オーストラリア語学留学のメリットとデメリットを徹底比較!

オーストラリアは近年、日本人の留学先として人気が高まっており、多くの方がオーストラリア留学を通してさまざまな体験をしています。「オーストラリア英語は訛っている」といった意見もあるなか、人気の留学先として選ばれるのは多くのメリットがあるからでしょう。

ここではオーストラリア留学のメリット・デメリットを比較しながら、オーストラリア留学の実態についてご紹介します。

オーストラリア留学のメリット

  1. 治安がよく温暖で過ごしやすい気候
  2. 留学生の受け入れに慣れている
  3. 学生ビザでも就労が可能
  4. 豊かな自然と豊富な観光スポット
  5. 多民族国家で多彩な文化を体験できる

メリット1:治安がよく温暖で過ごしやすい気候

オーストラリアには野生動物が多く、これまで狩猟や害獣退治に多くの銃器が使われてきました。しかし、1996年に発生した銃乱射事件を機に政府が大々的に銃規制へと乗り出し、現在ではアメリカの高校で頻発するような銃乱射事件はありません。日常で銃を目にすることがないことは日本の治安状況とも非常に近く、安心して過ごせる要因の1つといえるでしょう。

また、オーストラリアは年間を通して過ごしやすい気候で、留学先として人気が高いシドニーやメルボルンなどの都市では、日本のように四季があります。冬でも天気が良ければ体感温度はかなり高く、ビーチで過ごすオージーを目にするほどです。ブリスベン以北は1年を通して温暖なため、寒さが苦手な方におすすめのエリアです。

メリット2:留学生の受け入れに慣れている

オーストラリアは1980年代から政府主導で留学生の受け入れを推進してきました。充実したプログラムにより世界各国から留学生が集まり、豊富な受け入れ実績があります。また、多民族国家という社会的背景も、留学生受け入れを後押ししているといえるでしょう。さらに、留学生はESOS法と呼ばれる法律により、さまざまな権利やサービスが保障されています。また、3ヶ月以内の短期留学であれば、オンラインで簡単に取得できる観光ビザでOK!オーストラリアは留学生の受け入れに慣れた国だからこそのメリットに溢れています。

メリット3:学生ビザでも就労が可能

オーストラリア以外の英語圏の国では、留学生が就労するには学生ビザの他に就労ビザの申請が必要になります。一方で、オーストラリア政府が発給する学生ビザには就労許可(ワークパーミッション)が付与されているため、就労ビザの申請は必要ありません。就労に関しては「政府認定コースの受講期間、2週間で最長40時間まで」という条件があるものの、ビザの申請をすることなく就労できるのは魅力といえるでしょう。

メリット4:豊かな自然と豊富な観光スポット

日本の約20倍という広大な土地には豊かな自然が広がり、エアーズロックやグレートバリアリーフなどの世界自然遺産も存在します。美しいビーチには青い海と大きな空が広がり、気軽に海水浴やマリンスポーツ、釣りなどが楽しめます。また、いたるところにキャンプ場があり、キャンプをする際には多くの野生動物を目にすることができるでしょう。さらに、世界的な建造物として知られるオペラハウスやハーバーブリッジ、先住民族であるアボリジニの伝統文化なども楽しめ、充実した留学ライフを送ることができます。

メリット5:多民族国家で多彩な文化を体験できる

人口の4分の1が移民で成り立つ多民族国家のオーストラリアでは、「ハーモニーデー」と呼ばれる催しが毎年各地で開かれます。ハーモニーデーの目的は、多様な民族を持つ社会の調和を推進すること。催しでは各民族の伝統文化や料理が披露され、交流を通して他文化理解を深めていきます。多彩な文化を体験することは、留学における財産の1つになることでしょう。

オーストラリア留学のデメリット

  1. 日本人・アジア人が多い
  2. 物価が高い
  3. 紫外線が強く乾燥している
  4. 文化の違い
  5. 常に水不足

デメリット1:日本人が多い

オーストラリアは日本人に人気の留学先であることから、「日本人の多さ」が留学生活でデメリットになることもあります。初めての留学なら日本人がいることに安心するかもしれませんが、学校でもアルバイト先でも日本語ばかり話していると、英語が身につかない状況に陥ってしまうかもしれません。せっかく留学の機会を手にしたのですから、日本人以外の友人と過ごしたり日本人が少ない地域を選んだりするなど、工夫してみるといいでしょう。

デメリット2:物価が高い

オーストラリアは日本と同様に先進国ですから、留学費用も高くなります。便利で安全なエリアは家賃が高く、物価も日本と変わりません。フィリピン留学に比べると生活費はかなり高くなりますが、その分、快適な暮らしができます。長期留学をする場合は、語学学校などで格安のアパートを紹介してもらいましょう。また、学生ビザでアルバイトができるので、生活費を稼ぎながら勉強するのも1つの方法です。

