英語学習コンサルティング「PROGRIT(プログリット)」を運営する株式会社プログリットは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」や企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」を提供する株式会社ユーザベースのグローバル展開を加速するため、短期間でのグローバル人材育成を行う支援サービスの提供を始めました。
PROGRITは、生徒の英語力を2か月で飛躍的にアップさせるため、生徒一人ひとりの課題に合わせて完全オーダーメイドのカリキュラムを作成し、さらに専属コンサルタントによるマンツーマンフォローも行うプログラムを提供しており、2016年9月のサービス開始以来、2,000名超が受講してきました。プログラム期間中にとどまらず、修了後もサポートが受けられる仕組みを整えており、短期間で英語を習得してからもさらなる英語力向上のためにサポートしてくれるため、受講生にとって頼もしい存在となっています。
このように実績を積み重ねてきたPROGRITが、短期間で効率よく英語を習得できるプログラムをユーザベース社に提供します。現在、ユーザベース社は、SPEEDAの事業において、シンガポール、スリランカ、上海、香港のアジア4か国を中心にサービスを展開しており、2017年にはNewsPicksもアメリカに進出、さらに今年7月には米国発のクオリティ経済メディア「Quartz」を買収するなど、海外展開を加速させています。その一方で、グローバル人材の確保や育成が課題としてあがっていました。
ユーザベース社代表取締役社長の稲垣裕介氏はPROGRITのプログラム導入について「私自身2か月間受講をしてみて、個人の強み・弱みや働き方に合わせ、パーソナライズした英語学習をご提案頂けるところに意味を感じています。今まで時間が取りづらかったことに加え、何がダメで英語が話せないのかが分からずに苦しんでいました。今では、自分の状況に合わせ、ステップを踏みながら1つずつハードルを越えていくことができている実感があります。ユーザベースの多様なメンバーたちにとっても、1人1人の働き方に合わせたご提案を頂けることが導入の決め手でした。」と話しています。
PROGRITは今後、これまでに培った実績をもとにグローバル展開を図る企業の支援に注力する方針を打ち出しており、さらなるグローバル人材の輩出に期待がかかります。
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English Hub 編集部
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