英語のプロからフィードバックが毎日届く!「シャドテン」「スピテン」活用のコツとは?

※ この記事には広告・PRが含まれています

※スピテンにつきましては、2021年9月1日(水)をもって新規のお申込受付を停止しております。

英語のシャドーイングやスピーキングの添削を月額21,780円の定額で受けられる、英語トレーニングのサブスクリプションサービス「シャドテン」「スピテン」。

両サービスを運営するのは、ビジネスパーソンを中心に支持を集める英語コーチングスクール「プログリット(PROGRIT)」を展開する、株式会社プログリットです。

English Hubでは先日、英語学習ライターが「シャドテン」「スピテン」の両サービスを体験。スマホ1つで学習に取り組める手軽さや、プロによる客観的なフィードバックを通して課題を逐次改善できる点など、その魅力を体感しました。(詳細については、「英語シャドーイングのサブスクリプション『シャドテン』をライターが体験!その感想や効果は?」、「英語スピーキングのサブスクリプション『スピテン』をライターが体験!その感想や効果は?」を参照ください。)

2020年6月に誕生した、シャドテンとスピテン。2021年2月にはシャドテンのアプリがリリースされ、毎日の英語トレーニングがさらに便利になるなど、サービス内容は日々進化を遂げています。今回English Hub編集部は、株式会社プログリット取締役副社長の山碕峻太郎氏に、両サービスの特徴や効果的な活用方法についてお話を伺いました!

話し手:山碕 峻太郎氏

株式会社プログリット取締役副社長。1989年生まれ。立命館大学経営部卒業後、リクルートキャリアに入社。インフラ業界、自動車業界、金融業界など幅広い業界に対して、人事課題のコンサルティング営業を行う。2016年、英語コーチングプログラム「プログリット(PROGRIT)」のサービスを岡田氏と共に創業。2021年2月現在、累計受講者数は1万人を突破。

英語トレーニング「シャドテン」「スピテン」- サービス内容と活用術 –

Q:英語コーチング「プログリット」で提供されているサービスとの違いは?

「シャドテン」「スピテン」で提供しているトレーニングは、「プログリット」のお客様にも実際に行っていただいている内容です。プログリット受講生が取り組むトレーニングの中でも、学習効果や受講生からのニーズが特に高いものを、シャドテン・スピテンのサービスで提供しています。

プログリットとシャドテン・スピテンは、英語のプロからフィードバックを得られるという点では共通しています。プログリットは短期間で総合的に英語力を伸ばしたい方に、シャドテン・スピテンは、リスニングやスピーキングに特化してスキルを向上させたい方におすすめです。

シャドテンの添削イメージ

シャドテンの添削イメージ

Q:どのような英語学習者が、シャドテン/スピテンを利用されていますか?

お申込時の英語レベルは様々ですが、どちらのサービスも「ビジネスで英語を聞ける・話せる」ことを目標とする方が多い印象です。

シャドテンは主にリスニング力の向上に、スピテンはスピーキング力アップに効果的です。

シャドテン・スピテンのサービスはともに、第二言語習得研究の知見に基づき設計されています。効率の良い方法でリスニング力・スピーキング力を伸ばしたい方や、英語学習を隙間時間で無理なく続けたい方におすすめのサービスです。

Q:シャドテンは、2021年2月にアプリがアップデートされています。以前と変わった点とは?

毎日のシャドーイング学習を、シャドテンアプリ1つで完結できるようになりました。以前はシャドーイングの練習や録音自体はアプリで可能だった一方、録音の提出や添削の返却にはLINEのチャットを用いていました。

今回のアップデートによって、シャドテンアプリ上で録音した音声をそのまま送信できるようになっています。また、音声を送信いただく際には、質問や感想などのコメントも添付できます。LINEとアプリを行き来する必要がなくなり、シームレスに学習を行えるようになったと、お客様からもご好評をいただいております。

音声の送信からフィードバックの確認までがアプリ1つで完結

音声の送信からフィードバックの確認までがアプリ1つで完結

その他にも、TOEIC形式の課題や、シャドーイング課題の背景解説の追加など、学習者のニーズに応えて多数のアップデートを行なっております。LINEは現在、英語学習に役立つコラムの送信や有事の際の相談という形で利用されています。

Q:シャドテンは、これまでにシャドーイングを行ったことがない初心者でも挑戦できますか?

