Skype(スカイプ)は、2025年5月5日にサービスを終了しました。マイクロソフトは、後継としてMicrosoft Teams(無料版)への移行を案内しています(出典:@IT)。
これまでSkypeでレッスンを受けられたオンライン英会話も、ZoomやGoogle Meet、各社独自のレッスンシステムなどに切り替えています。この記事では、以前Skypeでレッスンを受けられたオンライン英会話が、今どの方法でレッスンを行っているかを、各社の公式サイトの案内をもとにまとめました。
多くのオンライン英会話では、無料で試せる体験レッスンを提供しています。新しいツールで問題なく受けられるかも、体験レッスンで確かめておくと安心です。
目次
Skype(スカイプ)終了後のレッスン方法とおすすめオンライン英会話
以前Skypeでレッスンを受けられたオンライン英会話の、Skype終了後のレッスン方法をまとめました。
| サービス | Skype終了後のレッスン方法 | 出典 |
|---|---|---|
| 産経オンライン英会話Plus | 独自の「レッスンルーム」(2025年5月6日のレッスンから切り替え) | 産経オンライン英会話Plus |
| ベストティーチャー | 自社のビデオ通話機能「ベストーク」(入室できないときは代わりにWherebyを利用) | Best Teacher |
| mytutor(マイチューター) | Microsoft TeamsまたはZoom | マイチューター |
| ワールドトーク | ZoomまたはGoogle Meet(どちらもアカウントは不要) | ワールドトーク |
| スモールワールド | ZoomまたはGoogle Meet | スモールワールド |
| 大人の英会話倶楽部 | Zoom | 大人の英会話倶楽部 |
| hanaso | 独自の「レッスンルーム」(ブラウザで受講) | PR TIMES |
各社の特徴などを比較し、自分に合うサービスを見つけてみてください。
産経オンライン英会話Plus
大手新聞社の産経グループが運営する、「産経オンライン英会話Plus」。ネイティブ講師に加え、日本人講師も在籍しているので、初めてオンライン英会話を受ける方でも気軽にチャレンジできます。オプションとして、コンサルタントが学習をサポートをしてくれるコーチング型の短期集中プログラム、英検・TOEICの資格試験対策、メールライティング講座など、さまざまなプログラムを用意しています。
自分の学習目的や希望する受講ペースに合わせて柔軟に授業を選択でき、プランの組み合わせは全部で480通り以上。サブアカウントを追加すれば、一つのアカウントを家族内の最大5名で利用できます。「家族みんなで楽しくお得に英語を学びたい」という方にぴったりのサービスです。
ベストティーチャー
「ベストティーチャー」は、「読む・書く・聞く・話す」の英語4技能をバランス良く身に付けられるオンライン英会話サービスです。英会話レッスンに加え、英語ライティングの添削も受けられます。受講生が作成した英文は、講師が丁寧に添削。自分自身で考えたオリジナルの英文がレッスンテキストの代わりとなるので、既存の教材には載っていないような英語表現も幅広く学べるのがメリットです。
ベストティーチャーでは、およそ1,000種類のレッスンテーマの中から、自分が必要だと思う英語の使用場面を自由に選択可能。学びたいシチュエーションの英語をピンポイントで習得できます。
mytutor(マイチューター)
講師の質にとことんこだわった、オンライン英会話の「mytutor(マイチューター)」。フィリピン公認英語教員資格の保有者、TOEIC、IELTS、TOEFLなどの資格試験に精通した講師など、高い指導力を有した講師陣が在籍しています。マイチューターでは、1日のレッスン受講数に制限がないため、短期間で集中的にレッスンを受けて英語力を伸ばすことも可能。希望すれば講師を担任制にでき、同じ講師から継続的なフィードバックが受けられるのも嬉しい点です。
mytutorでは、大手コールセンターも入居するフィリピンのITセンターからレッスンを提供しています。利用者が快適に受講できるインターネット環境を整備しているため、安定した音声・ビデオ品質でレッスンを受けられるでしょう。
ワールドトーク
「ワールドトーク」は、日本人講師によるレッスン提供をメインとするオンライン英会話です。分からないことがあれば日本語で質問でき、文法・発音などの詳細も丁寧に解説してくれるため、英語初心者の方やオンライン英会話を初めて受講する方にもおすすめです。講師自身も英語学習の経験者であることから、英会話レッスンだけでなく、効果的な勉強方法に関する相談もできます。
レッスンの種類は、英語を一から学び直したい人にぴったりの「文法指導レッスン」や、正しい発音を身に付ける「発音矯正レッスン」、英検・TOEIC対策まで幅広く用意されています。「ビジネス英会話レッスン」では、海外駐在や外資系企業での勤務経験があり、グローバルなビジネス英語スキルを持つ日本人講師が指導を担当します。
イングリッシュベル
