“Trick or treat”だけじゃない!ハロウィンを楽しむための英単語&フレーズまとめ

ハロウィン(Halloween)まで、1ヶ月を切りました。アメリカはもちろん、日本でも近年はハロウィンイベントが盛り上がりを見せています。ハロウィンにまつわるお決まりのフレーズといえば、「Trick or treat」ですが、アメリカではこの他にもハロウィンが近くなるとよく耳にする単語がたくさんあります。そこで今回は、ハロウィンパーティーに参加する前に知っておきたい英単語&フレーズと、ハロウィンにまつわる豆知識をまとめてご紹介します。

“Trick or treat”は省略フレーズ?

Trick or treat“を「いたずらまたはおもてなし」と訳してしまうと、子どもたちが仮装してこのフレーズを唱える理由がわかりません。実はこの”Trick or treat”は省略されたフレーズ。フルセンテンスでは”Treat me or I’ll trick you.“となります。この場合の「or」は「さもないと」という意味なので、日本語では「ご馳走してくれないといたずらしちゃうよ」となるのです。”Trick or treat”と言われたら、”Happy Halloween.“と答えましょう。

アメリカでは常識「Jack-o’-Lantern-」


アメリカのハロウィンも、子どもたちが「Trick or treat」と言って、ご近所でお菓子をもらうことや、好きなコスチュームで仮装する点では日本のハロウィンと大きな違いはありません。ただ、アメリカでは日本に比べて「Jack-o’-Lantern(ジャック・オー・ランタン:かぼちゃのちょうちん)」作りがずっと一般的です。

大きなオレンジ色のパンプキンのくり抜いて、目や口、鼻を作り、ハロウィンの当日、外が暗くなったら中にローソクを灯して飾ります。ハロウィンが近づいてくると、スーパーや薬局、あらゆるところで、オレンジのパンプキンと「Pumpkin Carving kit」という、パンプキンを切り抜くためのカッターセットが売られます。

アメリカの家庭のハロウィン装飾のアイデア

アメリカでは、ハロウィンシーズンの間、家の周りをデコレーションします。Coffin(棺桶)を置いたり、花壇に「skull(頭蓋骨)」や「bone(骨)」を埋めたり、屋根にわたを伸ばして「spider web(蜘蛛の巣)」をかたどったり。リアルな装飾は大人にも恐怖心を抱かせるほどで、街を歩いているだけで楽しめます。

伝統的ハロウィンゲーム「apple bobbing」

apple bobbing(アップルボビング)は伝統的な遊びで、水の上に浮いているリンゴを口で掴むゲームです。「bobbing」とは、「ひょいと動かす」と言う意味で、大きなバケツにリンゴを浮かべ、手を使わずに口のみで掴みます。最近ではapple bobbingを楽しむ人が少なくなったようですが、口でリンゴを掴むのは意外と難しく、大人でも楽しめるので是非トライしてみて下さい。

人を驚かせるときはなんていう?

日本語では、誰かをびっくりさせたいときに「わっ!」または「ばぁっ!」と言ったりしますが、英語では”Boo!(ブー!)”と言います。これは、ハロウィンの日だけではなく、人を驚かすときにはいつでも使えます。例えば、日本では子どもをあやすときにはよく「いないいないばぁ」と言いますが、英語ではこれを”Peak a boo(ピーカブー)”と言います。

パーティーで定番コスチュームは?

ハロウィンといえば、やはり仮装。定番は「Witch(魔女)」、「Wizard(魔法使い)」、「Werewolf(狼人間)」、「Mummy(ミイラ)」、「Goblin(ゴブリン」)です。ミイラは、英単語だと思われがちですが、英語では「Mummy(マミー)」と言います。「Goblin(ゴブリン)」とは、悪意を持っていたずらする妖精のことです。その他にも、アメリカでは、その年に流行った芸能人やキャラクターなどに仮装する人もいたりして、ハロウィン当日は大盛り上がりです。

“I wish”ではなく”I witch”?

ハロウィン当日は、発音が似ていることから、「wish」を「witch」とかけて、冗談で”I witch~“と言います。例えば、”I witch you will have a great day(いい日になるように祈っているよ。)”です。是非、当日使ってみてくださいね。

spooky nightとは?

“Have a good night.”というフレーズはご存知だと思いますが、ハロウィンの夜は少しだけ変えて”Have(enjoy) a spooly night.“と言ってみましょう。「spooky」とは、「恐ろしい」「幽霊が出るような」といった意味なので、「恐ろしい夜を楽しんで」というあいさつになります。アメリカならではの、遊び心満載のフレーズですね。

小分けのお菓子ってなんていう?

ハロウィン当日に配るために、小袋に入ったお菓子を用意する人もたくさんいます。英語で小袋は「individually wrapped~」と言います。「individually 」は個別の、「wrapped」は包まれたと意味で、「小袋チョコレート」と言いたい時は、「individually wrapped chocolates」と言います。

まとめ

アメリカでは、もう街中でオレンジのパンプキンを見かけます。すでにハロウィン当日は何の仮装をするかで盛り上がる人たちもちらほら。みなさんも是非、ハロウィンに向けて、今回ご紹介した英単語やフレーズを覚え、Jack-o’-Lanternを作ってみてくださいね。I witch you will enjoy a spooky night !!!!

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りみ

短期ダンス留学をきっかけに英語に興味を持ち、英語力ゼロで長期留学を決意。TOEFL50点、英検2級を取得。アメリカ・ロサンゼルス留学を6年(語学学校3年、ミュージックカレッジ2年、就職1年)し、帰国後は、習得した英語を使いながら音楽会社に勤める。帰国後も、習得した英語を忘れないように、英語を生活の“一部”にするように心がけている。