もちろん可能です。正しいシャドーイング方法を最初に動画で学んでいただける上、効果的なシャドーイングのためのTipsや、英語の音の変化についての解説なども日々配信しています。

また、学習サポート専属のスタッフがお客様の疑問点の解消も行っているため、シャドーイングのご経験がない方でも無理なく継続いただけます。

Q:従来型の英会話スクールやオンライン英会話サービスと比較した際、スピテンならではのメリットとは?

ご自身の英語スピーチ練習のPDCAを回す仕組みが充実している点と、定量的に成長実感を得やすい点が魅力です。

英会話スクールやオンライン英会話でも、活用方法次第で英語力の向上は望めます。しかし、ついレッスンの受講自体が目的化してしまい、復習が疎かになってしまうという方も少なくないでしょう。

一方スピテンは、課題の提出前に自分の英語音声を振り返るフローがある上、英語のプロから詳細なフィードバックを毎日受け取れるので、スピーキングのPDCAを着実に回し続けられます。

また、フィードバックでは表現の修正や総評といった定性面だけでなく、「SPM(※sentences per minute。1分間に話した文の数)」や「WPS(※words per sentence。話した1文に含まれる平均単語数)」といったスピーキングの定量面も確認できるため、スピーキング力の上達を数値に基づいて日々実感できます。

Q:実際にサービスを利用した人からの反響は?

英語力が向上したとの声はもちろん、「自分一人では気づけない発音の改善点を指摘してもらえた」「毎日のフィードバックを励みに継続できている」など、フィードバックの的確さや、無理なく継続しやすい点についてもご好評をいただいております。

Q:シャドテン/スピテンのサービスを効果的に活用するためのポイントは?

どんな出来でも提出し、フィードバックを受けることです。添削、フィードバックと言うと、どうしても「完璧にしてから提出しないといけない」と思ってしまう方もいらっしゃるかと思います。しかし、英語学習の成長は「いかに日々学びを得られるか」で決まるため、毎日必ず課題を提出してフィードバックを受け取り、次の学習時に指摘を活かすというサイクルを回すことがとても重要です。

完璧主義にならず、10分でも取り組んで提出してフィードバックをもらうと、効率よく英語力を伸ばしていけるので、ぜひ意識して取り組んでみてください!

Q:シャドテン・スピテンの両方にトライしたい場合、おすすめの順序はありますか?

英語が話せない方は、実は「(相手の英語を)聞きとれないから話せない」、すなわちリスニング力に課題があることが多いので、どちらか一方で悩まれる場合はシャドテンから始めることをおすすめします。ただ、シャドテン、スピテンともに初心者向けの教材も取り揃えており、実際に両方を同時に受講される方もいらっしゃるので、レベルによらず同時並行のご利用もおすすめです。

Q:英語学習者へメッセージをお願いします

シャドテン・スピテンは、今まで一人で学習したけどなかなか伸びなかった、続かなかったという方におすすめのサービスです。英語のプロであるスタッフが、良い点・改善できる点を毎日フィードバックさせていただくため、「一人では見えなかった課題が見つかり、学習を継続できるようになった」というお声をいただいております。まずは1週間トライアルをして、その効果を実感していただければと思います。


自分の英語音声を、英語のプロに毎日添削してもらえる、シャドテンとスピテン。

シャドテンとスピテンのサービスは、1週間無料で体験できます。どちらのサービスも、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応したトレーニング題材が揃えられているので、気になるサービスから順に試してみてはいかがでしょうか。

【参照サイト】シャドテンの公式サイト
【参照サイト】スピテンの公式サイト
【関連ページ】シャドテンの口コミ・評判
【関連ページ】スピテンの口コミ・評判

The following two tabs change content below.

English Hub 編集部

English Hub 編集部では、英語学習に取り組む皆様に向けて、おすすめの英会話サービスや学習ノウハウ、インタビュー記事、キャリアアップに役立つ情報などをご紹介しています。TOEIC 990/990/925のスタッフ3名が運営中。English Hub編集部についてXnote

English Hub 編集部おすすめの英語学習法PICK UP!

English Hub 編集部がおすすめの英語学習法を厳選ピックアップしご紹介しています。

ハツオン

TESOL(英語教授法)を修了した講師による2ヶ月の短期集中プログラムで発音スキルを鍛える!

レアジョブ

満足度99.4%!シェアNo.1、累計会員数90万人を超えるオンライン英会話の代名詞

ビズメイツ

無料体験受講者の50%以上が入会するビジネス英語の決定版プログラム