大学生におすすめのTOEIC塾10選!料金が安いスクールやオンライン講座も比較【2026年最新版】

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就職活動やインターン、大学院入試、単位認定などに向けて、大学生のうちにTOEICのスコアを取得しておきたいと考える方は多いでしょう。TOEIC Programの大学生向け公式情報でも、活用場面として就職活動・インターンシップ・大学院入試・単位認定などが紹介されています。

一方、TOEIC対策ができる塾やスクールには、2カ月で集中的に学ぶ英語コーチング、講師から解き方を学ぶ授業型スクール、数万円から始められるオンライン講座などがあります。料金だけで選ぶと、必要な指導を受けられなかったり、授業やアルバイトと両立できなかったりする可能性があるため注意が必要です。

大学生がTOEIC塾を選ぶときは、現在のスコア・目標スコア・取得期限・支払総額の4点を先に整理しましょう。費用を抑えたい方にはオンライン講座、就活まで時間がない方には短期集中型、英語の基礎から質問しながら学びたい方には授業型の塾が向いています。

この記事では、大学生におすすめのTOEIC塾・スクール10校を比較し、それぞれの特徴や料金、向いている人を紹介します。目的別の選び方や独学との違いも解説するので、自分に合う学習方法を見つけるためにお役立てください。

【比較表】大学生におすすめのTOEIC塾・スクール10選

大学生向けのTOEIC塾は、3万円台のオンライン講座から60万円を超えるマンツーマンコーチングまで料金に大きな差があります。金額が違う主な理由は、講師による授業だけでなく、弱点診断、学習計画の作成、毎日の進捗管理、個別トレーニングなどが含まれるかどうかです。

まずは、各校の代表的なTOEIC対策プランを比較しましょう。料金を見る際は、授業料だけでなく、入学金・教材費・システム管理費・テスト受験料を含む総額も確認することが重要です。

スクール 代表的な料金(税込) 期間・回数 受講形式 主な特徴 向いている大学生
TORAIZ 374,880円
※2カ月一括料金
2カ月 通学/オンライン 6つのテストによる弱点分析、週5回の学習管理、週1回の面談 就活までの短期間に集中的に取り組みたい人
LIBERTY ショート391,000円
※受講料336,000円+入会金55,000円
24回・1回90分 通学/オンライン 独自メソッドで英文構造を学び、TOEIC対策と英語力の土台を強化 700点以上から高得点を目指す人、英語を根本から理解したい人
STRAIL 3カ月総額目安391,600円
※入会金55,000円を含む
3カ月 通学/オンライン 週1回のコンサルティングを中心に課題発見と学習設計を支援 授業よりも効率的な勉強法と学習計画を知りたい人
ベルリッツ 99,000円
※入学金・教材費別
10週間・全10回 オンライン 550・650・750点の目標別グループ講座、日本人専任講師が担当 決まった曜日に仲間と短期集中で学びたい人
日米英語学院 短期プラン100,320円
※グループ12回。入学金など別途
週1回・3カ月 通学/オンライン 目標スコア・文法・語彙・パート別などからクラスを組み合わせ可能 苦手分野に合わせて授業を選びたい人
英会話イーオン 3カ月総額目安82,060円
※授業料47,190円、入学金等を含む
3カ月・全11回 オンライン 500・600・700点台のレベル別クラスと日本人講師による指導 費用を抑えつつレベル別授業を受けたい人
ENGLISH COMPANY 616,000円
※90日間、入会金を含む
3カ月 通学/オンライン 課題分析に基づくマンツーマントレーニング 弱点を細かく分析し、効率重視で英語力を伸ばしたい人
ECC外語学院 158,400円
※グループ全10回。入学金・教材費・諸経費・IPテスト代別
160分×全10回 通学 土日開講の集中コース、500~800点のレベル別クラス 週末に対面でまとめて学びたい人
PROGRIT 457,600円
※2カ月、入会金を含む
2カ月 通学/オンライン 専任コンサルタントによる毎日の学習支援と週次面談 一人では学習を継続しにくく、管理を重視する人
KIRIHARA Online Academy 38,500円
※公式問題集は別途購入
2カ月・50分×8回 オンライン 日本人講師によるマンツーマン指導、500~600点・730点突破コース 料金を抑えて講師に質問しながら学びたい人

大学生におすすめのTOEIC塾10選

ここからは、各TOEIC塾・スクールの指導内容や、大学生におすすめできる理由を詳しく紹介します。受講料が高いスクールほど自分に合うとは限りません。授業で解説を受けたいのか、毎日の勉強を管理してほしいのか、低価格で質問できる環境がほしいのかを考えながら比較してください。

TORAIZ|短期間で目標スコアを達成したい大学生向け

トライズのトップページ
TORAIZ(トライズ)のTOEIC L&R対策プログラムは、就活や大学院入試までの期限が迫っており、2カ月間で集中的に学習したい大学生に向いています。

