いくらかかるの?アメリカ語学留学の費用・料金相場

※ この記事には広告・PRが含まれています

留学を考えたときに、必要な費用の見当がつかないと、ただ漠然と不安を感じてしまうものです。費用の目安を把握することは、具体的な留学計画を立てる上での第一歩となります。そこで今回は、アメリカ語学留学にかかる全体の費用とその内訳について、詳しくみていきたいと思います。

アメリカ留学費用にかかる内訳

1年間の留学の場合、費用の合計は440万円前後(※)が目安となります。費用のうちで大きな割合を占めるものは、以下の3つです。
※以下、為替レートについては1ドル=113円で換算(2018年12月現在)

それぞれの項目について、詳しくみていきましょう。

1.授業料

最初に挙げられるのが授業料です。各語学学校は週単位での授業料を設定しており、その金額には差があります。平均すると、週20時間のコースの場合、1週あたり300ドル前後の学校が多くなります。そのため1年間の留学では、およそ14,400ドル(約163万円※)が必要となります。授業料は毎年変動するため、最新の情報を確認することが必要です。

授業料は費用全体に占める割合が高いため、なるべく抑えたいと考える方も少なくないでしょう。ただ、授業料が安い学校には、相応の理由があることが考えられます。授業料の安さを優先し、自分が望む条件に合わない学校を選んでしまうと、結果的に学習への意欲が失われてしまうこともあります。立地や学校の雰囲気、授業内容、1クラスの人数など、総合的に条件を考慮した上で学校を選んでみてください。

2. 滞在費

2つ目に挙げられるのが、滞在費です。滞在の方法としては、ホームステイ、民間寮、アパート等があります。ホームステイでは、朝夕の2食付きが一般的です。その場合には、2食分の食費はホームステイの料金に含まれています。民間寮では、共同キッチンが備えられていることが多く、そこで自炊をすることができます。アパートの場合は、家賃に加え、3食分の食費と光熱費を負担する必要があります。自分ひとりで住むと最も負担が大きいパターンとなるため、数人で部屋を借り、家賃・光熱費を出し合うシェアスタイルが人気です。

ホームステイや寮の場合、1ヶ月あたり1,100ドルから1,200ドル(約12万円~14万円)というのが、留学先として代表的な都市(サンディエゴ、サンフランシスコ、ボストン、ニューヨークなど)での相場となります。1年間では、13,200ドルから14,400ドルとなります。(約149万円~163万円※)

語学学校を通して滞在先を手配してもらう場合には、授業料と滞在費を併せて語学学校へ支払います。そのため、授業料と滞在費をセットにした見積もりをホームページ上で紹介している学校もあります。シミュレーションをたてる際には、ぜひ一度確認してみてください。

3.渡航費

3つ目は、渡航費です。渡航費の中で大きな割合を占めるのは、航空券代と海外旅行保険料の2つです。

航空券

航空券の価格は時期によって異なりますが、エコノミークラスの直行往復便で、13万円前後というのが一つの目安となります。(留学期間が1年以上となる場合には、片道分ずつチケットを購入します。)夏休みの時期やGWなどのピークシーズンには、料金は高くなります。また、アメリカは東海岸と西海岸で3時間の時差があるほど国土が広い国であるため、留学先の都市によっても値段は変わってきます。

海外旅行保険料

海外旅行保険料は、留学期間が1年間の場合、20万円前後のプランが多くの人に選ばれています。アメリカの医療費は非常に高額であるため、もしもの時に備え、保険には加入しておくのがおすすめです。

これらに加え、パスポート申請料1万6千円、学生ビザ申請料160ドル、ビザSEVIS費(ビザ管理費)200ドルなどが必要となります。


今回取り上げた授業料・滞在費・渡航費に、毎日の昼食代や交際費等の雑費、現地での交通費などが加わります。1日あたり平均20ドルとすると、1年間で7,300ドル(約83万円※)となります。

アメリカ留学の費用を抑えるポイントはこれ!

