オンライン英会話「Bizmates」をJR東日本が採用!東京支社12,000人のインバウンド対応力向上へ

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JR新宿駅

ビズメイツ株式会社(以下、ビズメイツ)が提供するビジネス特化型のオンライン英会話学習サービス「Bizmates」を、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)が採用しました。

東京支社全社員を対象として英語教育研修を行うことで、JR東日本社員の訪日外国人旅行者(インバウンド)への対応力を高めます。研修では、Bizmetesが鉄道利用シーンに基づいてカスタマイズした教材を採用し、駅等で実践できる英会話を短期で修得することを目標とします。

JR東日本カスタマイズ教材イメージ

ビズメイツではかねて各企業が現場で活用できるカスタマイズ教材の提供と研修で、ビジネスにおける実績拡大に貢献してきました。そして今回、ビズメイツはJR東日本に、券売機や改札での案内、輸送障害時の対応、「Suica」に関する問い合わせなど、駅等での業務内容を教材化した「JR東日本専用カスタマイズプログラム」を開発し、採用されました。

JR東日本はこれまでも、翻訳アプリや通訳アプリをインストールしたタブレットを配置し、株式会社情報センター出版局の「指さし会話帳」を活用するなどして、訪日観光客が便利に旅行できるように努めてきましたが、その一方で駅員に直接質問があったときにどうしても即時に答えなければならない状況が増えてきました。

これから2020年までに4000万人にもなるともいわれる訪日旅行者が快適に旅行を楽しみリピーターにもなるような取り組みは、宿泊事業や交通インフラ事業などさまざまな分野で生じています。JR東日本ではこうした状況に対応するため、社員がまず少しでも英語対応ができるようBizmatesを活用した英語力向上に取り組みます。

ビズメイツは、フィリピンに現地法人を構え、毎日5時から25時の間でレッスンを受講できるほか、ビジネスの現場ですぐに活用できる実践的なオリジナルプログラムを提供していることから、多くのビジネスパーソンに支持されてきました。

2018年2月時点で300社を超える法人企業が導入しており、先日は東急リゾートのインバウンドの大型受注に貢献するなど、実績を重ねています。英語での対応が短時間で可能となれば、英語を利用した取引や事務対応などの業務においてもさらに効率が高まります。企業の業績拡大に向けた取り組みとして、引き続きBizmatesの導入が進みそうです。

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