忙しい社会人にこそ!働きながら英語シェアハウスで国内留学「BORDERLESS ENGLISH CAMP」の魅力

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日本にいながら英語を使って生活を送り、国際交流ができる場として人気を集めているシェアハウス。外国人のハウスメイトと日常的なコミュニケーションを通じて交友を深めるだけでなく、英語力を磨くための専用プログラムも開催されています。

そこで今回は、2022年10月に第2期、2023年1月に第3期のプログラムが開催される、ボーダレスハウス(BORDERLESS HOUSE)の「ENGLISH CAMP」についてお話を伺いました。6週間の短期集中で、社会人でも働きながら参加できる国内ワーケーション留学とはどのようなものなのでしょうか。

目次

ボーダレスハウス(BORDERLESS HOUSE)について

Q. ボーダレスハウスの概要を教えてください

ボーダレスハウス(BORDERLESS HOUSE)は、世界50ヵ国以上からの若者たちが集まる多国籍シェアハウスです。2022年9月現在、日本(東京、京都、大阪、神戸)、韓国、台湾にて計76棟のシェアハウスを展開しています。

国際交流を目的としたコミュニティ重視のシェアハウスで、入居者のうち、外国人の割合が必ず半分になるよう人数調整をしているのが特徴です。

Q. 日本人と外国人の入居者それぞれの属性は?

ボーダレスハウスへの入居には年齢制限(18歳~39歳)があるため、滞在者のうち20代の方が7割程度を占めています。

物件のあるエリアによって属性は多少異なりますが、日本人の場合は、社会人が6~7割、大学生が3~4割です。外国人の入居者は、半数以上が語学学校や大学に通う留学生で、その他インターンシップや就職で来日している方たちも滞在しています。

Q. 外国人が来日時にボーダレスハウスでの滞在を選ぶ理由とは?

ボーダレスハウスに滞在している外国人の多くは、「日本人の友達を作りたい」「日本語を学びたい」という目的を持っています。

特に初めて来日する方の場合は、日本人だけでなく他の国から来た人たちとも交流できる点や、最短1ヶ月から入居可能で、備え付けの家具・家電がある手軽さもボーダレスハウスを選ぶ理由になっているかと思います。

Q. 英語学習プログラムがある他のシェアハウスとの違いは何ですか?

英語を使って国際交流ができるシェアハウスは他にもいくつかありますが、ボーダレスハウスならではのポイントは主に2つあります。

1つ目は、入居者の多様性を保つための徹底したこだわりです。ボーダレスハウスでは、外国人比率50%をキープしているだけでなく、特定の国や地域の出身者の人数に偏りが出ないように調整をしています。だからこそ、いつ入居しても異文化やさまざまな言語に触れられる環境が整っています。

2つ目は、短期集中型のワーケーション留学プログラム「ENGLISH CAMP」における学び方の工夫です。

滞在期間6週間のENGLISH CAMPは、「参加者ができるだけ多くの人たちと出会い、多様な英語に触れてほしい」という想いで設計されています。そのため、週に1回行う対面アクティビティでは、同じ滞在先に入居しているハウスメイト同士ではなく、異なるボーダレスハウスの拠点からの参加者でチームを作ります。また、講師や先生のように「指導する立場」の人はあえて置かず、日本人と外国人が同じ参加者として対等に学び合う雰囲気を作っています。

国内ワーケーション留学「ENGLISH CAMP」について

Q. ENGLISH CAMPの特徴や魅力を教えてください

日常生活の中で英語に触れる、短期集中の国内ワーケーション留学

ENGLISH CAMPは、仕事や学業で忙しい方でも気軽に参加しやすい、6週間の国内留学プログラムです。滞在先は、東京・京都・大阪・神戸にあるボーダレスハウスの施設、計52ヵ所から自由に選ぶことができ、気に入った場合は滞在の延長も可能です。

