「英語を学び始めたばかりでネイティブとどうやって会話すればいいんだろう」「ネイティブと会話する機会が少ないけれどどうすればいいか分からない」という方におすすめのカフェ「TOEIC(R) ENGLISH CAFÉ」が大阪に期間限定でオープンします。
皆さんご存知のTOEIC(R) Programを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会がグランフロント大阪パナソニックセンター大阪内の「Komin Cafe」に8月23日(水)から25日(金)の期間でオープンするとのことです。
こちらのカフェはリラックスした雰囲気の中で英語でのコミュニケーションを楽しんでほしいというコンセプトに基づいて運営されるのが特徴です。そのため、初心者で英語に不安が残るという方であっても気軽に参加できるおすすめのカフェとなっています。2016年には六本木でも開催されており、大阪では初めて開催されます。
カフェでは毎日15:00~17:15に「フリートーキングテーブル」が用意されネイティブスピーカーとのコミュニケーションを自由に楽しむことができるということです。そして、19:00~20:00には「SPEAK UP NIGHTS」と称してFM802・FM COCOLOのDJと英語で話す貴重な機会も提供されます。店内には願い事を書いたカードを木に飾る「Wishing Tree」や、SNSで投稿するとオリジナルクッキーが貰える「SNS投稿者へのプレゼント」など、誰もが楽しめるイベントも用意されています。
カフェを純粋に楽しむこともできることも「TOEIC(R) ENGLISH CAFÉ」の魅力です。店内ではスペシャルカフェメニューとしてオセアニアの伝統的スイーツをモチーフとした「ビターコーヒーパブロバ」が販売され、他のカフェではなかなか味わうことができないメニューを楽しめます。英語を話すことが目的でない人であっても気軽に立ち寄ることができる雰囲気ですので、普段カフェに立ち寄る感覚でぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
(English Hubニュース編集部 平井 真理)
平井 真理
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