新たな年がスタートし、英語習得に向けて気持ちを新たにしている方も多いのではないでしょうか。しかし、「英語を話せるようになりたい」という想いは抱えているものの、具体的な行動に移すことができずにいる人もいらっしゃるかもしれません。
「費用が心配」「忙しくて、勉強を続けられる気がしない」「英語が話せない現状を、直視するのがこわい」。行動をためらう理由には様々なものがあります。しかし、踏みとどまる人も多い一方で、努力によって英語を習得し、ビジネスで武器にできるレベルにまで高められる人も存在します。そこにはいったいどのような違いがあるのでしょうか?
今回English Hub編集部は、現場で数多くの学習者と接し、その生の声に耳を傾けることを通して語学習得へと導いてこられた、株式会社NOVA代表取締役社長の隈井恭子氏にお話を伺いました。学習継続を支えるための取組みや、英語力を効率的に伸ばすポイント、また、これからの時代に求められる英語のスキルについてなど、多岐に渡りお話をいただきました。
新卒で旧NOVA入社。2007年の経営破綻後、そのまま新NOVAに入り大阪エリアのマネージャーとして勤務を始める。常に生徒や教師と真摯に向き合いながら、既存校舎の再開や新規の開校にも携わり、2014年副社長就任。現場で積み重ねた豊富な経験を活かし、全国の校舎を統括する。
インタビュー目次
継続を支える環境の提供
Q:他の大手スクールと比較して、NOVAはどこが違うのか?
隈井氏: 最も大きな差別点は、生徒様に無理なく続けていただける環境をご提供できる部分だと考えています。英会話はどうしても、「即日納品」されるようなものではなく、ある程度継続的にやっていただく必要があるものです。しかしたとえば、レッスンのためにわざわざ遠くの校舎まで行かなければならないと、どうしても足が遠のきがちになってしまいます。NOVAは、どの地域の方にも通っていただきやすい環境をご提供したいという想いから、全国に293店舗(※)を設けています。これはスクール型の店舗として英会話業界の中で最多です。(※2019年1月現在)
さらに、生徒様にくつろいででいただける空間の提供に関しても、非常に意識をしています。「学校」と聞くと、レッスンルームがあるだけのような無機質なイメージがありますよね。NOVAでは、たとえばお仕事帰りでお疲れの方にも、校舎に来ていただくことによってリラックスしながら非日常感を感じていただきたいと考えています。たとえば最近では、カフェラウンジ型の校舎を増やしています。生徒様は、コーヒーを飲みながらレッスンの準備や復習を行っていただけるなど、くつろいで過ごしていただくことができます。
また、どのレベルの生徒様に対しても、オールネイティブでレッスンをご提供することにもこだわりを持っています。
Q:ネイティブの講師陣は、どのように確保を?
隈井氏:NOVAのグループ会社には「ラストリゾート」という留学エージェントがあるため、その海外オフィスを採用拠点として活用することができています。ネイティブの確保には苦労をされる会社も少なくありませんが、NOVAには現地で採用ができる環境があります。そのため、全国にある店舗に対して、必要な先にしっかりと講師を充足させていくことができます。
信頼回復までの道のり
Q:かつての経営破綻を経て、現在の信頼回復に至るまでの取組みは?
隈井氏:まずは、旧NOVA社から当社に引き継いだタイミングで、当時英会話業界において画期的だった月謝制を取り入れました。従来の英会話スクールは基本的に前納制であったため、たとえば3年間のレッスン料をまとめ払いするといった形が主流でした。その中で月謝制を採用したことが、潜在的な英会話顧客の方たちのニーズや安心感につながり、裾野を広げることができたと考えています。
また当時、生徒様は所属する校舎でしかレッスンを受けることができませんでした。そのため、校舎によっては人気の時間が重なり、「7時に予約をしたいのに、とれない」といったご不満を生んでしまうこともありました。この課題を改善するため、生徒様それぞれのスケジュールに合わせて、好きな校舎で、受けたい時間帯を選んでレッスンを取っていただくことができる「どこでも留学」をリリースしました。
また、より安心してスクールへお問い合わせいただき、足を運んでいただけるようにという想いから、入会金も0円としました。さらに、「10,000円留学」や「マンツーマン留学」など、お客様のニーズに合わせたサービスを次々と打ち出してまいりました。「10,000円留学」などの「ポッキリシリーズ」は、今やNOVAの代名詞とも言われるほど、最も多くのお客様にご興味を持っていただいています。
Q:「月謝制」や「ポッキリコース」だと、辞めやすくなりませんか?
