【1/16 東京】English Email Writing 研修「コアメソッド編」

英文ビジネスEメールの効果的な組み立て方と、説得力のある書き方や表現方法を1日で習得する研修です。「相手からの返事がなかなか来ない」「こちらの指示に従ってくれない」「何度メールを往復しても話が進まない」「書き方が自己流で毎回時間がかかる」など、現場の声をふまえ、どうすればダイレクトかつポライトに伝えることができるのかを、書き手・読み手双方の視点から考察してベストな方法を学びます。

セミナー概要

開催日 2018年1月16日
イベント名 English Email Writing 研修「コアメソッド編」
詳細URL http://school.nikkei.co.jp/seminar/article.aspx?sid=P1700902
主催者・団体 日経ビジネススクール
都道府県 東京都
開催地住所 千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ(OAZO)丸善3階 日経セミナールーム
対象者 英語レベルの目安はTOEIC(R)450点以上です。
イベント概要 ■プログラム内容
1.プロローグ
 ケーススタディ:Eメール文章をビジネスコミュニケーションの観点から見る
 ビジネスEメールとは、「目的を達成すること」
 ビジネスEメールには、「適切なパワーバランスが重要」

2. 直接伝わるように、かつ丁寧に書く

Method 1: 論理的かつ説得力を持つEメールを書くために準備する
     ビジネスEメールの目的を設定する
Method 2: 本文を書くために必要な情報を精査し決定する
     --Eメール文章を構成する3つの柱を決める 
     --「結論」?
     --難しい状況に対処する
Method 3: 悩まずEメールを書き始める方法
     効果的に書き始める3つのメソッド
     --演習・ケーススタディ:最初の文を書く 
Method 4: 適切な判断とメソッドでパワーバランスに即したセンテンスを組み立てる
     --丁寧な依頼のしかたとは:自ら判断して決定するための方法 
     --依頼の表現30 
     --演習:状況に応じた丁寧な表現方法を習得する 
Method 5: Eメール文章の「ボイス」を調整する
     --カジュアルorフォーマル: 状況によってあいさつや単語などを使い分ける
     --丁寧さの度合いにより表現方法を使い分けるポイント 
Method 6: 段落を効果的に使うために、話題をセグメントする
Method 7: 読み手に開封してもらう件名を書く
Method 8: 要らない情報を、メール文案から削る
Method 9: 視覚的によみやすいEメールとは

3. エピローグ:
・効果的なEメールを書くための10ステップ
・研修後のフォローアップについて
開催時間 10:00~18:00
費用 34,560円(税込)
定員数 64名
The following two tabs change content below.

English Hub 編集部

English Hub 編集部では、英語学習に取り組む皆様に向けて、おすすめの英会話サービスや学習ノウハウ、インタビュー記事、キャリアアップに役立つ情報などをご紹介しています。TOEIC 990/990/925のスタッフ3名が運営中。English Hub編集部についてXnote