金沢の通信制高校6拠点一覧【2026年】金沢駅近くの学費と公立の泉丘高校

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金沢市で通える通信制高校の拠点は6か所(5校)です。JR金沢駅の兼六園口(東口)側にN高グループ、第一学院高校、トライ式高等学院の3拠点が徒歩5分以内に並び、西口側に鹿島朝日高校の連携 金沢キャンパス、西金沢駅の近くに同じ鹿島朝日のパトリがあります。公立は泉野出町の石川県立金沢泉丘高校が通信制課程を置き、NHK学園高校のスクーリング会場も同じ学校です。

受講生のお母さん
受講生のお母さん
金沢市の6拠点のうち4か所は金沢駅から徒歩5分以内です。東口か西口か、通う日数とあわせて絞りましょう。

石川県の私立学校設置状況(令和8年5月1日)では、県内の私立高校は「高等学校(全日制)11校」とされています。金沢市内で私立を選ぶなら、学校の所在地が県外にある広域通信制か、サポート校の拠点から選ぶことになります。5校のうち4校の拠点は、金沢駅から徒歩5分以内に集まっています。

学校分の費用を抑えるなら鹿島朝日(1年次73,252円)と、ネット学習なら1年次73,000円〜のN高グループ、マンツーマンで大学受験に備えるなら金沢駅東口徒歩2分のトライ式高等学院が目安です。石川県の教育費負担軽減奨学金は、県外の私立に在学する生徒の申請期限が令和8年10月30日とされています。駅からの徒歩分数と学費、スクーリングの会場まで順に見ていきます。

迷ったら、まずこの3校を比べる
学校 こんな人に合う
N高グループ
無料で資料請求する ›
金沢駅近くの校舎かネットか選びたい人
トライ式高等学院
公式サイトを見る ›
1対1の授業で大学受験に備えたい人
鹿島朝日高校
公式サイトを見る ›
宿泊なしで学校分の学費を抑えたい人

N高をくわしく知りたい人へ:「やばい」「やめとけ」と言われる理由の検証/N高の学費(コース別・3年間の合計)

【目的別】金沢で候補になる通信制高校

金沢市に拠点がある5校と県立金沢泉丘高校を、通う日数、進学、専門分野、学費の6つの切り口で整理しました。挙げたコースは学校単位の設定なので、金沢の拠点で開いているかは拠点ごとに異なることがあります。

金沢の通信制高校を目的別に整理した対応表

毎日通いたい人

兼六園口から徒歩2分の第一学院 金沢キャンパスの学校は、週5日まで通える「スタンダードコース」を設けています。本町1丁目のN高グループ 金沢キャンパスの学校には週5コースがあり、西金沢駅から徒歩5分の鹿島朝日 パトリは週2日〜5日制を案内しています。東口のトライ式高等学院なら、1対1の授業を週1日から5日まで組めます。

週1〜3日通いたい人

リファーレ2階のN高グループ 金沢キャンパスの学校は、週3日型と、週1日から通う「週1+」の2つの通学コースを用意しています。第一学院なら通学を週2日までに収めるベーシックコース、ポルテ金沢2Fのトライ式高等学院は週1日から通学日数を組んで1対1の授業を受ける形です。鹿島朝日の学校全体には週1日通学の学び方もあります。

ほとんど通わない人

通学なしのN高グループ ネットコースは、支援金の見込額を引いた1年次の負担が73,000円〜です。NHK学園高校はNHK高校講座で家で学び、月1〜2回、泉野出町の県立金沢泉丘高校でスクーリングを受けます。西金沢の鹿島朝日 パトリには自宅学習制があり、公立では金沢泉丘高校の通信制課程も選べます。

大学進学をめざす人

金沢駅東口から徒歩2分のトライ式高等学院 金沢キャンパスは、オーダーメイドの授業で大学進学をめざす特進科を置くサポート校で、学費に大学受験対策が含まれます。兼六園口の第一学院は、大学進学などの専攻に週5日取り組むプレミアムコースと、受験対策まで扱うタブレット教材「マイプラ」を使う学校です。

専門分野を学びたい人

金沢の6拠点で専門分野に近いのは、第一学院高校の芸能・eスポーツ・美容などの専門コースと、N高グループの300以上の課外授業です。どちらも金沢駅から徒歩5分以内の拠点で相談できます。

