TOEICテストは、ビジネスシーンでの英語コミュニケーション能力を測る世界的に認知された試験です。就職活動や昇進、海外赴任などで求められる機会が増え、多くの方が対策に取り組んでいます。
その中でも特に近年注目されているのが「TOEICアプリ」による学習方法。スマートフォン一つで、通勤・通学時間や休憩時間など、わずかなスキマ時間を活用して効率的に学習できるため、忙しい現代人にとって心強い味方となっています。
この記事では、TOEICアプリの基本から選び方、おすすめアプリ、メリット・デメリットまで、最新の情報と共に徹底解説します。これからTOEIC対策を始める方も、すでに学習中の方も、ぜひ参考にしてみてください。
TOEICアプリとは?他の学習方法との違い
TOEICアプリとは、スマートフォンやタブレットで利用できるTOEIC対策に特化したアプリケーションのことです。
最大の特徴は、「スキマ時間で自分のペースで学べる」という点。電車の中や昼休み、寝る前のわずかな時間など、これまで有効活用できていなかった時間を使って学習を進められます。5分、10分といった短時間でも効果的に学習できるよう設計されているので、忙しい日常の中でも無理なく継続できるのが魅力です。
次に注目すべき点は、最新のAI技術を活用した個別最適化機能です。多くのTOEICアプリでは、AIが学習者の解答パターンや進捗状況を分析し、一人ひとりの現状や課題にピンポイントな対策を提案してくれます。
たとえば、リスニングセクションの中でも特に「Part 3の会話問題が苦手」といった具体的な弱点を特定し、そこに焦点を当てた問題を重点的に出題するなど、効率的な学習をサポートします。
さらに、学習データの管理・分析機能も充実しています。日々の学習時間や正答率、単語の習得状況などが自動的に記録され、グラフやチャートで可視化されます。自分の成長を目に見える形で確認できるため、モチベーション維持にも効果的です。
このように、TOEICアプリは時間がない方や、自分のペースで効率的に学びたい方におすすめの学習ツールと言えるでしょう。
編集部厳選!人気のTOEICアプリ
ここでは、当サイトの英語学習専門の編集部が厳選したTOEICアプリを詳しくご紹介します。
TOEICアプリの王道!「スタディサプリENGLISH」

- TOEIC® L&R TEST20回分相当の問題演習で実践的なテスト対策ができる
- カリスマ講師関正生先生による分かりやすい講義動画が視聴できる
- 最短1回3分からのTOEIC対策で忙しい人でもスキマ時間を有効活用できる
何が学べるか
スタディサプリENGLISHのTOEIC対策コースでは、リスニングとリーディングの両方を効率的に学習できます。文法講義はパート別に整理されており、Part5の短文穴埋めやPart7の長文読解など、苦手分野を集中的に強化できます。
リスニング力向上のためのディクテーションやシャドーイング機能も充実しており、英語の自然な発音に慣れる訓練ができます。また、約1,500語のレベル別単語クイズでTOEIC頻出単語を効率的にマスターできるため、語彙力アップにも効果的です。
本格的なTOEIC対策に必要な要素がコンパクトにまとまっているのが特徴で、文法の基礎からハイスコア獲得のためのテクニックまで幅広くカバーしています。特に講義動画は、初心者でも分かりやすい入門編から、上級者向けの細かな文法解説まで段階的に学べる構成になっているため、自分のレベルに合わせた学習が可能です。
具体的な操作・仕組み
アプリはシンプルで直感的な設計になっており、初心者でも迷わず使いこなせます。ホーム画面から各学習機能にすぐアクセスでき、AIによるランク判定機能で自分の実力や弱点を客観的に把握できるのが特徴です。
学習履歴は自動保存され、間違えた問題を効率的に復習できる機能も搭載されています。また、スマホだけでなくタブレットやPCでも同期して利用できるため、状況に応じて最適なデバイスで学習を進められます。
学習の進捗状況はグラフに表示され、自分の成長が視覚的に確認できるモチベーション維持の仕組みも整っています。学習データはクラウドに保存されるので、端末を変更しても続きから学習できる点も便利です。
ここがおすすめ
最大の魅力は、スマホ1つで本格的なTOEIC対策ができる点です。通勤時間や休憩時間などのわずか3分からの短時間でも効果的な学習が可能なため、忙しい人にぴったりです。
関先生の講義動画は難しい文法も身近な例えで分かりやすく解説してくれるため、英語が苦手な方でも理解しやすいでしょう。月額3,278円(公式サイト申込時の税込価格)という料金で質の高い問題と講義動画にアクセスできるコスパの良さも魅力です。初回は7日間の無料体験があるので、自分に合っているか試してから始められる点も安心です。
アプリ概要
料金/期間 | 月額:3,278円/月 半年:18,348円(3,058円/月) 年額:32,736円(2,728円/月)※初めて利用する方には7日間の無料体験が用意されています。 |
対象 | iOS / Android |
URL | 公式サイトを見てみる |
※上記は2025年5月現在の情報にもとづくものです。
AIが学習を最適化する「Santaアルク」