受講開始時には、TOEIC L&Rの模擬試験やIPテストに加え、単語力、速読力、英文法、シャドーイングなどを確認します。同じ450点の受講者でも、語彙が不足している人と読解速度に課題がある人では必要な勉強が異なるため、診断結果を基に専用の学習計画を作成する仕組みです。

受講中は専属コンサルタントへの学習報告を週5回行い、週1回のプログレスチェックで進捗や翌週の学習内容を確認します。何を勉強すべきか自分で判断する時間を減らし、単語・文法・リスニング・速読に集中できる点が強みです。また学習管理だけでなく、専属コーチによる週2回のマンツーマンレッスンも特徴です。専属だからこそ、学習進捗に合わせたレッスンが可能です。通学とオンラインから選べるため、大学の授業やアルバイトに合わせて受講しやすいでしょう。

ただし、スコアアップ保証を利用する条件の一つに「週20時間以上の学習達成」が挙げられています。1日平均にすると約3時間であり、大学生活と両立できるか事前に検討が必要です。料金だけでなく、2カ月間に確保すべき学習時間まで確認してから申し込みましょう。

  • 料金:2カ月一括374,880円(税込)
  • 受講形式:通学/オンライン
  • 主なサポート:弱点診断、週5回の学習管理、週1回の面談、模擬試験、IPテスト
  • おすすめの人:まとまった学習時間を確保でき、短期集中で対策したい大学生

LIBERTY|TOEIC対策と英語の基礎力を同時に強化したい大学生向け

liberty
LIBERTY(リバティ)は、問題の解き方だけを暗記するのではなく、英語の構造を根本から理解しながらTOEICの高得点を目指したい大学生に向いています。

特徴は、英語の構造を体系的に学ぶ独自メソッド「Grammar Table」です。Foundationクラスで英文構造の全体像を学び、TOEICクラスでは公式問題集や独自問題集を使った演習を行います。文法・語彙・読解を個別に覚えるのではなく、共通する英語のルールを理解することで、リーディングとリスニングの処理力を高めていく考え方です。

ショートプランはTOEIC700点程度以上が目安で、24回のレッスンにより短期間で高得点を目指します。700点未満の方や、英語の土台から作り直したい方には48回のベーシックプランが案内されています。現在のスコアによって適したプランが異なるため、無料カウンセリングで確認しましょう。

受講は東京・三田の校舎とオンラインから選択できます。オンラインでは授業動画を受講期限内に繰り返し視聴できるため、講義と大学の予定が重なる方にも選択肢となります。一方、ショートプランでも入会金を含めて391,000円かかるため、一般的な授業型スクールより高額です。TOEICスコアだけでなく、留学や将来の英語運用まで見据えて投資したいかを考えて選びましょう。

  • 料金:ショート391,000円、ベーシック631,000円(いずれも税込・入会金込み)
  • 受講形式:通学/オンライン
  • 主なサポート:独自メソッドによる授業、サクセスコーチング、成果保証制度
  • おすすめの人:700点以上から高得点を狙う人、英文構造を基礎から理解したい人

STRAIL|授業よりも学習設計と進捗管理を重視したい大学生向け

strail
STRAIL(ストレイル)は、英語を一から教えてもらうよりも、自分の弱点と正しい勉強法を明確にして、効率的に自習を進めたい大学生に向いています。

一般的な英会話スクールのように授業を数多く受けるのではなく、週1回のコンサルティングを中心に学習を進めるのが特徴です。第二言語習得研究の知見を活用して受講者の課題を分析し、現在の英語力と目標に合わせた学習メニューを提案します。TOEIC L&R TESTコースでは、語彙・文法・リスニング・リーディングなどの課題を見極め、必要なトレーニングに絞って取り組みます。

毎日長時間の授業を受けるサービスではないため、ゼミやサークルで予定が変わりやすい大学生でも、自習時間を調整しやすい点がメリットです。一方、講師と一緒に問題を解く時間を多く求める方には物足りない可能性があります。英語の解説を受けたいのか、自分に合う学習設計を知りたいのかを切り分けて判断しましょう。

3カ月の総額目安は391,600円です。対面スタジオに加えてオンラインでも受講できるため、近くに校舎がない場合も検討できます。

  • 料金:3カ月総額目安391,600円(税込・入会金込み)
  • 受講形式:通学/オンライン
  • 主なサポート:課題分析、週1回のコンサルティング、学習計画の作成
  • おすすめの人:自習はできるものの、勉強の方向性や優先順位に迷っている大学生

ベルリッツ|目標スコア別の短期オンライン講座で学びたい大学生向け


ベルリッツのTOEIC対策オンライン講座は、目標スコアが近い受講者と一緒に、決められたスケジュールで短期集中学習をしたい大学生に適しています。

講座は550点・650点・750点突破の3コースに分かれ、TOEIC対策を担当する日本人専任講師が指導します。550点突破コースでは文法や語彙の基礎、650点突破コースでは重要文法と実践問題、750点突破コースでは処理速度と正答率を高める演習に取り組みます。現在のスコアに合うクラスを選べるため、難しすぎる授業を受けて消化不良になるリスクを抑えられます。