ここからは、 留学中の費用を抑えるポイントについてチェックしていきましょう。

授業料の「長期割引」を利用する

多くの学校では、長期の一括申込をすることにより、短期申込よりも割安で受講ができます。一例を挙げると、4週での授業料が1,622ドル(1週あたり405ドル)する学校でも、12週では4,087ドル(1週あたり340ドル)となります。この例のように、多くの学校は12週(3ヶ月)を区切りとして割引率を大きく変えています。長期割引は非常に魅力的ですが、払い戻しなどのポリシーは事前にきちんと把握しておくことが大切です。複数の学校を比較した上で納得ができていれば、長期一括申込は検討してみる価値がある方法と言えるでしょう。

衣料品は持っていく

留学先の気候に対応できる衣服を持参することで、余分な出費を抑えることができます。パッキング時には、「同じメーカーのものを現地でも買えるし、これは要らないかな」と、荷物を減らしたくなるものですが、しばしば日本より割高になります。薄手のダウンジャケットなどは、コンパクトに収納でき、飛行機での寒さ対策にもなるため、ぜひ日本から持っていくことをおすすめします。

レストランではチップに注意!

アメリカはチップ文化が浸透している国です。レストランでは、サービスに大きな問題がなければ、15%以上は支払うことがマナーです。チップの相場は各都市によって異なり、ニューヨークでは18%~20%、ロサンゼルスになると18%~25%が目安となります。日本にいる時と同じ感覚で頻繁にレストランを利用すると、想定以上に資金が減ってしまうこともあるでしょう。

一方、セルフサービスのコーヒーショップでは、チップは必須ではありません。チップを支払いたいと感じた場合には、注文カウンターに置いてあるチップジャーの中に入れることができます。その場合でも1ドル程度が目安となるため、大きな出費にはなりません。平日の放課後、友人とおしゃべりをして過ごしたいときには、レストランよりもカフェがおすすめです。

航空券の安い時期を選ぶ

渡航費の項目でも触れたように、夏休みの時期やGW、年末年始には航空券の値段が大きく上がります。留学のタイミングを調整できる方の場合は、ピークシーズンを避けることで、渡航費用を抑えることができます。

留学前から英語を勉強しておく!

留学先で一から文法を勉強し直すのは、費用の観点からみても効率的ではありません。限られた留学期間内で最大限に英語の力を伸ばすためには、留学前からできるだけ英語に触れておくことが大切です。現地で存分に英語を話すために、渡航前には大量のインプットをして、アウトプットのベースをつくっておきましょう。留学までの時間があまり無いという方は、短期集中型のスクールなどでカウンセリングを受け、現状の課題を一度把握してみるというのもおすすめです。

まとめ

今回は、アメリカ留学に必要な費用についてみてきました。留学は、決して安いものではありません。しかしその経験は、きっと大きな財産となります。毎日を忙しく過ごす方にとって、留学は好きな時期にいつでも行けるものではないでしょう。その分、留学をしたいという思いと機会が重なるタイミングは、非常に貴重です。チャンスが訪れた際には、ぜひ一歩踏み出してみることをおすすめします。留学先の都市や滞在方法を考えるときに、今回ご紹介した情報が少しでも参考になれば嬉しく思います。

アメリカ語学留学に関する記事の一覧を見る

アメリカ留学におすすめの語学留学プログラム

アメリカに語学学校のある語学留学プログラムをご紹介します。

ハワイからニューイングランドに至るアメリカ全土でプログラムを提供!「EFの語学留学」

EF トップページ

EFの語学留学は、創業以来50年の実績を誇り、海外留学、語学教育、学習研究、文化交流などの事業をグローバルに手掛けるイー・エフ・エデュケーション・ファーストの直営語学学校へ留学できるプログラムです。世界22ヵ国に広がるEFの語学学校には100カ国以上から生徒が集まり、インターナショナルな環境で語学力を磨けます。授業外でもイベントやアクティビティなど、留学仲間との交流の場がたくさん用意されています。留学エージェントを通しての留学ではなく、プログラム運営機関の直営校で学ぶ大きなメリットは、希望、目的に応じて渡航先や期間、カリキュラムなど、留学プランをフレキシブルにオーダーメイドできる点。また仲介費等は一切かからず、国内留学カウンセラーと現地スタッフの円滑な連携によるサポートを受けられます。