- AIがユーザーのTOEICスコアを予測し、個々に適したカリキュラムを自動提供
- スコア診断の精度は95%と高く、より効率的な学習が可能
- 無料プランも提供しているため、気軽に始められる
何が学べるか
Santaアルクでは、TOEICに必要なリーディングとリスニングの両方をバランスよく学習できます。アプリ内には豊富な単語学習コンテンツが用意されており、TOEICで頻出する語彙を効率的に習得できます。
文法講義も充実しており、動画形式でわかりやすく解説されているため、文法の基礎から応用まで段階的に学べるのが特徴です。
また、ミニ模試機能では実際のTOEIC形式に近い問題を解くことができるため、本番さながらの実践練習が可能です。特にPart7のような長文読解問題も収録されており、時間配分の練習にも役立ちます。AI機能を活用した学習プランは、ユーザーの弱点を分析して最適な学習内容を提案してくれるため、無駄のない対策が可能です。
具体的な操作・仕組み
Santaアルクの最大の特徴は、AIによる学習管理システムです。わずか10問ほどの問題を解くだけで現在のTOEICスコアを予測し、そのデータをもとに個人に最適化された学習プランを自動生成します。
アプリの操作性はシンプルで、メイン画面からすぐに今日やるべき学習にアクセスできるため、日々の継続学習がスムーズに行えます。単語学習では、間違えた単語は自動的に復習リストに追加され、効率的に記憶に定着させることができます。また、学習内容はクラウドに保存されるため、スマートフォンやタブレットなど異なるデバイス間でも同期して学習を進められます。
ここがおすすめ
Santaアルクの最大の魅力は、AIによる個別最適化された学習体験です。従来のアプリと異なり、自分の弱点に合わせた効率的な学習が可能なため、短期間でのスコアアップが期待できます。
無料プランでも基本的な機能が利用できるため、まずは気軽に試せる点も大きなメリットです。アプリの使い心地を確認してから有料プランへの移行を検討できます。
目標スコアに合わせた学習プランを立てられるため、600点を目指す方から900点以上を目指す方まで幅広く活用できるアプリと言えるでしょう。
アプリ概要
料金/期間 | 月額:4,980円/月 3ヶ月:14,940円(4,980円/月) 1年:60,590円(5,049円/月)※無料プランでも多くの機能を体験することができます。 |
対象 | iOS / Android |
URL | 公式サイトを見てみる |
※上記は2025年5月現在の情報にもとづくものです。
Z会のTOEIC対策プログラム「ADAPTIE(アダプティ)」

- Z会が長年の研究で導いた得点に繋がるポイントを網羅している
- 実践形式の演習・模試・単語で実力が身につく
- オンラインフォームで対人のサポートが受けられる
何が学べるか
ADAPTIE(アダプティ)では、Z会の講師陣による質の高い講義動画を通じて、TOEIC試験でスコアアップするための重要ポイントを効率的に学べます。
Part1の写真描写問題から各パートの特徴に合わせた対策まで、TOEICに頻出する重要表現について、よくある使い方や注意点とともに詳しく学ぶことができます。特に、Z会が厳選した72の学習ポイントは目標スコア別に整理されており、各ポイントを確実に理解することでスコアアップに直結します。
学習コンテンツは基礎文法の復習から実践問題まで幅広く用意されており、「文の構成・文型」「名詞・冠詞」「助動詞」「関係詞」など、英語の基礎文法を復習できる動画も充実しています。また、AIが自動的に最適な問題を出題してくれるので、自分の弱点を効率的に克服できる点も大きな魅力です。
具体的な操作・仕組み
ADAPTIEのAIは3,000問以上のデータベースを参照して、次に解くべき問題を提示してくれます。
スマートフォンやタブレット、PCなど様々なデバイスで利用できるため、毎朝の20〜30分や週末にまとめて進めるなど、自分のスケジュールに合わせて取り組めます。学習の進捗状況はパーセンテージで表示されるため、現在の達成度が一目で分かる仕組みになっています。
特に便利なのが模試機能で、プレテスト、ハーフテスト、ターゲットテスト、トレーニングテストの4種類が用意されています。模試を活用することで、現在の実力を正確に把握し、目標スコアまでの道のりを明確にイメージできます。
ここがおすすめ
ADAPTIEの最大の魅力は、現在地を把握しながら効果的にTOEIC対策ができる点です。Z会が厳選した72の学習ポイントごとに目標までの距離を確認できるので、不足な点を埋めながらしっかりとスコアアップすることが可能です。
また、問題に対する質問や学習計画の相談など、不明点をいつでもオンラインフォームから質問することができるのも大きな特徴です。単なるアプリ学習ではなく、専門家のサポートを受けられるコーチング感覚の学習が可能です。
アプリ概要
料金/期間 | 月額:3,900円/月 6ヶ月:21,600円(3,600円/月) 1年:34,800円(2,900円/月)※無料体験はありませんが、2025年5月時点では開始月の受講料が無料となっています。 |
対象 | iOS / Android |
URL | 公式サイトを見てみる |
※上記は2025年5月現在の情報にもとづくものです。
便利機能を多数搭載!「abceed」