通常プランは週1回2時間を10週間受講するオンラインのグループ講座です。同じ開講月のクラスであれば振替ができるため、大学行事やアルバイトと重なった際にも調整できます。ただし、固定スケジュール制で、途中参加より初回からの継続受講が推奨されています。

  • 料金:99,000円(税込・入学金と教材費は別途)
  • 受講形式:オンラインのグループレッスン
  • 期間:週1回2時間・全10回・約2カ月半
  • おすすめの人:固定曜日に学習時間を確保し、目標スコア別の授業を受けたい大学生

日米英語学院|レベルや苦手パートに合わせて授業を組みたい大学生向け

日米英語学院
日米英語学院は、目標スコアや苦手なPartに合わせて、必要な授業を組み合わせたい大学生におすすめです。

TOEIC対策には、初級者向けのElementaryクラスと、650点・730点・860点を目指すスコア別クラスがあります。さらに、リスニング、リーディング、資格対策文法、ボキャブラリー、速読速聴などのクラスも用意されており、レベルチェックとカウンセリングを基に個人別のカリキュラムを作成します。

たとえば、全体対策は独学で進められるもののPart 7だけが苦手な方は、読解や速読を中心に組むことが可能です。反対に、初受験で基礎文法から不安がある方は、初級者向けクラスと文法クラスを組み合わせる方法があります。少人数グループとプライベートレッスンから選べる点も特徴です。

短期プランはグループレッスン12回で100,320円です。関東・関西の校舎は主要駅に近く、四条校を含むため京都で通学したい大学生にも候補となります。オンラインでの説明会・体験レッスンも用意されています。

  • 料金:短期プラン100,320円(税込・入学金など別途)
  • 受講形式:通学/オンライン、グループ/マンツーマン
  • 主なクラス:初級、650・730・860点、文法、語彙、リスニング、リーディング
  • おすすめの人:苦手分野だけを補強したい人、目標スコアに合わせて授業を組みたい人

英会話イーオン|レベル別指導で着実にスコアアップを目指したい大学生向け

英会話のイーオン
英会話イーオンのTOEIC L&Rテストオンライン対策コースは、費用を抑えつつ、日本人講師による目標スコア別の授業を受けたい大学生に向いています。

クラスは500点台を目指すBASIC、600点台を目指すBASIC PLUS、700点台を目指すSTRATEGIESの3段階です。初級では単語と文法の基礎、中級では正確さと時間配分、上級ではスキャニングやスキミングなど、レベルに応じた課題に取り組みます。出題傾向を分析したオリジナル教材を使い、予習・復習とレッスンを連動させる形式です。

3カ月コースは50分×11回、授業料47,190円です。入学金、登録費、システム管理費、教材費を加えた総額目安は82,060円となります。コーチング型より学習管理は限定的ですが、10万円以内を目安に講師の解説を受けたい方には比較しやすい価格帯です。

授業はオンラインのグループ形式で、日本人講師が担当します。定員は8人なので、マンツーマンのように自分だけの内容に変更できるとは限りません。無料説明会では、現在のスコアに合うクラス、質問のしやすさ、授業外のサポート範囲を確認しましょう。

  • 料金:3カ月総額目安82,060円(税込)
  • 受講形式:オンラインのグループレッスン
  • 対象:500点台・600点台・700点台を目指す人
  • おすすめの人:比較的安い料金でレベル別の授業を受けたい大学生

ENGLISH COMPANY|英語力の課題を分析して効率よく学びたい大学生向け

イングリッシュカンパニー
ENGLISH COMPANYは、自分の弱点を細かく分析してもらい、マンツーマンのトレーニングで効率よく英語力を伸ばしたい大学生に向いています。

パーソナルトレーニングコースでは、第二言語習得研究の知見を持つ日本人トレーナーが課題を分析し、受講者専用のカリキュラムを作成します。TOEICの問題演習だけを続けるのではなく、語彙、文法、音声知覚、意味処理、読解速度など、得点が伸びない原因に応じたトレーニングを行うのが特徴です。

マンツーマンで実際のトレーニングまで受けられる点が、コンサルティング中心のSTRAILとの大きな違いです。勉強法の提案だけでは実践できるか不安な人や、英語の処理方法から指導してほしい人に適しています。

90日間の料金は入会金を含めて616,000円です。今回紹介するスクールの中でも高額なため、TOEICスコアの取得期限と、マンツーマン指導が本当に必要かを検討しましょう。大学生の場合、一般教育訓練給付制度を利用できないケースもあるため、給付を前提にせず支払総額を確認することが大切です。

  • 料金:90日間616,000円(税込・入会金込み)
  • 受講形式:通学/オンラインのマンツーマン
  • 主なサポート:課題分析、個別カリキュラム、トレーニング、学習支援
  • おすすめの人:独学で伸び悩み、弱点の分析と実践指導の両方を求める大学生