隈井氏:逆に月謝制であるからこそ、その時々のライフスタイルに合わせて通い方を変えることができるので、生徒様にとって続けていただきやすいと考えています。前納制であると、どうしても入会のタイミングで、レッスンのコース内容が先まで決まってしまいます。しかし、ご入会をされてから、生徒様ご自身が置かれる環境というものは変わってくることもあります。環境が変わると、必要な英会話のニーズや、お仕事の忙しさなどは変わってくるはずですよね。月謝制であれば、その時々の状況に合わせて「マンツーマンでやりたい」とか「ビジネスのコースに特化してやりたい」など、オーダーメイドができます。これは月謝制の強みの1つであり、生徒様が無理なく続けていけるという所につながっていると考えています。
Q:レッスン自体の質を高めるための取組みは?
隈井氏:より多くの方のニーズに合わせたレッスンを提供できるように、コースのラインナップを増やしてきました。使用するテキストに関しても、大人のレッスンから子供のレッスンに至るまで、レベルの見直しを含めて開発に取り組みました。たとえば、大人のレッスンのメインテキストは、「知識」として知っている英語を「使いこなせるようになる」ことに重点を置いています。カリキュラムの見直しに力を入れて取り組んできた結果、コンテンツは以前に比べ非常に充実しています。
Q:マンツーマンとグループレッスン。それぞれの特徴は?
隈井氏:最近は、マンツーマン受講のニーズは非常に高まっています。一方で、グループレッスンを選択される生徒様からは、「講師からだけでなく、周りの受講生が使う表現からも学べ、刺激になる」「頑張る人たちがいる環境に身を置くことで、自分も頑張らなきゃという気持ちになれる」というお声をよくいただきます。マンツーマンとグループレッスン、それぞれの良さがあるので、生徒様のお好みもすごく分かれますね。
100項目の診断で現状を把握
Q:英語力を伸ばす人は、スクールをどのように活用している?
隈井氏:自分自身の現状を知ることにしっかりと興味を持っていただいている方というのは、次に頑張って取り組むポイントが明確になるので、そこが大きく違うところだと感じています。最初良いペースで通っていただいていたとしても、英語力アップにつながる実感が持てないと、同じペースで通い続けるのはなかなか難しいと思います。単にスクールへ通うだけではなく、「上達に向けて何が必要なのか」ということを考えられる方は、やはり伸びも大きいと感じます。自分に足りないものを意識できていると、少ない時間の中でも「じゃあ今度はマンツーマンで文法強化をやってみよう」というように、集中的に課題に取り組むことができます。自分の今の力についてちゃんと捉えられているという事は、1つ大きなモチベーションになると思います。
また、これは業界全体の課題でもありますが、英会話は継続することが大切です。英会話スクールに入会しても、たとえば1ヶ月に1回しかレッスンを受けずにいるのに、「英会話スクールに行っているのに伸びない」というのは違うと思います。継続していただくためには、スタッフがきっちりとした受講管理を行うことが大切だと考えています。それぞれの生徒様のライフスタイルの中で、無理のない最善の受講方法を提案するなど、スクール型として求められている部分をより一層強化していきたいと考えています。
Q:現状の英語力を正しく把握するためには?
隈井氏:スタッフや講師から見ると必ず上達はしているものですが、自分自身の事というのはなかなか客観的に見られないものです。そこでNOVAでは3年前から、英語力を測るバロメーターとなる「NOVAスコア」を用いたスコア診断を実施しています。診断後には、ストロングポイントや、どこを改善することによって1つ上のレベルに近づいていくことができるのかを示した、100項目から成る診断表をお出ししています。
客観的な診断結果で、「どこをどう頑張れば次のステージに行けるか」というものが見える化されることによって、次の目標を見据えることができます。たとえばフルマラソンで42.195キロを走るのも、最初からいきなり42.195kmと言われたら、「ちょっと先が遠いな」と感じてしまうと思います。「とにかくここまでは頑張ろう」「そこが行けたら、次はこれを頑張っていこう」と身近な目標を作っていくことが、最終ゴールに近づいていくための道標になると考えています。
Q:診断を受けるペースの目安は?
