上智大学言語教育研究センター長・吉田研作氏、英語コーチング「プログリット」カリキュラム監修者に就任

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英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」を展開する株式会社プログリットは、同サービスのカリキュラム監修者に、上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長の吉田研作氏が就任したことを発表しました。

プログリット(PROGRIT)について

プログリット(PROGRIT)は、2016年9月にスタートした英語コーチングサービスです。サービス開始以来、すでに7,000名以上が利用するなど、ビジネスパーソンを中心とした英語学習者からの支持を集めています。

プログリットの特徴は、第二言語習得論や応用言語学に基づき、受講生一人ひとりの課題に合わせて作成される個別カリキュラムです。自身の課題に応じた学習に、無駄のない方法で取り組むことで、学習効率を最大限に高めることができます。さらに、専属コンサルタントが毎週の面談や毎日のコーチングを行い、受講生の月90時間の学習を徹底的にサポートしてくれます。

上智大学で外国語教育を研究する吉田氏のカリキュラム監修により、今後プログリットでは、科学的知見に基づくさらに質の高いサービスが提供されることが期待されます。

吉田研作氏 略歴

1948年京都生まれ。現在、上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。上智大学外国語学部長、上智大学国際言語情報研究所所長等を歴任。専門は、応用言語学、英語教育、バイリンガリズム等。

小学校英語指導者認定協議会(J-Shine)会長、日本外国語教育振興機構(JACTFL)副会長、国土交通省「航空英語能力証明審査会」会長を務め、文部科学省「英語教育の在り方に関する有識者会」座長を務めていた。その他、交通文化賞受賞(国土交通大臣賞)、Best of JALT受賞。

著書に、『プログレッシブ小学英和・和英辞典』(小学館)、『起きてから寝るまで英語表現シリーズ』(アルク)、『小学校新学習指導要領の展開 外国語活動編・外国語編』(明治図書)、『応用言語学から英語教育へ』(上智大学出版)他多数。

吉田研作氏からのコメント

上智大学特別招聘教授 言語教育研究センター長 吉田研作氏

上智大学特別招聘教授 言語教育研究センター長 吉田研作氏

英語学習で重要なのは、学習する人が、今何が必要なのかを理解した上で、目的や課題に合わせて学習を進めることです。プログリットは個人個人違う学習目的や英語学習における課題に合わせた「オーダーメイドのカリキュラム」であるということが強みだと思います。そして、そのオーダーメイドのカリキュラムの基盤になる理論というのが第二言語習得論や応用言語学。英語を第二言語として習得するためのプロセスや理論を科学的に研究している分野です。私もこれらの分野を専門とする研究者の一人で、特に英語教育について今まで研究してまいりました。英語におけるこれらの研究結果は、まだまだ大学などの学術的な領域に留まっており、活用する民間のサービスが未だ多くありません。プログリットのカリキュラムの基盤を、より科学的にサポートし、より効率的な英語学習を学習者が行うためにも、監修者として様々な助言を行ってまいります。


プログリットでは2020年4月現在、サービスをオンラインで受講できます。また、英語学習に関する無料カウンセリングも、オンラインで提供されています。無料カウンセリングでは、リスニングやスピーキングテストを通して現状の課題を発見し、さらに課題克服のための具体的な学習アドバイスも受けられます。

学習の進め方に迷っている人や、今の課題を知りたいという人は、自宅で気軽に無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

【参照サイト】【公式】プログリット(PROGRIT)- 一生モノの、英語学習体質を。
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