- 400冊以上の人気教材が使い放題!本を使って学習したい人におすすめ
- AIによる出題、予想スコア算出で効率的な学習ができる
- 学習時間を自動記録し、学習の習慣化をサポート
何が学べるか
abceedでは、TOEICのリーディングとリスニングを総合的に対策できます。「TOEICの公式問題集」や「金のフレーズ」「文法問題」など、幅広い有名教材に対応しているのが特徴です。特に単語学習では、「金のフレーズ」などの有名教材を使って効率的に語彙力を強化できます。
文法対策には「でる1000問」などの定番教材を使用でき、Part5の短文穴埋め問題から、Part7の長文読解まで幅広く学習できます。初心者でも安心して利用できる設計になっており、AIが英語レベルを自動で分析し、基礎単語・文法から本番形式のリスニング・リーディング対策まで無理なくサポートしてくれます。中級・上級者には、スコアアップに直結する演習問題を最適化して出題します。
リスニング学習も充実しており、倍速/シャッフル/区間リピート再生機能でリスニング力を強化できるため、Part3・4対策にも効果的です。また、本番形式の模試も用意されており、時間配分の練習にも役立ちます。
具体的な操作・仕組み
abceedの最大の特徴は、AIによる学習サポート機能です。AIが20,000問を超える問題の中から、現在のレベルに合った問題をピックアップしてくれます。また、復習の必要な問題も最適なタイミングでレコメンドしてくれるため、効率的な学習が可能です。
学習の進捗管理も充実しており、学習時間の計測・可視化で習慣化をサポートしてくれます。また、問題を解くたびに正解率に応じて予想スコアが更新されるため、学習のモチベーション維持にも役立ちます。
ここがおすすめ
abceedの最大の魅力は、200冊以上の英語教材が使い放題になる点です。しかも「でる1000問」や「金のフレーズ」など超有名教材も含まれているので、教材の質はかなり高いと言えます。紙の参考書を買い揃えるよりもコスト面で優れており、複数の教材を試して自分に合ったものを見つけることができます。
また、一問につきにどれだけ時間がかかったのかわかるため、本番を意識した時間配分の練習ができます。Part5は基本的に一問20秒で解くことが必須ですが、解いているときに一問ずつ計るのは難しいものです。abceedを使えば、どの問題にどれだけ時間がかかったのか後から確認できるので便利です。
通勤・通学中などのスキマ時間を活用して効率的にTOEIC対策したい方、特に短期間でスコアアップを目指す方にとって、非常に頼りになるTOEICアプリと言えるでしょう。
アプリ概要
料金/期間 | 月額:3,300円/月 3ヶ月:8,000円(2,666円/月) 1年:23,800円(1,983円/月)※無料プランもあり、多くの教材が体験できます。 |
対象 | iOS / Android |
URL | 公式サイトを見てみる |
※上記は2025年5月現在の情報にもとづくものです。
リスニング対策なら「シャドテン」

