「~しましょう」に”Let’s”はNG!【通訳者は聞いた!現場で飛び交うNG英語】

○月○日、Kさんは北米企業のクライアントを迎え、商談を行っていました。そこで関係を強めるために、Kさんはクライアントを夕食に誘うことを決心しました。しかし、そこで通訳者AはNG英語を聞いてしまったのです。

【NG文】

  • Let’s go out for dinner tomorrow night.
    (明日の夜、夕食にいきましょう。)

Let’sは気軽に使える表現ですが、カジュアルな雰囲気があり、初対面の相手には馴れ馴れしく聞こえてしまう可能性があります。

【オススメ英語】

  • If you are free tomorrow night, why don’t we go out for dinner?
    (明日の夜空いているようでしたら、夕食にいきませんか。)

ポイント解説

初対面の方を何かにお誘いする場合は、枕詞を入れたりしながら、間接的にお誘いするのがお勧めです。上記の英文では「お時間があれば」という枕詞を入れて、その後に、具体的な提案をしています。他には「お時間があれば」というには以下のような表現があります。

  • If you have time in your schedule, perhaps we can have dinner tomorrow?
    (もしスケジュールが空いているようでしたら、明日の夜、夕食にいきませんか。)
  • If your schedule permits, could we have dinner tomorrow?
    (もしスケジュールが空いているようでしたら、明日の夜、夕食にいきませんか。)
  • If you’re not too busy, perhaps we could have dinner tomorrow?
    (もしあまりお忙しくないようでしたら、明日の夜、夕食はいかがですか。)

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【通訳者は聞いた!現場で飛び交うNG英語】シリーズは、7,500名以上の通訳・翻訳者で1,700社以上のグローバル企業に語学サービスを提供してきた通訳・翻訳エージェント大手の 株式会社テンナイン・コミュニケーションによる英語学習コラムです。グローバル企業のオフィスを舞台に活躍する通訳者たちの体験をベースに、英語学習中のビジネスパーソンに役立つコンテンツをお届けします。

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