【インタビュー】MeRISE(ミライズ)英会話「英語は目標実現のためのツール、話すことがゴールではない」

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最近、英語を学ぶビジネスマンの間で流行っているのがフィリピンへの語学留学です。日本から飛行機で4~5時間という利便性、価格の安さ、マンツーマンレッスン主体の濃密なプログラムなどを理由に、会社を離職せずとも短期集中で効率よく英語を学べるフィリピン留学は社会人の英語学習の選択肢として定着しつつあります。最近ではフィリピン留学の流行に伴い現地の語学学校も増えてきていますが、その中でも特に高い人気を誇る学校がセブにあります。それが、MeRISE株式会社が運営する社会人限定の英語学校「オトナ留学 MBA CEBU(以下、MBA)」です。

高品質なレッスンが大企業のビジネスパーソンらから高い支持を獲得し、今やMBAは社会人セブ留学の代名詞ともなりつつあります。そのMBAが2016年から日本にも英会話スクールをオープンし「ミライズ英会話」という新たなブランド名でサービスを展開しています。渋谷校を皮切りに、福岡校、上野校、八重洲校と続々と新校舎をオープンしている同社。English Hub編集部では、なぜセブのMBAが日本へと逆進出してきたのか、「ミライズ英会話」とはどのようなスクールなのか、ユナイテッド・リグロースCEOを務める呉 宗樹氏にその意図とスクールの魅力を詳しくお伺いしてきました!

話者プロフィール:呉 宗樹氏(MeRISE株式会社代表)

1983年生まれ。大手不動産会社を経て、中国の電子商取引最大手のアリババ(阿里巴巴集団)で日本企業の海外事業戦略やITを通じた海外販路開拓支援を行う。2012年にユナイテッド・リグロース株式会社(2019年4月9日MeRISE株式会社に社名変更)を創業。2013年に同社のCFO、COOと共にフィリピン・セブ島に語学学校「オトナ留学 MBA CEBU」を設立。2016年にはオンライン英会話「MBA ONLINE」、英会話スクール「ミライズ英会話」を設立。

インタビュー目次

セブでの社会人留学「MBA」の成功

最初にセブでMBAを立ち上げた経緯を教えてください。

MBAを始める転機となったのは前職での経験です。中国のアリババに勤めていたときに、全国の経営者の方と話していて気づいたことがありました。日本には素晴らしい技術を持った企業がたくさんあるにも関わらず、なかなか海外に出ていかないということです。その理由は、英語が話せないというコンプレックスがあるからでした。彼らと話していると手段が目的化している方が多く、「英語ができればビジネスができる」「海外に出るためにまず英語をやろう」というマインドの人がほとんどでした。

しかし、英語はあくまでツールであり、ビジネスをするという目的が最初にあるべきです。この状況は非常にもったいないなと感じていました。一方で海外にチャンスがあると言いながら日本で仕事をしている自分自身に対しても違和感があり、海外で事業を始めようと考え、セブに行きました。

私がセブへ行った2012年当時の日本では、まだフィリピン留学自体の認知度が低く、現地は韓国資本の学校がほとんどでした。外資のサービスを日本の生徒が受けている状態だったので、自分たちでもっといいものを作った方が早いのではと考え、ユナイテッド・リグロースの創業メンバーの2人とともにミライズ英会話の前身となるMBAをスタートさせました。

MBAではなぜ社会人限定としたのでしょうか?

学生と社会人では、留学の目的が違うという点が主な理由です。学生の場合は留学の主な目的は就職のためであり、履歴書に留学経験を書いて企業の人事の目に留まることがゴールです。一方、社会人の場合、目的は就職ではなく、リアルに今英語を使う必要に迫られている方々がほとんどです。目的が違う者同士が同じ空間のなかにいることに違和感がありました。

また、2012年当時は超円高の時代でフィリピン留学がとにかく安く、1ヶ月10万円という低価格が売りとなっていましたが、そこでも学生と社会人の考え方に違いがありました。学生はお金がないので基本的に安く済ませたいという考えがありますが、社会人は学生よりはお金があるため、1、2万は上げてもいいから落ち着いた空間やWi-Fi環境の整っているところで学びたいというニーズがあったのです。