- ビジネス英語のプロから毎日フィードバックが届くため、継続的な上達が期待できる
- TOEICなど資格試験対策から著名人のスピーチまで1000以上の豊富な教材が利用可能
- 24時間いつでも好きなタイミングで学習でき、1日30分からのトレーニングで効果を実感できる
何が学べるか
シャドテンでは、シャドーイングという英語学習法を通じてリスニング力を効率的に向上させることができます。シャドーイングとは、英語音声を聞きながらほぼ同時に声に出して真似る学習法で、リスニング力と発音の両方を鍛えるのに非常に効果的です。
特にTOEIC対策においては、試験形式に特化した専用教材があり、アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語など複数の英語に対応しているため、様々な英語の発音に慣れることができます。
また、ビジネス英語や日常会話、著名人のスピーチなど、目的に応じた多様な教材から選ぶことができるため、TOEICだけでなく実践的な英語力も身につけられます。
プロによる添削では発音だけでなく、音のつながりや抑揃などの細かいポイントまでアドバイスをもらえるので、独学では気づけない改善点を把握しながら効率的に上達できます。
具体的な操作・仕組み
シャドテンの操作はシンプルで直感的です。まず自分のレベルに合った教材を選択し、画面上で音声を再生しながらシャドーイングを行います。
アプリには「3秒戻る」ボタンや「区間リピート機能」などが搭載されており、難しい部分を何度も繰り返し練習できるため、学習効率が大幅に向上します。
シャドーイングを録音した後、その音声データをアプリ上で提出すると、24時間以内にプロの講師からフィードバックが届きます。フィードバックは単に間違いを指摘するだけでなく、優先的に修正すべきポイントや効果的な練習方法まで詳しくアドバイスしてくれるため、効率よく上達することができます。
ここがおすすめ
シャドテンの最大の魅力は、プロの講師による添削が受けられる点です。シャドーイングは独学でも行えますが、自分では気付けない発音の問題や間違いを正確に把握することが難しいものです。シャドテンでは毎日のフィードバックを通じて、効率的かつ効果的に英語リスニング力を向上させることができます。
また、1000以上もの豊富な教材が用意されており、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応している点も大きな強みです。特にTOEIC対策では公式問題に近い形式の教材も用意されているため、試験対策に非常に効果的です。実際の試験よりも少し早いスピードでトレーニングすることで、本番ではよりリラックスして聞き取ることができるようになります。
シャドテンは料金が月額21,780円とやや高めですが、英語コーチングの個別指導と比較すると格段にリーズナブルです。リスニング力に苦手意識を持つ方や、効率的にTOEICスコアを上げたい方にとって、おすすめの選択肢の1つです。
アプリ概要
料金/期間 | 月額:21,780円/月
※7日間の無料体験が用意されています。 |
対象 | iOS / Android |
URL | 公式サイトを見てみる |
※上記は2025年5月現在の情報にもとづくものです。
ビジネス英語力を強化する「イングリッシュカンパニーモバイル」

- 第二言語習得研究に基づいた英語トレーニングが1日15分から可能
- Nikkei Asiaの購読権付きで最新ビジネス情報も学べる
- TOEIC IPテストが受験できる特典あり(別途料金)
何が学べるか
イングリッシュカンパニーモバイルでは、リーディング、リスニング、シャドーイングなど英語の基礎力を総合的に鍛えられます。ENGLISH COMPANYの英語コーチングで実績のあるトレーニング方法をアプリで再現しているため、効率的にTOEIC対策ができるのが特徴です。
教材には『Nikkei Asia』と『The Japan Times Alpha』の英文記事を使用しており、ビジネスに役立つ最新情報をインプットしながら学習できます。第二言語習得論の知見に基づいたチャンクリーディングやシャドーイングのトレーニングは、TOEICのリーディングとリスニングのスコアアップに直結します。
特に時間配分に悩むPart7(長文読解)の対策として、速読トレーニングが効果的です。
具体的な操作・仕組み
イングリッシュカンパニーモバイルの操作は非常にシンプルで、1日15分から取り組める設計になっています。スマホやタブレット、PCなど様々なデバイスで利用可能なため、通勤時間や休憩時間など、スキマ時間を有効活用できます。
アプリ内では、日々のトレーニングが明確に設定されているので、「何をすればいいのか分からない」という悩みがなく、効率的に学習を進められます。チャンクリーディングでは英文を意味のまとまり(チャンク)で区切って読む練習ができ、シャドーイングでは音声に合わせて発声することでリスニング力と発音を同時に鍛えられます。
また、上位プランでは講師からのフィードバックを受けられるため、自分では気づかない弱点の改善も可能です。
ここがおすすめ
イングリッシュカンパニーモバイルの最大の魅力は、費用対効果の高さです。通常、英語コーチングは数十万円するところが多いですが、月額4,378円(バリュープラン)から始められるため、コストを抑えながら質の高いトレーニングが受けられます。
また、TOEIC IPテスト(オンライン)が受験可能なのも大きな特徴です。通常のTOEIC IPテストより安い料金で、自宅のパソコンから受験できるため、交通費も不要です。
英語学習は継続が重要ですが、イングリッシュカンパニーモバイルは段階的に設計されているため、挫折しにくい点も魅力です。また、『Nikkei Asia』の購読権が含まれているので、ビジネス英語の学習と最新情報の獲得を同時に行えるのも、ビジネスパーソンにとって大きなメリットと言えるでしょう。
アプリ概要
料金/期間 | バリュープラン月額:4,378円/月 フィードバックプラン月額:21,780/月※無料プランもあり、多くの教材が体験できます。 |
対象 | iOS / Android(ブラウザアプリでの学習) |
URL | 公式サイトを見てみる |
※上記は2025年5月現在の情報にもとづくものです。
総合的な学習ができる「レシピー」