ECC外語学院|大手スクールの対面授業で学びたい大学生向け


ECC外語学院のTOEIC L&R TEST集中コースは、土日に対面授業を受け、講師からPart別の攻略法をまとめて学びたい大学生に向いています。

クラスは500点を目指すBasic、500~695点を目指すStandard、700~800点を目指すAdvancedに分かれています。パート別対策で語彙・文法の基礎を固めながら、限られた時間で正答するための処理力とテクニックを身につけるカリキュラムです。

グループレッスンは1回160分、全10回で158,400円です。受講前後にIPテストを受ける仕組みがあり、学習前後のスコアを比較できます。ただし、入学金15,000円、教材費・諸経費、IPテスト受験料が別途必要です。表示された授業料だけでなく、見積もりの総額を確認してください。

2026年度の集中コースは土曜・日曜限定で、平日クラスは設定されていません。長時間の授業を週末にまとめて受けたい方には便利ですが、サークルやアルバイトが土日にある方は継続できるかを確認しましょう。校舎によって開講クラスが異なる可能性もあります。

  • 料金:グループ158,400円(税込・入学金、教材費、諸経費、IPテスト代別)
  • 受講形式:通学、グループ/マンツーマン
  • 期間:グループ160分×全10回
  • おすすめの人:週末に対面で学び、定期的にスコアを確認したい大学生

PROGRIT|専属担当者による毎日の学習管理を求める大学生向け


PROGRIT(プログリット)のTOEIC L&R TESTコースは、勉強を始めても長続きせず、専任コンサルタントに毎日の学習を管理してほしい大学生に向いています。

受講開始時に現在の英語力と目標を分析し、個別のカリキュラムを設計します。専任コンサルタントによる毎日の学習サポート、週次面談とテスト、TOEIC IPテストの受験などが含まれます。模試結果から苦手なスキルやPartを特定し、毎週の進捗に応じて学習内容を調整する仕組みです。

公式サイトでは毎日3時間の学習を実施する方針が示されています。学習量を確保しやすい長期休暇中や、授業数を調整できる時期には検討しやすい一方、試験やゼミが重なる時期には負担が大きくなる可能性があります。無料カウンセリングでは、普段の時間割を伝えたうえで現実的な学習計画を作れるか相談しましょう。

2カ月プランは入会金を含めて457,600円、3カ月プランは632,500円です。分割払いは月々の負担を小さくできますが、手数料によって支払総額が増えるため、一括料金と分割支払総額の両方を比較してください。

  • 料金:2カ月457,600円、3カ月632,500円(税込・入会金込み)
  • 受講形式:通学/オンライン
  • 主なサポート:毎日の学習支援、週次面談、模試分析、IPテスト
  • おすすめの人:短期間に学習量を増やし、毎日伴走してもらいたい大学生

KIRIHARA Online Academy|オンラインで講師に質問しながら学びたい大学生向け


KIRIHARA Online Academyは、費用を抑えながら、日本人講師のマンツーマンレッスンでTOEIC対策をしたい大学生におすすめです。

桐原書店が開発したオンライン学習サービスで、500~600点突破コースと730点突破コースがあります。500~600点突破コースでは、初受験者や英語に苦手意識がある人を対象に、問題形式、基礎文法、リスニング、リーディングのコツを学びます。730点突破コースでは、読解とリスニングの処理速度や判断力を強化します。

料金は2カ月、50分×8回で38,500円です。今回比較する10校の代表プランでは最も安く、講師に直接質問できる点がアプリ学習との違いです。指定教材のうち3冊は受講料に含まれますが、公式問題集は別途購入する必要があります。

毎日の進捗を専属コンサルタントが管理する高額なコーチングとは、サポート範囲が異なります。自分で復習時間を確保でき、分からない部分をレッスンで解決したい方に適したサービスです。

  • 料金:38,500円(税込・公式問題集は別途)
  • 受講形式:オンラインのマンツーマン
  • 期間:2カ月・50分×8回
  • おすすめの人:料金を抑えつつ、独学だけでは解決できない疑問を講師に質問したい大学生

【目的別】大学生におすすめのTOEIC塾

おすすめのTOEIC塾は、予算や取得期限、現在の英語力によって変わります。ここでは「料金」「短期集中」「初心者」「800点以上」「オンライン」の5つの目的に分けて選び方を紹介します。

料金の安さを重視する大学生におすすめ

料金を抑えたい大学生には、KIRIHARA Online Academyまたは英会話イーオンが候補です。KIRIHARA Online Academyは2カ月38,500円で、日本人講師によるマンツーマンレッスンを8回受けられます。イーオンの3カ月コースは諸費用を含む総額目安が82,060円で、500・600・700点台のレベル別グループ授業を受けられます。

ただし、安い講座では、高額なコーチングのような毎日の学習管理が含まれない場合があります。自分で勉強を継続できる人には費用対効果が高い一方、何度も挫折している人は、サポートが少ないことで再び学習が止まる可能性があります。

「月々○円」という分割料金だけで判断せず、入学金、教材費、システム管理費、分割手数料を含む支払総額を比較しましょう。大学の課外講座や生協講座が利用できる場合は、民間スクールより安いこともあります。