そのため、思い切ってターゲットを社会人に限定し、学生向けよりも価格を少し上げたとしてもよりクオリティの高いものを提供したほうがニーズに応えられるのではないかと考えたことがきっかけです。

あとは、当時にセブに来ている社会人はとても感度が高く面白い人が多かったのですが、スクールに来ている社会人はごく少数で、情報がないために学生と同じスクールにそれぞれがばらばらに通っているという状況でした。これは非常にもったいないなと感じ、これほど面白い人がセブに来ているのなら、彼らをつなげない手はないと確信した、という点もあります。

現在、セブの社会人留学といえば「MBA」といったブランドができていますが、現在の地位を確立できた成功要因は何でしょうか?

楽なほうに逃げなかったという点と、クオリティにこだわり続けたという点だと思います。楽なほうに逃げないという意味では、単純に利益を出すためだけであれば安い施設を借り、3人部屋、4人部屋を作って学生を詰め込んでしまったほうが利益率は高い。しかしそれでは私たちのバリューを見失ってしまう。私たちの目指す長期的なミッションや将来のビジョンを目指す中で最初に妥協したくなかったんです。日本人はそもそも知らない人と同部屋で共同生活する事に慣れてませんし、社会人になったら尚更一人の空間が欲しいだろうという事で学習以外の環境面でもこだわりました。

また、クオリティへのこだわりでいうと、私たちはお客様の声を元にプログラムを改善していくPDCA(Plan-Do-Check-Action)を回すことに最初から一貫して取り組んできました。毎週お客様からフィードバックをいただき、改善できるところは改善していく。全部を変えるわけではなく、良いところは継続していくということを繰り返した結果、高い評価を頂けるプログラムになったのではないかと思います。

ミライズ英会話を設立したきっかけ

セブMBAの次に、日本でミライズ英会話を立ち上げた理由は?

当初は日本でのスクール展開は一切考えていませんでした。しかし、初めて3週間のインセンティブ旅行としてセブから3人の先生を日本に連れて来たときに、ただ観光するだけではもったいないのでセブMBAの卒業生たちを集めて同窓会を開き、テンポラリーでレッスンを開催したのです。卒業生たちの中からレッスンを受けたい人を募ったところ、レッスン枠はすぐに埋まりました。同じ取り組みを半年に1回ずつ、合計3回実施したところ、毎回すぐに定員に達したため、ニーズの高さを実感しました。

また、そこで気づいたことは卒業生の英語力の低下です。セブでは集中的にレッスンをするため英語力は必ず上達しますが、日本へ戻って半年や一年も経つと、英語を使う機会や環境が減るため卒業生の英語力は必然的に落ちていきます。皆さんに日本で英語学習を続けられない理由を聞くと、日本の英会話スクールが高額ということと、クオリティが自分が留学していた時の授業に比べあまり高くないという意見でした。だからといって再度セブに戻るかというとなかなか腰が上がらない。ある意味、英会話難民が生まれていたのです。この現状を目の当たりにし、サービス提供者としてセブ留学だけで完結するのではなく、英語学習を継続できる仕組みが必要だと感じました。そこで、弊社の先生に日本に常駐してもらい、生徒がセブにいる間だけではなく日本に帰国した後も続けて学べる環境を作ろうと決めました。

そして、もう一つの理由は、フィリピン留学を検討している方にプレ留学として体験していただくためです。フィリピン留学のスクールはインターネット検索で探す方がほとんどで、実際に海を渡ってサービスを比較することはできません。ネット上だとどこの学校も「うちはクオリティが高いです」「マンツーマンです」「価格は欧米留学の2分の1です」というように同じような見せ方をしているため、結局どこがいいのかが分かりません。そこで、フィリピン留学に興味のある方は、実際に日本でフィリピン人の先生のレッスンを体験してもらい、不安や疑問を解消してもらうことが、フィリピン留学への一歩を後押しするきっかけにもなるのではないかと思いました。

ミライズ英会話の魅力とは?