- 導入されているAIが200万人の学習データを保有
- 好きなニュース記事を使って学習でき、単語をワンタップで検索できるため挫折しにくい
- TOEICの最難関”Part7″が苦手な方に人気のアプリで、時間配分の練習も可能
何が学べるか
レシピーでは、英語学習の6大要素とされるリーディング、リスニング、スピーキング、ライティング、単語、文法をすべて学ぶことができます。特にTOEIC対策では、頻出単語リストやPart5・Part7の模擬問題集を通じて、効率的に試験対策が可能です。
リーディング学習では、様々なジャンルから自分の興味がある英語ニュース記事を選んで読むことができ、わからない単語はワンタップで検索できるため、初心者でも挫折せずに進められます。学習した単語は自動的にMy単語帳に保存され、効率的な復習が可能です。
TOEIC試験で特に難しいとされるPart7対策には、専用の問題集が用意されており、長文読解力を効果的に鍛えられます。
リスニング学習では、ネイティブスピーカーによる記事の読み上げ機能があり、テキストを見ながら聞くことでリスニング力を向上させられます。
具体的な操作・仕組み
レシピーの最大の特徴は、AIによる個別最適化です。200万人の学習データを解析したAIが、ユーザーの英語スキル、重点的に伸ばしたいスキル、1日の学習時間などから最適な学習カリキュラムを自動生成します。そのため、ユーザーは「何を学べばいいのか」と悩む必要がなく、効率的に学習を進められます。
アプリ内では、リーディング、リスニング、スピーキング、単語学習など様々な機能が直感的に操作できるよう設計されています。
単語学習では、TOEICに頻出する単語を効率的に覚えられるようになっており、学習した単語は自動的に復習リストに追加されます。また、TOEIC試験対策用の問題集では、解答にかかった時間も自動的に計測されるため、本番を想定した時間配分の練習も可能です。
ここがおすすめ
レシピーの最大の魅力は、興味のある内容で英語を学べる点です。ビジネス、テクノロジー、アート、政治など様々なジャンルから自分の関心がある記事を選んで学習できるため、継続しやすい環境が整っています。
また、料金プランも柔軟で、無料プランから段階的に有料プランへステップアップできるため、自分の学習スタイルや目的に合わせて選びやすいのも特徴です。基本的なリーディングや単語学習は無料でも可能ですが、有料プランに登録することでより多くの機能が利用できるようになります。
特にTOEIC対策に力を入れたい方には、Part7対策機能が充実している点が大きな魅力です。TOEICの得点配分が大きく、かつ多くの受験者が苦手とするPart7(長文読解)を効率的に対策できるため、短期間でのスコアアップが期待できます。
アプリ概要
料金/期間 | Basicプラン:2,427円/月 Standardプラン:3,600円/月 Advancedプラン:6,000円/月※最低3ヶ月の受講期間設定があります。TOEIC対策はStandard、Advancedプランで利用可能です。 |
対象 | iOS / Android |
URL | 公式サイトを見てみる |
※上記は2025年5月現在の情報にもとづくものです。
目的別おすすめTOEICアプリ
ここでは、学習目的ごとにおすすのTOEICアプリをご紹介します。
総合的なTOEIC対策ができるアプリ
一般的なTOEIC試験はリスニング・リーディングという構成ですが、実際の対策では語彙・文法など幅広い学習が必要です。
まずはそうした幅広い学習が可能なアプリを2つご紹介します。
スタディサプリENGLISH |語彙・文法対策もバッチリ

スタディサプリENGLISHは、わずか3分から始められるTOEIC学習アプリです。カリスマ講師関正生先生の分かりやすい講義で、文法の基礎からテスト対策テクニックまで学べます。TOEIC約20回分の問題を収録し、リスニングとリーディングをバランスよく強化できるのが特徴です。
AIが弱点を分析してくれるので、効率的に学習を進められます。また、約1,500語のレベル別単語クイズで語彙力も効果的に向上。学習履歴は自動保存され、間違えた問題を集中的に復習できる機能も便利です。
初回7日間の無料体験があり、月額3,278円から利用可能。スマホ一台で本格的なTOEIC対策ができるコスパの良さも魅力です。
レシピー |英会話レッスンで実践も可能

レシピーは、200万人の学習データを分析したAIが最適な学習プランを提案するTOEIC対策アプリです。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング、単語、文法と英語の6大要素をバランスよく学べます。
特にTOEICの難関Part7対策に強く、興味のある英語ニュース記事を選んで学習できるため、モチベーションを保ちやすいのが特徴。分からない単語はワンタップで検索でき、自動的に単語帳に保存されるので効率的に復習できます。
TOEIC試験対策用の問題では解答時間も自動計測されるため、本番を想定した時間配分の練習も可能。無料プランから始められ、TOEIC対策に特化したプランは月額3,600円(税込)から利用できます。
初心者におすすめのTOEICアプリ
アプリによっては難易度が非常に高く、初心者の方が挫折しやすい要素が多いことも。
そこで、TOEIC600点未満の方でも使いやすいアプリをピックアップしました。
スタディサプリENGLISH |スキマ時間で気軽に学習