ENGLISH CAMPの最大の特徴は、プログラム内容に込められたさまざまな工夫です。毎週行われる英会話アクティビティには、「教える」「教えられる」立場の区別なく、日本人と外国人が一緒に参加します。日本国内にいながら、まるで海外の留学先で英語やコミュニケーションを学ぶように、お互いの国籍を超えて意見を交換します。

ENGLISH CAMPでは、一つのチームとしてアクティビティに取り組む過程で生まれる、言語以外の側面での発見や学びも大切にしています。

忙しい社会人でも参加できる、国内留学の機会を作りたい

日本にいながら、誰でも気軽に留学体験ができる。私たちは、そんな機会を提供するためにENGLISH CAMPのプログラムを作り上げました。

特にこの機会を届けたいのは、日本の社会人の方々です。社会人が海外留学に行く際は、多かれ少なかれ今の仕事や生活を一時的にストップしたり、諦めたりする必要があるでしょう。しかし、ボーダレスハウスでなら、今ある生活を極力変えず、もっと気軽に国内留学の体験を叶えられると考えました。

長引くコロナ禍で海外に行きづらい状況が続き、新たな出会いの減少やリアルな繋がりの薄れを感じている方も多いはずです。ENGLISH CAMPは、そんな今だからこそ、より一層価値を発揮するプログラムだと信じています。

Q. 仕事をしながらでもENGLISH CAMPに参加できますか?

ENGLISH CAMPは、フルタイム勤務の方でも無理なく参加が可能です。実際、これまでのプログラム参加者のうち、約8割がフルタイムで仕事をしている社会人でした。

普段のシェアハウス内の生活では、自分自身のペースで他の入居者との交流を楽しめます。また、週1回(計6回開催)の英会話アクティビティは、平日夜19:30~21:00(1回あたり1.5時間)に設定されているため、仕事終わりでも参加いただけます。

万が一、予定が合わなかったり、急遽仕事が長引いたりして参加できなかった際も、当日使用したワークシート(参考資料)を後日お送りするのでご安心ください。

Q. 通常のボーダレスハウス滞在と、ENGLISH CAMP参加との違いは何ですか?

ENGLISH CAMPへの参加の有無にかかわらず、ボーダレスハウスでの滞在中は毎日英語に触れられます。ただし、シェアハウス内での使用言語に決まりはなく、さまざまな国籍の入居者が集まる環境で、英語以外の言語が飛び交うこともあるでしょう。

ENGLISH CAMPの場合は、英会話アクティビティを「英語オンリー」で行うため、通常の滞在時と比べて英語を話す機会がより多くあります。「短期間でできるだけ英語を話せるようになりたい」という方は、アクティビティを通じて集中的に英会話の練習ができるENGLISH CAMPへの参加がおすすめです。

Q. 英会話アクティビティの内容はどのように設計されていますか?

ENGLISH CAMPで実施するアクティビティは、日常英会話に特化しており、英語で自分のことを話し、相手について聞く練習を徹底的に行います。参加者同士が関わるグループワークを通じて、幅広い英語表現の習得にとどまらず、アウトプットの過程における学びや発見も得られるでしょう。

自分について話すアクティビティを多く取り入れているのは、言語そのものを学ぶだけでなく、「自分自身の価値観や、他の参加者が持つ異なる文化への理解深めてほしい」という想いがあるからです。

なお、英会話アクティビティは、参加人数の関係で日本人枠を多めに設定しています。全体としては、バランスが崩れないよう、日本人2人に対して外国人が1人の割合となるように調整しています。

Q. 英語初心者でもシェアハウス滞在やENGLISH CAMPへの参加は可能ですか?

ボーダレスハウスでの滞在やENGLISH CAMPへの参加は、英会話初心者の方でももちろん可能です。日本人の入居者のうち約7~8割は、挨拶程度の英語なら話せる、または英会話は初めてという初級レベルの方です。

英語でのコミュニケーションに不安がある方には、ボーダレスハウスの入居者なら誰でも参加可能な言語交流プログラム「Language Exchange」を用意しています。英会話アクティビティ中も、日英対応スタッフが喜んでサポートしますので、言語面での心配はいりません。

