英語コーチング「プログリット」、書籍『英語学習2.0』の無償公開を発表!5月末までの期間限定

※ この記事には広告・PRが含まれています

英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」を展開する、株式会社プログリット代表取締役社長の岡田祥吾氏が、自身の著書『英語学習2.0』の無償公開を発表しました。2020年5月末までの期間限定となっています。

今回の無償公開は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、外出を自粛する人の英語学習をサポートする試みの一環です。プログリットは先日も、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により予定していた留学を断念もしくは中止した学生先着100名を対象に、同サービスのプログラムを半額で提供するプロジェクトを発表しています。

現在プログリットでは、同サービスのオンライン受講による「在宅留学」を標榜しています。実際にオンラインで受講をした人は、受講後のVERSANT® スピーキングテストのスコアが平均で4.9点アップするなど、在宅学習での英語力向上を実現しています。

プログリット(PROGRIT)について

プログリット(PROGRIT)は、元マッキンゼーの岡田氏とリクルート出身の山碕氏によって設立された、短期集中型の英語コーチングサービスです。2016年9月のサービス開始以来、ビジネスパーソンを中心とした学習者からの支持を集め、これまでの受講者数は7,000名を超えています。

人気を支える理由の1つは、第二言語習得論や応用言語学に基づき、受講生一人ひとりの課題に合わせて作成される個別カリキュラムです。自身の課題に応じた学習に無駄のない方法で取り組むことで、学習効率を最大限に高めることが可能となります。さらに、採用率わずか1%の専属コンサルタントが、毎週の面談及び毎日のコーチングを実施。受講生の月90時間の学習を徹底サポートしてくれます。

2020年4月には、上智大学特別招聘教授で言語教育研究センター長の吉田研作氏が、同サービスのカリキュラム監修者に就任したことも発表されています。

『英語学習2.0』について

今回、無償公開が発表された『英語学習2.0』は、2019年2月にKADOKAWAより発売された英語学習書です。本田圭佑氏も推薦する本書では、応用言語学や第二言語習得論の科学的知見に基づき、効率よく英語力を身につけるための方法が具体的に説明されています。

さらに、忙しいビジネスパーソンが1日3時間という学習時間を生み出すための時間術や、学習モチベーションを維持するための方法などについても学ぶことができます。

『英語学習2.0』は、2020年5月末までの期間、https://books.progrit.co.jp/で公開されています。

岡田氏は、今回の無償公開にあたり、新型コロナウイルスの感染収束を願うとともに、「私の無理なお願いを受け入れてくださり、無償公開を実現させてくれた株式会社KADOKAWAさんには心から感謝しています。」と述べています。


今回『英語学習2.0』の無償公開を発表したプログリットは、2020年4月現在、サービスをオンラインで提供中です。

また、プログリットでは、英語学習に関する無料カウンセリングもオンラインで受けることができます。自宅にいながら、リスニング・スピーキングの実力診断テストを通して、現状の課題をプロが特定してくれるので、英語学習に壁を感じているという方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

【参照サイト】【公式】プログリット(PROGRIT)- 一生モノの、英語学習体質を。
【関連ページ】【インタビュー】プログリット(PROGRIT)「英語学習者のどんな悩みでも解決できる自信がある」
【関連ページ】行くだけで価値がある!プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングを体験取材!
【関連ページ】プログリット(PROGRIT)の評判・口コミ

The following two tabs change content below.

English Hub 編集部

English Hub 編集部では、英語学習に取り組む皆様に向けて、おすすめの英会話サービスや学習ノウハウ、インタビュー記事、キャリアアップに役立つ情報などをご紹介しています。TOEIC 990/990/925のスタッフ3名が運営中。English Hub編集部についてXnote