スタディサプリENGLISHは、TOEIC初心者でも安心して始められる学習アプリです。カリスマ講師・関正生先生の分かりやすい講義動画が最大の魅力で、英語の基礎から段階的に学べます。
特に文法の解説は難しい概念も身近な例えで説明してくれるので、英語に苦手意識がある方でも理解しやすいでしょう。
最短3分からの短時間学習が可能なため、忙しい人でも続けやすい設計になっています。Part別に整理された学習コンテンツで、リスニングとリーディングをバランスよく強化できます。
アプリ内のAI機能が弱点を分析してくれるので、効率的に学習を進められるのも初心者には心強いポイント。7日間の無料体験で自分に合うか試せるので、TOEIC学習を始めたばかりの方におすすめです。
Santaアルク |AIが学習をサポート

Santaアルクは、AIが現在のTOEIC実力を診断し、最適な学習プランを提案してくれる初心者にぴったりのアプリです。わずか10問ほどの問題を解くだけで現在のスコアを高い精度で予測し、あなたに合わせた学習カリキュラムを自動生成します。
豊富な単語学習コンテンツとわかりやすい動画形式の文法講義で、TOEICの基礎から無理なく学べるのが特徴。ミニ模試機能では本番に近い形式の問題が解けるので、試験の雰囲気に慣れることもできます。
特に便利なのは、毎日のやるべき学習内容が明確に示される点。初心者によくある「何から始めればいいかわからない」という悩みを解消し、継続的な学習をサポートします。無料プランも用意されているので、気軽に始められるのも魅力です。
人のサポートも受けられるTOEICアプリ
基本的には独学スタイルとなるTOEICアプリですが、中には人間の講師によるサポートが付帯しているサービスもあります。
ここでは、そうした対人のサポートが受けられるアプリをピックアップしました。
ADAPTIE(アダプティ) |質問にTOEICのプロが回答

ADAPTIEはZ会が開発した質の高いTOEIC対策サービスで、オンラインフォームを通じて専門家による個別サポートが受けられます。問題に対する質問や学習計画の相談など、不明点をいつでも専門家に質問できるのが大きな特徴です。
Z会が厳選した72の学習ポイントは目標スコア別に整理されており、AIが3,000問以上のデータベースから最適な問題を提示してくれます。現在地を把握しながら効果的に学習を進められるので、弱点を確実に克服できます。
単なるアプリ学習ではなく、専門家のバックアップを受けられるコーチング感覚の学習が可能です。
シャドテン |音声添削が受けられる

シャドテンは、ビジネス英語のプロから毎日パーソナルなフィードバックが届くリスニング特化型アプリです。シャドーイング(英語音声を聞きながら同時に声に出して真似る学習法)を通じて、リスニング力と発音を効率的に向上させられます。
アプリの操作はシンプルで、自分のレベルに合った教材を選び、シャドーイングを録音し提出すると、24時間以内にプロの講師から詳細なフィードバックが届きます。単に間違いを指摘するだけでなく、優先的に修正すべきポイントや効果的な練習方法まで詳しくアドバイスしてくれるので、効率よく上達できます。
TOEIC対策に特化した教材も充実しており、試験で出題される様々な英語の発音に慣れるのにおすすめです。独学では気付けない発音の問題や間違いを正確に把握し改善できるため、確実なリスニング力向上を目指せます。
イングリッシュカンパニーモバイル |プロによるシャドーイングの添削

イングリッシュカンパニーモバイルは、高価な英語コーチングの学習メソッドをリーズナブルな価格で体験できるアプリです。上位プランでは講師からのフィードバックを受けられるため、自分では気づけない弱点の改善が可能です。
第二言語習得研究に基づいたチャンクリーディングやシャドーイングのトレーニングは、TOEICのリーディングとリスニングのスコアアップに直結します。教材には『Nikkei Asia』と『The Japan Times Alpha』の英文記事を使用しており、ビジネスに役立つ最新情報をインプットしながら学習できます。
アプリ内では日々のトレーニングが明確に設定されているので、「何をすればいいのか分からない」という悩みがなく、効率的に学習を進められます。さらに、TOEIC IPテスト(オンライン)が受験可能なのも大きな特徴で、自宅のパソコンから手軽に実力を試せます。
無料で使えるTOEICアプリ
TOEICアプリは有料のものの方が充実している傾向にありますが、ここでは無料で気軽に使えるアプリを2つご紹介します。
本格的なTOEIC対策というよりも、「まずは気軽にアプリ学習を始めてみたい」という方におすすめです。
TOEIC公式コンテンツ by IIBC|TOEICのオフィシャルアプリ

