英語で伝えたことを相手に理解してもらえず、慌てたことはありませんか?ビジネスの場で英語が伝わらず、気まずい想いをした経験を持つ人も多いのではないでしょうか。
今回は、自分の意図が相手にうまく伝わらない場合、 あるいは言っている意味はわかるけれど納得してくれないようなときに便利なフレーズを、英語表現集『場面別・職種別 ビジネス英語フレーズ3200』からピックアップしてご紹介します。
英語が伝わらないときに使いたいビジネス英語フレーズ15選
相手の同意を得ながら物事を進めるのはビジネスの鉄則です。状況に合わせて使い分けられるよう、実践フレーズをストックしておきましょう。
- 別の言い方をすると、
In other words, … - つまりですね、
What I mean is… - 私が言いたいのは、
What I’m trying to say is… - どの部分がわかりにくかった?
Which part was difficult to understand? - そうじゃないんですよ。
That’s not what I mean. - なんて言ったらいいかな。
What should I say? - わかりにくくてごめんなさい。
I’m sorry that it was hard to understand. - 私の英語がわかりにくくて申し訳ありません。
My apologies, I’m afraid my English may be difficult to understand. - 英語ではパッと説明できないので、 少しお時間をいただけますか。
I can’t think of how to explain it in English on the spot. Please give me some time.
* on the spot ただちに - 英語ですとぴったりくる表現がありません。
There’s no exact phrase for that in English. - では、別の例を出して説明します。
OK, I’ll give another example to explain. - どこまでわかりましたか?
Up until which part were you able to follow?
* follow ~を理解する - それがポイントではないんです。
That’s not the point. - そもそもの前提が違ったみたいです。
It seems the original premise was different in the first place.
* premise 前提 - 英語では口頭で伝えるのが難しいので、 メールしますね。
It’s difficult to say this in English, so l’ll send you an email.
書籍『場面別・職種別 ビジネス英語フレーズ3200』には、今回ご紹介したフレーズのほかにも、リサーチと多数のネイティブ講師のチェックを経て厳選された活用度の高い表現が掲載されています。
同書の冒頭で、英会話スクール「ワンナップ英会話」創業者であり、著者の海渡寛記氏は「英語は本気でやれば誰でも話せるようになれます」と断言します。
ご紹介したフレーズは、ただ黙読で覚えるのではなく、音読やシャドーイングをすることで、より学習効果を感じられるはずです。学んだ表現を、明日から職場でさっそく使ってみませんか?
『場面別・職種別 ビジネス英語フレーズ3200』書籍概要
タイトル | 場面別・職種別 ビジネス英語フレーズ3200 |
著者 | 海渡 寛記、イアン・クロフォード、コニー・ハヤシ |
価格 | 本体2,838円(税込) |
発行 | クロスメディア・ランゲージ |
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