日米英語学院は創立以来43年の歴史があり、これまでに5万人以上の卒業生を輩出してきた老舗スクールです。同校がこれまで語学教育事業を通して培ってきたノウハウを生かして提供する企業向け語学研修は、事業のグローバル化を進める幅広い業種の企業や公官庁に導入されています。
「英語力は一人ひとり異なり、能力の向上には各個人に適した学習カリキュラムが有効」と考える日米英語学院では、個人向けスクール事業においても受講生ごとにカスタマイズしたカリキュラムを提供してきました。その実績をもとに、企業研修においても各社のニーズを細やかにくみ取り、フルオーダーメイドの学習プログラムを構築できる点が大きな強みとなっています。
日米英語学院の英語研修はこんな企業におすすめ
- 複数の目標に向けてまとめて対策したい
たとえば「海外出張準備+資格取得」など、複数の目標に向けて対策するカリキュラム設定が可能。英会話は外国人講師、資格対策は日本人講師から指導を受けるといったアレンジも自在。 - 受講対象社員の英語レベルにばらつきがあり、導入プログラム選びが難しい
個人別社員研修では、受講生ごとの英語力や目的に合わせてオリジナルカリキュラムを作成。各自の弱点分野を補強し、得意分野をさらに伸ばす学習が可能になり、まわり道することなく効率の良い上達を目指せます。 - 会社負担を抑え、社員が任意で受講できる研修を導入したい
社員が優待料金で受講できる「自己啓発型」研修は会社負担0円で導入可能。
日米英語学院「法人別カスタマイズ英語研修」の特徴
企業ごとのニーズに合わせたオーダーメイドのカリキュラムを提供
日米英語学院では、各企業へのヒアリングにもとづき、希望の期間・研修目的・目標などに応じたオリジナルの研修プランが作成されます。
例えば日米英語学院の教室への通学型研修では、受講生ごとの英語力や目的に合わせて70種類以上の中から最適なクラスを組み合わせたオリジナルカリキュラムが作成されます。企業への講師派遣型研修では、接客のための英語や医療関係、貿易など、専門性を求められる分野の英語指導に特化した企業独自のプログラムの構築も可能です。
担当講師や使用教材についても受講目的に応じて調整できるほか、グループレッスン+プライベートレッスン、対面+オンライン、ネイティブ講師+日本人講師、ビジネス英語レッスン+TOEIC対策など、形態の異なるレッスンを併用するカリキュラムも設定可能です。
研修期間は、スケジュールに合わせて単発のレッスンやセミナーから、半年~1年間の研修まで、柔軟に調整できます。海外出張や海外赴任が決まった社員向けに、短期集中型の研修も実施可能です。
多様な導入形態:講師派遣/通学型・オンライン受講・自己啓発型など
日米英語学院では、企業による幅広い要望や企業ごとの諸条件に対応する多様な導入形態の研修が用意されています。
講師派遣型
講師が企業へ派遣され、レッスンを提供する講師派遣型研修。企業の要望に沿って学習内容・期間・クラス人数等をフルカスタマイズできる点が魅力です。担当講師の専門性から使用教材まで細かな調整が可能なため、必要なスキルを効率よく高める研修の実施が可能です。
専門的な分野での表現力の向上を目指すレッスンや、海外駐在・会議・商談といった特定のシーンに向けて英語力を強化するレッスン、新人研修、TOEICテスト対策など、企業ごとの研修導入目的に応じた幅広い学習内容の研修が提供されています。
通学型
企業が申し込み、複数社員が各自の最寄りの日米英語学院の教室へ通学するスタイルの個人別社員研修。レッスン形態は、講師と1対1で学ぶ「プライベートレッスン」と少人数グループで学ぶ「グループレッスン」より選択できます。日米英語学院のレッスンは、教室での対面受講はもちろん、オンライン受講も可能なので、業務の都合などに合わせて受講形態を選びながら無理なく学習を継続できます。
社員ごとに学習目的や英語レベルが異なる場合も、それぞれに合う学習カリキュラムが作成されます。資格や英会話、英語基礎など、幅広いクラスが展開されている日米英語学院で、4技能それぞれのレベルに合わせてレッスンを受講し、バランスの良い英語力を身につけられるでしょう。通学生は各教室に併設された自習スペースを利用できる点も通学型のメリットです。料金には団体割引が適用されます。
そのほか、社員グループだけで日米英語学院のクラスを貸し切って受講する「チャーター型レッスン」も実施可能です。
自己啓発英語研修
企業が日米英語学院で「優待企業契約」を締結すると、従業員は下記の優待条件で日米英語学院の教室でのレッスンまたはオンラインレッスンを受講できます。優待企業契約の締結にあたって企業の費用負担は発生せず、受講料は個別に受講契約を結んだ各従業員が負担します。社員自ら選んで料金を負担しながら受講することは、継続学習へのモチベーション維持や学習意欲向上にもつながります。
- 入学金(22,000円)免除
- 授業料を10%割引(100ポイント以上のコース)
- 継続の契約時にも授業料10%割引を適用
- TOEIC®IPテスト受験可能
高い水準の英語教授力を維持する日本人講師・外国人講師
日米英語学院では日本人講師と外国人講師が共に在籍しています。資格対策は、日本人の弱点を熟知し、講師自身の受験経験を活かした指導ができる日本人講師が担当。会話中心のクラスは外国人講師が担当し、実践的なトレーニングを実施します。