学費を抑えたい人

学校分の負担が小さいのは、金沢駅西口徒歩3分と西金沢の2拠点がある鹿島朝日(入学金0円、1年次73,252円)と、ネットで学ぶN高グループ(1年次73,000円〜)です。鹿島朝日は学習センターの費用が別にかかります。NHK学園は、泉丘高校に月1〜2回通うスタンダード(ベーシック)で1年次136,200円です。

金沢の5校について、登校できる日数と1年目の費用、スクーリング会場を一つの表で比べます。

学校 金沢の拠点 通える日数 初年度の目安(公式) スクーリング 向いている人
N高等学校・S高等学校・R高等学校 1か所 週5・週3・週1+・ネット ネット73,000円〜(支援金先引き後)/週3オンライン556,000円〜 全国会場+各校の所在地(N高は沖縄で宿泊) ネット学習を軸に、通学日数やプログラミングなどの課外授業を選びたい人
鹿島朝日高等学校 2か所 週2〜5・週1・自宅・ネット 高校の学費分73,252円(支援金適用後) 近隣会場で年約10日、宿泊なし 遠方への宿泊なしで、自宅学習中心に学費を抑えたい人
第一学院高等学校 1か所 最大週5・最大週2・週1(高萩校・養父校)・オンライン 公式に記載なし 高萩校(茨城)か養父校(兵庫)、宿泊は記載なし 近くのキャンパスに通いながら、進学や専攻を選びたい人
トライ式高等学院 1か所 週1〜5・在宅・ネット 公式に記載なし 提携校指定の最寄り会場(9月・2月) マンツーマン授業で高校卒業や大学受験を目指したい人
NHK学園高等学校 1か所 月1〜2回・週1〜3(東京本校) スタンダード136,200円(授業料が支援金で0円の場合) 東京本校・全国の協力校(月1〜2回) NHK高校講座を使い、自宅中心で学びたい人

金沢にキャンパスがある通信制高校を1校ずつ比較

ここからは、金沢に拠点がある学校を1校ずつ見ていきます。学校ごとの学費・スクーリング・入学時期は各校の公式サイトで2026年9月29日に、金沢の拠点の所在地と最寄り駅は2026年10月28日に確認した内容です。

金沢駅から徒歩5分、本町のリファーレに入るN高グループ 金沢キャンパス

N高等学校・S高等学校・R高等学校の通える日数・学費・スクーリング

ネットで学ぶ日を中心に、必要に応じて通う日も選びたい人に向きます。金沢キャンパスは本町1丁目のリファーレ2階にあり、JR金沢駅から徒歩5分で通える場所です。

向いている人 時間割のないネット学習を軸に、必要に応じて通学や課外授業も選びたい人
金沢の拠点 金沢キャンパス/金沢市本町/JR金沢駅 徒歩5分
通い方 ネット(通学なし)/週1+/週3/週5(リアルまたはオンラインのキャンパス)
学費 ネット1年次73,000円〜、2・3年次各63,000円〜(就学支援金の支給見込額を先引き、先引きなしは普通科373,000円)/週3(オンライン)は合計年額556,000円〜
スクーリング 1・3年次は全国会場で7〜8日(期末試験含む)/2年次は全国会場4〜5日+沖縄伊計・茨城つくば・群馬桐生のいずれかで4〜5日(N高は宿泊)
入学時期 2027年度の新入学は4期に分けて出願/ネットコースは4月・7月・10月・1月に入学可
注意点 N高は2年次に沖縄で4〜5日の宿泊スクーリング、交通費・宿泊費は自己負担/週5・週3・週1+は入学時点で20歳未満が対象
無料で資料請求 ネットから週5まで選べる

金沢駅西口と西金沢に2拠点、宿泊なしのスクーリングで学ぶ鹿島朝日高校

鹿島朝日高等学校の通える日数・学費・スクーリング

遠方に泊まらずに、学費を抑えて卒業したい人に合います。金沢市内には金沢駅西口から徒歩3分の連携 金沢キャンパスと、西金沢駅から徒歩5分で保古バス停の目の前にあるパトリの2か所があります。

