ビジネスの場で連絡先交換に使える7フレーズをネイティブ講師が伝授!

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ビジネスの基本的作法とも言える連絡先の交換。取引先の担当者とはじめて会う時はもちろん、プライベートでたまたま出会った人と名刺を交換した経験がある方も多いのではないでしょうか?

連絡先の交換は全てのビジネスの起点とも言える重要なステップ。英語で連絡先を交換する際のフレーズを覚えておけば、突然の出会いにもスムーズに対応し、ビジネスチャンスにもつなげられます。

そこで今回は、世界中のネイティブ講師から英語を学べるオンライン英会話「Cambly」のShelly K先生から、ビジネスの場で連絡先を交換する際に役立つ7のフレーズを学びます。

相手の連絡先を聞く場合、自分の連絡先を伝える場合、それぞれのシチュエーションについて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ネイティブ講師が伝授する、連絡先交換で使える7のフレーズ


※再生中に画面下部のアイコンより字幕を設定すると、日本語字幕付きで視聴できます。

相手の連絡先を聞く場合

たとえば新しいお客さんと知り合い、今後どのように連絡すればよいか尋ねる場合に使えるフレーズです。

  • How can I reach you?
  • How can I get a hold of you?

他のフレーズも見てみましょう。

  • May I have your contact information?
  • Are you on LinkedIn?

1つ目はより直接的なフレーズです。また、2つ目はビジネス特化型SNSの「LinkedIn」で繋がりたい場合に「LinkedInに登録されていますか?」と尋ねるフレーズです。LinkedInの部分をFacebookやInstagramなど、他のSNSにも置き換えられます。

自分の連絡先を伝える場合

自分から連絡先を提供したい場合のフレーズは以下の通りです。

  • Here’s my number.
  • Here’s my email address.
  • Here’s my business card.

相手と電話などの音声通話で話をしていて、名刺を渡せない場合は、電話番号やメールアドレスを読み上げると良いでしょう。本動画では口頭で連絡先を伝える際のポイントも紹介されているので、気になる方はこちらもぜひご覧ください。


連絡先交換のフレーズはビジネスの場はもちろん、留学先や海外旅行先で人と出会ったときにも使えます。今回学んだ7フレーズをしっかりと覚えて、今後も連絡を取り合いたい相手との関係構築におけるはじめの一歩を踏み出してみましょう。

オンライン英会話「Cambly(キャンブリー)」とは?

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