就活までに短期間でスコアを伸ばしたい大学生におすすめ

取得期限が迫っている大学生には、TORAIZPROGRITENGLISH COMPANYなどの短期集中型が候補です。いずれも現在の弱点を分析し、目標から逆算して学習内容を決めるため、何を勉強すべきか迷う時間を減らせます。

ただし、短期集中コースに申し込むだけでスコアが上がるわけではありません。TORAIZでは保証条件として週20時間以上、PROGRITでは毎日3時間の学習が示されており、授業外の自習が成果を左右します。夏休みや春休みを活用する、アルバイトのシフトを減らすなど、学習時間を先に確保しましょう。

就活でスコアを提出する場合は、コース終了日ではなく、公開テストの受験日、結果発表日、企業への提出期限まで確認して開始時期を決める必要があります。

英語が苦手・TOEIC初心者の大学生におすすめ

初心者には、TORAIZKIRIHARA Online Academy英会話イーオン日米英語学院が選択肢となります。

KIRIHARAには500~600点突破コース、イーオンには500点台を目指すBASICクラス、日米英語学院には未受験者から400点台を対象とするElementaryクラスがあります。

TORAIZは、模擬試験、単語力、速読力、英文法、シャドーイングなど複数のテストで弱点を確認し、専属コンサルタントが学習計画を作成します。高校レベルの英文法や目標スコアに必要な語彙も学習対象となるため、TOEICの勉強法が分からない人や、450点前後から基礎を固めたい人にも候補です。週5回の学習報告と週1回の面談がある一方、2カ月でまとまった学習時間と費用が必要になるため、自分の予定と予算に合うか確認しましょう。

現在400点未満の場合、問題を速く解くテクニックより、中学・高校レベルの単語と英文法を復習する方が優先されるケースがあります。無料体験やレベルチェックで、TOEIC演習から始めるべきか、基礎英語から学び直すべきか確認しましょう。

初心者ほど、分からない点を日本語で質問できる環境も重要です。担当講師が日本人か、授業外に質問できるか、基礎教材が料金に含まれるかを比較してください。

TOEIC800点以上を目指す大学生におすすめ

800点以上を目指す大学生には、TORAIZLIBERTY日米英語学院ENGLISH COMPANYが候補です。

LIBERTYのショートプランは700点程度以上が目安で、高得点と英語力の土台を同時に狙います。日米英語学院には860点対策クラスがあり、リスニングとリーディングを上級レベルまで強化できます。

TORAIZでは、模擬試験に加えて単語力、速読力、英文法、シャドーイングなどを診断し、800点到達を妨げている課題に合わせて2カ月の学習計画を設計します。週1回の面談や月1回を目安とする模擬試験で進捗を確認できるため、700点前後から短期間で弱点を集中的に補強したい人に向いています。ただし、スコアアップ保証には初期スコアや週20時間以上の学習などの条件があり、800点到達そのものが一律に保証されるわけではありません。

700点台から800点以上を目指す場合は、基礎知識を増やすだけでなく、Part 7の読解速度、リスニングの先読み、難しい語彙、時間配分、ケアレスミスの傾向などを分析する必要があります。上級者への指導実績があるか、自分の誤答原因までフィードバックを受けられるかを確認しましょう。

オンラインで受講したい大学生におすすめ

今回紹介したスクールでは、TORAIZ、LIBERTY、STRAIL、ベルリッツ、日米英語学院、英会話イーオン、ENGLISH COMPANY、PROGRIT、KIRIHARA Online Academyがオンライン受講に対応しています。ECC外語学院の集中コースは、通学で学びたい人向けの候補です。

オンライン講座は移動時間を省けるため、授業、ゼミ、サークル、アルバイトと両立しやすい点がメリットです。一方、自宅では集中できない人や、予約が自由すぎると後回しにしてしまう人には向かない場合があります。

オンラインという受講形式だけでなく、固定時間か自由予約か、欠席時に振替できるか、授業外の質問に対応するか、録画を見直せるかを比較しましょう。自習場所が必要な方は、大学の図書館やスクールの自習室を利用できるかも確認すると安心です。

大学生がTOEIC塾を選ぶ7つのポイント

TOEIC塾選びで失敗しないためには、知名度や料金だけで決めず、自分の現在地と生活に合うかを確認する必要があります。特に次の7点を比較しましょう。

1. 現在のスコアと目標スコアに対応しているか

最初に、現在のスコアと目標スコアを明確にします。同じ大学生でも、400点から600点を目指す人と、700点から850点を目指す人では必要な学習が異なるためです。

TOEICを受けたことがない場合は、公式問題集を本番と同じ時間で解くか、スクールの無料診断を利用して現在地を確認しましょう。初心者は語彙と文法の基礎が中心となり、高得点層は読解速度、難しい語彙、誤答傾向などの個別分析が重要になります。

目標スコア別クラスがあっても、入学時に必要なスコアが設定されている場合があります。「800点を目指したい」という希望だけでなく、現在のスコアから受講できるか確認してください。