TOEIC公式コンテンツ by IIBCは、TOEIC試験の運営元である国際ビジネスコミュニケーション協会が提供する無料アプリです。テスト日程の確認からテストに関する最新情報、キャンペーン・イベント情報など、TOEIC Programに関する最新情報をいつでも手軽に確認できます。
アプリの最大の魅力は、60本以上の音声とテキストの英会話エピソード「English Upgrader」シリーズが無料で利用できることです。1エピソードが約10分で完結するため、通勤・通学などのスキマ時間を活用した英語学習におすすめです。ビジネスや日常の様々なシーンで使える英会話表現を楽しく学べるため、TOEICのリスニング対策にも効果的です。
>>>TOEIC公式コンテンツ by IIBC公式サイトを見てみる
英語勉強アプリmikan |まずは単語から始めたい方へ

英語勉強アプリmikanは、累計900万ダウンロードを突破した大人気の英語学習アプリで、無料でも単語学習が可能で、発音も一緒に聞くことができるため暗記しやすいのが特徴です。
スマホ1台でパッと学習を始めてパッと中断できるため、スキマ時間を活かしやすいのがmikanの魅力です。有料プランへアップグレードすれば200冊以上の教材が使い放題になりますが、無料版でもTOEIC対策の基礎的な単語学習が十分に可能です。まずは単語力から気軽に強化したい方におすすめのアプリです。
TOEICアプリの比較表
ここまで紹介したアプリを表にまとめました!ぜひ比較しながら自分に合ったアプリを試してみてください。
アプリ名 | 目安料金(税込) | 特徴 | レベル | おすすめの人 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
スタディサプリENGLISH | 月額3,278円 | 関正生先生による分かりやすい講義動画 | 初級〜上級 | スキマ時間で学習したい人 | 公式サイトを見てみる |
Santaアルク | 月額4,980円 | AIがスコアを予測し個別最適化カリキュラムを提供 | 初級〜中級 | 効率的な学習プランが欲しい人 | 公式サイトを見てみる |
ADAPTIE(アダプティ) | 月額3,900円 | オンラインフォームで対人サポートが受けられる | 初級〜上級 | 専門家のサポートが欲しい人 | 公式サイトを見てみる |
abceed | 月額3,300円 | 400冊以上の人気教材が使い放題 | 初級〜上級 | 複数の教材を試したい人 | 公式サイトを見てみる |
シャドテン | 月額21,780円 | プロから毎日フィードバックが届く | 初級〜上級 | リスニング力を強化したい人 | 公式サイトを見てみる |
イングリッシュカンパニーモバイル | 月額4,378円〜 | Nikkei Asiaの購読権付き | 中級〜上級 | ビジネス英語も強化したい人 | 公式サイトを見てみる |
レシピー | 月額3,600円〜 | AIが200万人の学習データを活用 | 初級〜上級 | Part7対策を強化したい人 | 公式サイトを見てみる |
TOEIC公式コンテンツ by IIBC | 無料 | TOEICの運営元による公式アプリ | 初級〜中級 | お金をかけずに始めたい人 | 公式サイトを見てみる |
mikan | 無料(基本機能) | 単語学習に特化した人気アプリ | 初級 | まずは単語から始めたい人 | 公式サイトを見てみる |
TOEICアプリの選び方
TOEICアプリを選ぶ際は、自分の学習スタイルや目標に合ったものを選ぶことが成功への近道です。ここでは、効果的なアプリ選びのポイントについて詳しく解説します。
まず最初に、自分の「目標スコア」と「苦手分野」を明確にしましょう。たとえば、800点以上を目指すなら上級者向けのコンテンツが充実したアプリ、リスニングが苦手なら音声機能が優れたアプリというように、目的に合わせた選択が重要です。
次に、無料アプリと有料アプリの違いを理解しておきましょう。基本的に有料アプリの方がコンテンツが充実しており、アップデートの頻度も高いためおすすめです。無料アプリでは基本機能のみで、広告が表示されたり、一部機能が制限されたりする場合が多いです。
ただし、いきなり有料アプリを購入する前に、無料体験を複数社受けて比較検討することをおすすめします。多くの有料アプリでは7日間や14日間の無料体験期間を設けています。この期間を利用して、使いやすさやコンテンツの質、自分の学習スタイルとの相性などを確かめることができます。
TOEICアプリのメリット・デメリットとは?
TOEICアプリの最大のメリットは、何と言っても「スキマ時間で効率的に学べる」点です。通勤・通学時間や昼休み、待ち時間など、これまで有効活用できていなかった時間を使って学習を進められます。
スマートフォンは常に持ち歩いているため、「教材を持ち忘れた」という心配もありません。たとえば、電車の中でリスニング問題に取り組んだり、寝る前に10分だけ単語学習をしたりと、日常生活の中に自然と英語学習を取り入れることができます。
