最近、英語を学ぶ社会人の間では、マンツーマンによる短時間集中型の「コーチング式」英会話学習が人気を集めています。中身の濃いレッスンに加え、学習の効果を最大限に引き出せるようスクール側がプライベートの学習や時間配分まで管理してくれるので、本気で語学力をアップさせたい人にも、自分一人では自信がないという人もサポートしてくれるでしょう。
そのコーチング英会話の中でも、ソフトバンク元社長室長の三木雄信氏が立ち上げ、日本人の英語習得に必要とされる1,000時間を1年でこなすというプログラムが人気の「TORAIZ(トライズ)」が、新たに6月17日から丸善・ジュンク堂とコラボした「トライズ書店」を丸の内本店、ジュンク堂書店 池袋本店、大阪本店の3店舗でスタートしました。
店舗にはトライズのプログラムで使用されている英語教材が集積されています。教材はコンサルタントが初級・中級・上級にカテゴライズし、さらにおすすめポイントなどを記載したPOPも設置するなど、目的に合わせて選びやすいよう配慮されており、店頭に設置されているチラシを持参してカウンセリングを受ければ、丸善・ジュンク堂などで使用できる「hontoポイントカード」がもらえます。
トライズは1年で1000時間という学習時間を設定し、ネイティブ講師とのレッスンを週3回、個人学習を週6日、合計週20時間の学習によって、日本人が最も苦手とする英語のスピーキング力をはじめとする「本物の英語力」を追求するコーチング英会話プログラムです。
受講生一人ひとりにカスタマイズされた目標設定、実現のための自己学習プログラムの作成、日々の学習サポート、2週間に一度の面談での進捗チェックまで、専任のコンサルタントが担当してくれます。さらに、自己学習をアウトプットする場として、ネイティブ講師とのオンライン・レッスンやグループ・レッスンなどもあり、日本にいながら実践的なビジネス英語を身につけられるプログラムが用意されています。
学習モチベーションの維持のため、リアルな人との出会いを重視していることも特徴で、2015年の開校以来、受講生満足度95.3 %、1年間学習継続率91.0%と非常に高くなっています。
今回オープンしたトライズ書店では、そのトライズが推薦し、実際に教材としても使用しているおすすめの英語学習書籍を自身のレベルに合わせて探すことができるので、通学するのは厳しいけれども、トライズのメソッドを少しでも日々の英語学習に取り入れたいという方にはとてもおすすめです。興味がある方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
【関連ページ】トライズの口コミを見る
【参照サイト】トライズの公式サイトを見る
English Hub 編集部
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