DMM英会話の「世代別の英語学習調査」デジタルネイティブなミレニアル世代の結果は…

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「ミレニアル世代」という言葉を聞いたことはありますか?一般的には2000年以降に成人になる世代のことで、幼いころからデジタル機器に慣れ親しんでおり、ソーシャルメディアを積極的に使った情報収集や発信をすることで知られています。

さて、そんなミレニアル世代の英語学習状況は、やはりその他の世代と大きく違うことがDMM英会話が実施する調査でわかりました。18歳から60歳までを対象とした「世代別の英語学習調査」によると「日常的で英語に触れる機会はありますか?」という問いに対して「ほぼ毎日英語に触れる」と回答した割合は、ミレニアル世代が17.9%に対し、その他の世代は0.9%という結果になっています。

約20倍もの差は、どのようにして生まれたのでしょうか。

ミレニアル世代も他の世代も、日常的に英語に触れる方法として洋楽を聞いたり海外ドラマを見たりしている人が多いという結果が出ています。しかしミレニアル世代ではソーシャルメディアにまつわる回答が多い傾向が見られました。とくに「海外インフルエンサーのSNSをフォローしている」「ハッシュタグで英語を使う」割合がどちらも他の世代の倍以上でした。インターネットで簡単に世界とつながることができる時代だからこそ、ソーシャルメディアの利用に慣れているミレニアル世代は英語に触れる機会が多いのではないかと予想されます。

世界で発信されている情報の多くは英語です。英語ができるようになることによって、世代に関わらず集められる情報量も仕事のチャンスもぐっと増えるでしょう。グローバル化が進む今こそ英会話を始めてみませんか。

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