「要するに」はこう訳す【通訳者も悩む日本語表現】

みなさん、こんにちは!今回の日本語表現は「要するに」です。

ビジネスの場面で自分の意見や説明を端的にまとめる際に「要するに」を使いますよね。自分の言葉を要約して話すことで、効果的に会話を進めることが出来ます。

カジュアルな言い方では「So,~(つまり~)」がありますが、今回は、様々なビジネスシーンに適したフォーマルな表現をご紹介します。

  1. 「要するに、新しいソフトウェアを導入する必要があります。」
    In short, we need to install new software.

    • In short=要するに、一言で言うと(いくつかのポイントをまとめる)

    会議などで意見をまとめる時に使えますね。

  2. 「まとめると、このデータはより多くの企業がSNSをマーケティング手法として使っています。」
    To sum up, this data shows that more and more companies use SNS as a marketing tool.

    • To sum up=要するに、まとめると(より多くのポイントをまとめる)

    プレゼンなどで多くのポイントを話した最後に言いたいことをまとめる際に使えます。

  3. 「要するに君がこのプロジェクトを担当するべきなんだ。」
    The point is that you should be in charge of this project.

    • The point is=要するに、要点としては(重要なことを述べる)

    上記2つよりも強いニュアンスがあり、要約するだけでなく、自分の意見を「強調」する時に使えます。

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【通訳者も悩む日本語表現】シリーズは、7,500名以上の通訳・翻訳者で1,700社以上のグローバル企業に語学サービスを提供してきた通訳・翻訳エージェント大手の 株式会社テンナイン・コミュニケーションによる英語学習コラムです。通訳者も思わず唸ってしまうような英語に訳しづらい身近な表現や流行りの現代用語などについて、「こう訳す!」という英訳をご紹介していきます。

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テンナイン・コミュニケーションでは、独自に開発したビジネスパーソン向けの1ヶ月間限定の短期集中型パーソナルトレーニングプログラム「One Month Program」を提供しています。「一生で一番、英語を伸ばす1ヶ月」をコンセプトに「シャドーイング」や「リプロダクション」といった本格的な通訳トレーニングメソッドを活かした自己学習、「ディクテーション」や「英作文」など毎日の課題提出と添削レポート、そして計8回のネイティブとのプライベートレッスンという組み合わせにより1ヶ月という短期間で効率的に英語力を磨きます。受講期間中は日本人トレーナーとネイティブ講師が専属でつき、学習進捗管理だけではなく課題添削からアドバイスも含めて徹底指導してくれます。数ヶ月以内に海外出張や海外転勤などを控え、最短で最大限の効果を出したいという方に大変おすすめのプログラムです。

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