コーチング英会話「トライズ」・第2回「電子国家エストニア オンライン体験ツアー」レポート

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コーチング英会話の「トライズ(TORAIZ)」が9月24日(木)、第2回「電子国家エストニア オンライン体験ツアー」を、受講生を対象に開催しました。

トライズでは、第1回「電子国家エストニア オンライン体験ツアー」を、8月25日(火)に開催。参加者は、現地在住のエストニア人ガイドが首都・タリンを散策する映像を通して、エストニアの文化や歴史、流行などについて学びました。

第2回となる今回のテーマは、8月末に開催されたエストニア最大のテクノロジーカンファレンス「Latitude59 2020」です。当日の様子が、実際に会場を訪れた同ガイドの英語解説とともに紹介されました。

トライズ・第2回「電子国家エストニア オンライン体験ツアー」

新型コロナウイルスの影響を受け、55ヶ国・2,000名の参加者のうち約半数がオンラインでの参加となった、今年の「Latitude59」。

スタッフはマスクを着用し、会場内のあちこちには消毒液が置かれるなど、様々な感染対策がとられた上での実施となりました。

ブルーのマスクを着用するスタッフ

ブルーのマスクを着用するスタッフ

消毒液が設置された受付

消毒液が設置された受付

イベントは、エストニア初の女性大統領であるケルスティ・カリユライド氏をゲストに迎えたディスカッションで幕を開けます。

オープニングディスカッションの模様

オープニングディスカッションの模様

今回のオンラインツアーには、昨年・一昨年とエストニアを訪問し「Latitude59」に参加された、トライズを運営するトライオン株式会社代表・三木雄信氏も出席。イベントの目玉の1つである、参加企業同士を結び付けるマッチメイキングシステムの仕組みや魅力が語られました。

実際に、2019年にトライズが受講生・修了生を対象に実施した「Latitude59」現地視察ツアーでは、参加した11名のうち2名が、視察をきっかけに起業されているとのこと。

会場内のマッチメイキングエリア

会場内のマッチメイキングエリア

ツアー後のQ&Aセッションでは、懇親会場に設置されていたエストニア発のロボットバーテンダー「Yanu」についてや、新型コロナウイルスに対するエストニアの人々の受け止め方に関する質問などもあがりました。

また、ツアーの締めくくりとして、ガイドから参加者にクイズが1問、英語で投げかけられます。

「99%の公共サービスがデジタル化されているエストニアですが、3つだけオンラインでは行えないものがあります。さて、その3つとは何でしょうか?」

正解は、「結婚」「離婚」「不動産の売却」でした。

トライズ(TORAIZ)について

トライズ(TORAIZ)は、週に20時間、1年間に1,000時間という学習を通して、実践的な英語スピーキング力の習得を目指すコーチング英会話スクールです。ネイティブ講師との週3回のレッスンに加え、個別に作成された自習内容に週6日取り組み、「英語を話す力」を徹底的に鍛えます。

専属コンサルタントがゴール達成までのロードマップを作成し、学習進捗を日々管理してくれるため、受講生の継続率は91.7%。満足度も97.9%と、高い評価を受けています。

2020年6月には「完全オンラインコース」もスタート。全国どこからでも、トライズの全プログラムを受講できるようになりました。


今回イベントを開催したトライズでは、英語学習者に向けた無料カウンセリングが提供されています。

無料カウンセリングは、トライズ各校舎のほか、オンラインでも受講が可能。英語学習のプロが課題や目標をヒアリングし、最適な学習方法を個別に提案してくれるので、スピーキング力アップに壁を感じている方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

【参照サイト】【公式】トライズ(TORAIZ)
【参照サイト】TORAIZ BLOG
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