隈井氏:NOVAでは年に2回、「NOVAスコア強化月間」というお力診断月間を設け、スコア診断の受診を生徒様におすすめしております。レベルチェック自体は、年間を通していつでも行っていただけるものです。しかし、なかなか日本人の方は自分から「そろそろ自分の英語力が上がっている気がするから、レベルチェックしてみたい」とは言い出されない傾向があります。そこで、「診断月間」を設けてスタッフからもアプローチをすることで、定期的に受診して頂きやすい環境づくりを行っています。
診断結果を確認すると生徒様の中でもふに落ちるので、次に向けて頑張る道標が見えます。また、必要な方に関しては、診断結果を踏まえた上でレッスンの受け方をカウンセリングさせていただくなど、スタッフからもサポートをさせていただいています。NOVAスコアの受診後は、レッスンのペースや受け方に対して意欲的になっていただける方が非常に多いので、このサイクルをより浸透させていきたいと考えています。
Q:英語業界では、短期集中型のサービスも人気です
隈井氏:ニーズがあるからには、当社としても取組みはしていきたいと考えています。「スパルタコース」や「NOVAプラス」、また「週末留学」という、土日に集中的に8時間英語漬けになっていただくものもあります。去年の秋には、中高生を対象とした週末留学を全国4都市で実施させていただきました。内容は通常のレッスンとは異なり、海外留学をする時にワークショップをするようなイメージです。
たとえば環境問題について考えるケースでは、「じゃあ、今私たちができるエコってなんだろう」というところから考えます。次にディスカッションをするために必要な情報について調べ、さらにグループ内で意見をまとめ、最後にはグループ同士で意見を戦わせ合っていただきました。参加していただいた生徒様からは、「すごく楽しみながら取り組むことができた」というお声をいただけるなど、非常に好評でした。
この中高生版・週末留学を実施した時に、部活やテストの時期と重なり、本当は参加したかったけれど行けなかったというお声もいただきました。週末はどうしても忙しいので、春休みや夏休みに実施をしてほしいと言うお声もあったので、次の春休みには「イングリッシュデイキャンプ」という、5日間英語漬けのコースも打ち出します。
ただ一方で、英会話を習われたいお客様の大半は、自分のライフスタイルに合わせた形で英語を習得できる方法を模索されていると思います。「短期集中」だけに走るのではなく、大半のお客様のニーズというのがどこにあるのかということを考えた上で、基本にぶれずにやっていきたいと考えています。
英語に対する意識の変化
Q:2020年に向けて、英語学習に対するニーズの変化は感じますか?
隈井氏:東京オリンピックの決定以降は、英会話を学ばれたい方の範囲が一気に広まった実感があります。たとえば法人のお客様は、以前は企業の福利厚生という形での受講が中心でしたが、最近では特に接客業や飲食業の方からのお問い合わせを多くいただいています。また、個人のお客様も、これまでは仕事や留学などの明確な理由があって英語を学ばれたいという方が中心でしたが、より多くの方に「海外」や「外国語を話す」ということを身近に感じていただけるようになった印象があります。オリンピックの決定というものが、「英語ができたらいいな」とこれまでなんとなく思っていた方たちにとって、勉強する1つの理由付けになっていると感じます。NOVAとしては、たくさんの方に英語を学んでいただきたいという想いがあるので、この流れは非常に嬉しく思います。
また、学習指導要領の変更もあり、子供市場に関しても、保護者様の温度感が大きく変わったのを感じています。以前は「習い事の1つ」という位置づけだったところから、今では「できないと子供たちの選択肢が狭まる」という危機感をお持ちの保護者の方がすごく増えています。「今出遅れさせることによって、自分たちと同じような目に合わせたくない」というお声はよくいただきます。
保護者様たちの中には、お子様たちの生活環境、お住まいの地域において、教育格差が起こらないか不安という方も多くいらっしゃいます。都心部では先生も充実していて良い教育を受けられても、地方に行けば行くほど、なかなかオールネイティブの先生を用意するのは難しいという現状があります。そういう部分では、NOVAには全国に広がる店舗網がありますので、これからの子供英語教育の普及に関してお力になりたいと考えています。
これからの時代に求められる英語力
Q:どんな方にNOVAに来てほしいですか?