デメリット3:紫外線が強く乾燥している

オーストラリア上空はオゾン層が薄い上、年々オゾン層が破壊されているため、紫外線が非常に強く、日焼け対策は欠かせません。実際に、オーストラリアの皮膚ガン発生率は世界一で、国を挙げて紫外線対策を呼びかけています。また、冬だけでなく夏でも空気が乾燥しているため、肌だけでなく髪の保湿ケアも必須です。もともと乾燥肌の方は、万全な保湿対策が必要になるでしょう。

デメリット4:文化の違い

文化の違いを楽しめているうちはメリットになりますが、あまりにも大きな違いや度重なる違いを目の当たりにすると、デメリットに転じる可能性があります。例えば、日本ほどサービスが充実していないことがストレスになる場合もあるでしょう。電車やバスは遅れることが多く、大きな都市以外は夕方5時には店が閉まってしまいます。店先で購入した商品の値札を切ってもらうようにお願いしたら、引きちぎられたという経験を持つ方もいます。

小さなことを気にしないオージー気質に助けられることがある反面、あまりのアバウトさに驚くことも少なくありません。オーストラリアの文化や気質を理解し、ストレスにならないようにすることが大切です。

デメリット5:常に水不足

オーストラリアでは雨が少ないため、常に水が不足しています。ガス湯沸かし器を使っている家庭を除けば、1日で使えるお湯の量は決まっており、ホームステイ先でシャワー時間を制限されることもしばしば。ゆっくりお風呂に入れないのは、日本人にとって大きなデメリットといえるでしょう。

まとめ

オーストラリア留学には多くのメリットがある反面、デメリットも存在します。しかし、居心地の悪さを味わうことも留学の醍醐味の1つ。違いがあることを理解し、自分なりに違いを受け入れる術を身につけることが留学成功の秘訣です。現実的な費用の問題を除けば、デメリットをメリットに転換できるかはアナタ次第。留学で培われる発想の転換は、今後の人生にも役立つスキルです。メリットだけでなくデメリットにも目を向け、自分にあった留学先を見つけてくださいね。

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オーストラリア留学におすすめの語学留学プログラム

オーストラリアに語学学校のある語学留学プログラムをご紹介します。

ブリスベン、パース、シドニーの直営校で学ぶ「EFの語学留学」

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EFの語学留学は、創業以来50年の実績を誇り、海外留学、語学教育、学習研究、文化交流などの事業をグローバルに手掛けるイー・エフ・エデュケーション・ファーストの直営語学学校へ留学できるプログラムです。世界22ヵ国に広がるEFの語学学校には100カ国以上から生徒が集まり、インターナショナルな環境で語学力を磨けます。授業外でもイベントやアクティビティなど、留学仲間との交流の場がたくさん用意されています。留学エージェントを通しての留学ではなく、プログラム運営機関の直営校で学ぶ大きなメリットは、希望、目的に応じて渡航先や期間、カリキュラムなど、留学プランをフレキシブルにオーダーメイドできる点。また仲介費等は一切かからず、国内留学カウンセラーと現地スタッフの円滑な連携によるサポートを受けられます。

オーストラリア主要5都市で学べる「Kaplan(カプラン)の語学留学」

Kaplanの語学留学プログラム トップページ

1938年の創業以来80年以上にわたり、海外留学・語学教育・進学などの分野で世界各地の学習者を支えてきた『カプラン インターナショナル ランゲージ』。英語圏6ヵ国のほか欧州3ヵ国に広がる語学学校では、12歳~80代という幅広い年齢層の世界中からの留学生が年間5万人以上学んでいます。オリジナル教材に基づくレッスンと「使える英語」の実用を組み合わせた独自の学習メソッド「K+(ケープラス)」は、学習者のニーズに合わせて専門家チームによって開発されました。レッスンで使用する教材はオンライン学習ツールと連動しており、学んだトピックを授業外でも効率的に復習できます。課外アクティビティへの参加の機会も豊富で、留学期間を通じて英語のインプットからアウトプットまでを効果的に促してくれる環境です。調査では、生徒の97%が友達や家族にもカプランを薦めたいと回答。利用者満足度の高さがうかがえます。

オーストラリア語学留学におすすめの留学エージェント

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語学留学先を国別に見る

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reisuke

reisuke

オーストラリア在住11年目。英語が最も苦手な教科でありながら英語を話すことに憧れ、海外生活を始める。コミュニケーションのツールとして英語を身につけ、現在では英語で夢を見るまでに。日本語教師として活動していることもあり、英語と日本語の文法の違いや国による英語の違い、言語と文化のつながりなどをライターとして発信中。