学研の家庭教師はやばい?コース別の1時間あたりの料金と解約条件を確認する

※ この記事には広告・PRが含まれています

学研の家庭教師について「やばい」という検索候補が出るのは、月額の総額が公式サイトに載っておらず、見積もりを取るまで支払額が確定しないことが大きな理由です。ただし1時間あたりの料金はコースごとに公開されています。この記事では、公式サイトに掲載されている19コースの単価をすべて並べ、下限表記の読み方を整理し、月額と年額を計算したうえで、教材費やローンの有無、解約の条件まで公式の記載を確認します。

結論:単価は公開されている。確定しないのは回数と時間

先に結論を書きます。

  • 1時間あたりの料金はコース一覧に全19コース分が公開されている。最も安いのはオンラインコースの4,290円、最も高いのは小学校受験コースの11,000円(いずれも税込)
  • ただしすべて「〜」のついた下限表記で、実際の単価は見積もりで決まる
  • 月額は「利用する時間」と「時間単位の料金」で決まると説明されている。週1回90分・月4回・中学1年生の下限で計算すると月29,700円
  • 授業料は毎月定額の月謝制。高額な教材ローンはないと明記されている
  • 講師交代は無料、契約の更新料も無料。退会は1か月前の申し出で解約料なし
  • 退会を申告できなかった場合でも、1か月分の指導料より高い金額は請求しないと明記されている
  • 他社と同じ条件で並べると、下限で計算しても高めの水準になる

つまり「料金が非公開」ではなく、「下限は公開されているが総額が確定しない」のが実際です。確認すべきは単価ではなく、提案される回数と時間です。

30秒で判定

こんな場合 判断
学校の補習が目的で予算を抑えたい オンラインコースが4,290円〜で最も安い。対面との差は年間で約47,500円
高校受験・大学受験が目的 5,500円〜のコースになる。対面の補習コースより1時間1,210円高い
兄弟2人に教えてほしい 兄弟・姉妹同時コースが5,940円〜。別々に2人申し込むより時間あたり3,960円安い
講師の学歴や実績を指定したい セレクトコースが6,050円〜。指導経験・合格実績・学歴を指定できる
プロの講師を希望する 8,800円〜。最安コースの2.05倍
小学校受験が目的 11,000円〜。受験専門の講師限定で、最も高いコース
家庭教師のトライで学習相談を受ける 費用と学習計画を一度に聞けます

コース別の1時間あたりの料金

学研の家庭教師のコース一覧には、19のコースについて1時間あたりの費用が掲載されています。いずれも税込で、すべて「〜」のついた下限表記です。安い順に並べます。

コース 1時間あたり 最安コースとの差
オンラインコース 4,290円〜 -
幼児コース・進学準備コース 4,950円〜 +660円
小学1、2年生コース 4,950円〜 +660円
小学3〜6年生コース 4,950円〜 +660円
国私立小学校コース 4,950円〜 +660円
中学1年生コース 4,950円〜 +660円
中学2年生コース 4,950円〜 +660円
高校1年生コース 4,950円〜 +660円
高校2年生コース 4,950円〜 +660円
高卒認定コース 4,950円〜 +660円
中学受験コース 5,500円〜 +1,210円
中学3年生(高校受験)コース 5,500円〜 +1,210円
中高一貫中学生コース 5,500円〜 +1,210円
高校3年生(大学受験)コース 5,500円〜 +1,210円
不登校コース 5,665円〜 +1,375円
兄弟・姉妹同時コース 5,940円〜 +1,650円
セレクトコース 6,050円〜 +1,760円
プロ家庭教師コース 8,800円〜 +4,510円
小学校受験コース 11,000円〜 +6,710円

単価の構造は3つの層に分かれている

表を見ると、単価は大きく3つの層に分かれます。

層 単価 該当するコース
標準層 4,290〜4,950円 オンライン、幼児、小学1〜6年、国私立小学校、中学1・2年、高校1・2年、高卒認定
受験層 5,500〜6,050円 中学受験、中学3年、中高一貫、高校3年、不登校、兄弟同時、セレクト
専門層 8,800〜11,000円 プロ家庭教師、小学校受験

受験学年になると単価が上がる設計です。中学1・2年生が4,950円で中学3年生が5,500円なので、受験学年で1時間あたり550円、週1回90分・月4回なら月3,300円上がります。年間で39,600円です。

なお、ここまで触れてきたとおり学年で単価が上がる会社と上がらない会社があります。家庭教師ファーストは中学生の料金表に「受験学年(中学3年生)になっても月謝はそのまま」と明記しており、学年による変動はありません。この点は構造の違いとして押さえておいてください。