向いている人 宿泊なしの近隣スクーリングで、本体の学費を抑えて卒業したい人
金沢の拠点 2か所:連携 金沢キャンパス(金沢市広岡、JR金沢駅西口 徒歩3分)/パトリ(金沢市保古、JR西金沢駅 徒歩5分・新西金沢駅 徒歩6分、週2日〜5日制・個人指導制・自宅学習制)
通い方 週2〜5日通学/週1日通学/自宅学習/個別指導/家庭教師/ネット指導(年度ごとに変更可)
学費 本体学費(授業料は就学支援金で実質0円):1年次の入学時請求額73,252円、3年間合計219,756円/入学検定料10,000円・教科書代は別途
スクーリング 居住地に近い会場で年間約10日/宿泊は不要
入学時期 2027年4月入学は2026年11月1日〜2027年4月15日、2026年10月入学は2026年9月1日〜25日に出願/転入・編入は随時、原則毎月1日付
注意点 通学コースや学習センター(連携教室・提携校)の利用は別費用で、金額は非掲載/選べる学習スタイルや費用は拠点ごとに異なる

鹿島朝日高校の公式サイトを見る

兼六園口から徒歩2分、通う日数と専攻を選べる第一学院高校 金沢キャンパス

第一学院高等学校の通える日数・学費・スクーリング

近くの校舎に通う日数を決め、進学や専門の学びも加えたい人向けです。金沢キャンパスは堀川新町の井門金沢ビル2Fにあり、JR金沢駅兼六園口から徒歩2分、個別相談は随時受け付けています。

向いている人 近くのキャンパスに通う日数を選び、大学進学や専門分野の学習も進めたい人
金沢の拠点 金沢キャンパス/金沢市堀川新町/JR金沢駅兼六園口 徒歩2分
通い方 スタンダード(最大週5日)/ベーシック(最大週2日)/プレミアム(専攻を週5日)/専門コース/Mobile HighSchool(オンライン完結)
学費 学費表は公式サイトに掲載なし(募集要項で案内)/就学支援金の支給額は1単位あたり13,668円まで(年間上限30単位)
スクーリング Mobile HighSchoolは茨城県高萩市の高萩校か兵庫県養父市の養父校で受ける/日数は入学時期と履修単位数で変わる/宿泊の有無は記載なし
入学時期 新入学は4月のみ/転入・編入は随時/卒業時期は3月と9月
注意点 学費の金額は公式サイトで比べられない/オンライン形式でも茨城県か兵庫県でのスクーリングあり

第一学院高校の公式サイトを見る

金沢駅東口のポルテ金沢で完全1対1授業、トライ式高等学院 金沢キャンパス

トライ式高等学院の通える日数・学費・スクーリング

マンツーマンの授業で、卒業や大学受験に向けて準備したい人に向きます。金沢キャンパスは本町2丁目のポルテ金沢2Fで、JR金沢駅東口から徒歩2分。鹿島学園高校の公式サイトにも学習等支援施設として載っています。

向いている人 完全1対1の授業を受けながら、通信制高校の卒業や大学進学を目指したい人
金沢の拠点 金沢キャンパス/金沢市本町/JR金沢駅東口 徒歩2分(鹿島学園高校の学習等支援施設)
通い方 通学コース(キャンパスで週1〜5日マンツーマン)/在宅コース(講師が家に来る)/ネットコース(オンライン家庭教師)/普通科・特進科
学費 学費の金額は公式サイトに掲載なし(学校案内同封の料金表で案内)/完全1対1指導と大学受験対策を含む/就学支援金(最大33.7万円/年)は連携する通信制高校で利用
スクーリング 在籍する提携通信制高校が指定する最寄りの会場で、9月と2月に各数回程度の集中型(履修単位により変動)/宿泊の有無は記載なし
入学時期 転入は随時(高校在学中・休学中の人と中途退学者が対象)/新入学の具体的な時期は公式に記載なし
注意点 サポート校のため、卒業資格は提携通信制高校(鹿島学園・日本航空・高松中央・ルネサンス・鹿島朝日から選択)で取得/提携校の学費も非掲載

トライ式高等学院の公式サイトを見る

泉野出町の県立金沢泉丘高校で登校日を過ごすNHK学園高校

NHK学園高等学校の通える日数・学費・スクーリング

NHK高校講座を使って家で学び、登校を月1〜2回に抑えたい人に合います。金沢でのスクーリング会場は泉野出町の県立金沢泉丘高校で、JR金沢駅から北陸鉄道バスに乗り「泉丘高校前」で降ります。

