「本当?」に“Really?”はNG!【通訳者は聞いた!現場で飛び交うNG英語】

○月○日、営業部に勤めるTさんは部内のミーティングで競合他社の動向について最新情報を共有していました。メンバーの一人が「A社の商品の売れ行きが伸びている」という情報をシェアした際、思わずTさんは驚きの声をあげました。しかしその時、通訳者AはNG英語を聞いてしまったのです。

【NG文】

  • Really?
    (本当?)

驚きの表現を表すときに、Really?(本当?)という表現が便利で良く使われますが、落とし穴も潜んでいます。

日本語の「本当?」もそうですが、「それは本当なの?=嘘じゃないの?確かな情報なの?」という「疑っている」意味に捉えられる場合があります。口にする時の抑揚や表情など、非言語(ノンバーバル)な要素で誤解を避けることもできますが、「嘘じゃないの?=うそー!」のように幼稚な響きもしますし、軽々しく聞こえてしまいます。必ずしもReally?と言われた人が良い気持ちになることばかりではない、と覚えておくとよいでしょう。

【オススメ英語】

  • That’s surprising!
    (それは驚きだ!)

ポイント解説

「疑っている」ニュアンスを出さずに、驚きを表すには以下のような表現があります。

  • That’s surprising!
    (それは驚きだ!)
  • I have never thought of that.
    (考えもしなかったよ。)
  • I didn’t expect that at all.
    (それは全く予想していなかったな。)

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【通訳者は聞いた!現場で飛び交うNG英語】シリーズは、7,500名以上の通訳・翻訳者で1,700社以上のグローバル企業に語学サービスを提供してきた通訳・翻訳エージェント大手の 株式会社テンナイン・コミュニケーションによる英語学習コラムです。グローバル企業のオフィスを舞台に活躍する通訳者たちの体験をベースに、英語学習中のビジネスパーソンに役立つコンテンツをお届けします。

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