2. 就活や院試までの期限に間に合うか

就活や大学院入試に使う場合は、提出期限から逆算して受講期間を決めます。3カ月コースを終えてから試験を申し込むのでは、スコアの提出に間に合わない可能性があります。

確認すべきなのは、スクールの受講開始日と終了日、公開テストの申込締切と試験日、結果の発行日、企業や大学院への提出期限です。志望先によっては公式認定証を求める場合もあるため、必要書類も先に調べましょう。

一度の受験で目標に届くとは限りません。可能であれば、提出期限までに2~3回受験できる余裕を設けると、初回の結果を基に弱点を修正できます。

3. TOEIC L&Rに特化した授業や教材があるか

一般英会話のレッスンだけで、TOEIC L&Rのスコアアップに必要な対策をすべて行えるとは限りません。TOEICではPart 1~7の出題形式、語彙、英文法、リスニング、長文読解、時間配分への理解が求められます。

スクールを選ぶときは、TOEIC L&R専用のコースがあるか、公式問題集やオリジナル教材を使うか、模試と誤答分析があるかを確認しましょう。講師自身がTOEICの出題傾向や各Partの指導に詳しいことも重要です。

将来的に英会話力も伸ばしたい場合は、まず提出期限までTOEICに集中し、その後にスピーキングを学ぶなど、目的と時期を分ける方法もあります。

4. 授業外の学習管理を受けられるか

TOEICのスコアアップには、週1回の授業だけでなく、単語、復習、音読、模試などの自主学習が欠かせません。独学で挫折した経験がある人は、授業内容より学習管理の有無を重視した方がよい場合があります。

TORAIZやPROGRITは日々の学習報告、STRAILは学習設計と週次コンサルティングを重視しています。一方、授業型スクールや低価格オンライン講座では、自己管理が中心となる傾向があります。

「学習管理あり」という表現だけで判断せず、毎日返信があるか、週に何回面談するか、学習計画をどの頻度で修正するか、質問できる時間帯はいつかまで確認しましょう。

5. 授業・ゼミ・アルバイトと両立できるか

受講期間中に継続できるスケジュールかを確認します。通学型なら大学や自宅からの移動時間、オンライン型なら受講できる時間帯と予約変更の期限を調べましょう。

スクールの授業時間だけでなく、1日に求められる自主学習時間も重要です。毎日3時間の学習が必要なプログラムを、実験、実習、ゼミ、アルバイトで忙しい時期に始めると継続が難しくなります。

時間割が変わる可能性がある場合は、振替、休会、オンラインへの切り替えができるかを確認してください。大学の長期休暇に合わせて短期集中コースを受ける方法もあります。

6. 入学金を含む支払総額が予算内か

料金は「月額」や「1回あたり」だけでなく、目標達成までの支払総額で比較しましょう。授業料以外に入学金、登録費、教材費、システム管理費、試験料、分割手数料がかかる場合があります。

たとえば、イーオンの3カ月コースは授業料47,190円ですが、入学金などを加えた総額目安は82,060円です。ECC外語学院も授業料のほかに入学金、教材費、諸経費、IPテスト代が必要です。

分割払いは毎月の負担を抑えられますが、受講が終わった後も支払いが続き、手数料で総額が増える可能性があります。契約前に一括価格、分割支払総額、途中解約時の精算方法を書面で確認してください。

7. 無料体験やカウンセリングで相性を確認できるか

候補を2~3校に絞り、無料体験やカウンセリングを比較しましょう。公式サイトの説明だけでは、講師の話し方、質問のしやすさ、求められる学習量までは分かりません。

相談時には、現在のスコアと目標、提出期限、1週間に確保できる時間、予算を具体的に伝えます。そのうえで「どの課題をどう改善するのか」「授業外に何時間必要か」「追加費用はあるか」「途中解約の条件は何か」を確認してください。

無料カウンセリングは、契約する場ではなく比較材料を集める場です。その場で決めず、見積書と契約条件を持ち帰り、ほかのスクールと比較してから判断しても問題ありません。

大学生はTOEIC塾に通うべき?独学との違い

TOEIC塾は、すべての大学生に必要なわけではありません。自分で計画を立て、公式問題集や参考書を使って継続できる人は、独学でもスコアアップを目指せます。一方、期限が迫っている人、弱点が分からない人、学習が続かない人には塾が有力な選択肢です。

TOEIC塾が向いている大学生

TOEIC塾が向いているのは、独学で何度も挫折した人、スコアが伸びない原因を自分で特定できない人、就活や院試まで時間がない人です。また、英文法が分からず参考書を読んでも理解できない場合は、講師に質問できる授業型スクールが役立ちます。

  • 参考書を買っても最後まで続かない
  • 模試を解いた後、復習方法が分からない
  • 苦手なPartや失点の原因を分析できない
  • 就活や大学院入試までにスコアが必要
  • 一人では毎日の学習時間を確保できない
  • 700~800点台で伸び悩んでいる