向いている人 NHK高校講座で自宅学習し、月1〜2回の登校で自分のペースで卒業したい人
金沢の拠点 スクーリング会場(石川県立金沢泉丘高校)/金沢市泉野出町/JR金沢駅から北陸鉄道バス「泉丘高校前」下車(9:10〜15:50)
通い方 スタンダード(自宅学習+月1〜2回登校)/登校プラス(東京本校に週1〜3日、1年次のみ募集)/ライフデザインコース
学費 スタンダード(ベーシック)1年次136,200円(入学金50,000円含む、授業料288,000円が支援金で0円の場合)、2年次84,100円、3年次79,900円/登校プラス初年度は週1 545,000円〜週3 705,000円(支援前)
スクーリング 東京本校と全国の協力校で月1〜2回/集中スクーリング会場(7地域)で年1回・基本4日間/宿泊の有無は記載なし
入学時期 2027年度の新入学は推薦(1月)と一般(前期1〜4月・後期8〜9月)/転入学は3〜12月に随時/編入学は前期・後期の年2回
注意点 週に通う登校プラスは東京本校のみで、募集は1年次だけ/週5日通学のコースはなく、最大は週3日

NHK学園の公式サイトを見る

金沢の通信制高校の学費を比較(公式の公表値)

学費は、同じ学校でもコースと登校日数で大きく変わります。ここでは「ネット・自宅学習中心」「週1〜3日」「週5日」の3つに分けて、公式サイトに出ている初年度の金額を並べました。比較サイトの推計は使っていません。

学校 ネット・自宅学習中心 週1〜3日 週5日
N高等学校・S高等学校・R高等学校 1年次73,000円〜(就学支援金の支給見込額を先引きした実質負担。先引きなしは普通科373,000円、普通科ベーシック253,000円)。2・3年次は各63,000円〜。3年間199,000円〜 週3コース(オンラインキャンパス):コース学費483,000円〜+ネットコース学費73,000円〜=合計年額556,000円〜。週1+コースの授業料は年額180,000円(オンライン)/160,000円(リアル)で、別にネットコース学費・入学金がかかる(合計の公式表示なし) 合計の公式表示なし。特商法表記の内訳:授業料年額600,000円(週5)、リアルキャンパスは入学金50,000〜100,000円・施設設備費80,000〜250,000円(1年ごと)、これにネットコース学費73,000円〜が加わる
鹿島朝日高等学校 自宅学習(高校の学費のみ):入学金0円、授業料1単位12,000円(25単位300,000円)、施設費年24,000円、システム管理費・通信費年49,000円、災害共済掛金年252円。1年次の入学時請求額73,252円、就学支援金適用で授業料の実質負担0円。3年間合計219,756円 通学コース・学習センター費用は別途(公式に金額記載なし) 通学コース・学習センター費用は別途(公式に金額記載なし)
第一学院高等学校 公式に記載なし 公式に記載なし 公式に記載なし
トライ式高等学院 公式に記載なし 公式に記載なし 公式に記載なし
NHK学園高等学校 スタンダードコース(ベーシック)1年次136,200円(入学金50,000円を含み、授業料288,000円〔24単位×12,000円〕は就学支援金適用後0円の場合)。2年次84,100円、3年次79,900円 登校プラス 週1:初年度545,000円+教材費等(入学金50,000円+施設設備充実費45,000円+教育運営費160,000円+生徒会費2,000円+授業料288,000円)/週2:635,000円+教材費等。授業料部分のみ就学支援金の対象 週5の設定なし(最大は登校プラス週3:初年度705,000円+教材費等、うち授業料288,000円が就学支援金の対象)

「公式に記載なし」の学校は、学費を資料請求や募集要項で案内しています。支援金は授業料だけに充てられるため、施設費・コース費・サポート校の費用は支援金の後も残ります。比べるときは、授業料以外も含めた1年間の合計で見てください。

スクーリングの場所と日数を学校ごとに確認

通信制高校では、年に数日〜数十日、学校が指定する会場で面接指導(スクーリング)を受けます。金沢にキャンパスがあっても、学校の所在地が遠方にある場合は、スクーリングのために移動や宿泊が必要になることがあります。

