コーチング英会話「トライズ」、オーストラリア・シドニーをテーマとしたオンライン英語学習イベント開催

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新型コロナウイルスの影響により、海外を訪れることが難しい今。コーチング英会話「TORAIZ(トライズ)」では、海外ツアーをコンセプトとしたオンライン英語学習イベント「Dream Now, Travel Later」が、受講生を対象に開催されています。

「Dream Now, Travel Later」は、トライズのネイティブ講師がツアーガイドに扮し、世界の人気観光地について英語で紹介してくれるというもので、Zoomを使って完全オンラインで実施されます。

6月24日(水)に実施された第1回のテーマは、アメリカ・サンフランシスコ。現地に8年暮らした経験を持つ講師のJosh(ジョシュ)さんが、グルメや建築といった様々な観点からサンフランシスコの魅力を語りました。

7月18日(土)、オーストラリア・シドニーをテーマに開催された第2回イベントでは、シドニーを故郷に持つ講師のJustin(ジャスティン)さんが、シドニーの食・自然・地理などについて解説しました。

第2回「Dream Now, Travel Later ~オーストラリア・シドニー~」

参加者は、「Why does the opera house have such a unique shape?」など、Justinさんが出題するクイズに答えながら、シドニーに関する様々な情報について英語で学びます。

ツアーの前半では、シドニー、メルボルン、そして首都キャンベラの位置関係を示した地図とともに、キャンベラがオーストラリアの首都となった背景が説明されました。

(写真はイメージです)

(写真はイメージです)

また、コーヒー文化についての説明箇所では、カフェでドリンクを注文する際のロールプレイを実施。さらに、「Flat White」や「Long Black」をはじめとしたオーストラリアで人気のコーヒーが、エスプレッソやミルクなどの分量を表したイラストとともに分かりやすく紹介されました。

ツアー終了後には、引き続き英語でのQ&Aセッションを実施。参加者は、質問・意見を述べる際の英語表現がまとめられたサンプルフレーズシートを活用しながら、「オーストラリア英語とイギリス英語の違いは?」「Justin先生にとっての一番のお気に入りスポットは?」など、様々な質問や感想を講師に投げかけ、約50分間のツアーは幕を閉じました。

TORAIZ(トライズ)について

TORAIZ(トライズ)は、1年間に1,000時間という学習を通して、実践的な英語力の習得を目指すコーチング英会話スクールです。決して楽ではない学習量ですが、専属コンサルタントが学習進捗を管理してくれるトライズでは、受講生の継続率は91.7%。満足度も97.9%と、利用者からの高い評価を受けています。

トライズでは、ネイティブ講師との週3回のレッスンに加え、個別に作成された自習内容に週6日取り組むことで、「英語を話す力」を徹底的に鍛えられることが特徴です。受講生は、毎月「VERSANT」スピーキングテストを受験し、スピーキング力の伸びを数値で確認します。

2020年6月には「完全オンラインコース」もスタートし、全国どこからでもトライズのプログラムを受講できるようになりました。


第1回のサンフランシスコに続き、シドニーをテーマに開催された、第2回「Dream Now, Travel Later」。8月には、アメリカ・ニューヨークを舞台とした第3弾の開催が予定されています(※イベントスケジュールは、変更の可能性があります)。

トライズでは、今回のイベント以外にも、毎週定期的に無料グループレッスンが提供されるなど、学んだ英語を実践できる機会が豊富に設けられています。

トライズでは、無料カウンセリングをオンラインと校舎の両方で受け付けています。「どのように学習を進めれば英語が話せるようになるか」について、ヒアリングに基づき担当者が個別に提案してくれるので、スピーキングに壁を感じているという方は、一度気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

【参照サイト】【公式】TORAIZ(トライズ)
【関連ページ】トライズの口コミ・評判を見る

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