一般的なビジネス英語だけではなく「もっと仕事で使えるフレーズを学びたい!」という方に向け、パーソナルコーチ型英会話スクールの「スパルタ英会話」から、業種特化型英会話アプリ「SPARTA STUDY」(スパルタスタディ)が3月1日より提供されます!
このアプリでは、業種や業界別に使用頻度が高い単語を優先的に学べます。また、性格診断をもとにしたタイプ別の効率的な学習や、専門記事や論文に特化したリスニング・スピーキングの学習ができるなど、習慣化とモチベーション管理に着目したゴール逆算型の学習機能を特長としています。
さらに、SPARTA STUDYには、スパルタ英会話でも採用している「忘却曲線理論」を応用した反復学習法「スパルタメソッド」が取り入れられています。忘却曲線理論とは、物事を記憶したあと時間が経つとどのぐらい思い出せるかを曲線グラフにしたものです。スパルタメソッドはこの理論を参考に、反復練習を行うことで脳を刺激し、長期記憶化させる学習法として考案され、学習者の英語力向上に大きく貢献しています。
SPARTA STUDYでは、まず学習を始める前に、現在の英語レベル、業界や業種、部署、英語使用頻度、学習性格タイプ、学習目的などの属性チェックを行います。その後、そのユーザー情報をもとに期間ごとの学習ゴール、1日に記憶する英単語やフレーズ、週ごとのテスト項目など、最短で高い効果を得るための学習設計が行われます。
学習内容には、単語とフレーズテスト、センテンスを10回アウトプットしながら覚えるトレーニング、学習した単語が多く含まれる専門分野記事のシャドーイングなどが含まれ、効率よく反復、復習できる工夫がなされています。
専門分野の単語検索機能では、利用者のビジネスに不可欠な単語や関連性が深い語彙を優先的に覚えることができます。そして、学習計画に基づく週次・月次到達度判定テストでさまざまな問題形式で学習の進捗度合いを確認することで、長期記憶へと定着させることができます。
今後SPARTA STUDYは、金融、アパレル、IT業界、観光、医療など、専門分野を100業種のカテゴリーで細分化し、それぞれに適したビジネス英語の対応を予定しています。
そのほかにも、リコメンド記事や論文など最適な学習内容をプッシュ通知する機能や、最先端のAIを搭載することでユーザーに合った学習内容を提供するレコメンド機能などを追加し、業種特化型から個人特化型へとさらに進化させることも考えているそうです。
時代の最先端を行く学習方法として、どのようなツールが登場するか楽しみですね。
なお、SPARTA STUDYは、英語リーディング学習アプリのシェアNo.1のPolyglotsを開発したポリグロッツ社との共同開発によるもので、12か月コースなら月額980円から始められます。
3か月の短期集中型でビジネス英語の習得をめざす「スパルタ英会話」の学習方法を体感してみたい方は、SPARTA STUDYも利用してみてはいかがでしょうか。
※2019年1月時点において、当該サービスの提供をしておりません。
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English Hub 編集部
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