ただし、塾に通っても授業外の復習は必要です。「お金を払えば自動的に点数が上がる」のではなく、必要な学習を迷わず継続するための環境を購入すると考えましょう。

まずは独学でもよい大学生

目標まで十分な期間があり、毎日決めた勉強を続けられる人は、まず独学から始めてもよいでしょう。TOEICには公式問題集、単語帳、学習アプリなど多くの教材があり、低予算で対策できます。

独学を始めるときは、教材を何冊も買うのではなく、公式問題集で現在地を確認し、単語・文法・Part別対策など優先順位の高い課題から取り組みます。2~4週間ほど学習して、計画どおり進められるか確認してください。

勉強が止まる、同じスコアから伸びない、解説を読んでも理解できないといった問題が出た段階で、低価格のオンライン講座や無料カウンセリングを検討する方法もあります。

塾・オンライン講座・アプリ・独学の違い

学習方法 費用の傾向 個別対応 学習管理 向いている人
英語コーチング 高い 手厚い 手厚い 短期間で学習量を増やしたい人、自己管理が苦手な人
授業型の塾 中程度 クラス形式による 少~中程度 文法や問題の解き方を講師から学びたい人
オンライン講座 低~中程度 サービスによる 少~中程度 通学時間を省き、大学生活と両立したい人
アプリ 低い 原則なし 学習記録が中心 スキマ時間を活用し、自分で継続できる人
参考書による独学 最も低い なし 自己管理 計画作成、誤答分析、継続を自分でできる人

迷う場合は、独学または低価格講座から始め、必要に応じて授業型やコーチング型に切り替えると費用を抑えやすくなります。ただし、提出期限が近い場合は試行期間を長く取りすぎないよう注意しましょう。

大学生がTOEIC対策を始める時期と目標スコアの決め方

TOEIC対策は、大学3年生の就活直前に始めなければならないものではありません。学年ごとの予定と目的に合わせて、無理のない目標を設定しましょう。就活で英語力をアピールしたい場合、IIBCの公式学習情報では、まず600点を目指すことが一つの目安として紹介されています。ただし、実際に必要な点数は志望企業・職種によって異なります。

大学1年生|英語の基礎と学習習慣を作る

大学1年生は、就活まで比較的時間があるため、急いで高額な短期コーチングを利用するより、英語の基礎と学習習慣を作ることを優先できます。大学で実施されるIPテストや公式問題集で現在のスコアを把握しましょう。

400点前後の場合は、中学・高校英文法、基本単語、音読などから始めます。最初の目標を500点や600点に設定し、達成後に留学、インターン、就活など次の目的に合わせて更新すると、無理なく継続できます。

大学2年生|インターンや留学に向けてスコアを作る

大学2年生は、インターンや留学制度、ゼミ選考など、スコアを活用したい場面が具体的になり始める時期です。志望する企業、留学先、大学の制度に必要な点数を調べ、受験日から逆算して学習を始めましょう。

独学で伸び悩んでいる場合も、この時期なら学習方法を見直す余裕があります。まず低価格のオンライン講座を試し、それでも継続できなければコーチングを検討するなど、段階的に選べます。

大学3年生|就活の提出期限から逆算して対策する

大学3年生は、就職活動が本格化する前に目標スコアを取得できるよう計画します。インターンのエントリー時点で資格を記載することもあるため、本選考だけを基準にすると遅れる可能性があります。

志望企業の募集要項を確認し、提出期限、試験日、結果発表日から逆算してください。期限が迫っている場合はTORAIZやPROGRITなどの短期集中型、費用を抑える場合はKIRIHARAやイーオンなどを比較します。複数回受験できる日程を確保しておくと安心です。

大学4年生|入社・大学院進学など次の目的に合わせる

大学4年生は、内定先での配属、入社後の研修、大学院入試、卒業要件など、次の目的に合わせて対策します。内定後に企業から目標スコアを提示される場合は、提出日と必要点を確認しましょう。

大学院進学の場合は、研究科によって利用できるテスト、必要スコア、スコアの有効期間、提出書類が異なります。公開テストの公式認定証が必要か、IPテストのスコアレポートでも受理されるかを募集要項で確認してください。

大学のTOEIC講座やIPテストも確認しよう

費用を抑えたい大学生は、民間のTOEIC塾を契約する前に、大学の課外講座、生協講座、受験料補助、IPテストの実施状況を確認しましょう。大学によっては、一般向けスクールより安い料金で講座を受けられたり、学内で受験できたりします。

大学内講座のメリット

大学内講座は、民間スクールより受講料が安い場合があること、キャンパス内またはオンラインで受講しやすいことがメリットです。授業後にそのまま参加できれば、外部の塾まで移動する時間と交通費を省けます。

同じ大学の学生と学ぶため、就活や留学など近い目標を持つ仲間を見つけやすい点も特徴です。大学や生協によっては、IPテストの受験料補助、公式問題集の割引、スコア別講座などを提供しています。

大学内講座の注意点

大学内講座は、開講時期や曜日が限られ、希望する目標スコアのクラスがない場合があります。集団授業が中心で、一人ひとりの弱点分析や毎日の学習管理までは受けられない可能性もあります。