学校 学校の所在地 スクーリング会場 日数・頻度 宿泊
N高等学校・S高等学校・R高等学校 N高等学校:沖縄伊計本校(沖縄県)/S高等学校:茨城つくば本校(茨城県)/R高等学校:群馬桐生本校(群馬県) 各校の所在地でのスクーリング(N高:沖縄伊計本校/S高:茨城つくば本校/R高:群馬桐生本校)+全国会場スクーリング(全国の主要駅近くの会場から選択) 1年次:全国会場7〜8日(期末試験含む)/2年次:全国会場4〜5日+各校の所在地4〜5日/3年次:全国会場7〜8日(期末試験含む) N高の沖縄伊計本校でのスクーリング(4〜5日)は宿泊あり。交通費・宿泊費は自己負担
鹿島朝日高等学校 〒709-2136 岡山県岡山市北区御津紙工2590 居住地近隣の会場 年間約10日 宿泊不要
第一学院高等学校 高萩校:茨城県高萩市赤浜2086-1/養父校:兵庫県養父市大谷13番地 高萩校(茨城県)または養父校(兵庫県)。在籍する校舎で受ける(Mobile HighSchool) 公式に記載なし(『入学時期・履修単位数によって、日程および日数が異なります』) 公式に記載なし(ひとりで参加しても不安にならない体制・スタッフ同行の記載のみ)
トライ式高等学院 該当なし(サポート校)。卒業証書は提携通信制高校(鹿島学園高等学校・日本航空高等学校・高松中央高等学校・ルネサンス高等学校・鹿島朝日高等学校)から選択した学校のもの 各提携通信制高校が指定する最寄りの会場 9月と2月に集中スクーリング、それぞれ数回程度(履修単位により変動) 公式に記載なし
NHK学園高等学校 東京都国立市(東京本校) 東京本校と全国の協力校(北海道有朋高校、大宮開成高校、関東学院高校、大阪夕陽丘学園高校、仙台大学附属明成高校、啓明学院高校、清水国際高校など)。集中スクーリング会場は7地域 東京本校・協力校:月1〜2回の登校/集中スクーリング会場:年1回・基本4日間 公式に記載なし

金沢の駅・エリアで見る通いやすさ

金沢市の6拠点は、JR金沢駅の東口(兼六園口)、西口、JR西金沢駅の周辺、泉野の4つに分かれます。金沢駅の東西だけで4拠点が集まり、どれも駅から徒歩5分以内です。

金沢の通信制高校の拠点を駅・エリア別に数えた図

JR金沢駅 東口(兼六園口)から徒歩2〜5分

本町2丁目のポルテ金沢2Fにトライ式高等学院 金沢キャンパス(東口から徒歩2分)、堀川新町の井門金沢ビル2Fに第一学院高校 金沢キャンパス(兼六園口から徒歩2分)、本町1丁目のリファーレ2階にN高グループ 金沢キャンパス(徒歩5分)があります。

サポート校、通う日数を選ぶ学校、ネット中心の学校という性格の違う3校を、駅を出て数分の範囲で見学して回れます。

JR金沢駅 西口から徒歩3分

広岡2丁目のST金沢ビル3階に、鹿島朝日高校の連携 金沢キャンパスがあります。西口から徒歩3分で、鹿島朝日の面接指導は、住まいに近い会場で年に約10日、泊まりはありません。

JR西金沢駅の周辺(保古)

鹿島朝日高校のパトリは保古にあり、JR西金沢駅から徒歩5分、北陸鉄道石川線の新西金沢駅から徒歩6分で、保古バス停の目の前です。週2日〜5日制・個人指導制・自宅学習制を置き、特別支援の学習センターとして案内されています。

泉野(バス「泉丘高校前」)

泉野出町3-10-10の県立金沢泉丘高校は、県立の通信制課程と、NHK学園高校のスクーリング会場を兼ねています。金沢駅からは北陸鉄道バスで「泉丘高校前」まで向かいます。

石川県の公立の通信制高校

金沢市内の公立の通信制は、泉野出町の石川県立金沢泉丘高校です。普通科のほかに衛生看護科を募集している点が、ほかの拠点にない特徴です。

石川県立金沢泉丘高等学校 通信制課程

所在地は金沢市泉野出町3-10-10で、JR金沢駅から北陸鉄道バスで「泉丘高校前」下車です。同じ学校は、NHK学園高校が金沢で使うスクーリング会場にもなっています。

県の発表によると、令和8年度の募集は普通科200人・衛生看護科40人で、選抜(面接及び作文)は4月5日、合格通知は4月8日でした。令和8年度の出願状況は普通科58人、衛生看護科0人です。

公式サイト:石川県立金沢泉丘高等学校 通信制課程

就学支援金と石川県の制度

国の就学支援金(2026年度から所得制限なし)

