シリコンバレー発のオンライン英会話「vipabc」、日本e-Learning大賞「EdTech特別部門賞」受賞!

アメリカ・シリコンバレーの技術チームにより開発・設立されたオンライン英会話サービス「vipabc (ブイアイピーエービーシー)」が、経済産業省や文部科学省なども後援する第16回『日本e-Learning大賞』において「EdTech(エドテック)特別部門賞」を受賞しました。賞の名称にあるエドテックとは、Education(教育)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語です。

『日本e-Learning大賞』は、教育にICT(情報通信技術)を使って成果を上げた事例を募集し、優秀な事例に経済産業大臣賞や文部科学大臣賞、特別部門賞などを授与するアワードです。

AIが受講生に最適なカリキュラムを作成

今回vipabcは、AIがカリキュラムを作成するという、自社開発の「自動コース生成システム」(Dynamic Course Generation System)が高く評価されました。vipabcでは、「興味のある分野」「伸ばしたい英語スキル」「学びたい業種」などの5つの質問に受講生が答えると、最適なレッスンをAIがマッチング。20万種以上のオリジナル教材を組み合わせたカリキュラムが作成されます。

TESOLを学んだ講師陣によるレッスン

世界135の国や地域で利用され、IBMやSONY、citibankをはじめとする400社以上での導入実績もあるvipabcのサービス。技術力の高さとともに人気を支えるのが、講師の高い指導力です。在籍する30,000名以上の講師全員がTESOL(英語を母語としない人に向けた英語教授法)を学んでいるため、クオリティの高いレッスンを受けることができます。


今回、AIによる自動コース生成システムが評価され、『日本e-Learning大賞』での「EdTech(エドテック)特別部門賞」を受賞したvipabc。高い技術力と講師の指導力を兼ね備えたレッスンは世界中で人気を集め、これまでのレッスン回数は1億8千万回を超えています。

vipabcでは、英語力をチェックできる無料体験レッスンを受け付けています。外国人講師とのマンツーマンでのレッスン後には、レベル1(あいさつレベル)からレベル12(商談レベル)まで細かく分かれた「英語力レベル診断表」も受け取ることができるので、自分の英会話力が気になるという方は、トライしてみてはいかがでしょうか。

【参照サイト】vipabcの公式サイト

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