セミナー概要
開催日 | 2018年2月23日 |
イベント名 | English Email Writing 研修「表現力強化編」 |
詳細URL | http://school.nikkei.co.jp/seminar/article.aspx?sid=P1700903 |
主催者・団体 | 日経ビジネススクール |
都道府県 | 東京都 |
開催地住所 | 千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階 「日経・大手町セミナールーム1」(日経カンファレンス&セミナールーム内) |
対象者 | 「コアメソッド編」を受講された方、あるいはTOEIC®600点以上の方が推奨 |
イベント概要 | ■セミナーの狙い 相手とのパワーバランスに配慮した英文戦略を使って、戦略的に相手を動かすための表現力を1日で身に付けることを狙いとする集中演習講座です。 何となく面倒な相手(スピード感覚が違う、気難しい、抑圧的な傾向がある等)に対して、どのように伝えれば動いてくれるのか。相手が受け取る印象にも配慮し、互いに協力的な関係を維持することを念頭に、メール交渉力を向上させることを目指します。 *研修は基本的に日本語で行います。 ■プログラム内容 1. 書き手と相手の立場、相手のタイプ、状況や内容に応じた表現とは 2. Moving Readers to Action 相手を動かすための英文表現戦略:表現力・交渉力に磨きをかける MRA 1. 自分の立場をサポートする 例)無視されないための作戦とは?→「相手の目にとまる自己紹介を盛り込む」 MRA 2. 相手の行動を依頼する 例)難しいことをお願いするには?→「本心をカムフラージュして伝える」 MRA 3. 相手の行動を要求する 例)厄介な相手を動かすには?→「頼んだとおりにやってもらえると仮定する」 MRA 4. 相手の行動に反対する、断る 例)先走る傾向がある相手には?→「相手が行動を起こす前に阻止する」 MRA 5. 締め切りを設定する 例)立場が上の人に締め切りを伝えるには?→「丁重に通告する」 MRA 6. 遅延を説明する 例)遅れが予想されるときには?→「遅延に備えて、少し余裕を持っておく」 MRA 7. 理由と判断を述べる 例)言いにくいことを伝えるには?→「あなたが抱えている問題を理解してもらう」 3. サマリーと総合演習 ・事後課題です。期日までに提出していただくと講師が添削の上課題をお返しいたします。 ・研修後のフォローアップについて 備考 ○講師著書『相手を「必ず動かす」英文メールの書き方』(アルク)を配布します。 ○当日の講義内容が一部変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。 |
開催時間 | 10:00~18:00 |
費用 | 52,920円(税込) |
定員数 | 24名 |
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English Hub 編集部
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