DMM英会話「デイリーニュース」教材リニューアル。世界配信へ。

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Webを通じて様々なコンテンツを提供する株式会社DMM.comは2月22日、同社で展開中のオンライン英会話サービス「DMM英会話」において、「デイリーニュース」教材をリニューアルしたことを公表した

「デイリーニュース」教材は、実際のニュース記事を通じて、ボキャブラリー、発音、リーディング、リスニング、スピーキングをバランスよく学習できる、毎日更新のニュース教材だ。アメリカの国営放送であるVOAの英語ニュースを基に、DMM英会話がオリジナルで作成している。

今回のリニューアルの内容は「レベルゲージとフリーワード検索窓の追加」、「音声再生追加」、「スマートフォン用デザイン」だ。

まず、「レベルゲージとフリーワード検索窓の追加」については、従来の「デイリーニュース」にはなかったレベルゲージとフリーワード検索窓が新たに設置された。

これまで、初級者向けの「デイリーニュース・ライト」、中・上級者向けの「デイリーニュース」とレベル別にページが分かれていたが、これを一つに集約した。レベルゲージでレベル範囲を選択すると、自分のレベルに合った記事だけを一覧で表示する。さらに検索ボックスに「Asia」や「Science」などのキーワードを入力するか、Categoryから好きなカテゴリーを選択すると、関連ニュースを絞り込める。これにより、自身の英語レベルだけではなく、興味深い記事を簡単に探すことができるようになった。

また、「音声再生追加」は、英単語学習アプリ「iKnow!」との連携により実現した。従来の「デイリーニュース」においても、冒頭で記事本文中に出てくる重要単語やイディオムを学ぶことが可能であったが、新バージョンでは例文と共にネイティブ音声を再生できるようになった。さらに、一部の単語には写真がついているのもポイントだ。単語の持つイメージと一緒に覚えることで、定着率を上げる効果がある。

さらに、「スマートフォン用デザイン」の変更に伴って、通勤や通学などのスキマ時間での学習が可能となった。これまでパソコン用のみのデザインだったが、新たにスマートフォン用のデザインが追加された。スマートフォンを片手に「デイリーニュース」の予習・復習を気軽に行うことができるようになった。

デザイン面においては、全体的なビジュアルも変更した。各々のニュースに写真がつくなど、外国のニュースサイトを見ているような、視覚的にも分かりやすく楽しめるデザインへと生まれ変わった。

新「デイリーニュース」教材は、日本国内および12カ国の「Engoo」サービス展開国(台湾、韓国、中国、ベトナム、タイ、インドネシア、ロシア、トルコ、イタリア、スペイン、メキシコ、ブラジル)にて提供される。

【参照リリース】DMM英会話、最も人気の教材「デイリーニュース」を大幅リニューアル!
【サービス案内ページ】もっと見やすく、もっと便利に。大人気教材『デイリーニュース』が劇的リニューアル!
【サービス紹介ページ】DMM英会話のおすすめポイント・口コミ・評判

(English Hubニュース編集部 平井 真理)

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