隈井氏:基本的にNOVAは、英語を学びたいすべての方を応援したいと考えており、生徒様の層を限定はしていません。ただ、これまでのNOVAが比較的「大人向けの校舎」という印象が強かったので、近年は「子供の英会話」にも力を入れて取り組んできました。6年ほど前にジオスが当社にグループ入りして以降は、子供向けのカリキュラムに加え、スタッフのサービス力や知識の向上にも重点的に取り組んできました。子供の英会話がある程度軌道に乗った今、次に目指しているのは、英語がすぐに必要となる世代である中高生です。子供と大人の間のティーン世代は、これまでどうしても手薄になってしまっており、中高生の生徒様にも大人と同じレッスンに入っていただくような形でした。この春からは新たに「中高生コース」をリリースさせていただきます。
Q:中高生コースでは、どのような内容が中心に?
隈井氏:もともとNOVAの子供のカリキュラム自体が、年齢別ではなくてレベル別の制度を採用しており、そこが非常に支持を得た部分でした。その中でさらに、従来のような「暗記型」ではなく、英語のトピックに対して自分で考えて表現するという部分を厚くしていきました。これは中高生にもそのまま展開していけるものだと考えています。
子供の英会話では、小学校の高学年位からは学習塾との競争という形になります。「英語が必要なのは分かっているけれども、目先のテストでの成績が悪かったら困るから」という理由で、泣く泣く卒業を選ばれる方も多かったタイミングでした。しかし、2020年が近づいてくるにつれ、世の中で必要とされる力がどんどんリリースされてくると、従来の暗記型の勉強だけではダメなんじゃないかということを、より実感される方が増えています。学校の勉強だけではなく「英語で表現する力」というのが求められている中で、それに対応できるコースへのご要望を多くいただいていおりました。
Q:新形式の大学入試に向けた対応は?
隈井氏:新形式の問題では、従来に比べ、即時情報を英語で処理していく能力が求められるものが増えています。また、英検なども1つのバロメーターとして見られますので、中高生コースの教材も、英検を意識した問題形式で作成しています。まさにこれから必要となる「瞬時に英語で自分の考えを述べる力」を、レッスンの中で伸ばしていくことができるので、先を見据えて取り組んでいただけると考えています。
Q:海外留学したい場合もサポートしてもらえるのか?
隈井氏:グループ会社の留学エージェントである「ラストリゾート」には、昨年夏から当社のグループの生徒様を対象に、留学の特別カリキュラムを作っていただいています。既に春夏ともに、それぞれ約200名の方にご参加いただきました。
また、先日実施をした子供英会話のスピーチコンテストでは、優勝賞品として、ラストリゾート企画の留学をプレゼントさせていただきました。実際に留学された生徒様たちは、また英語を頑張ろうという気持ちを高めて帰ってきていただいているので、すごく良いシナジーが生めていると思っています。今後も、新たな企画をどんどんやっていきたいと考えています。
スクール型としての付加価値
Q:様々な学習方法がある中で、何から始めれば良いか?