アメリカ各地に広がる語学学校!「Kaplan(カプラン)の語学留学」

Kaplanの語学留学プログラム トップページ

1938年の創業以来80年以上にわたり、海外留学・語学教育・進学などの分野で世界各地の学習者を支えてきた『カプラン インターナショナル ランゲージ』。英語圏6ヵ国のほか欧州3ヵ国に広がる語学学校では、12歳~80代という幅広い年齢層の世界中からの留学生が年間5万人以上学んでいます。オリジナル教材に基づくレッスンと「使える英語」の実用を組み合わせた独自の学習メソッド「K+(ケープラス)」は、学習者のニーズに合わせて専門家チームによって開発されました。レッスンで使用する教材はオンライン学習ツールと連動しており、学んだトピックを授業外でも効率的に復習できます。課外アクティビティへの参加の機会も豊富で、留学期間を通じて英語のインプットからアウトプットまでを効果的に促してくれる環境です。調査では、生徒の97%が友達や家族にもカプランを薦めたいと回答。利用者満足度の高さがうかがえます。

アメリカ語学留学におすすめの留学エージェント

アメリカ留学におすすめの留学エージェントをご紹介しています。はじめてアメリカ留学を検討されている方、アメリカ留学の情報収集をしたい方はぜひ参考にしてください。

英語力UPに向けたサポートが充実の留学エージェント「School With」

School With トップページ

School With(スクールウィズ)は、世界16ヵ国・700都市以上、約2,500校の語学学校のなかから自分に合った留学先選びをサポートしてくれる留学エージェントです。留学経験者による口コミを豊富に掲載しているほか、おすすめの留学先が分かるオンライン診断機能、2ヵ国留学の紹介など、幅広い角度からの留学サポート・提案が充実しています。代理店手数料がかからず、語学学校に直接申し込みをする場合と変わらない料金でカウンセラーと相談しながら留学手続きを進められるのは大きなメリットといえるでしょう。

留学を機に英語力をとことん磨きたい方には、渡航前の事前学習で現地到着後にスムーズなスタートダッシュを切るためのプログラム「プレ留学」の活用もおすすめ。プレ留学は、留学を控えたメンバーだけでグループを組み、刺激し合いながら学習を続けられるスクールウィズ独自の事前学習プログラムです。4週間以上の留学申し込みで4週間分のプレ留学プランが無料となるなど、お得な利用条件(※定員数に限りがあります)にも注目です。

顧客満足度No.1!従来の最大半額(※1)で留学が可能な「スマ留」

スマ留は、行き先の国と滞在期間の2つの条件の掛け合わせで留学費用を算出するシンプルな料金体系が魅力の留学エージェントです。アメリカでは、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴ、シアトル、ハワイの6都市にある語学学校と提携(2024年1月現在)。語学学校の稼働率が低い時間帯・空き場所を有効活用することで、通常の留学と変わらないクオリティーながらも授業料を安く抑える仕組みを採用しています。ロサンゼルスには、日本人スタッフ常駐する学生寮「SMARYU RESIDENCE」を構えており、初めての留学でトラブルや困り事があった際も現地でサポートを受けることが可能です。そのほか、シェアハウス滞在やホームステイ(別途費用)などの宿泊形態も選択できるので、自由度の高い留学体験が叶うでしょう。最短1週間からでも利用可能なスマ留の留学プランは、学生から社会人まで幅広い世代におすすめです。

英語力・留学費用ゼロからでも留学可能な「Global Dive」

Global Dive(グローバルダイブ)は、全世界20ヶ国・1,000校以上の語学留学・ワーホリをサポートしてくれるサービスです。外国人観光客が多い観光地でリゾートバイト+無料のオンライン英会話で英語力と留学費用を貯めてから海外留学に行ける「ZEROから留学プラン」という独自のサービスを提供しているほか、留学・ワーホリからの帰国後の就職支援サービス「旅人採用」も展開しており、帰国後サポートも充実しています。手数料は全て無料で、カウンセラーは全員が海外経験者のため、はじめて海外留学を検討されている方でも安心して相談することが可能です。現状は留学費用がないものの、何としても海外留学を実現させたいという方にとてもおすすめのサービスです。

語学留学先を国別に見る

The following two tabs change content below.

Asami

医薬品メーカーで6年勤務後、NYへ。1年を過ごし、NYの街と、そこで暮らす人のエネルギーに魅了され、英語を磨きたいという思いが高まる。帰国後は、英語コーチングスクールでビジネスパーソンを対象に指導経験を積んだ。TOEIC990点。