日本でもさまざまな英会話スクールがありますが、ミライズ英会話が他社と異なる点はどこですか?

一番の違いは、全員がプロ講師だという点です。プロの定義は「TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)」という英語教授法の資格の有無です。日本のスクールでは「英語を話せる人」を先生としていますが、私たちは「英語を話せる人」ではなく「英語を教えられる人」が教えるという仕組みに変えたいと考えています。ミライズ英会話の講師は元々セブで教えていたという実績はありますが、さらに全員にTESOLを取得してもらうことでプロ講師だけのスクールとしています。

フィリピンの先生が優れていると感じるポイントを教えてください。

日本人の多くは英語の初・中級者ですが、初・中級者の場合はネイティブと英語を話すだけでも緊張しますし、話しているときに怪訝な反応をされただけで心が折れる人もいます。一方で、フィリピン人はとてもフレンドリーなので、間違えても優しくフォローしながら応援してくれます。先生というよりは生徒と目線の近いコーチやサポーターといった感じですね。実際に生徒の皆様からのフィードバックで一番多くいただくのは、先生が親しみやすいという声です。

セブで高評価を受けた講師が日本に来るというシステムもユニークですね。

セブでMBAを運営していくなかで課題となったのが、優秀な先生の離職です。フィリピンでは給料を比較するとコールセンターの方が高いため、収入を重視して転職してしまう先生もいました。また、個人のキャリアの問題もありました。当時は先生を続けていても学校内で昇進してマネージャーになるしかキャリアアップの道はありませんでした。しかし、彼女たちの夢は日本に来て働くことでしたので、実際にセブに留学しに来た日本のビジネスマンから高評価を受けた先生を日本に連れてくるという形にすることで、この課題をクリアできるのではないかと考えたのです。

この「お客様から高評価を受けた先生は日本へ行ける」という道を作ることで、彼らはセブでもしっかり頑張ってくれます。いつも日本行きを募集するとほとんどの先生が手を挙げてくれます。日本に連れてくる講師の評価基準は生徒から毎週のレッスン時や卒業時にもらったフィードバックを元にしており、加えて上司や役員からの評価も合わせて点数を算出し、候補を決めています。

英会話スクールの「LCC」を目指す

マンツーマンレッスンが2,000円台というリーズナブルな価格も魅力です。

私たちは英会話スクールの「LCC」のような存在を目指しています。まず、私たちの場合はフィリピンで育成した人材を日本に連れてくるため、日本での講師採用コストは一切かかっていません。他社では日本でコストをかけてプロ講師を採用していますが、弊社の場合はトレーニングセンターも含めてセブにあるため、その分を生徒の皆様に価格として還元できる仕組みとなっています。また、LCCに乗る理由は目的地に「行く」ことであるのと同様に、英会話スクールに通う目的は「英会話が上達する」ことだけであり、スクールの内装といった無駄なコストをかける必要もないと考えています。

受講生にはどのような方が多いですか?

校舎によってさまざまですが、日本では30代の方が一番多いです。性別は半々ですが、若干女性の方が多いですね。職業は多種多様ですが、日本では学生の方も受け入れています。

レッスンはマンツーマンですが、受講生同士が交流する場はありますか?

現在は月に一度、プレゼンテーション大会のようなことをやっています。今までは渋谷校でやっていましたが、八重洲校ができてからは八重洲校で行っています。渋谷校の生徒も呼んでおり、レッスンも交流も校舎の分け隔てなくやっています。

受講生はレッスンのカスタマイズをどのように有効活用していますか?

総合的に英語力を上げたいという方と、明確な目的がある方の2パターンに分かれます。入会時に体験レッスンを受けていただき、事前に何をやりたいのか、英語学習のゴールを確認したうえでレッスン内容を先生がリコメンドします。総合的に学びたいという方はテキストに沿って進めていくオーソドックスな方法でレッスンをします。

逆に、「これをやりたい」という目的がある方は、その方の目的に沿ってレッスン内容をカスタマイズします。私たちはセブでもカスタマイズレッスンを行なっていたのでノウハウがあります。例えば俳優の生徒さんであればオーディションの練習、ビジネスマンは会社のプレゼンテーションの練習などをしていますね。会社のプレゼンテーションの日程に合わせてスプリクトを一緒に作り、見せ方や立ち振る舞い方まで練習することもあります。

通学・オンライン・留学の循環型スクールだから続けられる

どのような受講生に来てほしいですか?

