TOEICの中でも苦手とする人が多いPart 7は、Emailや記事といった様々な長文を読み、複数の設問に解答する読解問題です。限られた時間で要旨をつかみ、正確な解答で得点するには、リーディングから各設問の解答までの時間をトータルで配分しながら解き進める能力が求められます。
そこで今回は、問題集と計測機能がひとつになって、通勤・通学の電車内でもスマホ上で気軽にトレーニングに取り組めるアプリPOLYGLOTSの「TOEIC® Part7得点アップ問題集」をご紹介します。時間を意識しながら解く訓練を繰り返すことで、解答スピードが鍛えられます。いつも時間が足りず、Part7が解き終わらないという人に、ぜひ使ってみてほしい機能です。
まずは解いてみよう!
アプリPOLYGLOTSのホーム画面からリーディングアイコンをタップ。次に「TOEIC® Part7得点アップ問題集」をタップします。
たくさん並ぶPassageの中から、取り組むPassageを選んでタップしましょう。Passageごとにタイトル・解答時間の目安・難易度が表示されています。
(※POLYGLOTSの「TOEIC® Part7得点アップ問題集」は有料コンテンツです。初めて利用する際は、Passageを選択すると購入画面に進めます。10Passage単位でまとめて購入します。)
まず長文が表示されます。解答目安時間までの残り時間を長文の下に伸びていく緑の線で確認できます。設問を表示させるときは、フッタの回答欄表示ボタンをタップします。問題と回答欄をワンタップで切り替えることができるので、実際のTOEIC®テストで、問題用紙と回答用紙を交互に見ながら解くイメージで、トレーニングできます。
文中で知らない単語に出会ったら、ワンタップ辞書(※)を使って調べることもできます。もちろん、実際のテスト同様の環境で問題と向き合いたいなら、あえて辞書を使わずに解き進めこともできます。
(※ワンタップ辞書:単語の上でタップすると意味を調べられる機能)
解答欄から正しいと思う選択肢を選びます。
解答にかかった時間と解説をチェック!
全問解いたら、解答終了をタップ。
解答にかかった時間とWPMが表示されます。WPM(Words Per Minutes)とは、1分間にどれだけの単語を読めるかを示す値です。解答の目安となる目標は170WPMです。時間内に解き終わるスピードを身に付けるために、たくさんの問題に挑戦して訓練しましょう!
「解答にかかった時間」の下には、テスト中に出てきた単語からTOEIC®テストによく出てくる単語がいくつか抜粋されて表示されます。知らなかった単語については、タップして意味を確認したり、ブックマークに追加して復習に役立てましょう。
続いて解答と解説を確認します。解答を誤った設問の解説はもちろん、本文中に意味を捉えられなかった箇所などがあれば、「ポイント」や「意訳」に目を通し、理解を深めておきましょう。答えを出すアプローチや解く順番といった解説を読み込むことで、高得点への道筋が見えてきます!
Part7対策を通して得られる力
Part7の問題数は合計54問。途中で時間切れや体力切れに見舞われず、テンポよく解き進めるには、同様の形式の問題をたくさんこなし、リズムを身に付けるトレーニングが欠かせません。
机に向かって読解問題に取り組む時間はなかなか取れないという人でも、アプリを利用すればスキマ時間を活用して少しずつ読む力・解く力を鍛えられます。多くの文書のリーディングを通して新たなボキャブラリーや文法項目を習得できれば、TOEICスコアのアップだけでなく、総合的な英語力の向上にもつながります。
POLYGLOTSの「TOEIC® Part7得点アップ問題集」で少しでも多くの問題にトライし、次の公開テストまでに苦手意識を得点力に変えましょう!
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English Hub 編集部
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