「イングリッシュベル」は、オンライン英会話業界の中で初めて「DMEメソッド」を導入したサービス。DMEメソッドとは、効果的な英語学習法として注目されている、ダイレクトメソッド(=直接教授法)の一つです。どんなレベルの学習者でも総合的な英語力が身に付くようにプログラムが設計されているのが特徴です。イングリッシュベルには、フィリピンの有名大学を卒業し、指導経験が豊富な講師陣が在籍しています。クラスは全部で20種類あり、毎回の予約をする際に、自分の英語レベルや学習目的に合わせて受けたいレッスンを自由に選べます。
24時間体制でレッスンを提供しているため、いつでも好きなタイミングで受講でき、忙しい社会人の方でも学習を継続的しやすいでしょう。プランは、月5回・10回・20回・40回と希望のレッスン回数を選択する形式となっており、自分のペースで無理なく受講可能です。
スモールワールド
「スモールワールド」は、日本人講師が数多く在籍するオンライン英会話サービスです。レッスン中は日本語での質問も可能で、講師が日本語特有の細かいニュアンスも汲み取って説明してくれるため、英語初心者の方でも安心感があるでしょう。日本人講師以外にも、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなど、英語圏出身のネイティブ講師のレッスンも受けられます。スモールワールドでは、家族内の最大4名までが一つのアカウントを共同利用できるので、家族みんなで一緒にレッスンを楽しめます。
スモールワールドは、月額制ではなく、受けたいレッスン分のポイントを購入する仕組みを採用。購入したポイント数に応じて、自分の好きなタイミングで好きなだけレッスンを受講できるため、忙しくて継続的に受講できるか心配な方や、マイペースに受講したい方にもおすすめです。
大人の英会話倶楽部
「大人の英会話倶楽部」は、ミドル・シニア世代や、初めてオンライン英会話に挑戦する人たちから多く利用されています。レッスンで使うZoomの使い方も公式サイトで案内しており、オンライン英会話初心者でも気軽に挑戦しやすい雰囲気が特徴的。初心者~上級者まで、受講生の課題や目標に合わせて個別にカスタマイズしたレッスンを提供しています。1日の受講回数に制限がなく、保有しているポイントの範囲内で好きなだけレッスンを受けられる上、24時間年中無休(※)で開講しているので、早朝・深夜など時間帯を問わずに受講できます。
講師は、日本人・ネイティブ・フィリピン人講師から自由に選択可能です。チケット(ポイント)制を採用しているため、月謝制での契約が不安な方にもおすすめです。
※フィリピン人講師のレッスンは、朝5時~25時までの提供となります。
hanaso
オンライン英会話の「hanaso」では、フィリピンの有名大学の卒業生を中心とした講師からマンツーマンレッスンを受けられます。英語学習教材「世界一わかりやすい」シリーズの著者であり、カリスマ英語講師として有名な関正生先生が監修した、オリジナルの学習方法「hanasoメソッド」が特徴です。hanasoメソッドでは、「レッスンでフレーズ・発音を学ぶ→復習システムで何度も復習する→音声教材でロールプレイを行う」という3ステップで、学んだ内容を効率良く定着させます。ただ単にレッスンを受けて終わりなのではなく、確立されたメソッドのもとで復習までしっかり行うことで、着実に英語力が身に付きます。
日常のスキマ時間を使って気軽にレッスンを受ければ、忙しい方でも受講を継続しやすいでしょう。
Skype(スカイプ)の代わりに使われている主なレッスンツール
Skype終了後、この記事で紹介したオンライン英会話で使われているレッスンツールは、大きく次の4つです。
- Zoom:ワールドトーク、スモールワールド、大人の英会話倶楽部、mytutor
- Google Meet:ワールドトーク、スモールワールド
- Microsoft Teams:mytutor。マイクロソフトがSkypeの後継として案内しているツールです
- 各社独自のレッスンシステム:産経オンライン英会話Plusとhanasoの「レッスンルーム」、ベストティーチャーの「ベストーク」。hanasoはブラウザで受講でき、ベストティーチャーはアプリのダウンロードなしで予約画面から入室できると案内しています
どのツールを使う場合も、初回のレッスン前に公式サイトの案内に沿って接続を確認しておくと、当日あわてずにすみます。
まとめ
Skypeは2025年5月5日にサービスを終了し、これまでSkypeでレッスンを受けられたオンライン英会話も、Zoom・Google Meet・Microsoft Teams・各社独自のレッスンシステムに切り替えています。今回は、以前Skypeで受講できたオンライン英会話の今のレッスン方法と、各社の特徴を紹介しました。
スクール選びの際は、1社だけではなく、複数の無料体験レッスンを受けて、各サービスの特徴や授業の雰囲気などを比較してみるのも一つの手です。自分にぴったりのオンライン英会話サービスを見つけて、快適な英語学習ライフを送ってみてはいかがでしょうか。
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English Hub 編集部
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