もちろん色々な方に来ていただきたいというのは前提としてありますが、その上で「学習したいけどなかなか続かない」という方には特によいスクールだと思っています。従来の英会話スクールのスタイルでは、スクールはスクールで終わり、留学は留学で終わり、オンライン英会話はオンライン英会話で終わりというように、すべての事業者が違っていました。そのため、学習法を変えるたびにその都度自分の課題や目標を伝える必要がありました。

一方で、弊社は「循環型」モデルとなっており、日本のスクール、オンライン、セブ留学を全て一社で手がけています。また、レッスンは同じ社員が担当するため情報共有もできます。普段は日本のスクールに通学し、休みが取れたらセブ留学に行く、スクールに行けないときはオンラインで受けるといった学習スタイルが可能なのです。この循環型スタイルでは生徒の方が自身の状況に応じてサービスの使い分けができるので、今まで英語学習を継続できなかった方でも続けやすい環境だと思います。

カウンセラーの方はどのようなサポートをしてくれるのですか?

まず入会時に「宣言書」というものを生徒と一緒に作り、「いつまでに」「どうなりたいのか」を明確にします。それからテストを実施し、「あなたのレベルは今ここなので、目標に至るまでレベルをどこまで上げる必要がある」という話しをします。

実際に週何回通えるのか、スクール以外に自習時間をどのくらい取れるのかも全て書いていただきます。現実的にはスクールに通学するだけでは上達しないので、自習時間も含めて全て明確にしてから、テストを何ヶ月ごとに受けるかを仮で決めて、そこにサインをしてもらいます。このように「自分でこうなりたい」、そのために「ここまでやります」という目標と行動を宣言していただき、記録としてとっておきます。そして、忙しさなどを理由にレッスンに来なくなる方には、LINEや電話などでフォローの連絡をしています。人間は弱いので、伴走者のような人がいないと1人で学習を継続するのがなかなか難しいのが現実です。そこをフォローするのがカウンセラーの役割です。

2020年までに100人の先生を連れてくる

START-UP ENLGISHの今後の計画は?

一つ目は2020年までにスクールを最低10店舗増やすことを目指しています。二つ目は講師の派遣を強化していきます。現在では著名なスタートアップ企業にも派遣をしていますし、ある企業では先生が1ヶ月間社長の横につくというプランも提供しています。これらの取り組みにより、2020年には100人の先生たちと一緒にオリンピックを観戦しようという社内目標に向けて、頑張っているところです。

セブについては今後も拡大されるのでしょうか?

セブでは新しくプレミアム校が開講しましたが、現状はすぐにこれ以上スクールを増やそうとは考えていません。私たちとしては、日本でフィリピン留学へ行きたいという層を増やしていく必要があると考えています。元々セブ留学は韓国が創り上げた市場で、2012年当時は11万人ほどの韓国人が来ていました。韓国は人口5千万の国で11万人が来ていたのに対し、日本からはわずか2万人ほどでした。1億3,000万の人口を抱えている日本はもっと伸びる余地があります。フィリピン留学自体の認知度はどんどん上がってきていますが、実際に行く人の数は想像していたスピードよりは遅いなと感じております。まずは日本人がフィリピン人から英語を学ぶというスタイルを定着させ、理想としては公教育にも入り込み「英語の先生といえばフィリピン人」という認識を創り上げることができればいいなと考えています。

目標をぶらさないことが大事

呉さんご自身の経験も踏まえ、英語学習で最も大切だと感じることは何ですか?

