ネイティブも在籍!世界中の講師と話せるDMM英会話レッスン体験レポート

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いつか世界中に友達が作れたら、という密かな想いを胸に、英会話の習得に励む学習者は少なくないはず。今回は、DMM英会話の国籍多彩な講師によるレッスンの体験受講レポートをお届けします。世界88カ国(※)の講師陣と学び、英語のコミュニケーションで世界を身近に感じる醍醐味を味わってみませんか?

DMM英会話ではじめての体験レッスン!

まずはDMM英会話のサイトへ

DMM英会話のサイトで会員登録すると、「最短15分後からレッスン可能!」とのメッセージが。そのまま早速「予約・講師検索」画面へ。

1人だけ絞り込むのは至難の業!?充実の講師陣

DMM英会話の講師検索画面

本日受講可能な講師を検索してみると、本当にたくさんの国の先生がいます!「アメリカ」、「イギリス」はもちろん、「ジャマイカ」、「ルーマニア」、「ボスニア・ヘルツェゴビナ」など、その国籍の充実ぶりは、地理の確認に世界地図が必要なほど。講師選びをしながら旅先を選ぶようなわくわく感が味わえます。

ただし、ネイティブ講師のレッスンは体験受講も有料なので、無料で体験したい場合は、講師画面に「NATIVE」の文字が入っていない講師を選択します。ネイティブ講師を省いても、東欧、アジアなど、幅広い地域の講師が揃っています。

国籍、性別、年齢の他に、「講師歴3年以上」「TOEIC対応」「ビジネス英会話」などの特徴で講師を絞り込むことも可能。ほとんどの講師について自己紹介の動画が公開されているので、事前に発音や話すスピードを確認できます。受講者による評価やコメントも掲載されています。

ただ、本当にたくさんの先生がいるので、一人ひとりのプロフィールを詳細までチェックして講師選びに没頭していると、それだけでかなりの時間を費やしてしまいます。時間をかけたいのは実際のレッスンなので、持ち時間の限られる方は、吟味はほどほどに。

非ネイティブ講師のレッスンを予約

最初は追加料金なしで無料体験できる非ネイティブ講師のレッスンを受講することに。「映画の感想を先生と語り合う」という目標のもと、希望の時間に空きのある講師の中から、自分が観たことのある映画を「好きな映画」欄に挙げているセルビア人の先生をピックアップ。講師画面の「趣味」や「好きな映画」の項目を参考にすると、話が合いそうな講師が見つかります。

予約画面では、レッスン内容、講師へのリクエスト(話すスピード、文法や発音の間違いを積極的に指摘してほしいかどうかなど)を指定し、その他の希望があれば書き込むこともできます。

初レッスン・セルビア人の先生と

DMM英会話のレッスンは全講師がビデオ通話に対応しています。開始時間きっかりのSkypeコールに応答すると、予約時に指定した先生がスクリーンに現れました。お互いに簡単な自己紹介を済ませ、フリートークを開始。先生の英語は、セルビアが英語圏ではないことを忘れさせるほどナチュラルです。こちらは夕方ですが、あちらではまだ朝なのだとか。PC画面の向こうは東京と時差7時間のバルカン半島…不思議な気分です。

先生が「好きな映画」欄に挙げていたタイトルについて質問してみると、その後はお互いがこれまでに観た映画の話題で盛り上がり、あっという間の25分でした。

プラスネイティブプランとは?

ところで、ネイティブ講師のレッスンを受けるには、どうすればよいのでしょうか。有料会員になる場合、81ヵ国(※)の講師と話せる「スタンダードプラン」、81ヵ国(※)の講師+ネイティブ講師と話せる「プラスネイティブプラン」という料金プランから1つを選ぶことになります。プラスネイティブプランに加入すれば、スタンダードプランに比べて受講料は上がるものの、ネイティブ講師のレッスンを毎日予約できるというシステムです。

そして有料会員になる前にネイティブ講師のレッスンを受けてみたい場合、「プラスネイティブプラン体験チケット」の購入で体験が可能です。

ネイティブ講師のレッスンが受けられるプラスネイティブプラン

プラスネイティブプラン体験チケットでネイティブ講師のレッスンを予約

そこで、2枚組(レッスン2回分)で2,000円の体験チケットを購入してプラスネイティブプランを体験してみることに。

前回は予約できなかったアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、南アフリカなど7カ国のネイティブ講師(「英語を第一言語とする国」の国籍保有者または出身者を、DMM英会話ではネイティブ講師としています)が選択肢に加わりました。

検索してみると、夕方から夜間にかけてのレッスン需要が高そうな時間帯でも、ちゃんとネイティブ講師の予約が取れる環境です。検討の末、ユーザーからの評価が高得点のイギリス人講師を予約しました。

2回目のレッスン・プラスネイティブプラン体験チケットでイギリス人の先生と

DMM英会話は教材がとても充実しています。今回は、予約時に「デイリーニュース」を使ったレッスンを指定。常時アップロードされている英語ニュースを使った教材から、興味のあるトピックを選択します。レッスン前に記事と設題に一通り目を通しておけば、25分のレッスン時間で効率的に学習を進められそう。

レッスンは、簡単な自己紹介の後、記事の音読から始まりました。一人で読むか、先生に続いて読むかを問われ、せっかくのBritish Englishなので、先生にも読んでもらいました。やはり、文中で何度か「そうやって発音するんだ!」という発見が。

続いて、単語の意味を確認し、記事の内容に関する議論に入ります。言葉が出てこないときは、ネイティブ講師ならではの表現力でシチュエーションに合わせた色々なセンテンスを紹介してもらいました。

3回目・ジンバブエ人の先生、4回目・アメリカ人の先生

ジンバブエという国がどこにあるか知っていますか?次の体験は、アフリカ大陸に位置するジンバブエの先生のレッスンを予約。非ネイティブですが、やさしく丁寧に教えてくれる、朗らかで熱心な先生でした。

そして最後に、残りのプラスネイティブプラン体験チケットを使ってアメリカ人講師のレッスンを受講。ごく小さな文法上の誤りも聞き逃さず指摘してくれたり、わからなかった単語を即座に複数の別の言葉で言い換えてくれたりする手腕に、ネイティブ講師ならではの力量を感じました。

DMMのサイトでは、非ネイティブ講師のレッスンで基礎力を養い、ネイティブ講師のレッスンで発音や表現に磨きをかける、という活用術が推奨されています。

レッスンノートで振り返り

スタンダードプランでも、プラスネイティブプランでも、レッスン後には講師からのフィードバックがあります。講師からのメッセージ、レッスンで使われたセンテンスと単語が「レッスンノート」として表示され、復習に活用できます。

体験レッスンを終えて

計4回の体験レッスンを通して、簡単には赴けない遠い国に住む、オンラインレッスンを受けなければきっと出会うことのなかった講師と、とても身近に会話を楽しむことができました。次はどの国の先生と話そうかと考える予約時の高揚感は格別です。

もしオンライン英会話と聞き、部屋にこもってモニター越しに会話する構図に抵抗を感じているなら、まずは体験してみませんか?スクリーンの向こうに開ける広い「世界」が、オンラインレッスンのイメージを塗り替えてくれるはずです!

※本文中の講師の国籍数は、2017年8月11日現在のものです。

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English Hub 編集部

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