「〜」の意味

公式サイトの料金ページでは、利用料金は「ご利用いただくお時間と時間単位の料金によって決定」すると説明されています。つまり掲載されている4,950円などの金額は時間単位の料金の下限で、実際にいくらになるかは問い合わせ後の提案で決まります。

学研の家庭教師に限った話ではなく、家庭教師のサクシードも1時間あたり小学生3,080円〜・中学生4,070円〜・高校生5,280円〜という下限表記です。下限表記の会社では、その金額で契約できるとは限らないという前提で読む必要があります。

月額のシミュレーション

公開されている下限単価で、週1回・月4回の月額を計算します。実際にはこの金額以上になる可能性があります。

コース(下限単価) 60分×月4回 90分×月4回 120分×月4回
オンライン(4,290円) 17,160円 25,740円 34,320円
小学生・中学1・2年・高校1・2年(4,950円) 19,800円 29,700円 39,600円
中学3年・高校3年・中学受験(5,500円) 22,000円 33,000円 44,000円
不登校(5,665円) 22,660円 33,990円 45,320円
兄弟・姉妹同時(5,940円) 23,760円 35,640円 47,520円
セレクト(6,050円) 24,200円 36,300円 48,400円
プロ家庭教師(8,800円) 35,200円 52,800円 70,400円
小学校受験(11,000円) 44,000円 66,000円 88,000円

年間と中学3年間の総額

中学生が週1回90分・月4回で通した場合の総額です。中学1・2年は4,950円、中学3年は5,500円の下限単価で計算しています。

期間 金額
中学1年生の年間 356,400円
中学2年生の年間 356,400円
中学3年生の年間 396,000円
中学3年間の合計 1,108,800円

下限で計算しても3年で約111万円です。これは週1回90分の条件なので、受験期に回数や時間を増やせばさらに積み上がります。公式サイトには「ご予算に合わせて最適な料金プランを作成」と書かれているため、回数と時間で調整する前提の設計です。

オンラインと対面の差

オンラインコースは4,290円〜で、対面の標準的なコース(4,950円〜)より1時間あたり660円安く設定されています。中学1年生・週1回90分・月4回で比べます。

項目 オンライン 対面(中学1年生)
1時間あたり 4,290円〜 4,950円〜
月額(90分×月4回) 25,740円 29,700円
差(月) 3,960円 3,960円
差(年) 47,520円 47,520円

年間で約47,500円の差です。対面の場合は交通費が別途かかる会社が多いため、実際の差はこれより広がる可能性があります。学研の家庭教師の公式サイトには交通費についての記載が見つからないため、見積もりで確認してください。

対面の派遣エリアは全国21都道府県で、オンラインは全国対応と記載されています。エリア外に住んでいる場合は、オンラインが選択肢になります。

兄弟・姉妹同時コースの損得

兄弟・姉妹同時コースは5,940円〜で、1人の先生が兄弟・姉妹を同時に指導する形です。公式サイトには「※中学2年生と小学5年生の場合」という注記がついています。この組み合わせで計算します。

方法 1時間あたり 90分×月4回
別々に2人申し込む(中2 4,950円+小5 4,950円) 9,900円 59,400円
兄弟・姉妹同時コース 5,940円 35,640円
差 3,960円 23,760円

月23,760円、年間で285,120円の差です。ただし1人の先生が同じ時間に2人を見るため、1人あたりに割ける時間は半分になります。進度や科目が大きく違う場合は、同時指導が機能するかを体験授業で確認してください。

なお家庭教師ファーストの兄弟割引は、下の子が月額2,200円という設定です。同じ中2・小5の例で週1回90分・月4回なら、ファーストの補習コースなら14,850円+2,200円の17,050円になります。兄弟で使う前提なら、各社の兄弟割引の設計を比べる価値があります。

教材費とローンの有無

「やばい」という検索候補が出る背景には、家庭教師業界で過去に繰り返されてきた高額教材の抱き合わせ販売があります。学研の家庭教師は公式サイトでこの点に触れています。

項目 公式サイトの記載
教材ローン 高額な教材ローンはない。高額教材のローン契約による販売などは一切ないと明記
使用教材 学校の教科書・ワークや手持ちの教材を使用して授業を受けられる。コースにより指定教材がある場合があるが、高額なローン契約はないとされている
講師交代 無料。相性が合わない場合は相談できる
契約更新料 無料
支払い方式 毎月定額の月謝制