「英語学習の先にある自分のゴールをぶらさない」ということですね。明確に「これをやりたい」というものがあり、そのために英語が必要だという方は、その目標に向かって進んでいくだけなので必ず上達すると思います。

陸上に例えると、スタートする時点で50m走るのか、200m走るのか、それとも400m走るのか、はたまた42.195km走るのかというところが決まっていないと、どんなペースで走ればよいかが分かりませんよね。しかし、英語学習となると皆さんゴールを決めずに走り出してしまうので、なかなかペースがつかめません。100m走の勢いで走り始めたものの、ゴールは42.195kmだったと気づいたら、絶対リタイアしてしまいます。自分の位置やゴールを把握にした上でスタートするということが重要です。

最後に、英語学習に取り組んでいる読者の方にメッセージをお願いします。

語学はあくまでツールに過ぎません。「海外で何かしたい」「海外ビジネスがしたい」「海外に遊びに行きたい」などどんな理由でもよいので、目的のある方はまずはそちらにチャレンジしてみてください。私自身ももともと英語がペラペラだから英語学校を作ったわけではありません。英語ができない状態でセブへ行き、英語学校を作りました。英語ができないということを言い訳にする必要はないのです。そして、目的に向かう過程で英語が必要になったときは、ミライズ英会話でプロフェッショナルかつフレンドリーな先生たちと一緒に楽しく学んでいただければと思います。

インタビュー編集後記

英会話スクールでありながら、英語を話すことがゴールではないと語る呉さんの真っ直ぐな姿勢が印象的でした。英語を話すことはあくまで人と人をつなぐ手段なので、英語学習を頼みの綱として、その先にある目標をおろそかにしないという呉さんのメッセージ。そこからは「英語を話せるようになってから」ではなく、海外進出や外国人との交流といった自ら掲げた目標に向かって歩みを進めつつ、ツールのひとつとして英語を学ぶことが本来あるべき英語との関係性なのだろうと感じました。

そして、印象的だったのは教室からたえず聞こえてくる先生と生徒さんの朗らかな笑い声です。英会話スクールに通うことが義務感になると学習目的を見失いがちですが、ミライズ英会話では人同士のつながりをとても大切にしているため「あの先生に英語を教わりたい、もっと英語で話したい」と積極的に思えることで英語学習を継続するきっかけにもなります。さらにTESOLの資格を保有するプロの先生だからこそ、その場だけのコミュニケーションにとどまらずしっかりと英語力を押し上げるサポートをしてくれます。日本という島国を超えて可能性を拡げたいという方に、ミライズ英会話は強い味方になってくれるでしょう。

ミライズ英会話の詳細

サービス名 MeRISE(ミライズ)英会話
URL https://eikaiwa.merise.asia/
運営会社名 MeRISE株式会社
本社所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-15-2 MTエステートビル5F
スクール所在地 渋谷校:東京都渋谷区渋谷3-15-2 MTエステートビル7F(JR渋谷駅新南口徒歩2分)

新宿西口校:東京都新宿区西新宿7-2-6 西新宿K1ビル4F(新宿駅徒歩8分)

設立 2012年10月1日
資本金 3,100万円
入学金 33,000円
教材費用 5,500円
コースと料金 ●コーチングプラン:77,000円/月
トレーナー面談(月4回)・オンラインレッスン受け放題など、月4回の通学レッスン以外のミライズ英会話の全てのサービスが受けられます。

●スタンダードプラン:27,500円/月
コーチングサービスや学習サポートを除く、月4回の通学レッスンやオンラインレッスン受け放題のプランです。

●オンラインプラン:11,000円/月
オンラインレッスン受け放題のみ利用できるプランです。

●ハツオン:242,000円/2ヶ月
オンラインレッスン(約3回/週)、トレーナー面談(月4回)で最短2ヶ月の短期集中で発音を徹底的に学ぶサービスです。

※すべての料金プランにおいて、入会金33,000円別途
※オンライン受講の受け放題は一部制限あり

授業時間単位 50分
対応時間帯 平日:13:00~22:00/土日:10:00~19:00

※表内に記載の金額はすべて税込です。
※サービス内容・料金については変更されている可能性があります。最新情報についてはホームページを参考にしてください。

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English Hub 編集部

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