【ウェビナー】『英熟語の鬼100則』出版記念!ネイティブの気持ちから読み解く「熟語のヒミツ」開催

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英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を運営する株式会社スタディーハッカーでコンテンツ戦略企画部シニアリサーチャーを務める時吉秀弥氏のオンラインセミナー『ネイティブの気持ちから読み解く「熟語のヒミツ」』が12月12日(土)に開催されます。

今回のイベントは、75,000部を突破したベストセラー『英文法の鬼100則』の待望の続編として11月に発売された時吉氏の著書『英熟語の鬼100則』の出版を記念したもの。新刊のコンテンツ紹介とともに、時吉氏が熟語や構文をピックアップして「認知文法」の観点からわかりやすく解説してくれます。

英語を使いこなせるようになるには、「なぜこういう言い方をするのか」というネイティブスピーカー特有の考え方を理解するのが大事だと語る時吉氏。「人間がどのように世界を認知しているのか」ということをベースにした文法の考え方である「認知文法」を、東京言語研究所による2010年度理論言語学賞を受賞した “認知文法のプロ”である 時吉氏から直接学ぶことができます。

当日の参加者には、時吉氏が講師を務めるUdemy講座『認知文法に基づく英語学習 英文法HACKER』(4,800円相当)の無料クーポンがプレゼントされます。

【ウェビナー】ネイティブの気持ちから読み解く「熟語のヒミツ」概要

【ウェビナー内容】

  1. 知っている単語が集まって、まったく未知の意味の熟語表現になる背景
  2. 比較の構文について(「クジラの構文」と呼ばれる「no more A than B」の意味)
  3. ひとつの単語に複数の意味が生まれる理由と、熟語表現における現れ方
  4. 質疑応答
講師:時吉秀弥(ときよし・ひでや)氏プロフィール
株式会社スタディーハッカー コンテンツ戦略企画部シニアリサーチャー。神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだのち、帰国。ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語も教えてきた。英語を教えるなかで自身の英文法観が認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所にて認知言語学や日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年、同所で理論言語学賞を受賞。2019年11月に出版された『英文法の鬼100則』(明日香出版社)は7万5,000部を突破し、英文法書として異例のヒットを記録する。

【日時】12月12日(土) 10:00~12:00
【参加費】5,000円(税込)
【場所】オンライン開催
【視聴方法】Zoom
【定員】100名(先着順)
【申し込み方法】

  1. 「Peatixイベントページ(https://square-20201212-eijukugo.peatix.com/)」にてチケットを購入
  2. 当日までにFacebookにて「StudyHacker Square」グループに参加
  3. ※『英熟語の鬼100則』をお持ちでない方も参加可能
    ※詳細はPeatixイベントページでご確認ください

【参加者特典】当日の参加者に時吉氏が講師を務めるUdemy講座『認知文法に基づく英語学習 英文法HACKER』(4,800円相当)の無料クーポンをプレゼント
【詳細URL】https://square-20201212-eijukugo.peatix.com/


英文をスラスラ読めるようになりたい方、熟語表現を身につけたい方、ネイティブライクな構文を使うことに憧れのある方におすすめの講義です。

【参照サイト】ENGLISH COMPANY公式サイト
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