令和8年度(2026年度)から、国の高等学校等就学支援金は所得制限がなくなりました。私立の通信制高校に通う場合、支給の上限は年33万7,200円です(文部科学省「高等学校等就学支援金・新制度の概要」)。支援金は授業料に充てられるもので、入学金・施設費・サポート校の費用などは対象外です。

石川県の制度

石川県には、私立高等学校等に在籍し就学支援金の受給資格がある生徒の保護者を対象とした「石川県教育費負担軽減奨学金(私立学校)」があります。道府県民税・市町村民税所得割の合算額が182,500円未満で、令和8年7月1日現在、保護者が石川県内に住んでいる世帯が対象です。

県のページは「石川県外の私立高等学校等に在学する生徒」に向けて、令和8年10月30日までに県総務部総務課へ申請書類を出すよう案内しています。金沢市に拠点を置く5校は、どれも学校そのものが石川県の外にあるため、在学中の人は期限に注意してください。県のページには、通信制課程についての記載はありません。私立高校の授業料の上乗せ支援のページは、県のサイトで「準備中」と表示されています。

出典:石川県の公式ページ

通信制高校選びで失敗しやすいパターン

サポート校の費用を見落とす

ポルテ金沢のトライ式高等学院はサポート校です。高校卒業の資格は、提携する鹿島学園・日本航空・高松中央・ルネサンス・鹿島朝日から選んだ高校で取ります。費用はトライ式と提携校の両方にかかり、金額は学校案内に同封の料金表で示されます。西口と西金沢の鹿島朝日も、学習センターを使うと1年次73,252円とは別の費用がかかります。

スクーリングの場所を確かめずに決める

金沢市内で学べても、スクーリングだけは県外に出向く学校があります。本町のN高グループからN高に入れば2年次の沖縄で4〜5日の宿泊、兼六園口の第一学院もオンライン完結型(Mobile HighSchool)なら茨城県高萩市か兵庫県養父市が会場です。鹿島朝日は近隣の会場で年約10日、NHK学園は泉野の金沢泉丘高校で月1〜2回と、市内で済む学校もあります。

金沢市で気をつけたいこと

鹿島朝日高校の2拠点は性格が違い、西金沢のパトリは特別支援の学習センターとして案内され、週2日〜5日制・個人指導制・自宅学習制を置いています。金沢駅西口の連携 金沢キャンパスとどちらに通うかで学び方や費用が変わるため、両方の説明を聞いて比べましょう。県の奨学金は県外の私立の申請期限が10月30日と早い点にも注意が必要です。

金沢で通信制高校を選ぶ手順

まず、金沢駅のどちら側まで通えるかを決めます。東口(兼六園口)ならN高グループ・第一学院・トライ式の3拠点、西口なら鹿島朝日の連携 金沢キャンパス、西金沢駅の周辺なら鹿島朝日のパトリが通学圏です。

次に、授業料以外を含めた1年間の総額で比べます。1年次の学校分は、鹿島朝日73,252円、ネット中心のN高グループ73,000円〜、NHK学園(スタンダード・ベーシック)136,200円で、第一学院とトライ式は学費を資料で示す形です。県外の私立に在学する生徒の県の奨学金は、申請期限が令和8年10月30日です。

最後に、スクーリングの会場と入学の時期を見ます。沖縄や茨城・兵庫まで行く学校か、泉丘高校や近隣の会場で済む学校か。鹿島朝日は2027年4月入学の出願受付が2026年11月1日に始まり、N高のネットコースは年4回(4月・7月・10月・1月)入学の機会があります。

転入・編入を考えている場合

高校に在籍した状態で学校を移ることを「転入」、高校を辞めた後にあらためて入学することを「編入」と呼びます。転入は在籍の空白ができないので、取った単位も在籍年数も持ち越しやすい方法です。金沢市に拠点がある学校では、鹿島朝日が転入・編入とも随時で原則毎月1日付、第一学院とトライ式が転入を随時、NHK学園が転入を3〜12月に随時、編入を前期・後期の年2回受け付けています。

よくある質問

金沢市にはいくつ通信制高校がありますか?

金沢市で通える拠点は6か所(5校)で、N高グループ、第一学院高校、トライ式高等学院、鹿島朝日高校(2か所)、NHK学園高校のスクーリング会場です。公立では泉野出町の県立金沢泉丘高校が通信制課程を置いています。

金沢市に公立の通信制高校はありますか?