料金だけで決めず、現在のレベルに合うか、リスニングとリーディングの両方を扱うか、欠席時のフォローがあるかを確認しましょう。大学講座で不足する部分だけ、アプリやオンラインレッスンで補う方法もあります。

IPテストと公開テストは提出先の条件を確認する

TOEIC L&Rの公開テストは個人で申し込み、IIBCが設定した日程・会場で受験します。結果として公式認定証とデジタル公式認定証が発行されます。一方、IPテストは大学や企業などの団体が実施し、受験者にはスコアレポートなどが発行されます。

公開テストとIPテストでは結果として発行される書類が異なります。IIBCの案内では、IPテストのスコアレポートは公開テストの公式認定証とは異なると明記されています。企業や大学院が公式認定証の提出を指定している場合、IPテストの結果では条件を満たさない可能性があります。「IPテストは就活に使える」「使えない」と一律に判断せず、必ず提出先の募集要項や担当窓口で確認してください。

IPテストは大学内で受けやすく、現在地の確認や学習成果の測定に活用できます。まずIPテストで実力を確認し、提出用には公開テストを受けるなど、目的を分ける方法もあります。

大学生向けTOEIC塾に関するよくある質問

大学生はTOEIC塾に通う必要がありますか?

TOEIC塾は、すべての大学生に必要なわけではありません。学習計画を立て、公式問題集や単語帳を使って毎日継続できる人は、独学でも対策できます。

一方、就活や大学院入試まで時間がない、独学で何度も挫折している、スコアが伸びない原因が分からない、基礎文法を質問したいという人には塾が向いています。まず2~4週間独学を試し、継続できない場合に講座を検討する方法もあります。ただし、提出期限が迫っている場合は早めに無料相談を利用しましょう。

大学生向けの安いTOEIC塾はいくらくらいですか?

オンライン講座なら数万円、授業型スクールでは10万~20万円程度、個別コーチングでは40万~60万円以上が一つの目安です。今回紹介した中では、KIRIHARA Online Academyが2カ月38,500円、イーオンが3カ月総額目安82,060円です。

ただし、料金が安い講座ほど学習管理や個別対応が少ない場合があります。授業料だけでなく、入学金、教材費、システム管理費、試験料、分割手数料を含む支払総額と、必要なサポートが含まれるかを比較してください。

就活に向けてTOEICは何点を目標にすべきですか?

就活で英語力をアピールしたい大学生は、まず600点が一つの目安です。IIBCの就活向け公式情報では、企業が新入社員に期待するTOEIC L&Rスコアの平均は550点とされ、就職に活かす目標としてまず600点が紹介されています。

ただし、すべての企業で600点が必要、または600点あれば有利になるわけではありません。英語を使う部署、商社、航空、海外部門などでは、より高いスコアが求められる可能性があります。志望企業・職種の募集要項や採用情報を確認し、必要に応じて700点・800点以上を目標にしましょう。

就活に間に合わせるには、いつからTOEIC対策を始めるべきですか?

遅くとも、スコアの提出期限から3~6カ月以上の余裕を持って始めるのがおすすめです。現在のスコアと目標点の差が大きい場合や、英語の基礎から復習する場合は、さらに早く始めた方がよいでしょう。

学習期間だけでなく、公開テストの申込締切、試験日、結果発表日も含めて逆算します。一度で目標に届かない可能性を考え、提出までに複数回受験できる日程を確保してください。インターン選考で使いたい場合は、大学2年生から3年生前半にスコアを作っておくと余裕があります。

オンラインと通学型のTOEIC塾はどちらがおすすめですか?

移動時間を省きたい人や予定が変わりやすい人にはオンライン、自宅では集中できない人や対面で質問したい人には通学型がおすすめです。

オンライン型は、大学の授業やアルバイトと両立しやすく、全国から受講できます。一方、自由度が高いと先延ばしにしやすい点に注意が必要です。通学型は学習モードに切り替えやすく、自習室を使える場合がありますが、移動時間と交通費がかかります。受講形式だけでなく、振替制度、予約時間、質問対応、学習管理の範囲を比較して選びましょう。

まとめ|大学生のTOEIC塾は目標・期限・総額で選ぼう

大学生向けのTOEIC塾には、数万円で受講できるオンライン講座から、毎日の学習管理を受けられる短期集中コーチングまでさまざまな選択肢があります。知名度や授業料だけではなく、現在のスコア、目標スコア、提出期限、確保できる学習時間を整理して選ぶことが重要です。

短期間で目標スコアを達成したい方は、英語力の課題分析と個別指導を重視するTORAIZやSTRAIL、ENGLISH COMPANYを比較するとよいでしょう。

費用を抑えて講師に質問したい方にはKIRIHARA Online Academy、比較的安いレベル別授業を受けたい方には英会話イーオンが候補です。

塾が必ず必要なわけではありません。自分で継続できる方は、大学の講座、IPテスト、公式問題集、アプリなどから始める方法もあります。独学で伸び悩んだときや期限が迫っているときは、候補を2~3校に絞り、無料体験やカウンセリングで学習計画と支払総額を確認してください。

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