“although” と “though” の違いは?~Gabaマンツーマン英会話が解説

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「~だけれども」や「~にもかかわらず」といった意味の “although” と “though”。どちらも接続詞として使うことができますが、違いを挙げるとしたら……?どんな感覚で使い分けているのか、ネイティブスピーカーに訊いてみました!

Gaba Style「英単語の正しい使い分け」

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“although”と“though”の使い分け

  • “although” の方がフォーマルなので、話し言葉では “though” がよく用いられる。
  • “though” は文末で使うこともできる。

話し言葉では “though” をよく使う

“although” はやや改まった言い方なので、話し言葉では “though” が用いられることが一般的。「~だけれども」や「~にもかかわらず」といった意味の接続詞として、文頭や文中で使うことができます。

  • Although / Though he studied very hard, he didn’t score well.
    彼は一生懸命勉強したが、良い点数を取れなかった。
  • I didn’t feel comfortable, although / though I didn’t say so at the time.
    当時は言わなかったけど、居心地は良くなかった。

※“although” は文頭で使われることが多いです。

文末で使う “though”

“though” には副詞としての用法もあり、文末に置くこともできます。「でも」や「やっぱり」といった意味で、くだけた会話で使われることが多いです。

A:It’s sunny.
B: Yeah. It’s a bit cold, though.

A: 晴れてるね。
B: うん。ちょっと寒いけどね。

and more …

“even though” と “even if”

“though” をより強調した表現として “even though” があります。また似たような表現として “even if”「たとえ~でも」がありますが、“even though” が事実に基づいているのに対し、“even if” は仮定に基づいた表現です。

  • Even though it’s raining, we’re having fun at the zoo.
    雨が降ってはいるけど、動物園で楽しんでいます。
  • Even if it rains, we could still go to the zoo.
    たとえ雨が降ったとしても、動物園には行けると思うよ。

※“even although” とは言わないためご注意を。

“in spite of” と “despite”

“although” や “though” の類似表現として、“in spite of” や “despite” が挙げられます。どちらも同じく「~にもかかわらず」といった意味ですが、書き言葉として用いられることが多く、新聞などでは “despite” がよく用いられます。また “in spite of” より “despite” の方が、やや改まった表現です。

なお、“although” や “though” とは異なり、後ろに文章を続けることはできないのでご注意を。名詞または動名詞が続きます。

  • They went swimming at the beach in spite of the bad weather.
    悪天候にもかかわらず、彼らは海に泳ぎに行った。
  • The candidate lost the election despite getting more popular votes than her opponent.
    得票数では対立候補を上回ったにもかかわらず、その候補者は選挙に敗れた。

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