Q. 第1期ENGLISH CAMP参加者からの感想や反応はいかがでしたか?

第1期ENGLISH CAMPは、2022年7月から6週間の日程で行われました。今回プログラムに参加された方の目的は、大きく分けて「留学準備や留学の代わりに」「英語力キープのために」「仕事や将来に生かしたい」の3つです。

留学・ワーキングホリデーを控えている方や、コロナ禍で海外渡航を断念し、その代わりとなる経験を積むために参加された方、留学から帰国した後の生活で英語を使う機会が減ってしまい、もう一度英語に触れたいとお話しされていた方もいました。その他、将来の海外移住希望や、仕事で英語を使うため、という理由も挙がっていましたね。

2022年7月から行われた第1期ENGLISH CAMPの様子

プログラム終了後の感想としては、「日常会話や自分の思いを英語で表現できるようになった」「シェアハウス内で常に英語を使う環境があり、入居前よりも英語に対する自信を持てた」という声や、「年齢や国籍関係なく素敵な友人ができた」「退去後も、ハウスメイトと繋がりが持ててとても有意義な体験になった」などのコメントがありました。

参加者の方々が英語力の伸びを実感できたことに加え、一生ものの友人に出会えたという感想も多くいただき、スタッフとしてやりがいを感じています。

Q. ENGLISH CAMPへの参加を検討している方にメッセージをお願いします

はじめは「英語を学びたい」という思いでプログラムに参加した方たちが、言葉はコミュニケーションツールの一つであり、最終的には「英語を使って何をするか」が言語の習得そのものと同じくらい大切だと気付く。そして、6週間の滞在を終えた後、今まで想像もしなかった新しい夢や目標が芽生えている。私たちは、ENGLISH CAMPをそんなプログラムにしていきたいです。

たとえ6週間という短い期間でも、ENGLISH CAMPでの出会いや学びが、きっと皆さんの次のチャレンジにつながると信じています。一度勇気を出して入居すれば、世界中に友達ができ、プログラム終了後も英会話の楽しさを味わえるでしょう。まずは気軽な気持ちで6週間、ボーダレスハウスの国内留学を体験してみませんか?

ENGLISH CAMP 開催概要

第3期ENGLISH CAMPの概要は下記の通りです。プログラムについて詳しく話を聞きたい方や、参加を検討している方は、ENGLISH CAMPのウェブサイトより無料オンライン説明会にお申し込みください。

  • プログラム期間
  • 2023年1月24日(火)~3月2日(木)の期間中に計6回開催
    ※シェアハウスにはプログラム開始日までの入居を推奨。多少の日程の前後は柔軟に対応可。

  • 参加の流れ
  • 1. 無料オンライン説明会に参加
    2. 滞在する物件の選定・申し込み
    3. 6週間のプログラム開始(滞在中は週1回の英会話アクティビティに参加)
    4. 卒業または滞在延長

  • 参加費用
  • ・入居初期費用:30,000円(税込)
    ・プログラム参加費:20,000円(税込)
    ・家賃:50,000円~/月(水道光熱費・インターネット費込)※シェアハウスにより異なる
    ・保証金:20,000円(税込)※退去時に返金あり

≪12/28(水)までの参加申し込みで、初期費用(通常30,000円)が半額になる早割実施中!≫

編集後記

留学と聞くと、仕事を休んで長期間日本を離れるイメージがどうしても先行してしまいがちです。しかし、ボーダレスハウスのENGLISH CAMPは、そんな留学に対する心理的なハードルを下げ、日本にいながら海外滞在をしているかのような環境を味わえるプログラムとなっています。

英語力を磨くだけでなく、ハウスメイトたちと一緒に取り組むアクティビティを通じて自分を見つめ直す機会を得られるのも、ENGLISH CAMPならではのポイント。異なる文化や価値観を持つ仲間たちと生活をともにしながら、国内留学・ワーケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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English Hub 編集部

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