2019年12月、オンライン英会話「ネイティブキャンプ」が作成する「都道府県教材」に、神奈川県が加わりました。
「日本人が自分の出身地以外の都道府県も英語で紹介ができるように」という想いから、ネイティブキャンプは2017年に「おもてなし100プロジェクト」を発足。日本各地の特色について学ぶことができる「都道府県教材」を順次リリースするこのプロジェクトでは、2020年のオリンピックまでに100種類の教材作成が予定されています。
今回リリースされた「都道府県教材 神奈川県」では、観光スポットである「横浜赤レンガ倉庫」や「横浜中華街」、名物料理の「生しらす丼」など、神奈川県を代表する様々な観光地や料理について、英語で学ぶことができます。


また、トリビアのコーナーでは、横浜駅が「日本のサグラダ・ファミリア」と呼ばれている理由についても知ることができます。
「都道府県教材」の一覧は、ネイティブキャンプの公式サイトから誰でも閲覧することが可能です。
ネイティブキャンプは、月額6,480円の定額で、回数無制限にレッスンを受けられるオンライン英会話サービスです。今回の「都道府県教材」をはじめ、「旅行英会話」「ニュース」「TOEIC対策」など、4,000以上もの教材が用意されているので、好みや学習目的に応じた受講が可能です。
また、24時間365日いつでもどこでもレッスンが受けられるという利便性も学習者からの支持を集め、累計レッスン数は900万回を超えています。
思わず誰かに話したくなるようなエピソードが毎回紹介される「トリビアのコーナー」を筆頭に、題材自体が興味深く、楽しみながら英語が身につくネイティブキャンプの「都道府県教材」。各都道府県についての英語表現に加えて、ものごとを説明する際に便利な汎用性の高い表現が多数使われているため、幅広い層の学習者にとって役立つ内容です。
ネイティブキャンプでは、人気のレッスンを7日間無料で受けることができます。回数無制限でレッスンが受けられるネイティブキャンプで、オリンピックイヤーの2020年は英語力に磨きをかけてみませんか?
【参照サイト】ネイティブキャンプの公式サイト
【関連ページ】ネイティブキャンプ英会話の口コミを見る

English Hub 編集部

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