英語での雑談が驚くほどスムーズになる7つのステップ

友人、恋人、職場の同僚…あらゆる人間関係で「雑談」は不可欠です。日本語でのコミュニケーションなら問題がなくても、英語となると身構えてしまう人もいるかもしれませんね。実際は、雑談のための英会話力やコミュニケーション能力は、ポイントを押さえて鍛えれば身につけられるスキルです。

そこで今回は、英語での雑談が驚くほどスムーズになる7つのステップをご紹介します。

英語でスムーズに雑談をこなすための7つのステップ

1. 話しかける相手とタイミングを見極める

まずは話しかけるべき相手を見極めるところから始めましょう。声をかけやすく、おしゃべり上手そうな人を選ぶのが一番ですが、親しみやすい人でも話しかける前に、「その人が今、何をしているのか」あるいは「今話ができるか」を少し観察する必要があります。電話中、昼寝中、読書中なら、無理には割り込めません。アイコンタクトで相手の状況を探り、話ができそうなら挨拶の準備をしましょう。

2. 何でもいいから話してみる

気持ちを落ち着け、何か言葉をかけましょう。何か質問してみるのも一案です。同じ場所にいるのですから、周りを見渡して共通の話題を見つけましょう。会話を始めるのに、2人に共通のトピックは最適です!

3. おすすめの話題

仕事、勉強、趣味は、典型的な失敗しづらい話題です。天気、時事ネタ(ただし、政治や宗教に関するトピックは避けた方がいいでしょう)、景色、音楽、食べ物、服装についてのコメントなどもおすすめ。質問する際には根掘り葉掘り尋ねるのではなく、相手が答えやすい話題を選ぶのがポイントです。例えば、 “What keeps you busy these days?(最近、どんなことをしているの?)”や “How did you become a [職業名]? (どうやってその仕事に就いたの?)”という質問をすれば話題が膨らむでしょう。

4. 魔法の言葉を添える

相手が自分の仕事について話したときには “Wow. That sounds really hard. ”と返す、という秘訣をPaul Ford氏が紹介していました。これは、相手を特別な気分にさせる魔法の言葉。点数稼ぎができるような言葉を添えることは大切です。アメリカ英語では、他人を喜ばせて信用を得ることを「ブラウニーポイントを稼ぐ(earn brownie points)」と表現しますが、まさに魔法の言葉を添えてブラウニーポイントを稼ぎましょう!

5. できることは全てする!


話すより聞き上手になりましょう。アイコンタクト、あいづち、笑顔、賛辞、相手の冗談に合わせて笑う(おもしろくなくても)など、やれることは全部取り入れてコミュニケーションを図ります。そして、相手の名前と話した内容を思い出し、雑談を心地よく終わらせる一言を添えてみてください。例えば、“Oliver, it was nice meeting you. I’ll definitely check out that website you recommended. Oh and good luck with your marathon.(オリバー、会えてよかったよ。すすめてくれたウェブサイトをチェックしてみるね。それから、マラソン頑張って!)”と言って会話を終わらせます。欧米文化ではこのように相手の名前を呼ぶのも大事なポイントです。

6. 話題を変えるのを恐れない

会話中に沈黙やぎこちない間が続くこともありますが、そんなときには新たな話題に移って会話を続けましょう。誰も雑談や砕けた会話が完璧に進むとは思っていません。恐れずに話題を変えることをおすすめします。

7. 簡潔に!明るく!そして速やかに立ち去る!

できれば会話が続かなくなる前に立ち去りましょう。トイレに行く、相手を他の人に紹介する、自分が他の人と話しに行くなど、何らかの口実とともに立ち去るのがベスト。状況次第では、帰りのバスに乗る時間を口実にしたり、先ほどまでの読書に自然に戻ってもいいかもしれません。どんな風に会話を終わらせるにしても、可能な限り感じよく、礼儀正しく振る舞いましょう。楽しい時間が過ごせたら、連絡先の交換も忘れずに!

まとめ

何気ない会話でも、英語となれば脳をフルに回転させなければなりません。それでも1つ1つステップを踏めば、きっと楽しい会話ができるはずです。相手の言っていることが分からないときには、分からなかったことをきちんと伝えれば会話はさらに進んでいきます。場数を踏めば慣れるもの!「習うより慣れろ」の精神でスキルを身につけていきましょう!

「EFブログ」より世界各地の情報をお届け

EFブログ」は、世界各地に500を超える事業拠点と50校の直営語学学校を擁し、語学留学プログラムなど多数の教育プログラムを展開する国際教育機関EFによるコラムです。旅行、海外の文化、言語などについての、世界中から集めたアイデアやアドバイス、最新情報をお届けします。

※当コンテンツの著作権は、提供元であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社に属します。本文の無断転載はご遠慮ください。

The following two tabs change content below.
イー・エフ・エデュケーション・ファースト

イー・エフ・エデュケーション・ファースト

1965年にスウェーデンで設立され、現在、世界各地に500を超える事業拠点と50校の直営語学学校を擁する国際教育事業のリーディングカンパニー。留学プログラムなど、多数の教育プログラムをグローバルに展開。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナー(語学トレーニング)。