「コースにより指定教材がある場合があります」という注記があるため、教材費がまったくかからないとは書かれていません。この点はデスクスタイルのように教材費の金額を公開している会社とは異なります。デスクスタイルは英・数・国が各4,400円/月、理・社が各3,300円/月と明示しているので、教材費が総額にどう効くかが事前に計算できます。学研の場合は、指定教材があるかどうかと金額を見積もりで確認する必要があります。

月謝制であることの意味

毎月定額の月謝制という点は、契約のリスクを抑える要素です。2026年には、オンライン家庭教師のメガスタを運営していたブランディングが破産手続開始の決定を受け、前払いしていた受講料が返ってこない可能性のある利用者が出ました。一括前払いやローンを組む契約では、会社が止まったときの損失がそのまま大きくなります。

月謝制であれば、万一のときに失う金額は1か月分にとどまります。学研の家庭教師は月謝制で、更新料もかからないと明記しています。

単価がはっきりしている会社と比べるには
家庭教師ファーストは1時間あたりの金額を学年別・コース別に料金表で公開しています。学研の見積もりと並べる基準として使えます。

家庭教師ファーストの料金表を見る

退会と解約の条件

公式サイトのよくあるご質問に、退会についての記載があります。

項目 公式サイトの記載
退会の申し出 1か月前までに申し出れば、いつでも退会できる
解約料 必要ない
申告できなかった場合 1か月分の指導料より高い金額は請求しないと明記
保証金 ない
休んだ場合 振替授業が可能。別途料金はかからない

「退会申告できない場合であっても、1ヶ月分の指導料より高いお金はいただきません」という書き方は、解約時の上限を示したものです。言い換えると、申し出が遅れた場合は最大1か月分を払うことになります。

法律上の位置づけ

家庭教師の契約は、特定商取引法の特定継続的役務提供に含まれます。消費者庁の特定商取引法ガイドによれば、契約期間が2か月を超え、かつ5万円を超える家庭教師契約は、契約書面を受け取った日から8日以内であれば書面でクーリングオフができ、それ以降も中途解約ができます。中途解約時の解約金には法律で上限が定められています。

公式サイトのFAQには解約料が不要と書かれていますが、契約書面の記載が最終的な条件になります。契約前に、クーリングオフの起算日と中途解約時の精算方法を書面で確認してください。

講師の採用と管理体制

料金とは別に、学研の家庭教師が公式サイトで説明している体制を整理します。これは単価の根拠を読むうえで必要な情報です。

項目 内容
講師の採用 学力だけでなく指導力や責任感を見る適性検査「YGPI」を実施して合否を決定
指導報告 講師から教務部への毎月の指導報告を義務付け。講師から家庭への報告は毎回
保護者への連絡 教務部から保護者へ定期連絡。家庭からの電話も常時受付
講師へのミーティング 指導開始後も定期ミーティング・個別ミーティング・情報提供を実施
受験対策 模擬テストを推奨。夏期講習・冬期講習も一部教務センターで実施
指導場所 勉強部屋がなくてもリビングで指導可。自宅以外の場所でも可

講師とは別に教務部が入る三者体制を取っていると説明されています。1983年創業で、家庭教師業界のパイオニアと自称しています。オンライン家庭教師のe-Liveも講師とは別に担当スタッフが1人つく形を取っており、サポート体制を売りにする会社は複数あります。e-Liveの場合はサポート費が一切かからないと明記されているため、サポートの有無とその費用の扱いは各社で確認する項目です。

家庭教師6社の費用を同じ条件で並べる

中学生・週1回90分・月4回・3教科という条件で揃えて、各社の公式サイトの数字から月額を計算します。学研は下限単価で計算しています。

会社 指導料 指導料以外 月額合計
家庭教師ファースト(補習コース) 14,850円 交通費1,200円+維持費の月割733円 約16,783円
やる気アシスト(関西・プラン2) 10,800円 管理・サポート費12,100円 22,900円+交通費
家庭教師のサクシード 24,420円 追加教材費なしと明記 24,420円〜
e-Live(Cランク講師) 22,440円 システム月額基本料2,970円 25,410円+入会金
デスクスタイル 10,800円 教材費13,200円+交通費1,600円 25,600円
学研の家庭教師(中学1・2年の下限) 29,700円〜 指定教材がある場合あり。交通費は記載なし 29,700円〜

下限で計算しても、この6社の中では最も高い水準です。中学3年生のコース(5,500円〜)になると33,000円〜になり、差はさらに広がります。

ただし比較の条件を揃えるうえで注意が必要です。学研は交通費の記載がないため、この表では交通費を加えていません。交通費を実費で請求する会社であれば、他社と同様に数百円から千円台が乗ります。逆に、ファーストとデスクスタイルは交通費の計算式が公開されているため、この表に含めています。