泉野出町3-10-10の石川県立金沢泉丘高校に通信制課程があります。令和8年度は普通科200人・衛生看護科40人を募集し、4月5日に面接と作文の選抜を行いました。NHK学園高校の金沢のスクーリング会場も同じ学校です。

金沢市の通信制高校は、1年間の学費がどのくらいかかりますか?

就学支援金を差し引いた1年次の学校分は、西口と西金沢に拠点がある鹿島朝日が73,252円、N高グループのネット学習が73,000円〜、泉丘高校でスクーリングを受けるNHK学園(スタンダード・ベーシック)が136,200円です。第一学院とトライ式は公式サイトに金額がなく、募集要項や料金表で案内しています。

金沢駅から近い通信制高校はどこですか?

東口のトライ式高等学院(徒歩2分)、兼六園口の第一学院高校(徒歩2分)、本町1丁目のN高グループ(徒歩5分)、西口の鹿島朝日高校 連携 金沢キャンパス(徒歩3分)です。6拠点のうち4か所が駅から徒歩5分以内にあります。

石川県の奨学金は通信制高校でも使えますか?

石川県教育費負担軽減奨学金(私立学校)は、私立高等学校等に在籍し就学支援金の受給資格がある生徒の保護者が対象で、県外の私立に在学する生徒の申請期限は令和8年10月30日です。申請先は県総務部総務課で、県のページには通信制課程についての記載はありません。

スクーリングのために金沢から遠くへ行く必要はありますか?

学校によって違います。N高グループでN高を選んだ場合は2年次に沖縄へ4〜5日泊まりがけで出向きます。第一学院のオンライン完結型なら、スクーリング先は茨城県か兵庫県です。鹿島朝日は居住地に近い会場、NHK学園は金沢泉丘高校で受けます。

金沢市の通信制高校に年度の途中から転入できますか?

鹿島朝日高校は転入・編入を随時受け付け、原則毎月1日付で入学します。第一学院とトライ式も転入は随時で、NHK学園は3〜12月に随時です。

金沢の通信制高校・サポート校 全拠点一覧

金沢市内の6拠点の所在地と最寄り駅を、各校の公式サイトの記載に沿って並べました。

学校名 キャンパス・拠点 所在地 最寄り駅 種類
N高等学校・S高等学校・R高等学校 金沢キャンパス 〒920-0853 石川県金沢市本町1-5-2 リファーレ2階 JR金沢駅 徒歩5分 キャンパス
第一学院高等学校 金沢キャンパス 〒920-0849 石川県金沢市堀川新町2-1 井門金沢ビル2F JR金沢駅兼六園口 徒歩2分 キャンパス
トライ式高等学院 金沢キャンパス 〒920-0853 石川県金沢市本町2丁目15-1 ポルテ金沢2F JR金沢駅東口 徒歩2分 サポート校
鹿島朝日高等学校 連携 金沢キャンパス 〒920-0031 石川県金沢市広岡2丁目13番37号 ST金沢ビル3階 JR金沢駅(西口) 徒歩3分 学習センター
鹿島朝日高等学校 パトリ 〒921-8052 金沢市保古 JR西金沢駅 徒歩5分 学習センター
NHK学園高等学校 石川県立金沢泉丘高等学校(スクーリング会場) 〒921-8517 石川県金沢市泉野出町3-10-10 JR金沢駅から北陸鉄道バス「泉丘高校前」下車 連携校・協力校

まとめ

金沢市の通信制高校は、金沢駅東口(兼六園口)のN高グループ・第一学院・トライ式、西口と西金沢の鹿島朝日、泉野の金沢泉丘高校(NHK学園のスクーリング会場を兼ねる)の6拠点に分かれます。学校分の費用を抑えるなら鹿島朝日やN高のネットコース、1対1の授業で受験に備えるならトライ式が候補です。

N高や、第一学院のオンライン完結型(Mobile HighSchool)は県外でのスクーリングがあり、鹿島朝日とNHK学園は市内や近隣で受けられます。石川県教育費負担軽減奨学金は、県外の私立に在学する人の申請期限が令和8年10月30日です。

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この記事の学校情報は、各校の公式サイト(学校ごとの説明は2026年9月29日、金沢の拠点は2026年10月28日に確認)と、石川県・文部科学省の公表資料をもとにしています。学費や日程は変わることがあるため、出願前に最新の募集要項を確認してください。

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English Hub 編集部

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