採用時の厳しい審査、そして採用後の定期的な査定により、指導力の高い講師が集まる仕組みが構築されています。日本人講師は英検1級、TOEIC®テスト900点以上、またはTOEFL® iBT 100点以上が採用基準の1つとなっています。講師は、ただ英語を流暢に話せる、高い資格を所持している、というだけではなく、講師としての指導経験や資質も重視して選ばれます。採用後も6ヵ月ごとに授業内容・勤務態度・生徒満足度調査など5項目にわたる査定が行われるため、さらに上を目指して研鑽を積み、常に高い水準の英語教授力の維持に努める講師が多いのも特徴です。
成果につなげる充実のサポートと研修開始後のケア
研修導入企業には定期的に日米英語学院の日本人スタッフが訪問し、学習相談・カウンセリングを実施。企業担当者は研修期間中、日米英語学院からの出欠状況や進捗状況の報告、各種検定試験結果や日米英語学院の評価システムを通して数値化された英語力の推移などを通して、研修による成果や受講生の習熟度を確認できます。
定期的に行われるコースガイダンスでは、その時点での上達度をもとに次のレッスンの提案を受けられるため、受講生の弱点分野を補強し、得意分野をさらに伸ばす学習効率の良いカリキュラムの設定が可能です。
受講生はミニテストや模試の結果を通して定期的に自分の習熟度を確認し、継続学習のモチベーションにつなげられる環境で学びます。日米英語学院の校内では、年に5~6 回TOEIC®IPテストが実施され、通学型研修の受講生は学習成果を確認する機会を得られます(受験は有料)。
このグラフはTOEIC®L&Rテストを受けた日米英語学院生(※個人受講含む)のスコア状況を表したものです。100点以上スコアが上がった受講生が全体の55%を占め、そのうち15%が200点以上の大幅なスコアアップを達成していることがわかります。
日米英語学院「法人別カスタマイズ英語研修」の概要
サービス名 | 日米英語学院「法人別カスタマイズ英語研修」 |
URL | https://www.nichibeieigo.jp/corp/ |
運営会社名 | 株式会社日米英語学院 |
本社所在地 |
大阪府大阪市北区梅田1-1-3-2900 大阪駅前第3ビル29階
・法人営業部1課(関東) 東京都中央区京橋2丁目11-1服部ビル502 |
スクール所在地 |
新宿校(東京都新宿区西新宿1-18-17 ラウンドクロス西新宿11F) 渋谷校(東京都渋谷区渋谷1-12-7 CR-VITE 6F) 池袋校(東京都豊島区東池袋1-5-6 ビック池袋東口ビル6F) 横浜校(神奈川県横浜市西区北幸1丁目5番10号 JPR横浜ビル5F) 梅田校(大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース26F) なんば校(大阪府大阪市中央区難波2-2-3 御堂筋グランドビル B1F) 天王寺校(大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺ミオ本館 9F) 四条校(京都府京都市下京区四条烏丸東入長刀鉾町32 井門四条東洞院ビル1F) 三宮校(神戸市中央区三宮町1-3-1 ヒューリック神戸ビル8F) 川西校(兵庫県川西市栄町25-1 アステ川西3F) |
設立 | 1981年7月22日 |
資本金 | 2,000万円 |
入会金 | 22,000円(税込) |
料金プラン例 | 下記は日米英語学院が提案する料金プランの例です。研修の内容・期間や導入企業の予算等に応じて多様な料金プランが提案されます。
【講師派遣型】 【講師派遣型】 【通学型】 |
講師の国籍 | ネイティブ・日本人 |
最少受講人数 | 1人~ |
研修形態 | オンライン・通学・講師派遣 |
レッスン形態 | 個人・グループ |
導入形態 | 企業研修型・福利厚生型 |
導入実績 | ー |
※上記は2023年11月調査時点での情報となります。最新情報についてはHPをご確認ください。
問い合わせから研修開始まで
- 問い合わせ・資料請求
日米英語学院「法人別カスタマイズ英語研修」ホームページから問い合わせや資料請求ができます。 - ヒアリング・内容説明
日米英語学院のコーディネーターが担当者を訪問し、ニーズや要望のヒアリングと内容説明を実施。 - 打ち合わせ
研修の目的やカリキュラム内容などについて相談できます。 - 受講プラン・見積りの提示
ヒアリングの内容をもとに、最適なカリキュラムが作成され、提示されます。 - 契約
- ルール説明・オリエンテーション
受講者は受講ルール・学習方法等の説明を受けます。 - 開講
導入事例
下記の記事では、実際に日米英語学院の英語研修を導入した企業の担当者または受講者の声と実施された研修プランの概要を掲載しています。
AS
最新記事 by AS (全て見る)
- 世界中から予約客が訪れるモノづくりBARで、英語力よりも大切な接客の秘訣 - 2023年10月31日
- 新店続々オープンの英会話カフェ&バー LanCul、各店舗をご紹介! - 2018年2月27日
- 丸善・洋書担当に聞く「今、売れている英語教材とその理由」 - 2017年8月22日
- 人気上昇中の英語学習スポット、英会話カフェってどんなところ? - 2017年4月11日