一方で、TOEICアプリにはデメリットも存在します。最も大きな短所は、「基本的に独学スタイルになる」という点です。講師による直接的な指導がないため、モチベーションの維持が人によっては難しいことがあります。自己管理能力が求められるため、計画的に学習を進める習慣がない方には継続が困難なことも。
また、「スマホでの学習による視認性の問題」も注意点です。特にリーディングセクションの長文問題は、スマートフォンの小さな画面では読みづらく、目の疲れにつながる可能性があります。タブレットを使用するか、読解問題は紙の教材と併用するなどの工夫が必要です。
このように、自分の学習スタイルや目標に合わせて、デメリットを補完する工夫をしながら活用することが大切です。
TOEICアプリのよくある質問
TOEICアプリを活用する際に、多くの方が抱く疑問や質問についてお答えします。
TOEIC対策アプリだけで高得点は取れますか?
TOEICアプリだけでも基礎力・応用力は十分身につけることができます。特に単語力や文法知識、リスニング力などの基本的なスキルを強化するには効果的です。多くのアプリには、実際のTOEIC試験に準拠した問題が収録されており、本番形式の演習も可能です。
ただし、より高得点を目指すなら、模試や公式問題集も併用するとより効果的です。特に700点以上の高得点を目指す場合は、アプリでの学習に加えて、実際の試験と同じ環境・時間で練習する機会を設けることをおすすめします。公式問題集や模擬試験を定期的に解くことで、試験時間の感覚や緊張感に慣れることができます。
無料アプリと有料アプリ、どちらが良いですか?
無料アプリでも単語やリスニングなど一部対策は可能ですが、コンテンツが限られている傾向があるので、基本的には有料アプリがおすすめです。無料アプリは主に広告収入で運営されているため、学習の途中で広告が表示されたり、高度な機能が制限されていたりする場合が多いです。
一方、有料アプリは月額制や買い切り型で提供されており、広告なしでスムーズに学習できます。また、詳細な解説や豊富な問題数、AIによる個別最適化機能など、より充実したコンテンツが利用できることが一般的です。特に、本格的にTOEIC対策を行いたい方や、短期間でスコアアップを目指す方には、有料アプリの方が効果的です。
アプリ学習の効果を最大化するコツは?
まず、明確な目標スコアと学習計画を設定することが重要です。「3ヶ月後に700点を取る」など、具体的な目標があれば、日々の学習にも意欲的に取り組めます。
次に、毎日短時間でも継続する習慣をつけましょう。5分や10分でも、毎日コンスタントに学習することで、知識の定着率が高まります。通勤時間や寝る前など、自分のライフスタイルに合わせた学習時間を確保することがポイントです。
また、苦手分野を重点的に対策することも効果的です。多くのアプリには弱点分析機能があるので、そこで特定された苦手分野に焦点を当てた学習を行いましょう。
TOEIC対策アプリはどのくらいの期間使うのが効果的ですか?
一般的には3ヶ月以上の継続が推奨されています。英語力の向上には時間がかかるため、短期間の集中学習よりも、長期間にわたる継続的な学習の方が効果的です。
また、試験日の3ヶ月前から本格的に対策を始め、試験直前の1ヶ月は模試や総合問題演習に重点を置くというスケジュールがおすすめです。アプリの機能を活用して、自分の学習ペースや進捗状況を確認しながら、無理のない学習計画を立てましょう。
複数のTOEIC対策アプリを併用しても良いですか?
機能が重複しすぎると学習効率が下がる可能性があるので注意が必要です。似たような内容のアプリを複数使うと、かえって時間を浪費してしまう恐れがあります。また、複数のアプリを管理するのは煩雑になりがちです。
そのため、まずは「総合型」のアプリを1つ選び、基本的な学習はそれで進めるのがおすすめです。その上で、特に強化したい分野がある場合に、専門アプリを追加するという方法が効率的です。
【まとめ】TOEICアプリで試験対策を効率化しよう!
TOEICアプリは、スキマ時間を活用した効率的な学習が可能で、AIによる個別最適化機能や進捗管理機能など、従来の学習方法にはない多くのメリットがあります。
選び方のポイントとしては、自分の目標スコアや苦手分野を明確にした上で、無料体験を活用して複数のアプリを比較検討することが大切です。
効果的な活用法としては、毎日短時間でも継続して学習すること、苦手分野を重点的に対策すること、そして復習を重視することが挙げられます。また、高得点を目指す場合は、アプリだけでなく模試や公式問題集も併用することをおすすめします。
TOEICアプリにはデメリットもありますが、理解した上で上手に活用すれば、効率的にスコアアップを実現できるでしょう。自分の学習スタイルや目標に合ったアプリを選び、継続的に取り組むことで、英語力の向上とTOEICの高得点獲得を目指しましょう!

English Hub 編集部

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