価格差をどう判断するか

学研の家庭教師が他社より高い水準になるのは、教務部による管理体制や適性検査による採用、定期ミーティングといった体制の費用が含まれていると読めます。公式サイトは「派遣をして終わりではなく」という表現で、指導開始後の関与を強調しています。

この体制に価値を感じるかどうかが判断の分かれ目です。費用を抑えることが優先なら、同じ条件で月額が約半分になる会社があります。管理体制を重視するなら、実際にどの頻度で連絡が来るのか、担当者が誰になるのかを体験授業の段階で確認してください。

「やばい」と検索される理由を分解する

1. 総額が見積もりまで分からない

最も大きな理由はこれです。1時間あたりの単価は公開されていますが、月額の総額は提案される回数と時間で決まります。他社でも下限表記は珍しくありませんが、料金表の形で時間別の月額まで公開している会社と比べると、申し込み前に総額を知る手段が限られます。

2. 「学研」という名前への期待と価格の差

学研は教育出版の会社として広く知られているため、価格も標準的だろうという期待が生まれます。実際の単価は他社より高めの水準なので、見積もりを受けたときのギャップが「やばい」という言葉に結びつく場合があります。

3. 家庭教師という業態への警戒

家庭教師は消費生活センターへの相談が多い業種のひとつで、教材の抱き合わせ販売や解約時のトラブルが過去に繰り返されてきました。学研の家庭教師が自社サイトで「高額教材のローン契約による販売などは一切ありません」と明記しているのは、この警戒を前提にした説明だと読めます。

4. 講師アルバイトの口コミが混ざる

検索結果には講師として働く側の口コミも混ざります。報酬や勤務条件についての評価は、利用する家庭にとっての判断材料とは別のものです。保護者としての口コミなのか講師としての口コミなのかを分けて読んでください。

オンライン家庭教師4社の料金を並べる

学研の家庭教師のオンラインコースは4,290円〜で、全コースの中で最も安く設定されています。オンラインに絞って他社と並べます。中学生・週1回90分・月4回の条件です。

会社・プラン 1時間あたり 月額(90分×月4回) 備考
e-Live(Cランク講師) 3,740円 25,410円 システム月額基本料2,970円を含む。入会金の金額は非公開
家庭教師ファースト(オンライン・中学生) 3,850円 23,100円 初年度は維持費8,800円が無料。2年目から学年1回8,800円
学研の家庭教師(オンラインコース) 4,290円〜 25,740円〜 下限表記。指定教材がある場合あり
e-Live(Bランク講師) 4,840円 32,010円 地方国立大学・一部私立大の講師

学研のオンラインコースは、この4つの中では中位です。最も安いのは家庭教師ファーストのオンラインで月23,100円、学研との差は月2,640円、年間で31,680円です。

ただし比較の前提が各社で違います。e-Liveは講師を学歴などでランク分けしており、同じ条件でもCランクとBランクで月6,600円の差が出ます。ファーストのオンラインには訪問の「補習」にあたる安い行がなく、最も安い行が訪問のベースアップと同単価です。学研は下限表記なので、提示額が4,290円を上回る可能性があります。オンラインは交通費が発生しないため、月額がそのまま総額に近くなる点は共通しています。

オンラインを選ぶ判断の軸

確認する点 なぜ必要か
機材の負担 e-LiveはWebカメラとペンタブレットが必要で、持っていない場合はレンタルか購入になる
月額固定費の有無 e-Liveは月4コマ以上でシステム月額基本料2,970円。ファーストは学年1回の維持費8,800円
講師の選び方 e-Liveは約400人から紹介。学研はセレクトコース(6,050円〜)で指導経験や学歴を指定できる
サポートの範囲と費用 e-Liveは全生徒に担当スタッフが1人つき、サポート費は一切かからないと明記。学研は教務部が三者体制で関与
オンライン家庭教師マナリンクを見る 講師ごとに料金とプロフィールが公開されています

見積もりで確認する6項目

  1. 提示された1時間あたりの金額。公開されている下限なのか、それ以上なのか
  2. 提案された回数と時間。ここで月額が決まります
  3. 指定教材があるか。ある場合はその金額と購入のタイミング
  4. 交通費の扱い。公式サイトに記載がありません
  5. 入会金や事務手数料にあたる費用があるか。公式サイトに記載がありません
  6. 退会の申し出の締切と、遅れた場合の精算方法

