オンライン英会話って、レッスン内容はどの程度カスタマイズできるの?
例えば、自分で気になる英語のニュース記事を探してそれについて議論をしてみたり、仕事に必要なプレゼンテーション資料をチェックしてもらったり、転職活動中であれば英語での模擬面接に付き合ってもらうなど、こちらの要望に応じて自由にレッスン内容をカスタマイズできます。
例えば、自分で気になる英語のニュース記事を探してそれについて議論をしてみたり、仕事に必要なプレゼンテーション資料をチェックしてもらったり、転職活動中であれば英語での模擬面接に付き合ってもらうなど、こちらの要望に応じて自由にレッスン内容をカスタマイズできます。
使用している端末の設定やインターネットの接続状況、端末が故障していないかなど、確認しましょう。
多くのスクールでは、スクール側に原因があったと確認された場合には1回分のレッスンチケットまたはポイントが返還されます。しかし生徒側に原因がある場合には1回分のレッスンを受けたことになり、消費されたチケットやポイントは返還されません。
連絡もせず何度も無断欠席が続いた場合には、悪質ないたずらや妨害だとみなして利用停止や数日間の予約停止といった特別な対処を設けるスクールもあります。
レッスンに遅刻したときの対応は、スクールにより異なります。15分以上の遅刻は欠席扱いというところもあれば、予約時間枠の中であればレッスンを受けてくれるスクールもあります。
すこし待ってほしいとき、もう一度言ってほしいとき、ゆっくり話してほしいとき、言葉の意味を尋ねたいときなど、状況に応じて理解できるように話してもらえるよう、講師にお願いしましょう。
予約ができるのはレッスン開始の5分前まで、30分前まで、2時間前までとスクールにより異なります。
レッスンの時間帯はスクールにより異なります。毎日24時間レッスンを行っているところもあれば、平日と土日祝日でレッスン時間が変わるところもあります。
スクールの利用規約では「レッスン内容を録画および録音し、第三者が閲覧できる状態にすることは禁止」としているところがほとんどです。また、自習用といった理由であっても、一切禁止となっているスクールもあります。ただし、復習のためという場合のみ、録音および録画が許可されているスクールもあります。
添削の可否は講師やスクールにより異なります。そのため、レッスン開始時やレッスン開始前に、あらかじめ添削をお願いしたいと伝えることがおすすめです。
オンライン英会話のレッスンを始めるには、スクールのユーザー登録と機器の準備が必要です。次に、スクールが指定するテレビ電話ソフトやアプリをインストールします。そこまで準備ができたら、スクールのホームページで講師を選んで予約をします。レッスン時にトラブルを防ぐために、あらかじめ音声チェックは済ませておきましょう。
オンライン英会話スクールには、担任制のスクールと担任制でないスクールの両方があります。レッスンごとに講師を変えることができるスクールがほとんどです。
オンライン英会話は、インターネット回線を利用したビデオ通話により英語のレッスンを受けられるサービスですので、インターネット環境と受講するためのデバイス(端末)が必要です。
今回開かれる講座「1日集中レッスン ジャパンタイムズで学ぶ『Basic English Writing』講座」は、思い通りの表現で英作文を書ける力をつけることを目的としています。講座では、週刊英語学習紙「The Japan Times ST」の編集長が直接指導してくれます。