隈井氏:「いろいろあって何をしたらいいかわからない」と思っているまま、時間だけが経過している方も多いと思います。しかし、考えているだけではなく、まず一歩を踏み出していただくことが絶対です。英語って、「できたらいいな」とか、「今年こそは」とか、誰もが1回くらいは思うものですよね。その中で、実際に上達していらっしゃる方と、何も変わらない方との違いというのは、一歩を確実にまずは踏み出すかどうかだと思っています。
スクールに初めて来られた方にお話を伺っていると、「10年ぐらい思いを温めて、ようやく今日きました」という方もいらっしゃいます。それだけの期間に、もし何かを実際にトライしていただいていれば、違うものが見えていたのではないかなと、すごくもったいなく思います。まずは一歩を踏み出していただくことが最も大切なことで、それがもしNOVAのスクールであれば私たちとしてもすごく嬉しいですし、しっかりサポートをさせていただきたいと思います。英語って、そんなにハードルが高いものではないので、まずはトライしてみるというところから始めていただければいいのかなと思います。
Q:最近は、英語学習の形態も増えてきています
隈井氏:時代とともに、オンラインや英語アプリなど手軽なコンテンツもたくさんできてきていますが、私たちは、スクール型が求められる理由も絶対にあると考えています。色々な勉強方法や手軽な学習環境があったとしても、やはり英会話は継続していくことが必要なものです。しかし、忙しい時に一人で学習をしていると、どうしても「ちょっと今日は、勉強はいいかな」とか「もう無理だ」と妥協しやすくなってしまいます。1人では乗り越えられない部分に対するサポートや、伸び悩んだ時の適切なアドバイスを求めるお客様たちが、スクール型を選んでいただいていると思っています。スクールだからこそできる付加価値は、今後もより高めていきたいと考えています。
ただ一方で、より気軽に学ぶことができる環境も必要だと考えているので、NOVAでも「リスニングサプリ」というコンテンツを開発・リリースしています。リスニングサプリでは、毎日違うトピックの英語を5分聞き、英語を吸収していただくことができます。生徒様は、レッスンに来られない時にはリスニングサプリで英語を聞き、話すという環境をとっていただくことができます。今後もニーズに応じて、必要性が高いものを見極めながらトライしていきたいと考えています。
英語学習者へのメッセージ
Q:読者に向けたメッセージをお願いします
隈井氏:英語というのは、特別な人しか習得できないものではなく、学習をスタートさえしていただければ、誰もが力を伸ばしていくチャンスがあるものです。NOVAは、英語を学びたいすべての方を応援したいという想いから、料金体系やカリキュラム、校舎環境などのあらゆる面を整えています。「こんな理由で英語を習いに行ってもいいのかな」と、ご心配いただく必要はありません。「英語ができるようになりたい」と、なんとなくでも思っていらっしゃる方は、ぜひお手伝いをさせていただきたいと考えています。
インタビュー後記
今回インタビューの中でハッとさせられたのは、「英語はそんなにハードルが高いものではない」という隈井社長の何気ない一言でした。英語の必要性がますます身近なものとして迫っている今日、「英語」と聞くだけで、つい肩に力が入ってしまう方も多いのではないでしょうか。「絶対に習得しなければ」と焦る気持ちが、逆に最初の一歩を阻んでしまう場合も少なくありません。
柔らかい語り口で紡がれる隈井社長のお言葉から、英語というのは肩ひじを張って挑むようなものではなく、リラックスして楽しみながら継続していくランニングのようなものであると感じました。現状の英語力を正確に把握できる「NOVAスコア」の制度も、学習を継続する上での大きな励みになると思います。NOVAでは現在、全国の店舗で無料体験レッスンを受け付けています。英語に少しでも興味がある方は、まずは店舗へ気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。
スクールの概要
サービス名 | NOVA |
URL | https://www.nova.co.jp/ |
運営会社名 | NOVAホールディングス株式会社 |
本社所在地 | 東京都港区港南一丁目8番40号 A-PLACE品川5階 |
設立 | 1996年1月 |
資本金 | 8,000万円 |
入学金 | なし |
教材費用 | 2,500円(税別)~ |
コースと料金 | ●固定プラン 〇少人数グループレッスン(月4回・固定制):10,000円(税込)/月 〇マンツーマンレッスン(月4回・固定制):20,000円(税込)/月 ※入会諸経費、月会費、消費税まで全て含む。 ●フリープラン 〇マンツーマンレッスン(月4回/8回/12回・自由予約制) ●ビジネスコース ●短期集中コース「NOVA Plus」 ●英語ライティングコース |
授業時間単位 | 40分 |
対応時間帯 | 平日13:00~22:00 土日10:00~20:00 ※時間はスクールにより異なる |
English Hub 編集部
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