外資系人事プロの本音でコツが掴める「英語転職の教科書」、「アルク はたらく×英語」シリーズより1月26日販売

学習情報誌をはじめとした各種デジタルコンテンツの提供などを行う株式会社アルクは1月26日、「アルク はたらく×英語」シリーズより「外資系転職」がテーマの新刊「英語転職の教科書」の販売を開始することを公表した

「アルク はたらく×英語」シリーズは、「反省しないアメリカ人をあつかう方法34」、「通訳ガイドというおしごと」、「はじめての英文契約書の読み方」など、明日の仕事に役立つ本を通じて、英語を使って働く人を応援するシリーズ第9弾である。

新刊「英語転職の教科書」では、フォードやロイターなど、外資系の一流企業で人事畑を歩んできた村上賀厚氏が、外資系転職をテーマに「年収」、「面接」、「語学」、「出世」についてMBAホルダーならではのロジカルな切り口から解説する。村上賀厚氏は外資系企業の採用責任者として数百人以上の採用をし、また、自身も11回の転職経験を持つ。

「外資系企業で活躍するためには、どの程度の英語力が必要か?」、「なぜ、英語はできるが仕事ができない社員が生まれるのか?」、「いい転職の鍵を握るヘッドハンターとの付き合い方とは?」などの疑問にこたえ、世界レベルで通用する「プロ・サラリーマン」の働き方を知ることができる。

1章「あなたが知らない外資のリアル」では、外資系企業について、年収や社風、人事の特徴などを解説し、なぜ違いが生じるのかを経営学的に考えていく。2章「こうして生まれる外資系バカ・サラリーマン」では、日本人にありがちな外資系企業についての誤解とその真実、それらが生まれる背景などを解説。3章「外資系プロ・サラリーマンのビジネス哲学」では、毎日をやりすごすのではなく、強く&正しい働き方をするための考え方を解説。4章「転職の成功と年収アップに必要な7つのスキル」では、ヘッドハンターとの付き合い方、転職面接や年収交渉のコツ、自己PRの注意点などを解説。5章「今すぐ身につけたい、モノの見方と伝え方」では、真の「要領のよさ」獲得に向け、外資か日系か、転職するかしないかに関わらず「常に心得ておきたい基本」を解説。6章「プロ・サラリーマンの考え方」では、判断ミスを減らすための鉄則が分かる、心理的な落とし穴である「バイアス」を解説、という構成だ。

販売価格1,620円(税込)で村上賀厚氏ならではの「本音のアドバイス」を習得できるほか、意外と知らない転職のコツをつかむことができる内容となっている。

【参照リリース】外資系人事のプロが本音で語る、意外と知らない転職のコツ『英語転職の教科書』1月26日発売
【商品紹介ページ】英語転職の教科書
【Amazon商品ページ】英語転職の教科書

(English Hubニュース編集部 平井 真理)

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