1つ目と2つ目で月額が確定します。下限の4,950円で提案されるとは限らないため、提示された金額を基準に他社と並べてください。

あわせて聞いておくとよいこと

  • オンラインコースにした場合の金額(公開されている下限は4,290円〜)
  • 兄弟・姉妹同時コースの適用条件と、1人あたりに割ける時間
  • セレクトコースで指定できる条件の範囲(指導経験・合格実績・学歴)
  • 講師を交代したい場合の手続きと期間(交代自体は無料と明記されています)
  • 夏期講習・冬期講習の費用と場所(一部は教務センターで実施と記載)
  • 担当になる教務部のスタッフと、連絡の頻度

よくある質問

料金は公開されていないのですか

1時間あたりの料金はコース一覧に全19コース分が公開されています。ただしすべて「〜」のついた下限表記で、月額の総額は見積もりで決まります。月謝制であることと、時間と時間単価で決まることは料金ページに記載されています。

最も安いコースはどれですか

オンラインコースの4,290円〜です。対面の標準的なコースは4,950円〜なので、1時間あたり660円の差です。週1回90分・月4回なら月3,960円、年間で47,520円の差になります。

入会金はかかりますか

公式サイトに入会金についての記載が見つかりません。契約の更新料は無料と明記されています。見積もりの際に確認してください。

教材を買う必要はありますか

学校の教科書・ワークや手持ちの教材で授業を受けられると記載されています。ただし「コースにより指定教材がある場合があります」という注記があるため、該当するコースかどうかを確認してください。高額な教材ローンはないと明記されています。

受験学年になると料金は上がりますか

上がります。中学1・2年生が4,950円〜、中学3年生(高校受験)が5,500円〜です。高校生も1・2年が4,950円〜、3年(大学受験)が5,500円〜です。1時間あたり550円、週1回90分・月4回なら月3,300円の差です。

休んだ場合の授業料はどうなりますか

振替授業が可能で、それによって別途料金がかかることもないと記載されています。

途中でやめられますか

1か月前までに退会を申し出れば、いつでも退会できると記載されています。解約料は必要なく、保証金もありません。申告できなかった場合でも1か月分の指導料より高い金額は請求しないとされています。

対応エリアはどこですか

対面の派遣エリアは全国21都道府県です。オンラインコースは全国対応と記載されています。

講師はアルバイトですか

公式サイトのFAQでは、適性検査「YGPI」で学力だけでなく指導力や責任感を見て合否を決めていると説明されています。紹介後も毎月の指導報告を義務付け、定期ミーティングを実施しているとされています。

プロ家庭教師コースはいくらですか

8,800円〜です。最も安いオンラインコース(4,290円〜)の2.05倍、対面の標準コース(4,950円〜)の1.78倍です。週1回90分・月4回なら月52,800円〜になります。

まとめ

学研の家庭教師について「やばい」と検索されるのは、月額の総額が申し込み前に確定しないことが主な理由です。実際には1時間あたりの料金が全19コース分公開されており、最安はオンラインコースの4,290円〜、最高は小学校受験コースの11,000円〜です。ただしすべて下限表記で、提案される回数と時間で総額が決まります。

公開されている下限で計算すると、中学生・週1回90分・月4回で月29,700円、中学3年間で約111万円です。同じ条件で他社5社と並べると最も高い水準になります。その分、教務部による管理体制や適性検査による講師採用、定期ミーティングといった体制が説明されています。

契約条件は月謝制で、高額な教材ローンはなく、講師交代と契約更新料は無料、退会は1か月前の申し出で解約料なしと明記されています。前払いを積む契約ではないため、会社側のリスクを抱える構造ではありません。判断を分けるのは見積もりで出てくる回数と時間です。そこで確定した月額を、他社の数字と並べてください。

この記事で参照した資料

  • 学研の家庭教師(株式会社学研エル・スタッフィング)コース一覧
  • 学研の家庭教師 家庭教師サービスの授業料について
  • 学研の家庭教師 よくあるご質問
  • 学研の家庭教師 指導後のながれ
  • 学研の家庭教師 代表あいさつ
  • 消費者庁「特定商取引法ガイド 特定継続的役務提供」
  • 家庭教師ファースト 料金のご案内/中学生の料金表
  • 家庭教師のサクシード 料金ページ
  • デスクスタイル 料金ページ
  • 家庭教師のやる気アシスト 料金についてよくあるご質問
  • オンライン家庭教師e-Live 指導料について

あわせて読みたい

The following two tabs change content below.

English Hub 編集部

English Hub 編集部では、英語学習に取り組む皆様に向けて、おすすめの英会話サービスや学習ノウハウ、インタビュー記事、キャリアアップに役立つ情報などをご紹介しています。English Hub編集部について/X