“agendas”はNG!【通訳者は聞いた!現場で飛び交うNG英語】

○月○日、外資系アパレル企業に勤める社員Tさんは会議の進行役を任されていました。冒頭、今回の会議における議題説明を始めた際に、通訳者AはNG英語を聞いてしまったのです。

【NG文】

  • Today, we have three agendas.
    (今日は3つの議題があります。)

実はagendaは「協議事項」を総合的に指す言葉で、1つ1つの議題を表す時には使えません。

【正しい英語】

  • Today, we have three points/items on the agenda.
    (今日は3つの議題があります。)

ポイント解説

上記の様に、1つ1つの議題に焦点を当てる際にはpointやitemといった言葉と組み合わせて使います。

例:
This is the most important point on the agenda today.
(これが今日一番重要な議題です。)

その他、複数形にしない気をつけるべき単語には以下のようなものがあります。

training: トレーニング】(不可算名詞)
× I attended two trainings yesterday.
○ I attended two training sessions yesterday.
(昨日2つの研修に参加しました。)
※training workshops、training coursesという言い方もあります。

equipment: 機器】(不可算名詞)
× All equipments were delivered two weeks ago.
All pieces of equipment were delivered two weeks ago.
(全ての機器が2週間前に納品されました。)

feedback: フィードバック】(不可算名詞)
× My boss gave me two feedbacks.
○ My boss gave me two pieces of feedback.
(上司から2点フィードバックを頂きました。)

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【通訳者は聞いた!現場で飛び交うNG英語】シリーズは、7,500名以上の通訳・翻訳者で1,700社以上のグローバル企業に語学サービスを提供してきた通訳・翻訳エージェント大手の 株式会社テンナイン・コミュニケーションによる英語学習コラムです。グローバル企業のオフィスを舞台に活躍する通訳者たちの体験をベースに、英語学習中のビジネスパーソンに役立つコンテンツをお届けします。

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