日本で生活する中で英語しか使わない時間はありますか?また、英語しか使わずに生活したことはありますか?
日本では英語しか使わないという機会はなくとも、英語圏では当たり前にそういう環境に身を置くことになります。
どうでしょう。想像がつくでしょうか。実際に英語を身につけようとするとき、日本語を介さず英語だけで生活する環境に身を置けば、心理的な抵抗も少なくなるはずと考えていながら、なかなか実現できていない方もいるのではないでしょうか。
そんな方にぴったりの新しいプログラムを、ビジネス特化型のオンライン英会話学習サービス「Bizmates」を運営するビズメイツ株式会社が8月27日に開始しました。
その名も「Bizmates X(ビズメイツ エックス)」。このプログラムでは、日本語禁止で英語漬けになれる5日間のフィリピン出張を体験できます。
単に出張を体験するだけでなく、フィリピン・マニラに踏み入れたと同時に日本語を一切禁止するというルールのもと、マニラ市内を巡り、市場調査や事業計画の立案を行い、その結果を現地スタッフに対してプレゼンテーションするという内容となっているため、ビジネスを英語でまとめあげる経験もでき、英語に対する羞恥心も克服できる、一挙両得なプログラムとなっています。
さらに、ビズメイツ独自開発のクラウド型管理システムで、マニラ到着後の研修内容と進捗をすべてデータとして蓄積します。プレゼンテーションの内容も動画として保存するほか、全日程で研修専任のトレーナーが、英語力、自己表現力、協調性、積極性、影響力の5つの観点から参加者のレベルを評価・採点し、コメントとあわせてシステム上に反映するため、成長の過程を一目で確認できるようになっています。
日本人を世界で活躍するグローバル人材に育てるという理念で運営され、先進性のあるEdtech(Education × Technology)を取り入れたビズメイツならではのプログラム「Bizmates X」を企業研修として導入し、全社をあげてビジネスの視野を海外に広げてみてはいかがでしょうか。
「Bizmates X」の第1期は2018年11月5日(月)から11月9日(金)まで、法人契約のみで、料金30万円(税抜・航空券代・宿泊代別)で募集中です。
Bizmates X 開発の背景と開発者の声
グローバル化が進み、日本企業の海外展開が加速する中、総務省が行った調査によると、調査対象となった海外進出企業980社のうち約7割が「海外事業に必要な人材が不足している」と回答しています(参照:総務省『グローバル人材育成の推進に関する政策評価』(平成29年7月14日))。英語を学び、さらに社会に出ても企業の英語研修などを通して、英語を学ぶ機会に恵まれているはずの日本人が、今なお英語修得に苦戦し、海外事業でリーダーシップを発揮できない理由のひとつとして、間違った英語を話すことに対する羞恥心などの心理的要因が大きく関わっています。
これらの要因を払拭し、世界で活躍するビジネスパーソンをさらに増やすべく、ビズメイツ株式会社の取締役であり最高品質責任者の伊藤日加(いとうひか)氏が同プログラムを開発しました。伊藤氏は「Bizmates X」について、以下のようにコメントしています。
「日本のビジネスパーソンは優秀です。日本のビジネスパーソンがグローバルで活躍するために必要なことは、“正しい英語を話せること”ではなく、“英語を使ってビジネスを行えること”です。ですが、グローバルビジネスを経験できる場は日本国内ではなかなかありません。だからこそ私たちは「Bizmates X」の提供を通して、グローバルビジネスを体験する機会を提供したいのです。「Bizmates X」は日本のビジネスパーソンが大きく飛躍するきっかけ、“Life changing experience”を得られる海外研修です。皆さん、ぜひご期待ください。」
【お問い合わせページ】Bizmates X(ビズメイツ エックス)お問い合わせフォーム
English Hub 編集部
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