています。

入学前に学校へ聞いておきたいこと

説明会や個別相談では、パンフレットの数字より、次のような具体的な質問のほうが役に立ちます。

  • 自分と同じコース・同じ通い方の卒業生は、去年どの入試方式で、どこに進んだか
  • 総合型選抜の志望理由書や小論文の添削、面接練習は誰がしてくれるか。追加の費用はかかるか
  • 指定校推薦の枠はあるか。あるなら、校内の選考で何を見るか(評定、出席、スクーリング)
  • 理系で受ける場合、数学Ⅲや物理・化学などの科目を高校で履修できるか
  • 受験対策のコースは学費にいくら上乗せになるか。途中でコースを変えられるか
  • 転入した場合、前の高校の単位と成績は調査書にどう載るか

途中から通信制に移る人は、前の高校の単位を引き継げるかどうかで卒業の時期が変わります。転入の時期と卒業の見込みは通信制高校への転入の記事で扱っています。

大学ではなく就職や専門学校を考えている場合

大学進学だけが卒業後の道ではありません。通信制から就職する場合は、高校生向けの求人が学校を通じて届く仕組みや、9月16日から始まる選考の日程を知っておく必要があります。こちらは通信制高校からの就職の記事にまとめました。

「通信制に行くと将来が狭まるのでは」という不安そのものについては、通信制高校は人生終わり?の記事で、生徒数と卒業後の進路の公的データから検証しています。

よくある質問

通信制高校の卒業だと、大学入試で不利になりますか?

卒業資格は全日制と同じ「高等学校卒業」で、出願資格も変わりません。一般選抜は当日の試験の点数が中心なので、課程の違いが影響しにくい方式です。推薦や総合型選抜では、調査書の成績や高校での活動が見られます。

指定校推薦は通信制高校にもありますか?

枠を持っている学校があります。クラーク記念国際高校は、2023年の札幌白石キャンパスの案内で310大学から1,400枠以上と説明していました。枠の有無と数は学校ごとに違います。

ネットだけのコースでも大学受験の対策はできますか?

できますが、どこまで学校が支えるかは学校ごとに違います。N高グループは、オンラインの学習システムや東大生TAによる「Class H」、個別指導の「N塾」を公式に紹介しています。受験科目の勉強を自分で進められるかどうかも合わせて考えてください。

高卒認定試験と通信制高校、大学進学にはどちらがいいですか?

高卒認定は満16歳以上なら高校在学中でも受けられ、令和8年度は8月と11月の2回です。一方、学校推薦型選抜は出身高校の校長の推薦にもとづく方式なので、推薦や調査書を使う入試まで視野に入れるなら、通信制高校を卒業するほうが選べる入試は多くなります。

高2・高3から通信制に転入しても大学受験に間に合いますか?

鹿島学園やクラーク記念国際のように、前の高校の単位と在籍期間を引き継げる学校なら、同級生と同じ時期に卒業できる場合があります。転入の時期によっては卒業が延びるので、受験する年度に卒業見込みになるかは、転入先で最初に確かめてください。

通信制高校から国公立大学に受かる人はいますか?

います。N高グループは2026年3月卒業生で国公立大学205名(合格者数)を公表しています。四谷学院高校も2026年春の1期生の合格に京都大学・大阪大学・神戸大学を挙げています。国公立は共通テストで科目数が多いので、早めに受験科目を決めておく必要があります。

まとめ

  • 通信制高校の卒業は「高等学校卒業」で、一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜のどれでも受けられる
  • 通信制の卒業生の大学等進学は約29%(令和6年度間)。卒業時に進路が決まっていない人は28.2%(令和5年度間)〜31.5%(令和4年度間)。早めの準備が差になる
  • 令和9年度入試の出願は、総合型選抜が9月1日以降、学校推薦型選抜が11月1日以降、共通テストは1月16日・17日
  • 学校の進学実績は「合格者数か進学者数か」「分母は何か」「年度と範囲」をそろえて比べる
  • 受験対策のコースやサポート校の費用は就学支援金の対象外。学費の安い学校+外部の受験対策、という組み方もある

学費を抑えつつネットで受験勉強の仕組みも使いたい人は、N高グループの資料を取り寄せ、四谷学院高校やトライ式高等学院など受験対策に力を入れる学校と比べてみてください。N高の学費はN高の学費の記事でも詳しく見られます。

N高の資料を無料で請求する N高・S高・R高の資料請求ページへ

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出典

各ページは2026年9月29日〜11月6日に確認しました。

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